転生したら術式が『無為転変』だったので禪院直哉をメスオナホにする 作:禪院直哉虐待委員会
「——もっと締めろよ」
バックから突きながら、白いケツをパシンと引っ叩いてやれば、「おっ♡」と汚い喘ぎ声。愛液に塗れ、締まりの悪くなった膣が「ぎゅにゅっ」と脈動し、挿入したままの陰茎を締め上げる。そうそう、やればできるじゃん。
「
言いながら、腰を前後に動かす。締まりの良くなった膣の奥、下り切った子宮口を、陰茎の先端で何度もノックをするように、どちゅどちゅと突いてやれば、その度「ぷしっ♡」と小さく吹かれるイキ潮。実に無様で、せめてもの抵抗みたいに歯を食いしばって喘ぎ声を堪えているのが、いっそ滑稽ですらあった。
「ねぇ直哉。いつも言ってたじゃん。男を立てられない女は背中刺されて死んだら良いって。なに勝手に喘ぎ声我慢してるわけ? ちゃんと僕のちんぽ勃たせるために汚い喘ぎ声聞かせろよ」
それとも——
「背中刺されて死にたい?」
言いながら、腰を叩きつけると同時に背筋を撫でる。ただ撫でる、だけじゃない。指を通して呪力を流し、その体ではなくさらに内——魂の輪郭にこそ触れる。全ての魂は、僕の所有物だ。触れれば蕩け、僕に弄られるために花開く。散々調教を繰り返した直哉のそれは特に従順になっていて、手を近づけるだけでも触って触ってと自分から蕩け出すくらいだ。そのおねだりに答えてやるように、直哉の魂の「快楽」を司る部位を無造作になであげてやる。瞬間、直哉はその体を死んじゃうんじゃないかってくらい激しく痙攣させて「おおおおおっ♡♡♡」っと汚い喘ぎ声を絞り出す。そうそう、それが聞きたかったんだよ。やればできるじゃん。
ぶしゅぶしゅと、汚い音を立てて直哉はイキ潮を吹き散らかす。同時、その膣内が激しく脈動。僕のちんぽに『合う』ように良く調整した穴だから、その気持ちよさもひとしおだ。子種を求めてちんぽを吸い上げる子宮口に、ピッタリとちんぽで口付けをして、金玉から迫り上がってきた精子を「びゅーっ」と排泄する。どぷどぷと、子宮の奥に注がれていく精子。当たり前の話だけど、コンドームなんかつけてない。オールウェイズ中出し。じゃないと放たれる精子くんが可哀想だからね。女体の中以外では出さないことにしてるんだ、僕は。
ふう、と熱い息を吐いて、射精の余韻に浸る。ずるり、とちんぽを引き抜けば、ごぽり、と。快楽に打ち震え、びくびくと痙攣を繰り返すままのまんこから、白濁した精液がこぼれ落ちる。あーあ、勿体無い。だからいつもイった後もまんこ締めろって言ってるのに。いつまでも学習しないよな、この肉オナホ。僕はその白い尻たぶで淫液塗れのちんぽを拭いて、へばったオナホをひっくり返す。
「あ、ぉ……♡」
すっかり天国まで行っちゃったみたいで、直哉は無様に白目を剥いていた。ぶっさいくな面でウケる。写真撮ってやろうかな、なんて考えたけど、近くに携帯が見当たらなかったから諦めた。
僕は直哉の大きなおっぱいを片手で戯れに揉みながら、気絶した直哉の髪にもう片方の手で触れた。元々は男らしく、耳の上までで短く刻まれていたその髪も、ずいぶん伸びて肩口まで来てる。僕の『術式』で直哉を
白目を剥いていてもなお可憐。気の強そうな、それでいて心底女性らしい、愛されるための哀れな顔立ち。『元』が美形だった分、ちょっぴり面影は残っているけれど——イキ潮吹いてぶっ倒れ、白目を剥いてひっくり返ったその無様な表情は、やはり『元』の彼からすれば信じられないくらい無様な姿だ。
くすり、と僕は笑う。
この数ヶ月で、このメスオナホの調教もずいぶん進んだ。
僕は気絶したままのオナホの膣に、再び陰茎を挿入する。意識もないのに、挿れた瞬間びくびくと体が跳ねて、なんだか面白かった。
僕が抱いていたメスオナホは、そんな名前をしている。
禪院家が誇る精鋭集団『炳』の筆頭たる特別一級術師。禪院家当主たる禪院
呪術界最速と名高き、時を刻む術式、「投射呪法」を持ち前のセンスによって十全に操り、超高速の戦闘を得手とする実力派の術師。
その実力に対して、精神面はお世辞にも相応しいそれとは言えず——弱者を見下し甚振るを趣味とする、人としては「ドブカス」と呼ぶ他ない人物。
年齢は「原作時」で二十八歳。現在の年齢では二十六歳。
そして性別は——男。
それが、
無論、目の前で気絶したまま膣を突かれ、ぷしぷしと無意識のイキ潮を放っている無様なメスオナホとは、似ても似つかない。
当たり前のことだ。
だって——僕がそうなるように「
この辺りで、自己紹介をしておこう。
僕の名前は——禪院
当年とって十三歳の健全な男子。
禪院家が誇る随一の老害こと原作読者からの嫌われ者、禪院
単独で国家転覆が可能と判断された当代四人目の呪術師であり——
その生得術式は、『無為転変』。
原作における悪役、特級呪霊『
◎
魂を操る、というのはどういうことか、軽く説明しておこう。
人間の、というより、全ての魂を持つ存在は、その
この主従関係は絶対であり、魂が先、肉体が後だ。
たとえば呪術の奥義の一つに「反転術式」と呼ばれるものがある。これは負の特性を持つ呪力に負の特性を持つ呪力を掛け合わせることで、正の特性を持つエネルギーを作り出す技術のことであり、この『正の特性を持つエネルギー』を人体に対して作用させると、傷を癒すことができる。
この時、反転術式はどのようなメカニズムで傷を治しているか。
その答えが、魂と肉体の主従関係だ。
たとえば腕を切り落とされるような重傷を負ったとしても、出力の高い反転術式の使い手ならば新しく腕を生やすことができる。僕自身、できることだから間違いない。
なぜそのようなことが可能か。
腕を切り落とされた時。この時切り落とされたのは、あくまでも肉体の腕に過ぎない。
どこまで行っても物理的な損傷でしかなく、魂への傷であるとは言えない。
ゆえに——たとえ肉体の腕が切り落とされたとしても魂の『腕』は残っているのだ。
そこに——反転術式をかける。
流し込まれた正のエネルギーは、『魂』という設計図を頼りに肉体を再構築し、腕を新たに作り直す。
そう、反転術式による回復は回復というより再構築に近く、そしてそれが可能なのは『魂』という設計図があってこそなのだ。
肉体は『魂』という設計図に従って構築され、逆はない。
まず魂ありき。
その下にこそ肉体はあり——ゆえに。
仮に魂の形が変わるようなことがあれば、肉体は必ずそれに合わせて変質する。
それを利用するのが——すなわち僕の術式、『無為転変』。
この術式は『魂』を自在に操り、変形、変質させる術式であり——その副次効果として、魂が変質させられた存在は肉体をもまた変質させられる。
たとえばそう、僕がいつも使っているメスオナホのように。
「起きた? 直哉」
ちゅんちゅんと、外で雀が鳴いている。障子からうっすらと朝日が差し込んでいた。いわゆる朝チュンってやつだ。
布団の中で目を見開いた直哉は、嫌そうに眉を顰める。
「気分は?」
「……最悪や」
まだそんな口が聞けるんだな、と僕は直哉を見直した。
禪院直哉。元男。
僕は彼の魂を徹底して弄くり回し——僕好みのメスオナホへと改造した。
肉体は柔らかく、胸と尻は大きく、ちんぽの代わりにまんこを付けて、完全なるメスへ。
変えてやって——もうすでに、半年近くが経っている。
それでもまだ、禪院直哉は折れてない。
……多分、「今は雌伏の時や。いずれ『あっち側』に立ったらボコボコにいてこまして体も元に戻させたる」とか、そんなこと思ってるんだろうな。
無理に決まってるのに、可愛いね。
「ねぇ直哉。ご飯食べたら、久々に手合わせしよっか」
言ってやれば、彼女はぴくりと眉を上げる。
「……手合わせ?」
「うん。もしも直哉が僕に勝てたら——直哉の言うこと、なんでも聞いてあげるよ」
言えば、彼女はむくりと体を起こす。
「今や」
「え?」
「飯なんぞ、食うてられんわ。今すぐや。手合わせ。ぶち殺したるさけ、覚悟せぇ」
彼女は言って、立ち上がる。情事の跡が目立つ体もそのままに、落ちていた着物を着直して、彼女は部屋の戸を開ける。ちょ、僕まだ裸なんだけど。
「知るかい。はよせぇ」
彼女は言って、すたすたと廊下の向こうへ去っていく。やれやれ、せっかちで困る。
「おーい、誰か服持ってきて」
僕は廊下の向こうへと声をかける。すぐさま女中がやってきて、僕に新しい服を着せた。うん、悪くない。帯を軽く締め直して、僕は彼女の後を追う。
さてさて、少しは楽しめればいいのだけれど……。
◎
禪院家の道場は広い。元々、この家の目的というものはただ一つ。強い術師を作り上げること。ただそれのみ。そのために必要な設備に対し、投資を惜しむはずもなく。
訓練用の道場が複数あるのは当然として、たとえばこのような、突出した実力を持つ術師同士が模擬戦を行うための専用の道場なんてものも存在している。
堅牢な、黒漆塗りの木造建築。厳しい外見は単なる装飾でなく呪術的な意味があり、塗られた漆には術師の血と呪力が混ぜ込まれ、空間を隔絶する結界術が込められている。これにより、内部で何が起ころうとも——よほど例外的なことが起こらない限りは——外部にそこまでの影響は出ない。全く出ない、ではないあたりが辛いところだが、まあ、それを加味してこの道場の周辺は庭という名の空き地になっており、「そこまで」の影響が出た時にもカバーできるようになっている。
だからまあ——直哉を叩きのめすのには、申し分ない程度だ、と言える。
広々とした道場の中で、僕と直哉は距離を取って向かい合う。
約五メートル。近いとは言えず、然りとて遠いとも言えない中距離。向かい合ったまま、微動だにせず。
「合図はどうする?」
僕が聞けば、彼女は「いつでも」とだけ答える。ふうん、カウンター狙い、か。面白い。僕は思って——
「それじゃあ、遠慮なく」
一歩、踏み込んだ。
刹那の神速。踏み込みに使用した呪力が雷鳴の如くに迸り、僕の体を弾丸のように射出する。構えるは拳。抜き手では、殺してしまうから。そんな思いで緩く握った拳を——直哉の顔面に叩きつける。真っ直ぐ行って右ストレートでぶっ飛ばす。ただそれだけの攻撃は、けれど僕ほどの術師になれば必中必殺の域に届き——だからこそ。
直哉ほどの術師になれば、それを避けられるのも道理だった。
皮一枚。かすめて——直哉は首を傾けて拳を躱す。
が。
「皮一枚じゃ、近すぎる」
通り過ぎる拳。その後ろで——無為転変。肘からしゅるりと鎌状の刃を伸ばす。刈り取るそれが、拳の通過後、避けた直哉の首を刈り取るように迫って——
「シィッ!」
呼吸の音色と共に、直哉の体が
投射呪法。一秒間を二十四の「コマ」に刻み、その中を自在に動く呪術界最速の術式。事前に一秒間二十四コマの『動き』を脳内で作り上げなければいけない都合上、戦闘時の使用には極限のセンスが求められ、また過度に『繋がらない』動きをイメージしてしまえば破綻し、反動として一秒間の完全な停止——フリーズのデメリットもあるとピーキーな性能。使い熟すには難く、天性のセンスと比類なき鍛錬が必要になるものの——ゆえにこそ使い熟せたならばその威力は絶大。
一秒二十四コマ。刻まれた時間の中を、直哉は疾走する。
己の首を狙う鎌を、二十四分の一秒にて躱し、その勢いのまま姿勢を低く、ほとんど這うように地に近づく。当然、僕はそれに対応。掬い上げるように蹴りを放つが——空を切る。直哉は地につけた手を軸にその場でコマのように回転。放たれた蹴りを避けつつ側面に回り込む——ここまで、僅か二十四分の三秒。跳ね上がり、直哉は横から僕へと向けて手を伸ばす。
投射呪法。その術式対象は、何も己自身だけではない。拡張術式により、投射呪法の使い手は手で触れた相手にも投射呪法を
無論、それは常人ならば、の話でしかないのだけれど。
フェイントを込みで、脇腹へと放たれる張り手。僕はそれを
触れられ、術式が発動した瞬間——僕は脳内で『動き』のイメージを作成する。そして——適用。
「がっ——!」
分割された一秒。二十四のコマの中を駆け抜ける。僕の術式は『無為転変』。魂を弄ることで副次的に肉体を自在に変形させることができるこの術式は、投射呪法とこの上なく相性がいい。多少の無茶、繋がらない動きも、手足や体を変形させることで無理やり繋ぐ。そう、それはさながらカートゥーンアニメのように。手足を戯画的に伸ばし、肥大させ、体を縮め、あるいは膨らまし——刻まれた一秒を堪能する。
二十四分の一秒。膨れ上がった拳で、追撃を目論んでいた直哉の体を真正面から殴り飛ばす。二十四分の二、飛び去った直哉に
「ははは」
あとは蹂躙だった。
脇腹から血と臓物を垂れ流したままの直哉を、刻まれた一秒をたっぷりと使って地面に、壁に、天井に、出鱈目に振り回しながら叩きつける。悲鳴すらも上がらぬまま、直哉の体は僕に甚振られる。
投射呪法が切れたタイミングで、そのまま直哉の体を投げ飛ばし、道場の端となる壁に叩きつける。べしゃり、と音が立って、脇腹に空いた『穴』から中身が吹き出す。おっと、死んじゃったかな?
「ダメだよ直哉、投射呪法を過信しちゃ。一秒間二十四コマの動きなんて、わかるやつにはわかるんだ。逆手に取られちゃこうなる。強者相手に、一秒のフリーズは『ない』と思って戦わなきゃ」
聞こえてるかわからないけれど、一応アドバイスをしてやった。僕ってばなんて優しいんだろう? 直哉は頽れたまま、微動だにせず——いや、あれは。
直哉は倒れたまま——その両手で印相を組む。伎芸天印。へぇ、なるほど。至っていたか、その領域にまで。あるいは僕の術式で、魂に直接触れられる機会が多かったからこその、自己の術式への理解の深化か。
「——領域展開」
呟くように、直哉は言って——
世界が塗り変わる。
「『時胞月宮殿』——!」
果てしなき暗がり。その内側に浮かぶ、瞳を湛えた子宮のような巨大な肉塊の構造物。長く伸びる産道の大地。その最奥に直哉は立ち、その最果てに僕は立つ。
「強者相手に一秒のフリーズは『ない』と思え……アドバイスどうも、おおきに。ほな——『ここ』でも同じこと言えるかぁ? ああぁ!?」
脇腹から血肉を垂れ流したまま、直哉は吠える。
「『時胞月宮殿』——領域の必中効果は投射呪法のそれと変わらん、一秒二十四コマの動きの強制——せやから違うのは、術式の
彼女は叫ぶ。勝利を確信しながら。勝ち誇るように笑みを浮かべて——
「なら遠慮なく」
僕は印相を結んだ。虚空蔵菩薩印——無限の宇宙を示すその印相を。
「領域展開——」
——『
世界が塗り変わる。僕の裡に刻まれた生得領域が拡大し、空間を犯していく。
外殻を持たず、領域を
生得領域とは、術式の
時胞月宮殿は砕け散り——僕の領域がそれを上書きする。
それは清浄麗らかなる涅槃寂静の世界。地には遥か果てにまで澄んだ水が張り、その上には煌めく巨大な蓮の花が無限に咲き誇る。天は蒼空。雲一つなく——中天には輪廻転生を示す、六つの宝珠を讃える光の方陣が浮いている。
流転比良遡。
かつて『原作』において同じ術式——『無為転変』を所有していた呪霊、真人の『自閉円頓裹』とはまるで異なる心象風景であるのは——きっと僕が『転生者』であるからだろう。
そう——僕は一度、死んでいる。
死んでから——世界の壁をさえ超えて、この世へと転生している。
『死』が呪術に与えるインスピレーションはとてつもない。原作においては
死は、呪術の真髄に触れる最大の方法。
ゆえにこそ、
ゆるく、風が吹く。その風にすらも、魂はある。
この世界を形作るのは魂だ。
森羅万象、あまねく全て。流るる川にも吹く風にも、動かぬ石木にも地にも天にも——星にすらも。
魂はありてあり、そしてそれは僕の術式対象。
砕かれた領域。焼き切れた術式。何より立ち塞がる、圧倒的なスケールの『領域』。それらに追い詰められ——直哉は、ど、と冷や汗をかく。
「細胞一つ一つにまで細分化された必中命令。なるほどそれは凄まじい。でも——僕という術師に対しては完全に無意味だ。細胞——ひいては肉体など、魂がこの世に落とす影でしかない。影をいくら踏みつけたとて、人の動きを止めることなどできないように、『魂』が動くのならばありてあるべく肉体もまた動く。いいかい直哉。この世界を形作るのは魂なんだ。肉体に囚われているようでは——きみはいつまでも地を這う虫だよ」
もっと自由に、羽化しなければ。
僕は言う。
「さて、そうだな。勝負はついたわけだけれど——うん。せっかくだし、きみも感じるといい。魂に齎される究極の快楽。死と、解脱。その一端を」
言って——僕は領域内の必中命令を起動させる。天に座す方陣が——ゆっくりと、回転を始める。
「極ノ番・
言って、笑いかければ。
直哉は焦ったような顔で何かを言おうとし——
もう遅い。
術式は起動する。
その日、禪院直哉は『魂』の何たるかの一端を掴み取り——その代償として、『魂の快楽』に対する逃れられぬ中毒症状を発することになる。
次回はおしおきっクスになる予定