完全解呪のプリースト〜状態異常完治スキルで呪われた美少女を救うたび、俺への依存度がカンストしていく件〜【7/24第2巻発売】 作:pelca
ミュウミュウの性器は小さかった。
緊張もあるのだろう。
「みゃっ……みゃああ……っ」
そして右手でゆっくりとミュウミュウのまだ小さい肉棒を上下していくと、彼女から声が漏れはじめた。
正直、自分以外の男性器を握るなど、絶対にしたくないことだった。
だが、女性の物となると、不思議と感覚が違った。
性器以外は女性相手だからか、嫌な気はしないのだ。
故に俺は自分でいつも擦っているように、シコシコとしていった。
あ、大きくなってきた。
ムクムクと少しずつ肥大化するミュウミュウの股間。
そして、俺の手いっぱいに膨らんだ肉棒は、カッチカチになり、天井を向いていた。
半分だけ被っていた皮。
大きくなった事でそれが剥かれ、綺麗な亀頭があらわになる。
「これ……ダメぇ……っ」
ミュウミュウが普段、自慰行為をしているかわからないが、ちんちんと比べてどちらが気持ちいいのだろうか。
ただ、感じていることは確か。
次第に先っぽから我慢汁が溢れてくるのがわかり、それが俺の手に付着していく。
ぬめりけのある我慢汁によって、さらに上下しやすくなる。
少しだけスピードを速めると、ミュウミュウの声色がまた変わっていく。
「んぅっ……みゃあっ……さきっぽダメ……さきっぽダメっ……あ゙ぅっ……あ゙ぅぅっ」
腰を浮かせたり、ぎゅっと枕を握っているような音が伝わる。
視界は塞がれているが、ミュウミュウは俺の手で気持ちよくなっているようだった。
今回、俺は邪念ありきだ。
それはなぜか。
いつ終わるのか、なんとなくわかっていたから。
今回の治療は射精することにより終わるのだ。
だから俺はミュウミュウを絶頂へと導くため、ただ擦るだけではなく、気持ちよくなるように擦っているのだ。
「シュウ、くんっ……シュウ、くんっ……」
「ミュウミュウ……もう少しだからな。頑張れ……頑張れ……」
「それ、余計に……あ゙ぁっ……きもち……よくて……ぞわっと……しますぅっ♡」
ミュウミュウはいつの間にか股を開いていた。
故に他の部分も触りやすくなったのだ。
だから俺は余っていた左手を同時に使うことにした。
「みゃああああっ!? それっ、あ゙っ……気持ちっ……よすぎてっ……みゃああっ!?♡」
左手で玉袋をもみもみし、右手で肉棒を上下する。
両手での同時責めにより、ミュウミュウはさらに快感を感じてくれた。
これは俺もされたことのある行為だ。
セイラやエリナは、ここにフェラチオも加えるが、さすがにそれはしない。
というか今回は『擦る』ことが治療方法だからな。擦って絶頂させる必要がある。
「ミュウミュウ……どうなってるの……っ」
ミュウミュウを心配するアリーシャの独り言が聞こえる。
やっている行為はえっちなこと。おそらく耐性のないアリーシャは、どうしようもない気持ちになっていることだろう。
我慢汁で俺の右手がどろどろになってきた頃、またミュウミュウの様子が変わりはじめた。
「あ゙っ……ゔぅっ…………へんっ、変っ、ですっ!? アソコからっ……何か、登って……っ」
性器が男女逆転してはいるが、それは見た目だけではなく、しっかりと精子も生成されるらしい。
ミュウミュウはそんな雰囲気を感じ取っているのだろう。
「あ゙っ……ダメっ……これっ、イクっ……シュウくんっ……いやっ……我慢っ……でき、ない……♡」
「いいぞ、我慢するな。もうすぐ終わるから……ミュウミュウ、頑張れ」
ミュウミュウに声をかけ続ける。
そして、ついにその時が訪れた。
「ダメっ、ダメぇっ!? これっ……出るっ、出るっ! 何かが、漏れちゃいますっ!? ん゙ゔぅぅぅぅぅ〜〜っ!?♡」
次の瞬間、ミュウミュウの肉棒の先端から、びゅるるるっと精液が放出された。
天井に向かって勢いよく飛び出た精液は、俺の右手とミュウミュウの太もも辺りに飛び散った。
そして、全てが出切るまで、しばらく肉棒の脈動がドクドクと続いたのだった。
「あ゙っ……なに、これ……みゃあ゙あ゙あ゙あ゙っ…………」
体を痙攣させ、ぶるぶると震えるミュウミュウ。
はじめて男性器での絶頂を味わい、放心状態になっていた。
――治療完了。
俺の手にはねっとりとした精液が付着していた。
目隠ししている状態なので、実際には見えない。
だが見えなくても、熱々のそれが、ミュウミュウの性器から出たものだと主張していた。
「アリーシャ様……お気を確かに」
「だ、大丈夫よ。このくらい大丈夫なんだからっ」
ミュウミュウへを治療している間、聞き耳を立てていたアリーシャ。
途中途中で、つぶやいていた彼女だが、これまで縁のなかったなら、この反応も仕方ないことだろう。
そして<完全解呪>がしっかりと効いたお陰か、存在感の強いそれがいつの間にか消えていた。
「ミュウミュウ、確認してくれ」
男根で絶頂してしまったミュウミュウ。
その気持ちよさで、放心状態になっていたが、俺がそう言うとゴソゴソと下半身を確認している音が聞こえてきた。
「みゃああああああっ!? ない、ない……! 私のおちんちんが……なくなってますっ!! やった、やった……っ!」
ちゃんと治っていたらしい。
いつも思うが、まだ関係の浅い相手に<完全解呪>を施すのは本当に気を遣う。
ミュウミュウはまだ俺に好意的ではあるが、アリーシャはどうするのだろうか。
「良かったな、ミュウミュウ」
「シュウくんっ! ありがとうございますっ!」
「うおっ!? 目が見えないんだから勘弁してくれっ……それに、手を拭きたいんだけど……いいか?」
「みゃっ、みゃっ……うみゅう…………っ」
自分の股間を取り戻した嬉しさと感謝で俺に抱きついてきた。
目が見えないので驚いたが、それよりも先に手に付着したミュウミュウの体液を拭き取りたかった。
「――これで、どうでしょうか?」
「ああ、綺麗になった。ありがとな」
「やってもらったのはこちらなので……はい、お礼は大丈夫です」
「……それにしても、ミュウミュウの匂いがすごいな……」
「いっ、言わないでくださいぃぃぃぃっ!?」
ミュウミュウのベッド周辺には、飛び散った体液があった。
精液というのは、それなりに濃い匂いがする。
だからしょうがないことではあったのだが、少し掃除はするべきだった。
「わっ、私、お布団を洗いに行ってきます! な、なので……私がいない間……アリーシャちゃんは、ごゆっくり……」
「ミュウミュウ……っ」
アリーシャは治療に専念してくれと言う意味で、ミュウミュウはそう言った。
そうして汚した布団を抱えると、ミュウミュウは部屋の外へと出ていった。
「――どうする? 一応治すことができるとわかったとは思うが……」
一応、もう一度聞いてみる。
「…………リゼット……どうしよう」
「アリーシャ様……この先のことも考えて、お決めになるのが良いかと」
「それはわかってるつもり……」
「アリーシャ様も、既にご理解しているのでしょう。あの、野盗に襲われた時、誰が助けてくれたのかを」
ここでなぜか王都へ向かう途中に、アリーシャたちを野盗から助けた話を持ってきたリゼット。
<完全解呪>で一網打尽にはしたが、俺はすぐにドロテイアの<アビスゲート>で、仲間たちを転移させてきて、服を引き裂かれていたアリーシャたちの対応をしてもらった。
最初に顔を見せたのは俺だった。だから、誰が最初に助けてくれたのかを察してもおかしくないのかもしれない。
「うん……」
「シュウ様は男性ですが、それなりに信頼しても良い方だと思います。ですから、ほんの少しだけ心を開いても良いのではないでしょうか」
「うう……っ」
アリーシャはかなり葛藤していた。
正直、『王女様におちんちん』という、キーワードだけでも、普通なら笑ってしまいそうなのだが、一国の王女様だ。今後は結婚しなくてはならないことだってあるだろう。
もし、治るまでの六ヶ月の間にバレて、噂が流れでもしたら、結婚などできなくなるかもしれない。
一部の変態なら、喜ぶ話かもしれないが、普通ならそうではないだろう。
「――最悪の場合の話だ」
「え……?」
「俺が聖女候補のイリスに同行していたのはもう知っているだろ? アイツは記憶を改変できる奇跡的な魔法を使える。だから最悪、その魔法で俺かアリーシャの今日の記憶を消してもらう」
まだイリスに頼む前ではあるが、できないことはないだろう。
ハレスでは、たくさんの女性たちに同時に使用したため、膨大な魔力を俺もドロテイアも持っていかれたが、対象が俺一人ならなんとかなるだろう。
「そんな魔法が……」
「ああ。もしアリーシャの希望があれば、俺から頼んでみる」
イリスは今、聖女様のところにしばらく通い詰めるという話だ。
少しくらいなら時間を取ってくれるだろう。
「…………わかったわ。そこまで言われて、やらないわけにはいかない」
別に俺は勧めているわけじゃない。
これからおちんちんと六ヶ月も付き合わなくてはいけないことを思うと、その方が良いと感じているだけ。
「アリーシャが問題ないなら、やろう」
「…………うん」
「アリーシャ様……」
まだ迷いがあるのだろう。
アリーシャは、戸惑いを見せながらも自分のベッドへと向かったのがわかった。
「シュウ様、こちらへ」
リゼットが俺の手を取って、アリーシャのベッドまで誘導してくれる。
そして、ミュウミュウの時と同様に、修道服のスカートをめくり、パンツを下ろす音が聞こえてきた。
「ああ……なんで今……私の体、どうなってるのよ……っ」
なぜかアリーシャは、別の意味で恥ずかしがっているような声を漏らした。
「じゃあ、本当にいいんだな?」
「やって……私を治して……」
最初の時よりも、少しだけ優しい言い方だった。
再度確認を済ませ、俺はアリーシャへの治療をはじめる。
「いくぞ――<キュア>」
魔法に偽装したスキル<完全解呪>を発動させ、手に光が宿ったのを感じた。
そして、俺はアリーシャの股間へと手を近づけ――優しく握った。
「んぅ……っ」
握った瞬間、先ほどアリーシャが恥ずかしがっていた理由を理解した。
アリーシャの股間は触れる前からバッキバキに勃起していたのだ。
しかも、それなりに大きいと言われている俺のモノよりもさらに大きかった。
さすがは王女様だ。
つまり、こうも言えるだろう。
――アリーシャのおちんちんは王級の巨根だと。