※この作品はR-18です。

美容スキルでクラスの女の子を可愛くしたい【4/1第1巻発売】   作:pelca

12 / 122
第12話 小春、感謝のご奉仕 ※

「弘世くんっ! 弘世くんっ!♡」

「弘世っ……もっと……もっと♡」

 

 ベッドの上で仰向けになっている弘世。

 その弘世の上には二人の少女が上下・前後に揺れている。

 

 小春は弘世の大きくなった息子を膣内に咥え込み、ぱちゅんぱちゅんと押し付ける。

 一方のひびきは弘世の顔に跨がり、秘部を擦りつけるようにして弘世の口から伸ばされる舌の感触を味わっていた。

 

「ふも゙っ……ぶも゙っ……!」

 

(息っ……つらいっ!)

 

 下半身はまだいい。でも、上から押し付けられる形でのクンニはなかなかに辛い。

 膣口からどんどん漏れ出てくるのは彼女の愛液で、それをじゅるじゅる舐め取っていくも、ひびきが腰を動かすので口と鼻が交互に塞がれてしまうのだ。

 

「これっ……くるっ……♡ イッちゃうっ♡」

「私もっ! 小春……一緒にっ!♡」

「ひびきちゃんっ」

「小春っ」

 

 親友の二人が互いの名前を呼びながら両手を重ねてピッチを早める。

 ふごふご唸る弘世も苦しいが一応ご褒美。次第に天への階段を昇っていく。

 

 そうして辿り着いた天国。三人は一緒に絶頂を迎えた

 

「「んんん〜〜〜〜〜〜っ!!♡」」

「ふご〜〜〜〜っ!?」

 

 

 ◇ ◇ ◇

 

 

 ひびきと小春。

 まさかのハーレム状態になってしまったことに驚きつつも、弘世はそれを受け入れた。

 

 二人に詰め寄られ、自分にスキルを発動することになった弘世は、快楽を押し付けられ、何度も果ててしまった。軽くしかスキルを使っていないにも関わらず、二人が相手だと、さすがの弘世も抵抗はできなかった。

 

 だから、二人が満足するまで欲望をぶつけられ、ベッドシーツがぐしょぐしょになるまで、お互いの体を貪った。

 

「…………案外三人ってのも、良いかも……」

「一人の方の身にもなってよ……」

 

 狭いシングルベッドに三人が身を寄せ合い川の字のように並んでいた。

 真ん中には弘世、左にはひびき、右には小春だ。ひびきと小春は一番疲れていた弘世の腕をぎゅっと両手と胸で挟んでいる。

 左右の女子は互いに微笑み、髪も乱れぐちゃぐちゃになっていながらも満足そうだ。

 

 ひびきはちょっと変わった趣向でのプレイに意外と満足していた。

 一緒にしたのが親友の小春、ということもプラスポイントだっただろう。

 

「ひびきちゃん……私を誘ってくれたのはいいんだけど……このままだと弘世くんのこと、好きになっちゃうような気がする……」

「その時はその時ね! 弘世、稼いで!」

「何言ってるの!?」

「二人一緒に養って〜」

「ば、ばか言うなよ……」

 

 今の日本では、重婚は許されていない。

 確かにダンジョンができたことで、冒険者として大きく稼ぐ人も出てきて、好き放題している人もいると聞いたことがある。

 それでも一般的には推奨はされていないのは昔から変わらない。

 

「本人たちの気持ち次第じゃん?」

「てか……もう結婚の話……」

「私、弘世のことしか考えられないし〜」

「そう言ってくれるのは嬉しいけど、ね……」

 

 彼女のひびきが言うなら良いかと思ってしまうのが最近の弘世だ。

 でも、まだ小春の気持ちがどうなのかよくわかっていないのも事実。

 

「さ、休憩したし、もう一回戦しよっか! 小春!」

「あっ、うん……!」

「俺の意見は?」

「あるわけないじゃん?」

「そんなぁ〜〜」

 

 この日、弘世はひびきと出会ってから、一番搾りつくされた。

 

 

 ◇ ◇ ◇

 

 

 そうして、小春の施術を始めてから四週間が経過した。

 

 朝、登校前にシャワーを浴びようとパジャマを脱ぎ、浴室に入った時のことだ。

 

「————ぁ」

 

 九島小春は浴室の壁に設置されている鏡を見て、足の力が抜けるように崩れ落ちた。

 

「……ない……ない……ここも、ここもない……っ」

 

 腕、お腹、太ももに……顔。後ろを振り返り、お尻を鏡に向けてみると、そこにもなかった。

 

 ——痣が、消えていた。

 

 しかも、全身の痣だ。

 

 本当にそこに痣があったのかと思うくらい痕跡がなく、綺麗な白い肌になっていた。さらに言えば、以前よりも肌がツルツルつやつやになっていた。今のひびきに近い、とても綺麗な肌だった。

 

「ぁ……ぁ……私……っ」

 

 自分の体をぎゅっと抱きしめ、昔を思い出した小春。

 

 

 小春は十六歳で『鑑定』される以前から自分のギフトを認識できていた稀な例だった。だから、ずっと母と弟を怪我させたくなくて、小さな頃から自ら暴力を振るわれにいっていた。スキル発動中は痛みは感じなかったが、その回数だけ痣が増えていった。

 

 自然と人に肌を見せることはなくなった。夏の暑い日でも半袖なんて外では着れないし、スカートだって履く時は必ず黒タイツを履いていた。

 

「いいんだ……これからは……好きにお洒落して……素肌を出して……人の目を気にしなくていいんだ……っ」

 

 どれほど辛かっただろう。

 そんな悲しみや色々な我慢をしなくても良いとわかり、小春は自分で自分を抱き締めながら、目一杯の涙を流した。

 

 

 ◇ ◇ ◇

 

 

 その日の放課後。

 小春はひびきの家に訪れていた。弘世も一緒だ。

 

 そうして、二人の前で下着姿になって見せた。

 

「小春……すっごい綺麗……っ!」

「うん……綺麗だよ、小春」

 

 二人からそう言われた瞬間、小春の目には再び涙が浮かび上がった。

 

 こんなに嬉しいことはあっただろうか。これほど人に感謝したことはあっただろうか。感謝してもしきれない。もう、色々なことを諦めていたはずなのだから。

 

「ひびきちゃん……弘世くんを紹介してくれて、ありがとう……。そして弘世くん、私を治してくれて、本当にありがとう……っ」

「小春——っ」

 

 小春は最大の感謝を伝えた。

 するとひびきは下着姿のままの小春に飛びつきぎゅっと抱き締める。

 

「——じゃあ、今日はお祝いえっちだね!」

「へ?」

 

 ひびきがそう言った瞬間、感謝の気持ちを返してくれと言わんばかりに小春の目から涙が引いた。

 

「せっかく下着姿になったんだから、そのままいけるっしょ! ……それに今日はコンタクトだし、こんなに可愛くなっちゃって……」

「べ、別に今日はそういうつもりじゃ……っ」

「まぁまぁ……私にはどう見ても勝負下着に見えるけどねぇ……ちゃんと弘世に触ってもらいなよ」

 

 今日の小春はメガネをかけずコンタクト、そしてどこかエロティックな雰囲気を纏わせている紫色の布地が少ない下着だった。

 

 ひびきはそう言いながら、率先して制服を脱ぎだす。

 そして小春より先にブラのホックを外し、パンツも脱いだ。

 

「弘世……どうかな? スキルの効果、出てると思うんだけど……」

「ぁ……いや……えっと……凄い、です……」

「なんで恥ずかしがんのよ! もっとよく見て!」

「わぷっ!?」

 

 するとひびきは弘世を床に座らせ、乳房を顔に押し付けた。

 マシュマロのような弾力の肉塊に挟まれ、もがもがと喋れなくなった弘世。ひびきはこれでもかと弘世の顔に押し付けまくった。

 

「ぷはっ……ちょっとひびき……」

「近くで見た感想は?」

「……なんだか……色が良くなったような……?」

「わかる!? やっぱり変わってるよね!!」

 

 弘世の指摘通り、ひびきの乳房の先端——その色が変わっていたのだ。

 どちらかと言えば、色素が強めだったひびき。しかし今やその色が薄くなり、弘世好みの色となっていた。さらに言えば、スキルの効果で乳房全体がすべすべツルツルで最高の肌質にもなっていた。

 

「ちなみに言うと、こっちも♡」

「ま、マジデスカ……」

 

 ひびきは下半身に手を持っていき、乳房と同じように綺麗に、色が変わったことを教えた。さすがに恥ずかしかったのか、ひびきも少し顔を紅潮させた。

 

「あ……小春もやってもらったら? でも、小春は元々色薄いか。羨まし〜」

「ひびきちゃんっ……色のことは恥ずかしいよ」

「弘世も薄い方が好きだよね?」

「え? えっと……好き、です」

「ほらぁ!」

「弘世くんまで……」

 

 するとひびきは先にベッドへと座り、二人を手招きした。

 弘世と小春は互いに目を合わせ、軽く息を吐く。

 

 どちらも嫌ではないのだ。ただ、雰囲気が明るすぎる。もうちょっと何かそういった雰囲気が欲しかったのだ。

 

 でも、二人はひびきの下へと近づいた。

 

「ほらほら。弘世だけだよ、まだ制服着てるの」

「わかったよ……脱ぐから待って」

 

 言われて弘世は制服を脱ぎ、パンツのみの姿となった。

 見ると、小春も恥ずかしそうにブラを外していた。弘世はそれを見てさすがに我慢できなくなってきていた。下半身に血が集中し、その部分を手で抑える。

 

「何隠してんのよ〜」

「なんとなく?」

「ま、どーせすぐ脱ぐことになるからいいけど」

 

 弘世だってそれはわかっているが、恥ずかしいものは恥ずかしい。

 

 準備が整うと、弘世もベッドへと上がる。すると彼女たちの目の色が変わったように思えた。それと同時にふわっと二人のメスの匂いが鼻腔をくすぐった。

 

「弘世くん……私ね、感謝しきれないほどの恩があるから……今日はたくさんご奉仕してあげるねっ♡」

「こ、小春……っ」

「私だって負けないぞ〜。たくさんご奉仕してあげるんだからっ、覚悟してよね」

「張り切り過ぎでしょ……てか、いつも俺がされてるばっかだから変わらない気がするんだけど」

「いーのいーの、気にしない! 私も小春もたっくさん感謝してるんだから、弘世は何もしなくて良いの!」

 

(俺は幸せ者だ……こんなに可愛い二人が俺なんかのために……いや、俺なんかなんて言ったらひびきに怒られるな)

 

「わかったよ。ありがとう……」

 

 すると弘世はひびきと小春に腕を掴まれ、ベッドへと仰向けに倒された。

 上から見下ろす二人は裸で、自分が綺麗にしたツヤツヤの肌が見える。弘世はゴクリと息を呑み、下半身がさらに膨張した。

 

「じゃあ、小春?」

「うん……いただきます——♡」

 

 二人同時に興奮を隠せない弘世へと向かって、むしゃぶりついた。

 

 

 この日の小春は、ひびき以上に弘世に尽くした。

 いくら尽くしても感謝は足りない……と言っているかのように、何でも積極的にしたのだ。

 

 その奉仕する姿勢がどうにもエロくて、今日の弘世は復活が早かった。

 もちろん限界まで搾り取られた弘世は最終的に元気な二人をよそに帰る時まで眠りについてしまった。

 

 

 

 




美容スキルのコミカライズが始まっています!
カドコミWEBとニコニコ漫画です!

→ニコニコ漫画
→カドコミ

小説第一巻がスニーカー文庫様より発売されています!
ぜひとも購入していただければ嬉しいです!

→Amazon
→楽天ブックス
→角川公式サイト

特典付き
・林道ひびき『ルーズソックスの匂い』
→ゲーマーズ
・九島小春『私の首、締めてほしいの』
→アニメイト
・氷堂霧乃『実は今日、履いてないんです』
→メロンブックス


作者のXのフォローもお待ちしています!
→藤白ぺるかのX

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。