美容スキルでクラスの女の子を可愛くしたい【4/1第1巻発売】 作:pelca
「あっ♡ 弘世っ…♡ ダメっ……もう私……っ♡ あ゙ぁっ……あ゙ぁっ……あ゙ぁぁぁぁぁぁ〜〜〜っ!!♡」
室内は温度も湿度も高く、湯気が立ち上りそうなほどの熱気。
濃縮された精と汗の匂い、様々なものが入り混じった匂いが部屋いっぱいに充満していた。
「ひろ、ぜ……ぐんっ!? もっど!? おもいっぎり……! 首締《ぐびじ》めでぇぇっぇ!?♡」
「やめ゙っ、やめ゙……っ!? ごれ以上はぁっ……もうムリですぅ……♡」
「吸って、吸って……全部を……ぶちまけて……くだひゃい……っ♡」
「あ゙ゔぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…………ん゙あ゙んっ!?♡」
室内には、五人女性たちが揃ってベッドの上に倒れており、体を起こしていたのは弘世一人だった。
五人を相手にしても弘世の下半身は収まることなくバイアグラでも飲んだかのようにギンギンに反り立っていた。
「ひろ、せ……やっぱり……ムリ、かも…………だから、エコアに…………」
あまりの気持ちよさと疲労感に目端から涙までこぼしていたひびき。
彼女は弘世の性欲が収まらない原因がダンジョンにあることを聞いていた。
そして今回のことで、エコアに協力してもらうことに決めたのだった。
「はぁ、はぁ……ひびき、ごめん……と、ありがとう……これじゃあ、皆を壊しちゃうから……」
強さなど何も持たなかった一人の少年は図らずも性に対する強さを得ていた。
しかし、それは行き過ぎたものであり、発散しなければ最近は学校の授業中でも支障が出るほどだった。
だから、学校の休み時間に抜いてもらうことだってしばしば……。
そしてその対策として、エコアにこれでもかと搾り取ってもらうことだったのだが、彼女との行為がどうなるのか、この時の弘世は全く想像できないでいた。
◇ ◇ ◇
「エコア……今日はよろしくね」
「はい、マスター。わたくし、ずっとお待ちしておりました」
一人、『マスタールーム』に入った弘世。
そこで出迎えてくれたのは、絹のように細く長い金髪にエルフのような尖った耳を持つ美人――ダンジョンコアであるエコアだ。
彼女はいつも通りのメイド服を纏っており、彼に対し丁寧に一礼した。
二人が向かったのは、隣に設けられた休憩室だった。
室内には豪奢なキングサイズのベッドが据えられ、シーツは清潔に整えられている。
どこからか焚き染められた香がふわりと漂い、心を緩ませるような柔らかな匂いが空間を満たしていた。
天井のライトも程よく落とされており、そこはまるでその時のために用意された、静かで甘美な場所だった。
「……雰囲気、ちゃんと作ってあるんだね」
「はい。マスターのためですから。今日はどれだけでもお付き合いします」
その一言を耳にした瞬間、弘世の下半身は熱を帯び、勢いよく盛り上がった。
ズボンの内側で抑えきれない衝動が膨れ上がり、今にも弾けてしまいそうだった。
「なら、俺も本気出しても良い?」
「はい。お願いします。ぜひともスキルをお使いになってください」
「俺もできる限り、エコアを気持ちよくできるようにするからさ」
「とても嬉しいお言葉です……一人の人間になったような気分です」
「エコアは人間と変わらないよ」
「――こんな姿になっても、ですか……?」
「なっ……それは……っ」
弘世は目を大きくして驚く。
突然その場にいたエコアの姿が消えたと思ったら、声がしたのは自分の下の方。
視線を下げるとそこには小学生くらい小さいサイズのエコアがそれまた同じようなメイド服を着ていたのだ。
「か、かわいい……けど、どういうこと!?」
「マスターの脳内から知識をいただきました。これまでにマスターが経験なさった相手には様々な方がいました。ただ、私ほど小さい体の人はいなかったでしょう」
麻未は百五十センチもない身長。
目の前のエコアは麻未よりもさらに小さい姿だった。ランドセルが似合うほどに。
「私には年齢は存在しませんのでご安心を――こちらの世界では合法ロリ、というものでございます」
「エコア……俺はロリコンじゃないよ」
「ふふ。穴の大きさも変えられますよ――本日はマスターの性癖を広げて差し上げましょう」
「勘弁してくれ……」
ただ、弘世は思った。
こんな幼女の姿になれるのなら、他の姿にも自由自在になれるのではないか。
それを想像すると、弘世の脳内でエコアの色々な姿が浮かび上がった。
「とりあえず、元の姿に戻ってくれるかな?」
「かしこまりました――」
するとエコアは元の大きな姿へと変貌。
弘世をベッドへ誘導すると、メイド服の肩部分を下ろした。
そこにはブラはなく、ひびきと同じくらい大きなものが直接露出された。
白磁のようなきめ細やかな肌にほのかに色づく桜のような突起。人間にしか見えないエコアの胸は、今にも飛びつきたいほどの魅力があった。
それに加え――
「私、知っています。マスターがこのような乳首がお好きだと」
「――っ!?」
「マスターが相手にしてきた方々の中には、ほとんどいなかったでしょう」
「そ、そうだけど……」
先ほどから弘世の性癖がどんどん暴露されつつある。
エコアの桜色の部分――先ほどは突起とは言ったが、正確にはそこは突起していなかった。
つまり――陥没していたのだ。
「マスターの手でぜひ咲かせてみせてください」
「はは、ははは…………」
ゴクリを息を呑んだ広世。
弘世の好きが詰め込まれた体――今日はこれからどうなってしまうのかと恐ろしくなった。
「マスターは半脱ぎ状態がお好きのようですから、最初はこれくらいにしましょう」
エコアはメイド服は脱がず、胸が露出した状態でとどめた。
「もう俺の性癖暴露はやめてぇ……」
「本日は他の方にもしたことがないこともしてくださって構いませんからね」
「ははは……」
そうして、弘世も上半身裸になりベッドへと仰向けになったエコアの側に寄った。
弘世は両手を前に出し、性行為のための施術がはじまる。
「じゃあ、行くよ――『肌質改善』」
弘世はスキルを発動し、彼女に気持ちよくなってもらうことからはじめた。
◇ ◇ ◇
「あっ、あっ……♡ マスター、私……感じています♡」
無表情だったエコアの顔が徐々に変化し、眉が寄せられる。
全身を撫でるように施術していった結果、その体は熱く敏感になっていた。
「人間の体と同じように反応するんだね」
「はい……私とてスキルに抗えるわけではありません。受け入れさえすればこうして感じることができ………ますっ♡」
今回の施術はただの施術ではない。
気持ちよくさせよう、わざとそういう場所に触れながら行った。
それ故に通常よりもエコアが感じるのは当然だった。
そして――
「あ、あっ……出ちゃいます……このままでは……咲いてしまいます……♡」
目がハートになるほど紅潮していた顔。
エコアの陥没していた先端をコリコリと施術していくと次第に変化が訪れた。
少しずつ中にあった突起が盛り上がり、最後にはビンっと空を向いて勢いよく立ち上がったのだ。
「エコア……可愛いよ」
「マスター……マスターっ♡ そのまま、そのまま……っ♡」
盛り上がって硬くなった乳首を執拗に攻め続ける。
すると、弘世はここだと言わんばかりに追撃を加えた。
「あ゙ん!?」
ぱくりと左胸の突起を口に含み、舌で舐《ねぶ》っていった。
そして、右胸と交互に攻めていくとエコアの体に変化が――
(……あの時、麻未様と魔力が通じた時のような感覚が……くるっ)
「――あ゙ぁぁぁぁぁぁぁぁぁうっ!?♡」
瞬間、ビクンと腰を浮かせたエコア。
目を大きく見開き、ぎゅっとシーツを掴み、体中を痙攣させた。
「エコア、大丈夫……?」
「だ、大丈夫です。さすがは我がマスター……テクニックも普通ではないということですね……」
「自然とね……」
弘世はこれまでの女性たちとの交流で施術のスキルだけが上がっていたわけじゃない。
女性を喜ばせるスキルも、もちろん上がっていた。
「マ、マスター……今度は……わたし、が……」
息を荒くしていたエコアは少し時間を置いてからなんとか起き上がる。
今度は自ら奉仕しようと弘世の服を脱がし、ベッドへと寝かせた。
「マスター……これがあなたの――」
露出した弘世の下半身をはじめて直接目にしたエコアはその威容に興奮を隠せない。
「気持ちよくなってくださいね……じゅるり」
舌なめずりしたエコアは弘世の股へと顔をうずめていった――。
「――――」
そうして準備が完了した両者。
エコアがメイド服のスカートをたくし上げた。
見えたのは下半身からとろりと滴っていた粘性のある透明な液体。
「マスター……御慈悲を」
「うん、そのまま――」
エコアはゆっくりを腰を下ろし、そこにあった逞しいモノを深く自らの体内へと導いた。
「んっ……!? なんだ、これ……」
「あぁ……これがマスターの♡ ……忘れられないくらい気持ちよくしてあげましょう」
エコアの膣内に挿入った瞬間、自らの息子に違和感を感じた。
それは、他の女性たちと同じようなトロトロの肉襞で包まれたのだが、なぜかうねうねと中で動いていたのだ。
「どうですか……私自身が動かずとも、こんなことができるのです」
「これは……すごい……っ」
腟内なのに口に入れているのと同じくらい息子が自由に撫で回されているような感覚。
今までに経験したことがない感覚だった。
「ですが……こちらの動きも加えていきま――しょう♡」
弘世の胸に手を置いたエコアは、自らのお尻を上下させ、息子を出し入れしはじめる。
すると、接触音が徐々に鳴り響いていった。
「エコア……これっ……すごい気持ちいい……っ」
「あぁっ、私もです……マスターの……これがマスターのっ……♡」
腰を上下させながら、膣内も息子を包み、滑らせ、適度な刺激を与えていく。
ずちゅずちゅと互いの粘液がこすれ合い、音を増していく。
揺れる大きな胸を掴み、先端に刺激を加える。
するとエコアは気持ちよさそうに顔を歪めた。
エコアは体を倒し、弘世に重なる。
舌を伸ばし、唾液を交換。弘世も舌を絡めさせ、次々と舌だけで気持ちよくしてくるエコアに呑み込まれそうになる。
「マスターっ♡ マスターっ♡ マスターっ♡」
「エコア……俺……こんなのすぐに……」
「はいっ♡ たっぷりと射精してくださいっ♡」
弘世の両手を取り、恋人つなぎをしてぎゅっと握る。
その状態でエコアは何度もお尻を上下させ、弘世の息子を腟内に導き、ピストンを加速させた。
さらに膣内では、エコアにしかできない動きが加わり、弘世の息子は限界寸前。
こんな刺激、誰にも耐えられることができない。
「エコアっ……エコアっ……俺っ……イクっ…………」
「全部……きて、ください♡ んっ、んっ、くる……くる……マスターの熱いものが……ん゙あぁぁぁぁぁぁぁっ〜〜〜!?♡」
互いの下半身がビクンとすると、弘世の精子が滝登りし、エコアの子宮へと種を注ぎ込む。
次々と白濁液が注入され、どっぷりと腟内を満たしていった。
「あ゙ぁっ……あ゙ぁっ…………あ、つい……これが、ますたぁのっ……子種……っ♡」
汗、匂い、味……全て弘世好みに調整されたエコアの体。
あまりにも気持ちよくて、すぐに絶頂してしまった。
「エコア……すごい、よかった……」
「ますたぁ……んっ♡」
甘えん坊になったエコアは、弘世に口づけをし、弘世の体の上で脱力した――。
◇ ◇ ◇
「――ん……あぁ…………」
「マスター、おはようございます」
目が覚めると、ベッドの上で一糸まとわぬ姿のエコアが弘世を腕枕していた。
「俺、眠っちゃってたのか……」
「はい。相当にお疲れのようでしたから。満足されましたか?」
「うん、十分に。エコアに搾り取られてこうなったんだよな……」
「ふふ、私はまだまだできますが、どうされますか?」
「いい、今日はもう復活しなさそうだから…………」
見ると下半身は萎んでおり、美容ダンジョンを作って以降、収まることはなかったムラムラは息を潜めていた。
(そっか……良かった……)
弘世は内心ほっとした。
ひびきたちだけでは収まらなかった性欲。それがやっと収まり安心したのだ。
相手ができない時は家で一人でなんとかしようとしたが、やはりそれだけでは意味がなかった。
しかし今回エコアが協力してくれたことで、一時的にでも気持ちを抑えることができて、良かったと感じていた。
「あぁ……これが愛しいという感情なのでしょうか」
「どうしたの?」
「マスターと契約してから、ずっとマスターのことは我が主としての尊敬で満たされていました。しかし、今こうして直接魔力以外で繋がり、マスターが自分の腕の中で眠っている姿を見て、どうにも『可愛い』『抱きしめたい』『離れたくない』などの気持ちが強くなっているようなんです」
「どんどん人間っぽくなっているのかもね」
「それは良いことでしょうか?」
「悪いことではないと思うよ。最初からエコアのことは、人間として扱っていたつもりだし、感情を見せてくれたことで、より大事にしたいって気持ちも出てきたからね」
「大事に…………」
弘世からの言葉で、エコアは小さく微笑む。
エコアの出自は本当に謎だ。
こうして一ヶ月以上一緒に行動してきても、わからないことだらけ。
見た目はそうでも普通の人間ではないことは明らか。
ただ、逆に言えば、『変異変貌』というギフトを持った人間ということなら、存在していてもおかしくはない。
でもエコアはそのような存在ではない。
「それにしても、アレはやりすぎだよ。罪悪感が……」
「でも、マスターは楽しんでおられましたよ?」
「やめてくれ……」
思い出すのは行為中のこと。
エコアが行為前に一度見せた幼女の姿。
複数回行為を繰り返す中で、趣向を変えようとエコアが提案し、幼女の姿となった。
体躯も小さくなったが、同時に胸も小さく調整。
顔も美人なエコアの雰囲気を保ち可愛らしくなっていた。
「こちらのサイズも調整しましたから、ちゃんと入ったでしょう?」
自分の下半身に手をやりながらエコアが言う。
「それもなんだよなぁ……」
さらにエコアは自分の下半身の大事な部分の形やサイズを調整し、中で圧を強弱させ、うねうねと自由に動かすという人間では絶対にできない離れ業を行った。
――故に弘世は、いとも簡単に連続で絶頂させられていた。
でも、そのおかげで、やっと今のように下半身が収まったとも言える。
「溜まった時は、いつでも私をお使いください」
「ひびきにも承諾はもらっているから、そうさせてもらう――でも、使うだなんて言わないでね」
「では、なんと?」
「いつでも私を呼んで、とか? いや、これじゃあ都合の良い女みたいな扱いになっちゃう」
「私は都合の良い女ですよ?」
「そうじゃなくて……もう……」
「ふふ。マスターが困っている顔を見るのは楽しいですね」
「また変な感情増えてる」
微笑みながらエコアはぎゅっと弘世の頭を胸に抱き寄せた。
ミルクのような優しい香りがして、まるでずっと母親のお腹の中にいたような安心感に包まれた。
「――エコア、ダンジョンの様子はどう?」
「お待ちください。モニターを表示しますね」
ぴたりと寄り添ったまま、エコアは空中にふわりとモニターを展開した。
その映像には、冒険者たちが真剣な表情でダンジョンに挑んでいる姿が映し出されている。
「そろそろ、最初に挑戦した人たちの体に変化が現れる頃かな……」
「ふふ、楽しみですね。どんな反応が返ってくるか」
「うん。効果を実感してもらって、そこからどれだけ広がっていくか……だよね」
美容ダンジョンに挑む冒険者たちの中で、三回層を十回、五階層を七回――それぞれの施術回数を達成する者が出はじめる頃だった。
悩みを抱える人たちにこそ、このダンジョンを利用してもらいたい。
施術の効果が本物であると、確かな噂として広まるまで、あと一歩だった。