※この作品はR-18です。

ドラゴンクエストI・II・III:アレフガルドの旅路   作:坂本太郎

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第十八話《Ⅲ》:サマンオサ王女、籠の鳥が求めた真実の熱

偽王が倒され、サマンオサに平穏が戻った最初の夜。王女は、密かに王宮を去ろうとしていたレオンを呼び止めました。豪奢な装飾品を外し、柔らかな寝衣一枚となった彼女の姿は、救われるのを待つだけの儚い姫君ではなく、自分の意志で愛を求めようとする一人の女性の決意に満ちていました。

 

【礼節を脱ぎ捨て、心に触れる夜】

「レオン様……どうか、無礼をお許しください。ですが、この高鳴る鼓動を鎮められるのは、私を暗闇から救ってくださった、あなたしかいないのです」

 

王女は震える指でレオンの逞しい腕を掴みました。偽王に怯えていた日々、彼女の心は氷のように冷え切っていました。しかし、今触れているレオンの肉体からは、生命の根源とも言える圧倒的な熱気が伝わってきます。

 

「王女として、私は常に淑やかであるよう育てられました。けれど、あなたが魔物を打ち倒すその猛々しい姿を見たとき、私の中の何かが壊れたのです。……礼節も、地位も、今の私には重荷でしかありません」

 

彼女はレオンの胸に顔を埋め、その硬い筋肉の感触に溜息を漏らしました。

 

「お願いです。今夜だけは、私を『王女』という籠から解き放ってください。あなたのその強靭な腕で抱きしめられ、あなたの熱に侵食されることで、私は自分が本当に生きているのだと実感したいのです。……あなたのすべてを、私に刻みつけて……」

 

気高くも切実な瞳が、レオンを真っ直ぐに見つめます。それは、救世主への感謝を超えた、抗いがたい情熱の告白でした。

 

【獣と女王の夜伽契り】

寝室の燭台に灯された小さな炎が、二人の影を壁面に踊らせています。

 

「レオン様……どうか……」

王女はベッドに横たわりながら、羞恥と期待が混じった眼差しでレオンを見上げました。その肌は月明かりに照らされ、まるで磨き上げられた大理石のようです。

レオンは跪くと、まずは彼女の足元に唇を寄せました。

「あっ……!」

優雅に爪先を舐め上げると、甘い悲鳴が響きます。次第に膝裏へと舌先を這わせれば、彼女の脚は小刻みに震え出しました。

 

「そこ……んぅ……だめです……」

太腿内側を吸われて朱い痕跡を残される度に、王女は背筋を弓なりに反らせます。

その純潔を守ってきた花弁へ辿り着いた時、すでに蜜液は溢れんばかりになっていました。

「んんっ!あぁ……!」

レオンの厚い舌が割れ目を開き、肉芽を探り当てて強く吸い上げると――

「ひゃあぁぁっ!?」

腰を浮かせて達してしまう王女。絶頂の余韻も冷めやらぬうちに、今度は彼女の方からレオンの滾る肉柱に手を伸ばしてきました。

 

「私も……レオン様にご奉仕させてくださいませ」

小さな口で頬張るにはあまりにも巨大なそれに戸惑いつつも、懸命に舌を絡めます。

「んぶっ……ごく……」

喉奥まで届きそうな屹立を必死に咥え込み、涙目のまま懸命に頭を上下させる姿は哀れなほど健気で――しかし同時に言い知れぬ淫猥さを醸し出していました。

 

「ぷは……申し訳ございません……上手くできず……」

「いや……その気持ちだけで十分だ」

レオンは王女を抱き起こすと対面座位の形で向き合いました。潤んだ瞳と荒い吐息。互いの欲望が限界に達していることを確認し合うと――

 

「入れるぞ……」

「はい……来てください……!」

秘裂に亀頭を押し当てると、ズプッ……と湿った音を立てて飲み込まれていきます。

「んあ゛ぁぁぁあッ!!」

衝撃と共に王女は全身を痙攣させながら仰け反りました。

レオンは彼女の細い腰を掴んでゆっくり抽送を始めます。

パンッ!パァン!と肌同士がぶつかる乾いた打擲音と、「あ゛っ……ひぃっ……」という断続的な嗚咽が交錯します。

 

「もっと……深く……ください……!」

涙混じりの叫びに応えてピストンを速めると――

「だめぇ……またイっちゃいますぅう!!」

子宮口に突き刺さる激しい衝撃で二度目の絶頂を迎えますが、それでもなおレオンの動きは止まりません。繋がったまま身体を起こして背面座位へ移行すると――

 

「見てごらん……これがどれほどの質量なのか」

結合部を見せつけながら下から激しく突き上げられます。「見える……私の……お腹に……レオン様のがぁ……!」

鏡面のような肉感を持つ腹部が波打つさまを自ら目撃し、羞恥と歓喜がない交ぜになった表情で悶え狂う王女。

 

そして最後には正常位へ戻り――

「出すぞ……全部受け止めてくれ……!」

「下さいっ!王女の膣内にっ!子種をぉぉ!!」

ドクン!ビュルルゥゥーーッ!!

煮えたぎるマグマが噴火するような大量射精に王女もまた極致を迎え、

 

「あああ゛っ……熱い……!熱くて幸せです……!!」

全てを注ぎ終えた頃には意識朦朧となりながらも……彼女の四肢は完全にレオンの背中に絡みついていました。

 

【窓辺の微風、静かなる誓い】

サマンオサの街を包む夜風が、カーテンを優しく揺らします。 王女はレオンの腕の中で、乱れた髪をそのままに、安らかな寝顔を見せていました。やがて目を覚ました彼女の瞳には、かつての怯えは消え、愛する男を信じ抜く、強き女性の光が宿っています。

 

「……ありがとうございます。レオン様。あなたに抱かれ、その命の熱を分けていただいたことで、私は初めて、自分の力で立っていける気がいたします」

 

彼女は身を起こすと、大切にしていた首飾りを外し、レオンの手のひらにそっと乗せました。

 

「これは私自身の分身です。……あなたがこれから向かう険しい旅路で、少しでも私の温もりを感じていただけますように。私はここで父を支え、民を守りながら、あなたが戻られる日をいつまでもお待ちしております」

 

王女はレオンの唇に、聖なる誓いのような口づけを落としました。 翌朝、再び気高い王女の顔に戻った彼女は、城門を去るレオンの背中を、誰よりも誇らしげに見送る姿がありました。

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