ドラゴンクエストI・II・III:アレフガルドの旅路 作:坂本太郎
ある夜、旅の疲れを癒やすために立ち寄った宿屋。酒場が閉まり、皆が寝静まった頃、ミレッタは薄手の寝間着姿で、レオンの部屋へと忍び込みました。手には高級な酒瓶と、いたずらっぽい笑みを携えて。
【不真面目な誘惑、本気(マジ)な渇望】
「なーに真面目な顔して剣の手入れなんてしてるの、レオン? そんなのより、もっと楽しい『遊び』、あたしが教えてあげよっか」
ミレッタは猫のようにレオンの背中に飛びつくと、その逞しい肩に頬をすり寄せました。彼女からは甘い果実酒の香りと、どこか幼さの残る、けれど抗いがたい女の匂いが立ち昇ります。
「世界を救う勇者様だもん、肩に力が入りすぎ。あたしたち遊び人はね、今この瞬間が楽しければそれでいいの。……でも、今のあたしが一番『楽しみたい』のは、このお酒でも、ギャンブルでもなくて……レオン、あんた自身なんだよね」
彼女はレオンの正面に回り込むと、わざとらしく大きく開いた胸元を押し当て、潤んだ瞳で上目遣いに彼を見つめました。
「遊び人だからって、手加減はナシだよ? あんたのその、岩も砕くっていう凄い腕で、あたしのこと壊れるくらい可愛がってよ。……今夜だけは、格闘家と遊び人じゃない、『男と女』の真剣勝負……あたしに挑ませてくれないかな?」
いつもの軽薄なトーンとは違う、熱を帯びた真剣な囁き。彼女はレオンの手を取り、自分の柔らかな熱源へと導きました。
【遊び人と格闘家の本気の遊び】
「ふふっ……じゃあ試してみよっか? レオンのそのゴツい指で、ここ……いじってみて?」
ミレッタは大胆に脚を開き、自分の濡れそぼった花弁を見せつける。淫靡な蜜が太腿を伝う。
「あっ……あぁんっ!」
レオンの太い指が優しく侵入すると、ミレッタは弓なりに反り返り、甘い悲鳴を上げた。
「こんなに感じてるのに……まだ『遊び』だって言うのか?」
レオンの低い声が耳元で囁く。
「だってぇ……これがぁ……あっあっ! 本気になったら……あたしダメになっちゃうぅ……」
ミレッタは涙目になりながらも、反撃に出た。彼のズボンを剥ぎ取ると、怒張した肉棒が勢いよく飛び出す。
「じゃあ次はあたしの番ね……んむっ……ちゅぱっ……」
濡れた唇が亀頭を包み込む。ジュルッジュルッと卑猥な水音が響く。
「ん……むぐっ……すごぉ……硬くて……おっきい……」
しかしミレッタの技巧も束の間。レオンが彼女の腰を掴むと、二人は互いを貪るシックスナインの体勢へ。
彼の分厚い舌が花芯を掘削するたび、「ピチュッ♡グチュゥ♡」と熟した果実のような音が弾ける。
「ダメェ……そこぉっ……あああっ! やめてぇぇ……♡」
ミレッタのフェラは中断し、ただひたすら嬌声を上げ続ける肉の人形と化した。
ついにレオンが彼女を仰向けに組み敷く。赤く充血した秘裂に灼熱の剛直が擦り付けられる。
「……挿れるぞ」
「きて……レオン……あたしを貫いて……」
ズブリュゥゥッ――!!
粘膜を掻き分けながら突き進む肉杭。膣壁が喜び震える。「ヒギィッ♡」と子犬のような声が漏れる。
「あっはぁ……すごぉ……奥まで当たってるぅ……!」
抽送が始まる。パンパンッという破裂音とともに、ミレッタの身体が波打つ。
だが途中でレオンは彼女を引き起こし、背後から突き刺す。突き出した臀部を鷲掴みにして。
「ハァァ♡ これ……やばいぃぃ♡ 見えないところ……全部責められてるみたいぃ♡」
汗と涙にまみれた顔を枕に押し付けられながら悶絶するミレッタ。
「……顔が見えないと物足りないな」
レオンが再び正常位に戻す。絡みつくような熱視線が交錯する。
「レオン……好き……大好きぃ……」
ミレッタの細腕が首筋に縋りつく。それに応えるようにレオンの動きは加速する。
パチュンッ! ドチュンッ! ズプッ!
激しい水音と肉同士の衝突音が混ざり合い、部屋は原始的な交合音の檻となる。
「イクッ……一緒に……イクゥゥゥ―――ッ!!」
「俺もだ……ミレッタ―――ッ!!」
ドビュッ!! ドクドクッ!! ビュルルル――ッ!
夥しい量の白濁が胎内へ注がれると同時、ミレッタの全身が痙攣し、潮を吹き散らかす。
二人はそのまま脱力し、荒い呼吸を重ねながら抱き合う。
──こうして本気の『遊び』は幕を下ろした。
【夜明けの冗談、解けない魔法】
窓の外で鳥が鳴き始める頃。 ミレッタはレオンの胸に落書きをするような仕草をしながら、幸せそうにケラケラと笑っていました。乱れた髪と、火照った肌。その姿は、遊び人の仮面を脱ぎ捨てた、一人の恋する乙女そのものでした。
「……あはは、完敗! あたしのテクニックなんて、あんたの圧倒的なパワーの前じゃ形無しだったわ。レオン、あんたって本当に……とんでもない『遊び相手』なんだから」
彼女は身を起こすと、名残惜しそうにレオンの唇に短いキスをしました。その瞳には、一夜の快楽以上の、深い情愛が宿っています。
「あーあ、これじゃもう、他の男じゃ満足できなくなっちゃうじゃない。責任とってよね、勇者様。……なんてね、冗談だよ」
彼女はいつもの軽快な動きで服を整えると、部屋を出る間際に一度だけ振り返りました。
「明日からはまた、お調子者のミレッタに戻るけど……。あんたが辛くなった時は、いつでもあたしが笑わせてあげる。……だから、絶対に死なないでね。あたしの、世界で一番大好きな『遊び仲間』さん」
彼女はウィンクを一つ残し、朝の光の中へと消えていくのでした。