※この作品はR-18です。

美容スキルでクラスの女の子を可愛くしたい【4/1第1巻発売】   作:pelca

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第10話 文学少女、雄を喰らう ※

「よく来たね」

「お邪魔しますっ」

 

 ひびきを施術した日から二日後。高梨家にやってきたのは九島小春だった。

 当初の予定通り、弘世の部屋で施術することとなっていた。

 

「えっと……今日は父さんは仕事で、母さんもクリニックの仕事でいないから二人なんだけど——」

「ふふ、大丈夫。というかその方が良いんだよね?」

「そうだね。……でも安心して? 絶対に何もしないから」

「…………」

「小春?」

 

(絶対に何もしないんだ……そう言われるとなんだかなぁ)

 

 弘世の安心させる言葉が逆に小春をどこか焚き付けたようになってしまっていた。

 確かに小春は父親のせいで多少なり男という存在に思うところはある。男と二人きりになることだって、言ってしまえば怖いに決まっている。

 

 しかし、ひびきからの信頼を得ており、前回の施術で体を委ねてしまっていたことからも、弘世について少なからず好感持っていた。

 ただ、ひびきが弘世のことをどう思っているのかを十分理解している。だから、どうにかなることなんてあるはずがない。あるはずがないと、今はそう思っていた。

 

「わぁ……男子の部屋、初めて入った」

 

 小春は弘世の部屋に入るなり、物珍しそうに見回した。部屋の構造はひびきの部屋とそれほど変わらないが、置いてあるものが全然違う。

 

「小春は弟いるんでしょ?」

「あ〜、うちは狭いから弟と一緒の部屋なんだ。しかもまだ小さいし」

「小学生だっけ?」

「うん。だから男子って感じがしないんだ。でも——弘世くんの部屋は男子って感じがする」

「殺風景だと思うんだけどなぁ」

「ほら、漫画の本とかもあるし……あ! 私読んでるのあるよ!」

 

 すると小春はメガネをくいっと上げ、本棚から一冊の単行本を取り出し、掲げて見せる。

 小春は文学少女で、基本的には小説中心に読んではいるが、有名作品であれば漫画も読んでいるとのことだった。

 

 二人の共通点が見つかり、少しばかりその漫画の話題に花を咲かせた後は、弘世が飲み物だけリビングから運んでくる間に、小春が施術の準備を進めた。

 

「小春、開けるよ?」

「良いよ」

 

 ドアを開くと、そこには下着姿の小春がいた。前回同様に少しもじもじしており、恥ずかしい様子だ。

 弘世は飲み物をテーブルに置くと、喉は渇いていないかと聞いた。小春は大丈夫と返し、やることは施術のみとなった。

 

「じゃあ、横になってもらえるかな?」

「うん……あ、その前に——」

 

 小春はベッドに横になる前に大人しいデザインのメガネを外し、テーブルの上へコトリと置いた。前回は外さなかったメガネだ。

 

「ええと、できれば……なんだけど、顔もお願いしたいなって……前は言えなかったんだけど、実は化粧で隠してて、少しだけ痣があるんだ」

「も、もちろん……!」

 

 小春と初めて会った時は顔に痣のようなものは見えなかったが、化粧で隠していたらしい。弘世はそれに気づかなかったが、顔は見える場所だ。治してあげたいという気になった。

 

「…………どうかしたの?」

「ぁ……いや……小春ってさ、メガネ外すと結構変わる、よね。——あぁ、悪い意味じゃないよ! なんというか……普通に可愛いというか……」

「えっ!?」

 

 弘世は言うつもりはなかった。でも、痣があることを気にしている小春を慰めるためにも言ったのだ。

 事実、小春がメガネを外した姿は、外す前とは全然違っていた。目もそれなりに大きいし、ぱっちり二重。よく見るとまつ毛も長い。

 

「……メガネは痣を隠すアイテムでもあったんだけど……治ったらコンタクトにしてみようかな?」

「……うん! コンタクト、良いと思うっ!」

「ふふ……弘世くんったら……」

 

(ひびきちゃんからは女子にはあまり慣れてないって話があったけど、もしかすると会話したら天然たらしになるのかな?)

 

 小春はクスッと笑い、ベッドへと仰向けになった。

 メガネなしの顔を異性に褒められたのは初めてだった。それは学校でもメガネを外したことなどなかったのだから当たり前だ。でも、やはり褒められるという行為は嬉しかった。

 

「じゃあ、前と同じようにやっていくからね」

「うん。お願いします——」

 

 弘世は『肌質改善』のスキルを発動した。

 

 

 ◇ ◇ ◇

 

 

 ——約四十分後。

 

 脚やお腹、両腕も終わり、次は顔の施術工程に入っていた。

 

「ひゃうんっ!? ……あっ、あっ……あっ……♡」

 

 温かい両手で弘世は小春の色白の肌をさすっていた。そしてひびきの時と同じように、耳に指を這わせると、小春の体がビクビクと反応し、ぎゅっと枕を掴んだ。

 

 既に鼠径部やお腹を撫でられたことによって、体中が敏感になっていたところのこれだ。言わば、五十分かけて前戯を行っているようなものだった。

 

 耳を撫でている時は絶えず小春は喘ぎ声を出しており、逃げようと時折頭を振るも、弘世は施術を途中で止めてはいけないと思い、頭を掴んで続けた。

 

「小春、頑張って!」

「あっ……あっ……あぁっ……♡ だめぇっ……頭の中がぁ……っ♡」

 

 白目を剥きそうになっていた小春。首元には汗も滴ってきており、体の熱さも伺えた。とても辛そうだ。辛い、という意味も別の意味の辛さではあるが、これはこれで、されている方は本当に大変だろう。

 

 体が震えることで、ぶるるんっと揺れ続ける大きな胸。ブラから大切な部分がはみ出てしまわないかと心配になるも、弘世は手を止めずにやりきった。

 

「小春……あとは後ろだよ」

「ひゃい……♡」

 

 呂律も回らなくなってきた小春。ビクビクと痙攣しながらうつ伏せになり、痣のあるお尻を晒した。

 弘世は前回同様に、最後の部位へとスキルを発動した。

 

「ひゃんっ!? ……だめぇ……だめだよぉ……っ♡」

 

 お尻をまんべんなくまさぐられ、小春はくねくねとお尻を動かす。それを逃さず弘世は全てを撫でていく。もちろん大切な場所を避けてではあるが、いつぞやのひびきの時と同様に、下着にたくさんのシミが付着しているのが見えた。

 

 見えてしまっているので気になってはしまうが、口に出すようなことはもちろんしない。ただ、やっている行為はどう見ても前戯なのだ。

 

「あとちょっと……ちょっとだからねっ」

「弘世くぅんっ♡ 弘世くぅんっ♡ お尻……お尻がぁっ……変っ、変だよぉ……っ♡」

 

 弘世は身構えた。前回はお尻への施術の最後に小春は達してしまったのだ。そうならないかと内心ヒヤヒヤで続けるが、こちらも恥ずかしくなるので、できれば我慢してほしかった。

 

 残り一分ほど。

 小春の汗と弘世の手から滲み出た汗が絡み合いどんどん滑りが良くなる。

 だからだろうか。弘世はあらぬミスをしてしまったのは。

 

「あっ……あっ……あっ♡ やば……これ……でも……今日は我慢……っ」

「小春……あとほんの少し……あと少しだよ……! だから頑張って……俺も頑張ってるか————あぁっ!?」

 

 最後の最後だった。

 想像以上に汗で滑りが良くなっていたからか、弘世の両手が滑ってしまい、親指が小春の触れてはいけないあらぬ場所へと触れてしまったのだ。

 

「んあぅっ!? あ゙っ…………………っ♡」

 

 触れてしまった瞬間、小春はシャチホコになったかのように仰け反り、ビクンと大きく体が震えた。しばらく痙攣すると、バタリと枕に顔をうずめ、動かなくなってしまった。

 

「あ……あ……こ、小春違うんだ! ごめん! 手が滑って……ええと本当に滑ったんだ!」

 

 弘世の手のひらからはスキルの光が失われており、施術が終わったことを示していた。ただ、最後の最後でやってしまった。あらぬ場所に触れてしまい、わざとじゃないんだと釈明した。

 

「お゙……♡ お゙……♡」

 

 しかし、恍惚な表情のまま動かなくなった小春は返事ができない。

 弘世はやってしまったと頭を抱えた。

 

 その時に見えたのは親指に付着した透明な液体だった。糸を引き、それが窓から差し込む陽によってつやつやと光っていた。

 

「と、とにかく服を着よう……!」

 

 弘世は床に畳んであった小春の服を持ち上げ、それをベッド近くに置こうとした。

 

 ——ガバっ、ドスン。

 

「えっ!?」

 

 弘世は急に背中から羽交い締めにされ、強い力でベッドに倒された——仰向けに。

 

「はぁ……はぁっ♡ ひ、弘世くんがいけないんです……私をこんな状態にして……しかも……大事なところに触れるなんて……もう、我慢なんて……っ♡」

「こ、小春っ!?」

 

 弘世はデジャブを見た。ひびきと初めてをしてしまった日のことを。あの日は、スキルを発動したあとの疲労で満足に力が入らず、無理やりにひびきに……。

 

 息を荒くしていた小春は、赤らめた顔のまま、正常ではない瞳をしていた。

 

(やっぱりあの時のひびきと同じだ……っ!)

 

 獲物を狙う目。眠る欲望を解放し、目の前の獲物を狩り、屠る。

 今、小春は弘世の股の上に座り込んでおり、ちょうど股間がズボン越しに小春の股間に接触している状態になっていた。

 

「弘世……くん…………ひびき、ちゃん……ごめん……我慢、できなかった……っ♡」

「んむっ!?」

 

 スキル発動で力が出なかった弘世は抵抗などできるはずもなく、小春に柔らかな唇を押し付けられた。しかも、それだけでは終わらなかった。

 

 どこで覚えたのか、初めてのはずなのにいきなり舌をねじ込み、弘世の口内を蹂躙したのだ。弘世は驚きのあまり目を見開き、しかし抵抗できずに小春の舌を受け入れるしかなかった。

 

「こはっ……んぐっ……だっ……これ以上っ……はむっ……」

「んっ……ひびきちゃんっ……ごめっ……許されない……でもっ……んむっ……止まらないっ……♡」

 

 ひびきに謝りながらも、小春は自分の体を止めることはできなかった。小春の良い匂いがするとろけた顔が目の前にあり、蛇のように舌を絡ませる。弘世まで脳髄が刺激されていく。

 

「ん……はぁ……♡」

「小春……なん、で……」

「いきなりディープキスできたこと? ……私、小説も漫画も読むって言ったでしょ。……えっちな漫画だって、読むんだから……っ♡」

 

 弘世は聞きたいことは、そこではなかった。なんでキスをしたのかということを聞きたかったのだが、小春は別のことを答えた。でも、なぜいやらしいキスをできたのかは理解できた。

 

「え、えっと……もう、やめるよね……?」

「はぁ……ごめんね……あとでひびきちゃんに土下座して謝る……でも、一度しちゃったら、もう……♡」

 

 プチンとブラのホックを自分で外した小春。そのままパンツも脱ぎ捨て、弘世の前で全裸になってしまった。

 

「ちょっ……それはっ」

「見て……弘世くんに……見て欲しいの……今は痣だらけだけど……今の姿もちゃんと見て欲しい……」

「ぁ…………」

 

 小春の大きな胸がぶるんと露出し、弘世の目の前にぶら下げられた。そして、弘世の手を取った小春は、そのまま自分の胸に押し付けて——

 

「あんっ♡」

 

 甘美な声を轟かせた。

 

「よ、良くないよ……」

「全部私のせい……私のせいで良いから……私、体が疼いて疼いて止まれないの……だから……」

「あっ……そこはっ!?」

 

 小春は弘世のズボンのベルトを外し、そしてパンツごとズリ下ろした。小春の腕を掴んでいたはずなのに、少しくらいは止められると思ったのに、小春の力は強くて——。

 

「わっ……初めて見ちゃった……こんなにおっきいものなんだ……」

 

 弘世の大切な部分が露出し、感動すら覚えた小春。

 そして、弘世も言い訳ができないほど、下半身に血が集中していた。

 

 ただ、そこからだ。少し小春の身の上話が始まったのは。

 

「えっとね……実は私、『軽減』ってギフトを持ってるの。それでね、このギフトのスキルには『痛覚軽減』ってのがあって……完全ではないけど痛みだけを取り除く効果があるんだ」

「ま、まさか……」

 

 弘世の脳裏に一つの考えが過った。

 痛みを感じないスキルを使い、小春は母親と弟を一人で守っていたのではないか。ただ、痛みを軽減するだけで痣は残るから、今のような状態になっていて……。

 

「私、痛みには強いんだ……酷いことをされてもスキル発動中は痛みを感じないから……だから痛み以外の他の感覚が人より敏感なのかもしれない」

 

 それを考えると、ひびき以上に反動が強かったのも理解できた。

 

「だからね……痛みじゃない、気持ちいいこと……教えてほしいな♡」

「小春……」

 

 同情、してしまった。

 弘世は今の話を聞いて、小春に何かしてあげたいと思ってしまったのだ。

 

 既にスキル発動によって、十分に小春に恩恵を与えているはずだが、今の小春は別のことを求めていた。

 

(でも……それでも……俺はひびきに……っ)

 

 そう思ったとしても、今の弘世には小春を止めることはできなかった。

 

「言ったでしょ……全部私のせいだって……だから——ひびきちゃん、ごめんっ♡」

「ぁ————っ」

 

 小春は熱く燃え上がった欲望のままに弘世の下半身に顔をうずめた。

 

 熱く唾液でドロドロの口内に包まれた弘世の息子。

 一気に根本まで咥えられてしまった。

 

(顎が……おっきくて……疼く……っ♡)

 

 初めてなのに、じゅぽじゅぽと艶めかしい音を立てながら小春は弘世を快感へと追いやる。

 竿を掴んだ手と頭の動きを上下させ、先端から出てくる我慢汁を次々と舐め取っていく。

 

「ん……はぁっ……」

 

 息子を口から離すとそこから唾液と我慢汁が混ざったものがたらっと糸を引く。

 恍惚な表情をしていた小春は、そのまま弘世の上に跨る。

 

「こ、小春……? これ……マズい……っ……あぁっ……」

「んっ……硬いっ……擦れてるっ……やばっ……挿入りそうっ♡」

 

 すると小春が露出させた秘部を弘世の息子に擦り付けはじめたのだ。

 ぬちゅぬちゅと接触音が鳴り、少し角度を変えればそのまま腟内へ入ってしまいそうだった。

 

「ふふ……弘世くんのもガチガチだよ……」

「こんなの……そうなるに決まってる……だめだっ……挿入るっ……挿入っちゃ――」

「んんんんん〜〜〜っ♡」

 

 小春は一気に弘世の息子を膣内に挿入させた。

 ひびきの時とはまた違う膣圧と熱さを感じ、息子がドロドロの愛液に包まれる。

 

(一気に奥までっ……これが弘世くんの……おちんちんっ)

 

 膣内で破られた処女膜。

 しかし、小春の反応はひびきとは全く違ったものだった。

 

 それは先ほど説明されたことと関係があって——

 

「ふふ……スキルで痛み感じないんだ……血は出たみたいだけど……もう気持ち良さしか残ってない♡」

 

 小春が使ったスキル『痛覚軽減』により、破瓜の痛みは皆無だった。

 まさに処女にうってつけのスキルとも言えた。なぜなら最初から楽しめるのだから。

 

 痛みを感じない小春が、ゆっくりと腰を上下させていく。

 異物を挿れたことのない汚れなき秘部から、ぱちゅっぱちゅっと淫靡な音が広がる。

 

 処女の膣内は狭い。それ故にいつも以上の圧迫感を感じていた弘世は眉を寄せながらそれに耐えていた。

 一方の小春は弘世の胸に手を置き、乳首を弄りながらカエルの如く腰を叩きつけた。

 

「あ゙ぁんっ♡ あ゙ぁんっ♡ 気持ちいいっ♡ 気持ちいいよぉっ♡」

 

 腰を下ろす度にビクンと震える小春。

 ひびきより大きな双丘がぶるんぶるん震え、弘世の目もそこに奪われる。

 

「触って……! お願い触って……っ!」

 

 今までに父親からのDVに耐えてきた分、他の感覚を知らない小春。

 そこに同情していた部分もあり、弘世は彼女に従うことにした。

 

 巨乳だからか、乳輪も多少大きめのその部位に指を引っ掛け、こねくり回すようにして弄ってあげた。

 すると小春も腰の動きが鈍くなり、スキルで敏感になった体の気持ちよさをより感じていた。

 

「あ゙っ♡ あ゙っ♡ あ゙っ♡ あ゙っ♡」

 

 もうそこには文学少女という落ち着いた印象の小春はいない。

 乱れて乱れて、メスの匂いがついた汗を次々と弘世の胸に落とし、ばっさばっさと黒髪を揺らす痴女がそこにはいた。

 

「小春っ……俺っ……これ以上は……このままだと……っ」

 

 ひびきと最初に致した時と同じようなことになる。

 生で小春の膣内に……。

 

「弘世くんっ……良いよっ♡ 射精したいんでしょっ……子宮が求めてるっ……きゅんきゅんして求めてるっ♡ 太くて硬くて熱いのが、私の奥を何度も突いて……欲しがってるのっ♡」

 

 加速する小春の腰の動き。ぱちゅんぱちゅんと大きくいやらしい音が響いていく。

 反動による通常以上の気持ちよさで腰を動かすのも辛いだろうに、小春は必死になってお尻を叩きつけた。

 

 弘世は我慢の限界だ。

 息子の先端に血が集まり、何かが昇っていく感覚を得た。

 

「小春っ、小春っ……俺……射精るっ! 射精るっ……あ゙ぁぁぁぁぁっ!!」

「弘世くんっ! 弘世くんっ! イケっ、イケっ、イケっ、イケっ……ん゙ぐぅぅぅぅぅぅ〜〜っ♡」

 

 我慢の限界の迎えた弘世の息子から大量の精液が放出され、それが小春の子宮に向けて注がれる。

 下から上に子宮口に注がれるそれは、熱く、ドロドロで、どっぷりと膣内を満たしていく。

 

「あ゙あ゙っ……あ゙あ゙っ……きてるっ……熱いのが……膣内に……っ♡」

 

 小春は頭を仰け反らせて絶頂し、弘世の精液を残さずに体内へと搾り取っていった。

 ふるふると体が震え、次第にそれが落ち着くとバタリと弘世の胸の上に倒れこんだ。

 

「――せっくすぅ……気持ち良すぎぃ……っ♡」

「こ、小春……」

 

 まだ繋がった状態のまま小春の巨乳が胸に押しつけられ、彼女の体の柔らかさを感じる。

 トロンとした小春の目は弘世を見つめており、次第に唇が近づく。

 

「んぅっ………………」

 

 ちゅっと唇が触れると、弘世の歯の隙間を縫って舌をねじ込み、ぬちゃぬちゃと絡ませた。

 

「ん……んちゅっ……んぅ……♡ んんっ……はぁ……んちゅっ……んっ……♡」

 

 長く深いキスを交わし唇を離すと小春は腰を上げて息子を腟内から抜き取った。

 するとピンク色の膣口から血混じりの精液がどろっとこぼれてくる。

 

「わあ……すごい…………」

 

 ティッシュでそれを拭き取ると、一旦落ち着いて弘世の隣で横になる――そう思われた。

 しかし小春は弘世の体を起こし、今度は自分が下になったのだ。

 

「……弘世くん疲れてるよね。でも、もっとしたい……まだまだ疼いてしょうがないの。私をむちゃくちゃにするくらいもっと……」

「で、でも……」

「弘世くんならできる……ほら、こうやっておちんちんを触ってれば……」

 

 小春が手で優しく竿を下から上へとフェザータッチしていく。

 するとしおれた息子が徐々に硬くなっていくのがわかった。

 

 ただ、そうは言っても施術によって体力は奪われている。

 

「挿れてくれたら後は私も下から頑張って腰を動かすから……お願い……っ」

「これで……終わりだからね?」

「弘世くん……っ!♡」

 

 やれやれと嘆息しながらも弘世はそれに承諾。

 元気になった息子をゆっくりと小春の膣内へと再度挿入していった。

 

「ん゙んんんんん〜〜っ……はいったぁ……♡」

「はは……濡れ濡れだ……」

 

 一度したからか、小春の膣内にはすんなりと挿入った。

 再び包まれる熱い肉襞の感触を感じながら、弘世は残り少ない体力を使って腰を動かしはじめた。

 

 今度は正常位だ。

 大きく股を開いた小春。弘世は一番疲れない体勢――彼女を抱きしめる形で動いていく。

 

「弘世くん……優しいっ♡ ……こんな私の要望を……あ゙んっ♡ だから……欲しいっ……もっと欲しい……♡」

 

 弘世の優しさに触れ、小春の心が溶かされていく。

 イケメン好きだったひびきが好きになった相手。ただの快楽だけで心を奪われたのではないと。

 

 自分も弘世に惹かれているんだと少しずつ理解しながら、この後、何度もその快楽に溺れていった……。

 

 

 

 

 

 




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