深海と空母水鬼は、繋がったまま体を強く抱きしめ合っていた。互いの肌の温かさと、内側から伝わる繋がったままの温もりが、2人の温めていた。
深海は空母水鬼の秘所から、肉棒を抜くのを躊躇っていた。
「まだ、お母さんと繋がっていたい」
空母水鬼も、深海の後頭部を撫でながら優しく応える。
「いいんだよ深海♡お母さんも、まだ深海と繋がっていたいから――ん♡」
そう言った空母水鬼が、深海の唇にキスをした。舌を絡めない、愛おしいキスは、深海と空母水鬼の関係を超えて、2人の愛を確かめ合う行為となった。
やがて唇を離した2人。互いの顔を見つめ合っていると、空母水鬼がクスリと笑った。
「俺の顔、そんなに面白い?」
「ううん、そうじゃないの。お母さん、
深海と空母水鬼の関係はこれが初めてではない。
「今までにも、もう何回もシテるのに。今更じゃないか?」
「うふふ♡そうかもね」
何年か前に再会を果たした後から、体を重ね合う関係は続いている。今夜も、そんな夜の一つに過ぎなかったし、これからも2人の関係が途切れることはないだろう。
すると深海は体を起こすと、ゆっくりと自身の肉棒を引き抜こうとした。
「抜くね、お母さん」
「うん♡名残惜しいけど、いいよ♡ゆっくり抜いて――んんぁ♡」
空母水鬼の秘所から引く抜かれた深海の肉棒は、自分が射精した青白い精液で汚れていた。
それを胸の谷間越しに見た空母水鬼は、体を起こして四つん這いになった。彼女の秘所からあふれた青白い精液が垂れ、ベットのシーツを更に汚す。
深海の肉棒の目の前に顔を近づけた空母水鬼は、スンスン。と鼻を鳴らして、深海の肉棒の匂いを嗅いだ。
「――フフッ、深海棲艦のと同じ匂いがする♡」
「同じ?」
「うん。私たち深海棲艦も、深海棲艦同士でセックスすることがあるんだけど、深海の精液は深海棲艦の精液と同じ匂いがするの」
あまりに唐突のことを言われて目を丸くする深海。だが空母水鬼はすぐに、慌てた様子になった。
「あっ、ごめんね深海!お母さんってば、また…」
「あ、ううん。いいよお母さん、今はシテないし」
深海の言葉を聞いて、空母水鬼の顔が明るくなる。
「ありがとう深海!お詫びに、深海のおち●ちん、キレイにしてあげるね」
空母水鬼が深海の肉棒を加え込み、舌で舐めまわす。ざらざらの舌の表面が肉棒の表面を擦るようにして、絡みついた精液を舐めとっていく。やがて綺麗になった肉棒から口を離した空母水鬼は、深海の肉棒に手を添えながら尋ねた。
「ぷぁ!…どうかな?お母さんのお口」
「うん。お母さんの口、あったかくて気持ちいい」
深海は答えた。だが不思議と、深海の肉棒は4度目の勃起をしなかった。少しだけ天井を向いて立つだけの肉棒。
「あ、もう満足しちゃったみたいだね」
「うん。お母さんは、満足できた?」
深海の言葉に、空母水鬼は体を起こし、ベットの上でぺたんと座った。彼女の秘所からあふれた青白い精液が垂れだして、液溜まりのようになる。空母水鬼は、ニコリと笑って答えた。
「お母さんは、深海と一緒に居られるだけで満足だから――」
大満足だったよ♡
普段は深海への愛情で、距離感や周囲の常識がバグりまくっていて「バカ母」とも呼ばれている空母水鬼だが、口元に浮かんだ笑みは、そんなことを忘れさせてしまうくらい、いつも以上に愛おしく見えた。
深海はそんな母親である空母水鬼に、一瞬だけドキッとしたのは、彼だけの話である。
空母水鬼深海の下まで近寄ると、ギュッとその体を抱き締めた。
「本当に、
大好きだよ、深海。愛してる
「うん。俺も――」
深海も、空母水鬼を強く抱き締め返した。
母と子が交わり、愛し合った夜は更けていった。