ドラゴンクエストI・II・III:アレフガルドの旅路 作:坂本太郎
「……あ、ああ……。あなたは、神様なのですか? それとも……」
壺の中から這い出したやよいは、眩しそうに目を細め、レオンを見上げました。暗闇に長くいた彼女の肌は透き通るように白く、怯えきった瞳には涙が溜まっています。レオンがその細い肩を抱き寄せると、彼女は堰を切ったように泣き出し、彼の胸に縋り付きました。
【恐怖を溶かす、勇者のぬくもり】
「暗かった……。怖くて、冷たくて……もう二度とお日様の光は見られないと思っていました。……レオン様。あなたが、私を救ってくださったのですね」
やよいは震える指で、レオンの逞しい腕を確かめるように触れました。格闘家としての血の通った、力強い熱。それが彼女にとって、何よりも確かな「生」の証でした。
「お礼をさせてください。……いえ、これは単なるお礼ではありません。私の命は、あなたが救い出してくださった瞬間に、あなたのものになったのです。……ジパングの娘として、この命、この身体のすべてを捧げて、あなたを癒やしたい……」
彼女は、生贄のために用意されていた純白の着物の帯を、震える手で自ら解きました。
「壺の中は、あんなに寒かったのに……。今は、あなたの近くにいるだけで、身体の奥がこんなに熱い。……お願いです、レオン様。私を、本当の意味で『生きた女』に変えてください……」
暗い地下蔵、まだおろちの残した不気味な気配が漂う中、二人の間にはそれらを打ち消すほどの激しい熱情が燃え上がりました。
【暗闇に咲く情熱】
地下室の薄明かりが、やよいの白磁のような肌を青白く浮かび上がらせる。壺から救い出されて間もない彼女は、まだ微かに震えていた。レオンの大きな掌が、その細い肩を包み込む。
「大丈夫か?まだ震えているようだが……」
「はい……でも、レオン様が触れていてくだされば、もう何も怖くありません。ただ……」
言葉を詰まらせたやよいの頬に、一筋の涙が伝う。それは恐怖ではなく、圧倒的な安堵と、初めて男を知る未知への緊張が入り混じった涙だった。
「どうすればいいのか……教えてくださいませ。ジパングの娘として、誠心誠意尽くしたいのです」
レオンはゆっくりと身を屈め、やよいの足元へ移動した。純白の着物が僅かに乱れ、露わになった太腿の内側に視線が落ちる。
「まずは君の全てを知りたい」
「え……?あっ!」
レオンは躊躇なく顔を寄せ、やよいの秘所に舌を這わせ始めた。長い沈黙の壺の中で冷えていたその場所は、最初は驚きに収縮するが、次第に熱を取り戻していく。
「ん……っ!ふぁ……やっ……!そんなところ……汚れて……」
「いや、綺麗だ。壺の中に閉じ込められていても、君の芯は清らかだ」
ジュルッ……ピチャッ……
湿った音が地下室に響く。レオンの唇と舌はやよいの最も敏感な部分を探り当て、執拗に舐め上げた。
「ああっ!そこ……!レオン様……そんなに……ああああああっ!!」
クンニリングスによる初めての絶頂で、やよいは弓なりに反り返る。壺の冷たさとは対照的な、溶けるような快感に全身が震えた。
「すごい反応だな……」
レオンは満足げに微笑むと、今度は自分の腰をやよいの顔の方へ寄せた。彼女の目の前には、硬く張り詰めた巨大なものが現れる。
「次は君の番だ」
やよいは息を呑んだが、すぐに勇気を振り絞り、恐る恐る舌を伸ばした。生贄となるはずだった少女は今、自分の意志で男を受け入れていた。
「うっ……上手いぞ……」
初々しい口技ながらも、必死に奉仕する姿がレオンを煽る。やよいは竿全体に唾液を塗りつけるように丁寧に舐め上げ、先端の膨らみを優しく吸い込んだ。
「んむっ……はあっ……これが……レオン様の……」
二人は自然と互いの体勢を入れ替え、シックスナインの形になる。レオンの太い指がやよいの内側を掻き混ぜ、同時に彼女の柔らかい舌が彼の猛りを舐め上げる。
「あっ!指が……奥まで……!」
「うっ……歯が当たって……いいぞ……」
お互いの性器から溢れる水音が重なり合い、地下室は淫靡な熱気に包まれた。やよいの腟内は既に十分過ぎるほど潤い、レオンの指を三本も飲み込んでいた。
「もう……我慢できない……挿れても良いか?」
「はい……来てください……レオン様……私の初めてを……」
正常位で向き合った二人。レオンの巨根がやよいの入口に押し当てられる。最初の一突きで処女膜が破れ、やよいは苦痛に顔を歪ませた。
「うあっ……!痛い……けど……嬉しいです……これで私も……レオン様のものに……」
涙を流しながらも微笑む彼女を見て、レオンは優しく動き始めた。壺から救い出されたばかりの細い身体が、徐々に快感で蕩けていく。
パンッ!パァンッ!ヌチュッ……ヌプッ……
「はっ!はっ!レオン様……そこ……!あっ!ああっ!」
苦痛の色が抜けていくにつれ、やよいの声に甘さが増していく。彼女の内部が収縮し、レオンを強烈に締め付けた。
「うっ……膣が……熱い……!搾り取られるようだ……!」
快感に耐えきれず、レオンは体位を変えた。後背位になり、やよいの白い尻を掴む。より深く突き刺さる角度で、彼の剛直が子宮口を叩く。
バチュンッ!グチュッ……ズブズブッ!
「ひぃっ!あんっ!そこダメぇ……!おかしくなるぅ……!」
壺から解放されたばかりの彼女の全身が、今度は別の熱に包まれていく。四つん這いになった背中に汗が浮かび、結合部からは泡立った愛液が垂れた。
「やよい……出すぞ……!全部受け止めてくれ……!」
ドクンッ!!ビュルルルルッ!!!ドプッ……ドプッドプッ……
熱い精液が子宮に直接注ぎ込まれ、やよいの内部を満たしていく。壺の中に閉じ込められていた孤独とは真逆の、生命そのものの奔流だった。
「あああああーーーッ!!熱いのが……いっぱい……来てるぅ……!!」
絶頂の叫びと共に、やよいの意識が白く弾けた。長い静寂のあと、二人は汗と精液にまみれたまま、絡み合うように横たわっていた。
【光あふれる庭、新しい命の予感】
地下蔵を出て、ジパングの美しい中庭に座る二人。 やよいはレオンの肩にそっと頭を乗せ、新緑を揺らす風を心地よさそうに感じていました。その表情には、もはや生贄の影はなく、一人の男に守られ、愛されたことへの幸福な笑みが浮かんでいます。
「……ふふ。外の空気って、こんなに美味しいのですね。レオン様、あなたが注いでくださった熱のおかげで、私、もう何も怖くありません」
彼女は傍らに咲く小さな花を摘み、レオンの道着の胸元に挿しました。
「私はこの村で、あなたの武運を祈りながら生きていきます。いつかあなたが、世界に本当の平和を取り戻して……またここへ立ち寄ってくださる日を夢見て。……その時は、もっと素敵な笑顔であなたをお迎えしますね」
やよいは立ち上がり、名残惜しそうにレオンの手を握りしめました。彼女の指先には、一夜を共にしたレオンの力強い鼓動が、消えることのない勇気の灯火として刻み込まれていました。