完全解呪のプリースト〜状態異常完治スキルで呪われた美少女を救うたび、俺への依存度がカンストしていく件〜【7/24第2巻発売】 作:pelca
「アミリア……」
俺が持っていた紙切れ。
それは今朝、テーブルの上に置かれた俺宛ての手紙だった。
夕方、森の小屋に来てほしいと書かれてあった。
俺はケリュネイアとの用事を済ませてから、こうして小屋にやってきたのだった。
この小屋は、寝泊まりするための寝具やケリュネイアのブラッシングをするための道具などが揃っていた。
つまり巫女が使うための小屋らしい。
そんな場所に呼ばれた俺は、アミリアと二人っきりだ。
「ベッドに座って?」
「あぁ……」
今日のアミリアはいつもよりもずっと綺麗に見えた。
青く長い髪はつやつやで、済んだ瞳は俺のことをどこまでも見透かすような透明感があって。
今日ここで何をするのか、なんとなく察していた。
「私のこと、置いて行っちゃうんだね」
「……ああ」
俺は嘘は言わない。
だからストレートに伝えた。
「シュウに言われてから、私、一人でこの小屋に籠もって、たくさん泣いたの」
「うん……」
「でも、やっと心の整理がついた……と、思う」
「そうか……」
心の整理がついたとは言い切らなかったアミリアが俺の手に自分の手を重ねる。
少し冷たさの残る手だった。
「――――」
何も言わずに修道服を脱いだアミリアは下着姿になった。
窓から差し込む橙色と藍色が混ざった日没の光が、アミリアの肌を神秘的に見せてくれた。
「最後に、私のこと、絶対に忘れられないくらい、刻みつけてやるんだから」
言いながらアミリアは俺の修道服を脱がしはじめる。
そうして互いに下着一枚になると、俺はアミリアに押し倒される。
ギシ、というベッドの音。
アミリアの綺麗な顔が、すぐ目の前にあり、瞳が揺れていた。
「――――んっ」
軽くキスをしたアミリア。
しかし、そのままでは終わらない。忘れられないくらい刻みつける……その言葉通りに徐々にアミリアは激しく舌を絡ませてくる。
「んっ……んちゅっ……んぅ……ちゅっ……ちゅぱっ……じゅるっ……」
最初は純真無垢だったアミリアも今では色々と覚えてしまった。
俺はエロ漫画などの知識しかなかったが、アミリアに教えると嫌だとは言わずにやってくれた。
手を後ろに回し、ブラのホックをぷちっと外すと、白くたわわな胸が露出する。
ピンク色の突起がぷっくりと斜め上を向いていて、その綺麗さに見るだけでそそられてしまう。
俺の胸に倒れ込むとアミリアの胸がふにゅっと押し当てられた。
その状態で口、頬、首、胸、お腹……へと次々にキスしていきながら、ついには俺の下着を下ろしたアミリアは、じゅるりと舌なめずりをした。
「ああ……本当にシュウって、いやらしい」
まさにそのいやらしい顔をしたアミリア。そのまま血の集まる俺の下半身に顔をうずめ、そして、かぷりと俺のいきり勃った肉棒を咥えこんだ。
この二年で覚えた濃厚なフェラチオ。ただ舐めるだけではなく、竿を上下させながら、もう片方の手で玉袋を同時に刺激する。
亀頭を包むアミリアの口内の熱さとトロトロとした唾液。
じゅるじゅると舌を動かし、先端から我慢汁が次々に漏れていく。
「ん――きもちいい?」
「ああ……気持ちいい……」
「ふふ、どんどん硬くなる……」
言いながら今後は亀頭しか咥えていなかった口をもっと奥まで咥える。
アミリアが大きく頭を上下させると、より一層刺激が強くなった。
「アミリア……俺、もう……っ」
「いいよ……
次々に昇ってくる俺の子種。
血が集まるように神経が肉棒の先端に集中し、ついには俺は限界を迎える。
「――――んぅっ」
瞬間、びゅるると熱い精液がアミリアの口いっぱいに注がれ、その勢いに彼女は目を見開く。
しばらくすると、俺の射精が収まり、きゅぽっとアミリアは口を離した。
「ん……んっ……んばぁ……じゅるっ……美味しかった」
「エロすぎだろ……」
聖職者とは思えないエロすぎるその表情に、俺はドキリと心が熱くなった。
「今度はシュウがお願い」
言うとアミリアは俺と交代するようにベッドへ仰向けとなった。
そこにはすべすべの裸体があり、俺はすぐに彼女の双丘へとむしゃぶりついた。
「あっ♡ ……シュウ……はげしっ……」
アミリアのほどよい膨らみを揉みながら咥えると、すぐに乳首が硬くなり、アミリアの声も強くなりはじめる。
「乳首っ……あっ♡ きもちっ……これ……だめっ……あんっ♡」
アミリアの胸は甘くとろけそうになるほどに形も綺麗で、乳首だっていくらでも吸いたくなる。
彼女の気持ちよさそうな声を聞いていると、俺の下半身も復活してくるというものだ。
「こっちもやるぞ」
「あんっ♡」
今度はアミリアの股に顔をうずめ、同じく綺麗な膣口に舌を這わせた。
乳首以上に反応を見せたアミリアに対し、俺はさらに追い込みをかける。
クリトリスを執拗に責め、さらに指を膣内に挿入した。
膣内は熱く、トロトロで、肉棒を受け入れる準備が完了していた。
「シュウ……もう、わたし……っ」
「ああ……」
アミリアの合図と共に、俺は姿勢を変えて、再び硬くなった肉棒を取り出す。
それをアミリアのびしょびしょになった膣口に当てると、そのままぐいっと挿入した。
「あ゙うぅぅぅぅぅっ♡」
ずぷぷぷぷととろけた愛液に包まれながら、俺の肉棒はアミリアの膣内へと侵入。
熱い肉壁と膣圧。この時点で既に気持ち良すぎてどうにかなりそうだった。
「動くぞ……」
コクリと頷いたアミリアを見て、俺は腰を振りはじめた。
腰が打ち付けられる度にぱちゅんぱちゅんと接触音が鳴り、静かな小屋にそれが響き渡る。
俺はアミリアにキスをし、両手を絡ませながら、そうやって肉棒を子宮へと押し付けていった。
「あんっ、あんっ♡ シュウっ、シュウっ……気持ちいいっ、気持ちいいよぉっ♡」
「ああ、いいか。これがいいのかっ……アミリア……可愛いぞ……」
「もっと強く! 強くていいからぁっ!」
俺はアミリアの指示通りに、強く肉棒を押し付ける。
しばらくすると、体勢を変えて、後ろからアミリアを突いた。
アミリアは後ろからが好きなようで、お尻を強く掴むと喜ぶ。
そうして様々な体勢で楽しむと、俺にそろそろ限界が近づく。
「だめぇ……らめぇっ♡ シュウのおちんちんおおきいっ……奥がおかしくなるぅっ♡」
「アミリアっ、アミリアっ……!」
再び正常位でぎゅっと抱きしめながら、俺は何度も彼女の膣奥を突いた。
すると俺の肉棒がついに限界に達する。
「きてっ! きてっ! シュウっ、シュウっ!!」
「アミリア……イクぞ……っ!!」
俺は肉棒を引き抜き、そのままアミリアのお腹に勢いよく射精した。
「あっつい……♡」
目がハートマークになっていたアミリア。
俺は彼女のお腹の精液を布で拭くとぎゅっと抱きしめたのだった。
◇◇◇
「はぁ、はぁ…………結局、刻みつけられたのは私だったみたい……」
「そうかな。俺だって……」
互いの肌には、たくさんの赤い痕が付けられていた。
刻むというのは、物理的にという意味合いもあったようだ。
だけどやられっぱなしで終わりたくない。だから俺もアミリアに自分を刻みつけようと、たくさん印を付けてあげた。
「これで、最後かぁ……」
ベッドの上、腕枕状態のアミリアが俺の方を向いてふと言った。
「最後じゃない。ちゃんと戻るって……」
「でも、死ぬかもしれないじゃん」
「俺は死なないよ」
「そういう人がぽっくり逝っちゃうんだよ」
「なんだよそれ」
アミリアから寂しいという感情が痛いほど伝わってくる。
でも、既に決めたことだ。俺はこの村を出て、世界のことを知り、できる限りの人を助けたい。
「ねえ、シュウって性欲がすごいって知ってた?」
「え……」
話の方向が変わった。
なぜ今そんなことを。
「私はいっつも負けてばかり。シュウの体力すごいし、バテないし、結構大変なんだよ」
「えっと、ごめん……?」
「謝ることじゃない。……でも、だからこそ外に行ったら、そういうこともあると思う」
アミリアは俺のことを思い、恋人になってほしいことや束縛したりするような発言はしなかった。
それは自然と美人をセクハラしてしまうこのスキルのせいで、言い寄られることがあるかもしれない……それがアミリアの懸念。
「我慢はしなくて良いと思うよ。でも、忘れちゃ嫌だからね」
「忘れるわけないだろ」
「あの、聖女候補さんだって、お胸が大きかったし……」
「それはそれだろ。アミリアにはアミリアの良いところがたくさんある」
「そうかな……」
俺はアミリアの青い髪を撫でた。
するっと指通りの良い髪だった。
そんな時だった。
コンコンとドアが鳴ったのだ。
今は二人で裸で抱き合っている状態。
とてもじゃないが、他人には見せられない――そう思ってベッドから飛び起きようとしたのだが……
「シュウ……大丈夫だよ」
「え……」
意味のわからないアミリアの言葉。
そうこうしているうちに、扉が開いてしまい――
「こんばんわ。シュウ、アミリア」
そこに立っていたのは、背中まで流れる長い茶髪を揺らす――村一番の色欲魔……ではなく、未亡人のマリーだった。
「え……どういうこと?」
「…………」
ベッドから身を起こしたアミリアは、マリーのもとへ歩み寄り、その手を取った。
そして、俺の眠るベッドへと彼女を静かに導いてきて――。
「さっきも言ったでしょ。シュウは性欲が強いんだよ。それに、最後だから……マリーさんにも手伝ってもらおうと思って」
「ずっと相手にしてくれなかったから、おかしくなりそうだったわ」
「そ、それはアミリアが他の人とはって話で……」
アミリアに言われて、俺はマリーとのふしだらな関係を断ち切った。
それなのに……なぜ、アミリアは自らマリーをここへ連れてきたのか。
「シュウにはちゃんと満足して村を出ていってほしいから、私だけじゃ役不足……だから呼んだの」
「ま、マジか……てか、マリー一人でこの森に来たの? え、魔物は?」
話の途中で、ふと奇妙なことに気がついた。
本来なら、この森の奥地には魔物避けのロザリオを持たぬ者は近づけないはずだ。
だというのに、マリーはロザリオも持たずに森の中へ――
「え、シュウ知らなかったの?」
「なにがだ」
「マリーさんって凄腕の魔法使いなんだよ。ここにいる魔物なんて相手になるわけないじゃない」
「…………ナンデスカソレハ」
「ふふ、言っていなかったかしら。シュウが私のことを知ったのは子供が生まれたり、夫が亡くなった後だしねえ……」
「マリーさんは、その前は冒険者をしてたんだよ。そこで一緒のパーティーにいたのが旦那さんだったの」
初耳なんだけど!?
いや、過去のことを聞く機会は何度もあった……。でも旦那のこともあるし、聞くのは悪いと思って避けてきたんだ。
けど、それよりも――
「ぼ、冒険者ってなんだ!? なんだよそのワクワクするワードは!!」
ファンタジー世界には欠かせないキーワードが飛び出し、俺の胸は一気に高鳴った。
この村の外には、冒険者という職業があって、それで金を稼げたりするのだろうか……!
いや……マジかよ……。
「シュウ、今はそんなことどうでもいいの。今からマリーさんがたくさん愛してくれるから、シュウが気絶するまでやるよ」
「えっ……ちょっ……俺は冒険者が気になって……」
するとマリーが、ためらいもなく衣服を脱ぎはじめた。
ぽとりと床に落ちた布切れの下から現れたのは――なんと透け透けのネグリジェ。
ブラもパンツも身につけておらず、その下はすべて、余すところなく目に映ってしまった。
「……っ」
「あら、お気に召したかしら?」
「シュウって単純だよね」
俺の下半身はギンギンになっていた。
「あっ……ちょっとマリー……っ」
驚きに固まる俺をよそに、マリーは有無を言わせぬ勢いで俺を押し倒した。
「もうずっとシュウとはしていなかったわね。……でも、アミリアよりは良いカラダしてるとは思うのよねえ。今日は最後だから、たくさん味わっていってね?」
マリーがぽよんとネグリジェの肩紐を外すと、こぼれ落ちるような胸が俺の顔に押し当てられた。
その柔らかさに包まれながら、胸の先端が、自然と俺の唇へと導かれていく――。
「んむぅ……っ」
「あぁ、これよ……体も以前よりも随分と大きくなったけれど……ふふ、子供みたいに吸い付くこれが良いのよ……っ」
マリーの大人の香りが脳裏を揺さぶり、久しぶりに体で感じる肉感に俺は飲み込まれそうだった。
知らず知らずのうちに、唇はマリーの乳首に吸い付いていて、イリスやアミリアとはまた違う、深みのある艶やかさに心を奪われていた。
「ほら、せっかくだからアミリアも」
「えっ……一緒にですか?」
「シュウから搾り取るには、二人で一緒に協力しないとね」
「わ、わかりました……」
アミリアは、俺たちの行為をただ傍観しているつもりだったらしい。
だが、マリーの甘い誘いに抗えず、再びそっとベッドへと身を滑らせたのだった。
「じゃあ……私のお胸も、一緒に堪能して……?」
左にマリー、右にアミリア。
俺の顔には二つの柔らかな胸が押し付けられた。
「ふふ、気持ちよさそうね……じゃあ、早速だけど、いただこうかしら」
「マリー……っ」
体勢を変えたマリーは、自らのネグリジェをそっとめくり上げ、そのまま腰を下ろした。
すでに濡れそぼった膣口に俺の肉棒が触れると、ぬぷりと心地よく受け入れられ、奥へと導かれていった。
「うっ……あぁっ……」
「あぁっ♡ シュウのおちんちん、やっぱり最高だわぁっ……私のおまんこもこんなに喜んでる♡」
マリーは腰をゆっくり上下させ、俺を絶頂へと誘った。
彼女は俺より十歳ほど年上で、豊富な経験を持つためか、アミリアと交わった時以上に、俺は完全に彼女に振り回されていた。
マリーの膣内は自在に締めつけ、また緩め、巧みに俺の肉棒を刺激して快楽を増幅させてくる。
「シュウ、こっち向いて……っ」
すると、嫉妬心からかアミリアが俺の口を塞ぎつつ、乳首を弄りはじめた。
マリーの腰の動きと相まって、同時に受ける刺激に俺の下半身はさらに熱く、強く反応していく。
「あぁっ、シュウのが大きくなったわぁ♡ いいっ、いいっ……素敵よ……ほら、射精なさい……私の膣内で全部射精しなさいっ♡」
「ばっ……膣内はやばいって……」
しかしマリーは俺を放すつもりなど全くないらしく、腰を何度も何度も上下に揺らし、激しく快楽を刻みつけてくる。
「わ、私だってシュウの精液もらったことないのに……っ」
「ふふっ……もらえばいいじゃない……そうすれば、シュウは罪悪感を感じて、絶対にいつか村に戻ってくるわよ……♡」
「マリー、バカやろっ……ぐっ……もう……我慢が……んあああああっ!?」
反り返った肉棒は、ついにマリーの膣内で限界を迎えた。
勢いよく精液が彼女の子宮へと駆け上がっていくのがはっきりと感じられる。
今日、アミリアと何度も体を重ねたにもかかわらず、マリーには過去最大量の精液を注ぎ込んでしまった。
ドクドクと子宮内に流れ込むその感覚は、抗えないほどの快楽だった。
「ふふ、ごちそうさまでした♡」
舌なめずりをしたマリーが、腟内から俺の肉棒を抜くと、白濁の液がぽたりと垂れた。
その後も夜は続き、アミリアとマリーによって、俺の体には何度も快楽が刻み込まれていった。
村に戻ったとき、もしマリーに新しい子供が生まれていたら……そんなことを考えると、背筋がぞくりとするのを感じた。