美容スキルでクラスの女の子を可愛くしたい【4/1第1巻発売】 作:pelca
「本当に、やるのか……?」
「もう何度も触ってるくせに……躊躇うことなんてないじゃん」
今、弘世は自宅のベッドの上で上半身裸になったひびきと向かい合い、スキル発動前の最終確認をしていた。
使うスキルは『肌質改善』。
このスキルは既にひびきに使用し、ほぼ全身の肌が十分に綺麗になっている。
しかし、それでもやっていない箇所が二つあった。
やっていなくとも正直綺麗なのだが、ひびきはやってと言ってきかなかった。
「——今よりも綺麗なおっぱいにして?」
残った『肌質改善』を使用する場所は、ひびきの胸だったのだ。
なぜ、このようなことになったかというと、二日前に遡る。
『——毎回ひびきちゃんのお家借りるのも悪いから、弘世くんのお家でお願いできないか聞いてみようと思うんだけど、大丈夫かな?』
小春への施術が終わった日の夜、ひびきにそんなメッセージが届いた。
ベッドの上でごろごろしていたひびきは、小春からのメッセージを見ると、スマホ画面を眺めたまま固まり、呆然とした。
「小春……弘世のこと、狙ってるわけではないよね……?」
小春はひびきの親友だ。だからひびきが狙っている相手を狙うことなんてないはず。そう思っていた。しかし、今回のメッセージを見ると、そうとも言えない状況なのだ。
もちろん小春からすれば、毎回のようにひびきの家を使うのは、申し訳ないと思うし、ひびきの予定も合わせなくてはいけない。
小春の家庭状況からもさすがに家であのような施術をするわけにはいかない。となれば、する場所は自ずと弘世の家ということになるのだが——
「二人きり……かぁ……」
ひびきは心配していた。もし、小春が二人きりになったのであれば、弘世を襲ってしまうのではないかと。
今日は自分がいたから小春は我慢して手を出さなかった可能性もある。しかし、二人きりならその状況が整うのだ。
「あぁぁぁぁ〜〜っ! ダメって言えないよぉ……」
全ての都合を小春と弘世と合わせることは不可能。
たまに合わせることはできるが、全ての日となれば難しい。どちらにせよ、数日は弘世の家で施術してもらうという選択肢が出てくる。
『いいよ! 早く治るといいね!』
結局、ひびきは承諾の返事をした。
これは本心だ。あの痣が自分にあったとするなら、完全に消えるまで男子の前で下着姿になることなんてできない。それを思うと、小春の苦しさも理解できる。
「私だって弘世の家に行ったことがないのに…………あ、行けば良いのかっ!」
そして、もう一つ思いつく。今の弘世のスキルではもう自分にしてもらうことはないが、まだやってもらっていない箇所があったのだ。
「やるなら、全身だよね?」
ベッドの上で自らの胸を撫でながら、ひびきは弘世へとメッセージを送った。
「あなたがひびきちゃんね! もう……この子ったら、いつの間にこんなに可愛い子と仲良くなったのかしら」
「はじめまして……! 林道ひびきです!」
弘世の家にお邪魔することになったこの日。ひびきは弘世の母親の穂香と初対面し、玄関先で挨拶をしていた。
弘世はこれまで女子と縁がなかったため、家にこうして女子を連れてくることが初めて。穂香も嬉しかったのだ。
「じゃ、私はお邪魔だろうから、しばらくお買いものにでも行ってくるわね」
「あ、うん……ありがと」
エコバッグを持った穂香は弘世にウインクをして、そのまま家を出ていった。
「ひびき、上がりなよ」
「お邪魔……しますっ」
弘世はひびきを部屋に招き入れた。
殺風景な弘世の部屋に入ると、ひびきは「弘世っぽい匂いがする」と言い、顔を緩めた。一方弘世は「最初にひびきの部屋に入った時は良い匂いがしたよ」と話した。
弘世の家に小春よりも早く来ることができて上機嫌になったひびきは、色々と物色したいという気持ちもあったが、すぐに施術を始めようと言い、制服を脱ぎ上半身裸となった。
そうして冒頭へと戻る。
「——今よりも綺麗なおっぱいにして?」
少し躊躇っていた弘世に対し、ひびきは言いながら彼の両手を取り、それを自分の胸へと当てた。
「んっ……」
弘世の手の感触を感じ、小さく声を漏らしたひびき。少し顔を赤らめながらも、弘世のスキル発動を待っていた。
「ひびき……じゃあ、やるからね——『肌質改善』」
弘世はスキルを発動。手に白く淡い光が宿った。
そのままひびきの双丘を撫ではじめた。
「ちゃんとした施術なのに……変な感じ……っ」
ちゃんとした、かどうかは議論の余地はあるが、えっちなことをしようとしての行為ではないことは確かだ。しかし、どう見てもえっちなことをしているようにしか見えないのも事実。
「えっと……改めて揉むと、凄い柔らかい……」
「でしょ? んっ……熱くなって……きた……っ♡」
弘世に褒められると自慢げに笑うひびき。ただ、徐々にその反動が現れてきていた。
『肌質改善』のスキルは肌を揉むのではなくさすること。だから最低限の刺激しか与えていない。それがこれから八分ほど続くのだ。
「んっ、んっ♡ ……これずっと続けるんだよね……? お腹より、やばいじゃ……んっ!?」
「ひびき……横になって」
ひびきがビクビクと体を揺らし、座っている状態が辛そうに見えたので、弘世がそう言った。胸に手を当てられたままベッドに体重をかけ仰向けになる。
息が荒くなってきたひびきは目をぎゅっとつむり、シーツを掴んでいた。
胸だけを執拗に撫でられることは、中々に辛い。
ひびきはじっとりと体の内側から何かが出てくる感じがしていた。そして、胸への刺激がこれまでの施術にはないものだったからか、自然と下半身に手を伸ばした。
「んっ……あっ! ……あんっ♡ 弘世……っ 弘世……っ♡」
「ちょっ、ひびき!?」
胸から手を放せない弘世は、彼女がはじめた行為を見ながらスキル発動を続けることになった。
先ほどから弘世はひびきの硬くなっている乳房の先端の感触を手のひらで感じている。全体をさすると、突起部分が指に引っかかり、その度にひびきは強めの声を上げるのだ。
しかもひびきは今下半身に手を伸ばして自分を慰めている。乳房の気持ちよさに我慢できず、クリオナをはじめていたのだ。それを見た弘世もさすがに悶々とした気分になってしまい、どうにかなりそうだった。
「弘世っ……♡ 弘世っ……♡ 弘世っ……♡」
加えてずっと自分の名前を呼ばれている。どうにかならないほうがおかしい。
——八分後。
「はぁっ……はぁっ…………終わっ、たぁ……?♡」
「終わったよ……お疲れ様」
ひびきは果てていた。しかもスキル発動中に二度もだ。
今、弘世の手にはひびきの乳房の匂いがたんまりとついていた。
その手を鼻に近づけることはしなかったが、弘世もそろそろ我慢の限界だった。
だから、初めて弘世からひびきを襲おうと構えたのだが——
「最後はぁ……下……♡」
「はい!?」
「下も……綺麗になりたいの…………♡」
「い、いや……だって……絶対反動がやばいと思うけど……」
「良いの……お願い……後で何でもするから……綺麗になりたいの……っ♡」
ひびきはわかって言っているのだろうか。
始めれば四週間はやらないと効果が出ない。しかも週二回。
ひびきのためであればやりたいのだが、正直彼女の体が持つのかとても心配だった。
「パンツ……脱がして……?♡」
「もう……俺、どうなっても知らないからね?」
弘世はため息をつきながらもひびきのお願いを受け入れた。
ひびきは弘世の前ではとんだワガママにはなるが、金銭を要求されているわけでもないので、弘世にとってはそれが可愛く思えた。
弘世はひびきのパンツをゆっくりと脱がす。
付着していた粘性のある透明な糸を傍目に、今日、最後のスキルを発動した。
「——『肌質改善』」
弘世の右手の指先がひびきの濡れた秘部の表面を上下にさする。
それだけでひびきは乳房の時とは大きく違った反応を見せた。
「あ゙ぁっ♡ あ゙ぁっ♡」
仰向けになっているひびきは強めの喘ぎ声を出しながらビクビクと体を震わせた。
既にひびきは裸だ。このままスキルの発動を続けるとして、弘世の左手と上半身が余っていた。
それに、ひびきが求めているような気がした。
だから弘世は自分の顔をひびきの乳房に近づけ、その先端を口に咥えた。
「ぎもっちいっ♡ そこそこっ……舌が……舌がっ……♡」
唾液を絡ませた舌でひびきの乳首を吸いながらなぶる。
すぐに硬くなった乳首。ひびきは快感に耐えるように枕を両手で掴んでいた。
もちろんその間、秘部に触れる右手は止まらない。
スキルの仕様上、膣内に指を入れることはないが、手を上下させるだけでクリトリスには何度も触れていた。
クチュっ、クチュっと卑猥な水音をさせながら、ひびきは少しずつ腰を浮かせはじめた。
股も徐々に開いていき、よりさすりやすい状態となる。
それを見た弘世は右手の動きを加速させた。
「あ゙ぁぁぁぁぁっ♡ だめだめだめっ♡ 乳首もお◯んこもぎもぢいいっ、ぎもぢいいよぉっ! これイクっ! すぐイクのぉっ♡ 弘世だめっ……これもうだめだからっ♡ イ゙グっ、イ゙グっ、イ゙グぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜っ!!♡」
その瞬間、ひびきの体がビクンと大きく跳ねた。
ビクビクと痙攣し、白目を剥きそうになっていた。
「お゙っ……お゙お゙っ…………」
スキルの反動を加えたあまりの気持ちよさにこれでもかと絶頂したひびき。
しかし、まだまだ施術時間は残っている。故に弘世の右手は止まることはなかった。
「イッた! イッてるっ! 弘世私イッたからぁっ!!」
絶頂したことで敏感に敏感を重ねたひびき。
だからこそ下半身への快感は恐ろしいほどに続いていた。
「だめだよひびき。自分で言ったんだよ。続けないと……綺麗になるんでしょ」
「ひ、弘世っ? だめっ……だめだめっ……許してっ……このままじゃ私……また……!」
愛液が漏れに漏れてぐちょぐちょになっていた秘部。
弘世がの手の動きに合わせて、さらに水音が大きくなっていた。
クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ…………。
「これだめっ!? イッたばかりなのにまたイクっ! これイクっ! 弘世許じでっ!? おがじくなるっ!」
ひびきが弘世の右手を止めようと下半身に手を伸ばしてくる。
しかしそれでは意味がない。だから弘世はひびきの両手を左手で掴み、枕の上に上げて拘束した。
そして口すら抵抗させないように、舌をねじ込む。
「ん゙ん゙っ!? ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙っ!?」
(イ゙グイ゙グイ゙グイ゙グっ……イ゙グイ゙グイ゙グイ゙グイ゙グっ……イ゙グぅぅぅぅぅぅ〜〜〜!?♡)
手を拘束され、口を塞がれながらひびきは二度目の絶頂を迎えた。
再びビクンと跳ねる体。
「お゙お゙っ……お゙お゙っ…………じぬっ……これ、じんじゃう………………あ゙ぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜っ!? 止まっで! またイグっ、またイグからぁっ! ゆるじでひろぜぇ〜〜〜っ!!」
イッたのにまたすぐに絶頂への階段を昇らせる無限地獄。
ひびきはスキル発動の八分間、何度も何度も絶頂を重ね、絶叫することになった。