ふたなりエリカ&深雪はジローとお遊び 美少女チンポを責め合い三人連結アナルセックス! 作:高牧園
4
「あ――」
ここまでの交合の中では一度も触れられていなかったアヌスに、ぬるりとした感触が届く。
「ぁ……ッ!!」
尻穴の窄まりを撫でられて、深雪は背中をのけぞらせる。
普段は意識することもない場所に触れられるのは奇妙な感覚だった。平素ならば汚辱感しか湧かないはずの場所なのに、繰り返し快楽を味わった身体は疼きが止まらない。
「キツそうだな」
深雪の後穴を撫でながらジローは呟く。
力が入って窄まりはキツそうで、指一本すら挿入りそうにない――しかし、ジローは精液まみれの指を軽く左右にひねりながら、深雪のアヌスを突破しにかかる。
「そ、そんな場所まで――」
ためらいを口にするものの、深雪はジローを押しのけない。
ここまで、ジローからもたらされたものは快感ばかりだったのだ。ふたなり女子特有の性欲の強さもあって好奇心が勝り、深雪は尻穴に意識を集中させてしまう。
(抵抗しないか――ならば)
くすぐるように深雪の恥部をなぞっていた指が、改めて狙いを定め。
ぐっと力を入れたかと思えば、一息に菊座は穿たれた。
「ッんぅ……!!」
肛門に指が侵入する違和感に思わず声を漏らす深雪。
「深雪っ――」
「……へ、平気よ……エリカ、気にしないで……」
心配そうに声を上げたエリカに気丈に微笑む深雪は、アヌスから伝わる異物感にじわじわと汗をかいていた。
(痛くはないけれど――むしろ……)
想像した通り、ジローは深雪に痛みを与えなかった。
肛門に指を挿れられた違和感こそ強いが、決して嫌なものとは思えない。菊肉も深雪と同じ気持ちのようで期待にさざめいており、ペニスもアヌスも一緒くたになって淫熱を帯びていた。
「中は熱いな」
呟くジローは指を軽く曲げ伸ばししながら、深雪の肛内を探り始めた。
美少女は肛門まで美しいものらしい。肛門粘膜は整然と連なり、異物の類はまったくない。
きつく引き締まった肛門はジローの指使いを余すところなく感じ取っていた。慎重かつ丁寧な所作は何かを探しているようでもあり、数ミリ進んでは内壁を押す作業がひたすら繰り返される。
「っは……ふ、う……っ……」
緩慢な動作の連続に、深雪はプルプルと身体を震わせる。
正面に立つジローの胸板に頭をもたれさせる姿は抱き合っているようにも見える。何とも言いがたい感覚に襲われた深雪の腰を支え、もう片方の手で尻穴をまさぐるジローは、ついに目当ての場所を見つけ出した。
「!!」
ジローが目的地に辿り着いたことが深雪にも伝わる。
指の腹がその場所を押した瞬間、コントロール不能の快美が深雪を襲う。腹の奥から伝わったコリッとした感覚はまたたく間に全身を駆け巡り、ペニスの快楽に茹だった女体は新たな歓びを覚えてしまう。
「っは――ぁ、っう……!」
快感はあまりに深く、深雪は慄然としてしまう。
「ま、待ってください……! 少し、止まっ――ぁっ、あ、ッぁああ……!!」
焦った声を上げる深雪の肛内、ジローの指は同じ場所を刺激し続ける。
人並みの性知識がある深雪には、ジローが触るその場所が前立腺だとも分かっていた――前立腺での快感はペニス以上だと聞いたこともある。
(今までより、ずっと――?)
これまで味わわされてきたのとは段違いの快楽が迫る予感がする。
恐ろしい気配に深雪は身をよじるも、快感のせいでうまく力が入らない深雪の華奢な身体はジローにあっさり押さえ込まれてしまう。
「深雪……」
エリカはといえば、尻穴をほじられて喘ぐ深雪を前に呆け顔だ。
彼女にも、深雪が何をされているかは分かるのだろう。前立腺責めがどれほど気持ち良いものかとエリカは目を皿のようにして二人の絡み合いを見つめながら、自慰のペースを上げている。
「あ……ッ、あぁッ、だめ――あ、あぁ……!!」
エリカに見守られながら、深雪は細腰をくねらせる。
ジローの指が前立腺を探り当ててからまださほど時間は経っていないはずなのに、深雪は早くも絶頂感を前にしていた。カウパー汁を垂らすペニスはビクビクと暴れまわっているのに射精欲は遠く、それでいて射精と同じだけの快美がすぐそこまで迫っている。
「は、ぁく――ぅ、ッぅあ……!!」
初めての経験に深雪の背中は震えっぱなしで、深雪がジローの胸元にすがりつけば互いのサオが触れ合う。
「さあ、イくんだ」
囁くジローの指先が、深雪を喜悦の頂点へと連れ去った。
「っはぁあ――……!!」
恍惚の叫びを上げ、射精のない絶頂を迎える深雪。
身体の震えは止まる気配もない。射精を凌駕するオーガズムが肛内で爆ぜて深雪の意識も視界も真っ白だ。わななくたびにジローの肉棒が深雪のサオに口付けて、深雪の陰茎はジローの垂らすカウパー氏腺液のみによって濡れていた。
「んくぅうっ……!! ぅっ、!! ぁ、っ、――ッ!! ッ!! ッ!!」
尋常でないイきっぷりからエリカは目が離せない。
「す……すごい……」
シコシコとペニスを弄ぶ手は止まらず、同級生の痴態をオカズにするオナニーは強い歓びをもたらす。
しかし、自分が感じる快感よりも、深雪を思う快感の方がずっと強いことは想像するまでもない。火照った身体を痙攣させる深雪は法悦に溺れているようで、あれだけの快楽を注ぎ込まれたらもうこれまでのオナニーでは満足できなくなるのでは、と思うほどだった。
「――は、……ひぁ、ッ……あ……」
暴力的ですらある淫悦に苛まれながら、深雪はジローの身体を抱き寄せる。
「ッン、」
深雪の尻穴に指を挿し込むジローの上体が傾ぐ――深雪が背伸びすればジローは身を屈め、今度はジローが深雪の胸に顔を埋める格好だ。
「っは……ぁ、っああ……」
その状態で、深雪は荒い息を吐く。
ドライオーガズムの快感を浴びたばかりでとても冷静にはなれないが、まだ終わりでないことは直感していた。目まぐるしく攻守が入れ替わるこの交合、次こそは自分が攻め手に回りたい深雪は、熱に浮かされた頭を回して次の一手を考える。