※この作品はR-18です。

ドラゴンクエストI・II・III:アレフガルドの旅路   作:坂本太郎

4 / 32
第三話《Ⅰ》:精霊ルビス、神域の静寂に沈む恋

アレフガルドの創造主であり、この世界を見守る精霊ルビス。ルクスが「聖なるほこら」で虹のしずくを求めたとき、彼女は光の奔流とともに姿を現しました。しかし、そこにいたのは峻厳な神ではなく、どこか遠くを見つめるような、儚げな一人の美しい女性の姿でした。

 

【神の孤独と、人のぬくもり】

神域の冷たく澄んだ空気の中に、ルビスの纏う衣が微かに揺れています。彼女の肌は透き通るように白く、その瞳には数千年の孤独が宿っているようでした。

 

「ルクス……勇者の血を引く者よ。あなたがこの地を訪れるのを、ずっと待っていました。いいえ、あなたが私を見つけ出してくれるのを、私という一人の『女』が待っていたのかもしれません」

 

彼女の声は頭の中に直接響く鐘の音のように清らかですが、その奥には震えるような渇望が隠されていました。ルビスはゆっくりと宙を歩み、ルクスの目の前に降り立ちます。彼女の手がルクスの頬に触れると、それはまるで雪のように冷たく、けれど一瞬で火が灯ったように熱を帯びました。

 

「私は神。この世界を、あなたたち人間を愛するために存在しています。けれど……誰も私を、ただの私として愛してはくれません。……お願い、今この時だけ、私を伝説の一部ではなく、ただの迷える魂として抱いて……」

 

彼女の神々しさが、ルクスの力強い腕に抱かれることで、崩れ、溶けていきます。神域を満たしていた光が夜のように深い藍色へと変わり、二人の存在だけを浮き彫りにしていきました。

 

【神の吐息と、人の欲望が交わる夜】

 

神域を満たす深淵のような藍色の光が、床から湧き上がる湯気のように立ち上る。ルクスの腕の中、ルビスの長い銀髪がサラサラと流れ落ちた。彼女の神としての威厳は消え去り、今はただ一人の悩ましい乙女がいる。

 

「……ああっ♡ もっと……もっと触れて……ルクス……」

 

彼女がそう懇願するように囁くと、ルクスは無言で彼女を床にそっと押し倒した。神域の大理石の床は冷たいはずなのに、二人の肌の温もりに触れた瞬間、蜜のように柔らかく感じられる。

 

最初にルクスが選んだ前戯は──クンニリングスだった。彼がルビスの白く閉じた脚を優しく開くと、薄絹の下着の向こうに淡い桃色の割れ目が露になる。神の御体だからこそか、そこは穢れ一つなく無垢な花弁のようだったが、既に濡れた証のようにわずかに光っていた。

 

「んっ……はぁ♡ ……だめっ……そこは……」

 

ルビスが羞恥に顔を覆うが、ルクスは止まらない。彼の厚い唇が花芯に吸いつくと、「ジュルッ……ピチュッ♡」という湿った音が神域に響き渡った。

 

「ああっ! んっ……そんなに……強くしないでぇ♡」

 

その声は抗議というより、むしろ悦びの悲鳴に近かった。彼女の太ももがブルブルと震え、割れ目の奥からは清らかな蜜が滴り落ちる。舌先が陰核を転がすたびに、彼女の腰が跳ねる。神域の光がさらに濃密になり、ルビスの全身を包むように揺らめいた。

 

「ルクス……わ…私も……したい……」

 

ルビスが息を切らしながら起き上がり、逆にルクスを押し倒す。彼女は自分の純白のドレスの裾を掴み、ゆっくりと持ち上げた。細くしなやかな両脚が露わになり、その間から覗く素肌は月光のように輝いている。

 

「これが……人間の……雄の証……?」

 

興味と畏怖がない交ぜになった視線で、ルビスはルクスの勃起した肉棒を見つめた。彼女の指が震えながらそれに触れると、予想外の熱さと硬さに小さく息を飲む。

 

「はぁ……すごい……こんなものが……私の中に入るなんて……」

 

彼女は意を決したように顔を寄せ、舌を伸ばした。初めての経験ゆえか不器用な動きだったが、それが却って愛らしい。ペロペロと亀頭を舐める舌先の感触に、ルクスの腰がビクリと震えた。

 

「あ……くぅ……っ!」

「どうですか……? 私の拙い奉仕でも……気持ちよく感じてくれますか……?」

 

ルビスの問いかけに答える代わりに、ルクスは彼女の銀髪を掻き分け、優しく頭を撫でた。それが合図かのように、彼女は喉奥まで飲み込む深いストロークに切り替える。「グボッ♡ グチュッ♡」という淫靡な音が響き渡る。

 

「んふっ……んぐぅ……♡」

 

喉の奥に当たる衝撃に涙を浮かべながらも、ルビスの奉仕は熱を帯びていく。彼女の小さな口から溢れた唾液が肉棒を伝い、神聖な床を汚した。そしてその淫らな光景を見下ろすルクスの限界が迫る。

 

「くっ……もう……出すぞ……ルビス……!」

「んっ……きて……飲ませて……ルクスの全てを……♡」

 

次の瞬間──「どぷっ!! どぷどぷどぷっ!!」

 

大量の精液がルビスの口中に放たれる。あまりの量に口角から白濁液が溢れ、それでも彼女は一滴も逃すまいと必死に吸い取ろうとする。そしてやがて、嚥下する音が「ゴクッ……ゴクッ♡」と響き渡った。

 

「ふぁぁ……♡ これが……人間の……生命の種……とても……濃くて……熱い……」

 

唇を拭いながら陶然とした表情を浮かべるルビス。その淫らな満足感が彼女をさらに大胆にさせたのか、今度は自らルクスの腰の上に跨った。

 

「今度は……私から……捧げる番です……」

 

ルビスが自分の蜜壷を指で押し広げ、ルクスの怒張に導く。「ずぶりゅんっ!!」という音と共に一気に根元まで呑み込んだ。

 

「ひゃあぁっ!? これ……すごい……広がってる……私の中……全部……あなたでいっぱいになってる……♡」

 

ルビスの膣内は想像以上に狭く、そして驚くほどに熱い。まるで幾重もの肉襞が絡みつき、絞り上げてくるようだった。ルクスの顔に快楽と苦悶の色が浮かぶ。

 

「動くぞ……ルビス……!」

「ああんっ♡ 待って……まだ慣れないのにぃ……!」

 

彼女の制止も聞かず、ルクスは下から激しく突き上げ始めた。「バチュッ! バチュンッ!」と肌同士がぶつかり合う音が神域に木霊する。ルビスの白い胸が上下に揺れ、銀髪が汗で額に張り付く。

 

「ふぁっ♡ あんっ♡ 深いっ……奥まで届いてるぅっ♡」

 

あまりの快感にルビスが前のめりになると、ルクスはすぐさま体位を変える。彼女の背中を押さえつけ、後ろから貫いた。「ズブリュリュンッ!!」という挿入音と共に、彼女が四つん這いで呻く。

 

「ひゃあぁぁっ♡ この角度……だめぇっ! 変なところ当たってるぅっ♡」

 

後背位での攻めは容赦なかった。「パンッ! パンッ! パンッ!」という連続した打擲音が響き、ルビスの尻肉が波打ちながら揺れる。彼女の蜜壷は締まりを増し、ルクスの肉棒をさらに刺激する。

 

「出すぞ……ルビス……! 神の体内に……人間の種を注ぐっ……!」

「来てくださいっ♡ 全部……注いでくださいぃっ! 私の中を……あなたの色で染め上げてぇぇっ!!」

 

「ドプンドプンドプンッ!!」

二度目の射精がルビスの胎内に解き放たれた。膨大な量の精液が膣壁を叩き、彼女の腹部が僅かに膨れるほどの勢いだった。

 

「あ……あぁぁぁっ♡ 出てる……ルクスのが……たくさん……♡ 私の中……熱くて……いっぱいで……幸せ……♡」

 

ルビスの全身が脱力し、床に崩れ落ちる。彼女の秘所からは収まりきらなかった白濁液が溢れ出し、神域の床に淫らな溜まりを作る。神としての威厳も、精霊としての清廉さも失われ、そこにはただ一つの行為に溺れた女の姿があった。

 

【光への帰還、永遠の余韻】

神域に再び、静かな光が戻り始めました。 ルビスは、ルクスの膝を枕にするように横たわり、彼がその美しい銀髪を指で梳くのを、恍惚とした表情で受け入れています。その肌には、神としての光輝とは別に、一人の男に愛された者だけが持つ艶やかな赤みが差していました。

 

「……これが、『熱』なのですね。数えきれない命の営みを見守ってきたけれど、こんなにも苦しく、こんなにも愛おしい感情を知ったのは初めてです」

 

彼女はゆっくりと身を起こし、名残惜しそうにルクスの身体から離れました。彼女が歩くごとに、足元から清浄な光の粒が舞い上がります。

 

「ルクス。あなたは私に、神であることを忘れさせてくれました。あなたが竜王との戦いに赴くとき、私はあなたの影となり、光となって守り続けましょう。……たとえこの肉体が消えても、私の魂に刻まれたあなたの記憶だけは、決して消えることはありません」

 

ルビスは慈しみに満ちた微笑みを浮かべ、ルクスの額に柔らかな祝福の口づけを授けました。

 

「行って、私の愛する人。あなたが世界に平和をもたらしたとき、またこの神域の静寂の中で……二人きりで会いましょう」

 

彼女の姿が眩い光の中に消えた後も、ルクスの手のひらには、女神が確かに人間として存在した瞬間の、甘美な熱がいつまでも残っていました。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。