完全解呪のプリースト〜状態異常完治スキルで呪われた美少女を救うたび、俺への依存度がカンストしていく件〜【7/24第2巻発売】 作:pelca
『――シュウ、その子にえっちなことしたあとは、私のこともたんと可愛がってね』
アミリアが部屋から出ていく直前、告げられた言葉だ。
彼女にはスキルの指示内容を言っていないにもかかわらず、ジトっとした目を向けられながら、そう言われた。
今から俺がするのは、えっちな治療だと理解しているからだ。
それは身を以て治療されたアミリアだからこそよくわかっていた。
今、目の前には、四肢を縄で拘束された聖女候補――イリス・カーネリアが施術台で横になっている。ババアの<鑑定>で判明した聖女候補の名前らしい。
それから薬師からもらってきた眠り薬を彼女の口から注いだ。これでしばらくは起きないそうだ。
現在は全員が治療室から出ていっており、あとは俺が治療をはじめるだけとなっていた。
だが、その治療方法について、本当に物申したい。
アミリアはあくまで『火傷熱』という『病気』だった。
しかし、聖女候補は『淫染呪』という『呪い』。
生死の境を彷徨う『病気』でも、『呪い』の強さには勝てないらしい。
故に俺がスキルに指示された内容は、『火傷熱』の時よりもさらに酷いものだったのだ。
――『両胸を揉みながらしゃぶり尽くす』
これが、俺がスキルに指示された治療方法だったのだ。
前回の『上裸のまま背中から抱きしめて心臓がある部位を揉む』と比べれば、指示された内容は少し短い。しかし、それ以上のセクハラ内容だったのだ。
セクハラというか、犯罪というか……。
ただ一方で安心した部分もあった。それ以上の指示をされることも覚悟していたからだ。
このイリスという聖女候補。
目覚めた時、俺のことをどう思うだろうか。
どちらにせよ救うためには、やるしかない。
一般的に『呪術』とは、使用者の解呪もしくは殺さない限り、永遠に対象者から呪いが消えないそうだ。
故に俺のような特殊スキルを持っていない限り、他の人には解呪できないというわけだ。
「ふう……やるか」
あとが怖いが、俺はこれでもプリーストだ。
お前の未来を守るために、真面目にやってやろうじゃないか。
俺は聖女候補の白い聖衣をめくりあげた。
するとそこには、聖女らしい真っ白なブラが視界に入った。
下腹部には『淫染呪』の淫紋が刻まれてあり、絶賛呪われ中だとわかる。
そして俺はブラに手をかける。
そのままたくし上げると、ブリンと特大のおっぱいが目に飛び込んできた。
「服の上からでもヤバかったのに、生はもっとヤバいのかよ……」
イリスのおっぱいは、奇乳・特乳・爆乳……それらに該当するような大きさのもので、色白な肌に乳輪は大きく、色は薄ピンクだった。
エロすぎて生きてるだけで性女だと言われてもしょうがないのではとも思う。
俺はイリスの両胸に手を伸ばす。
そして、スキルを発動した。
「――<完全解呪《パーフェクトクリア》>」
俺の手に光が灯り、そのまま彼女の胸を鷲掴みにした。
触れるだけで、こちらが幸せになる感触。
弾力と柔らかさどちらも兼ね備えている最高のおっぱいだった。
しかしこれだけではスキルの指示に従ったものではない。
解呪の条件を満たすためにはもう一つ――俺は、イリスの胸に口を押し付け、薄ピンク色の突起にしゃぶりついた。
アミリアとはまた違う匂い。
やはり聖女候補ともあってか、とても甘く良い匂いがした。
アミリアがフローラル系の匂いだとすれば、イリスはシトラスの柑橘系っぽい匂いだった。
「クソ……ムカつくほどに良い乳しやがって……こんなの……美味しいに、決まってんだろ……っ」
俺が舌を動かし唇で吸うと、乳首が硬くなるのがわかった。
寝ていたとしても、反応はするようだった。
いやらしい水音が治療室に響き渡り、俺の下半身もどうにかなりそうだった。
傍から見れば治療ではなく、完全にえっちな前戯だ。しかしこれは本気の治療。呪いを解呪する治療なのだ。
「すご……んむっ……うまいっ……なんだこれ……どんだけドスケベな乳なんだよ……っ」
いくら咥えても口には収まらないおっぱい。
俺には乳首を吸うだけで精一杯だった。
こういった前戯はマリーやアミリアで経験済み、多少なりとも気持ちよくさせる技術は持っているはずだ。せっかくの治療だ。適当に痛い吸引をするより、気持ちの良い吸引の方がいいだろう。
次第に、治療のことなど忘れ、一心不乱に赤ちゃんのようにおっぱいを吸っていたことは、自分でもわからなかったが、そんなのしょうがないじゃないか。
そこにあるのは、人類の進化の結晶。
人によってなぜこうもおっぱいの大きさや形、色まで違うのかわからないが、イリスのおっぱいは、たとえ『淫染呪』にかかっていなくても、男を虜にしてしまう魅力があった。
「――んっ♡」
突然だ。
眠っていて、意識がないはずのイリスが声を上げはじめた。
薬の効き目が薄いのだろうか。このままの状態で起きられでもしたら、大変なことになりそうだけど……俺もいつ終わるのかわからない。
だから、スキルの発動が終わったと感じるまで、延々としなくてはならない。
「あっ、あっ♡ ん、ん……♡ んぅ……あぁっ♡」
可愛らしく嬌声を響かせるイリスは顔を歪ませ、身じろぎする。
しかし四肢を縛っているため、反応しようにも動けない。
故にイリスは俺にされるがまま、おっぱいを吸われるしかなかった。
――三十分が経過した。
「はぁ、はぁ……さすがに疲れる……っ」
胸を揉み、左右交互に乳首を吸う。
それを休みなく三十分。しかしまだスキルは発動中だ。
このままだと、イリスの乳首が伸びてしょうがない。
実際に俺が吸いすぎて、伸びているようにも見える。錯覚か?
これだけ吸っていると、人によっては飽きもくるだろう。
だが俺は疲れたといっても、吸うのが嫌になったわけではない。
むしろもっとしゃぶりたい。口に含む感触や柔らかさに硬さ……離したくない何かがあった。
見下ろすイリスの胸は、俺の唾液まみれになっていて、酷い有様だ。
でも、ここからさらに唾液でまみれていくのだ。
俺は再び治療を再開し、イリスのおっぱいにむしゃぶりついた。
――しかし、ついにその時がやってきてしまった。
「お、ど、ご…………っ!!」
薬が切れたのか、イリスが目覚めてしまったのだ。
瞳の状態や口調から、まだ正常ではないとわかる。
そして、自分が身動きできないことを認識すると、暴れはじめる――そう思ったのだが、イリスは逆の行動をとった。
「おっばい! おっばい! ぎもぢいいいいいいっ!?」
俺がしゃぶり、揉みしだいていた胸の感触が伝わったのか、イリスは快感を感じたらしい。
そして、『淫染呪』の影響からか、性行為に近い内容なら抵抗はしないようだった。
責めるだけが『淫染呪』の発情効果ではないらしい。
受ける時は、相手がする気持ちの良いことも受け入れるらしいことが見てとれた。
そして、明らかに普通ではない反応も見せている。
アミリアにした時は胸を揉んだり吸っていても、ここまでの反応にはならない。
つまり『淫染呪』は、感度を上昇させる効果も含まれているということになる。
「あ゙ぅっ、あ゙うっ! もっど! もっど! ぎもぢい゙! ぎもぢい゙! イ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙っ!?」
胸への刺激を続けていると、ついにイリスの体がビクンと跳ね、彼女の上に乗っている俺すらも浮かび上がった。
「お゙っ……お゙っ……♡」
イリスは絶頂したらしい。痙攣し、ピクピクしている。
起きてからそれほど時間が経っていないというのに、『淫染呪』の感度上昇効果はかなり強いらしい。
しかし俺は止まるわけにはいかない。
イリスが絶頂したとしても、解呪が完了するまで続けなければいけないのだ。
故に――
「だめっ!? イ゙グっ!? イ゙っでる!? お゙お゙ぅっ!?」
俺はしゃぶり揉み続けた。
イリスの極大のおっぱいが、歪みに歪む。
俺の手ではとてもじゃないが収まらない大きさ。男なら一度は挟まれたい聖女おっぱいをこれでもかと――――。
――治療完了。
時間にして一時間。
アミリアの倍の時間がかかった。
「すっげえ疲れた……」
さすがの俺もかなりの汗をかいた。
呪いの解呪も馬鹿にならない。
それに、イリスの胸に顔をうずめていたせいか、顔や手には彼女のおっぱいの匂いが移っている気がする……。
当のイリスと言えば、目覚めてからの三十分間、何度も何度も絶頂していた。
下半身からは大量の体液が漏れ出ていて、メスの匂いが部屋いっぱいに立ち込めていた。
あまりの気持ちよさに耐えきれなかったのか今は気絶している。
正直、あの状態で生活するなど、正気の沙汰ではない。
だが、イリス以外にも被害者がいると見ていいだろう。
この国の闇を感じた治療でもあった。
イリスの下腹部を見ると、いつの間にか淫紋も消えている。
これで完全に解呪したといっていいはずだ。
あとはババアに任せよう。