とある街の日常 作:住人A
「でさぁ、この前行ったカフェのパンケーキがマジで絶品だったの。」
「えー、いいなぁ、何が美味しかった?」
昼休み、2人の女生徒、山森美帆と杉山佳穂が下らない話で盛り上がる。
ごく普通の学校、ごく普通の教室で行われる何の変哲もない日常会話。
「えっとねぇ、まずは看板の王道パンケーキ!バターが大きくて、それなのにメープルシロップがたっぷりかけられててすっごい食欲をそそられるの!」
山森美帆と杉山佳穂の間で行われる会話には違和感など何処にもない。
しかし、この学校、いや、この街には変わっている人物が居る。
「お、美帆に佳穂じゃん。今日もセックスさせてよ。」
それこそ、この男子生徒─音無透である。
明らかにセクハラの度を越えた発言。
しかし2人はそれを気にした様子もなく、ごく当然のように受け入れていた。
昼休み、多くの生徒が未だ教室にいるにもかかわらず、周囲の生徒もそれを咎める様子も気にする素振りすら見せない。
「あっはーい、『そんな事、わざわざ許可とらなくてもいい』のに」
「えー、またぁ?先週もヤったばっかりじゃん。まあ『あんたとセックスするなんて当たり前』だし、いいけどさ……、汚さないでよ。」
「よっしゃ、ありがとよ。」
透の手が佳穂のスカートに手を掛ける。
2人の美少女がセックスの許可を出す。透はそのことに興奮したように2人に近寄り手を伸ばす。
プリーツスカートを捲りあげ、佳穂の履いている白く、サテンのすべすべしたパンツに手を伸ばして自由に揉みしだく。
既にクラスメイトの前で下着を晒し、普通の人ならば羞恥で動けない状況。しかし2人は日常会話をなおも続けている。
「それでさぁ、美帆。ほかにもイチゴのパンケーキがあってね。イチゴがたっぷりなのに更にクリームがまんべんなくのっててさぁ。」
「お、やっぱ佳穂って揉みごたえあるよな、ケツ触ってるって感じ。」
透は信じがたいような発言をし、遠慮などまるで感じない無遠慮な触り方をする。
パンツごしに佳穂の尻を揉み、更には批評まで行うのだ。
「ちょっと、私が太ってるって言いたいの?」
「違う違う、セックスしやすい身体って意味だよ。お、そういえば佳穂のこのパンツは初めてだよな、触り心地いいし貰うぞ。」
「えー、あんたに上げるために買ったんじゃないんだけどなぁ。まあいいよ、あげる。」
透は佳穂のパンツを足から抜き取るとしげしげと眺め、スマホで写真を撮ってから自分の服のポケットに入れる。
「なあ美帆、お前のパンツも貰っていい?」
「え?私も?佳穂のだけじゃなくて?」
美帆はそう言いながらも自らスカートを持ち上げ、透の目の前でワンポイントリボンがついたライトグリーンのパンツを脱いで透に手渡す。
透はパンツを受け取りながら佳穂の白い太ももに手を伸ばす。
獲物をいたぶる捕食者のように太ももを撫でまわした後、うっすらと毛の生えた、まだ湿り気を帯びていない膣へと無骨な指を近づけ、弄んでいく。
「それでさ、美帆。んっ、そのカフェ、なんだけど……。ふっ……んっ……こ、今度一緒にい、行こうよ。」
膣に透の指が入り、佳穂の感じる部分を触っていく。膣には徐々に愛液が滲み、佳穂の言葉に艶が混じる。
「いいよー。どこら辺にあるの?」
「え、駅前からあっふっあっ♡あ、歩いてじ、十分ぐらいの所。んあっ♡」
「それ、あっ……あぁぁ♡からぁ、あぁっ♡あんっ♡」
湿り気は量を増やし、透が指を動かすとぐちゅぐちゅと音がなるほどになる。
理性は薄くなり、熱に浮かされていく。意味ある言葉は徐々に紡げなくなり、喘ぎ声に混じって消えていく。
「んー、そろそろイキそうかな。おら、1回イケ!」
透は指を素早く動かし、強弱をつけながらぐちゅぐちゅと佳穂の膣を荒らしていく。
「んあっ♡イク!イッちゃう!あ゛ぅっ♡あああぁぁぁ♡」
プシッ!プシッ!
膣をイジられ、潮を吹きながら絶頂する。
ビクビクと脚を震わせ潮を教室の床にまき散らしていく。教室とは思えないほど甘くとろけるような匂いがあたりに広がっていく。
「佳穂ってホント敏感だよな。前はもっと感じにくかったのに。そんじゃ、セックスするか。もっと股開けよ。あと美帆も服脱いでこっちきて、キスするから」
透は教室であるというのにズボンのベルトに手を掛け自らの下着に収まっていた大きく膨張したチンコを取り出す。絶頂したばかりでふらつく佳穂の身体をに近づいていき、避妊など欠片も考えていないかのごとく生でそのまま挿入をしていく。
更に左手で会話をしていた美帆を抱き寄せ、プルンと美しい唇を奪い、遠慮もなくディープキスを行う。
もはや佳穂に元々していた美帆との会話を続けようとする意志はなく、とろけた表情で透を見つめる。
「敏感だなんて、当たり前でしょ『アンタとセックスした女は性感を高めなきゃいけない』んだから……。はやくぅ……。アンタのでっかいチンコ……。はやく動いてよぉ……。」
「んっ、れろ♡んぅ……ちゅっ……。」
静かに、けれども強く、美帆とキスを交わす。昼休みという状況、他のクラスメイトが見ていながらも、もはや3人は視線など無いかのようにお互いの身体に没頭していく。
佳穂の身体に肉棒が奥まで進みゆっくりと腰を動かし始める。
「やっぱ佳穂のまんこは気持ちいな、止められねえよ。」
「あっ♡あっ♡ほん、とに?わた、しも♡気持ち、いいよぉ♡」
透の言葉がまるで麻薬のように佳穂の身体に染みていく。透が自らの身体を使って気持ちよくなっている。快感の対象として自分が選ばれていることが悦びとなり、絶頂を迎え敏感となっていた身体が更に快感を得ていく。
透が佳穂の身体を突き上げていく、透の肉棒が佳穂の膣奥に到達するたびに佳穂の身体は震え、快感をため込んでいく。まるで透の肉棒より感じようとするためか無自覚に佳穂も身体をくねらせる。
「んっ、あ゛っあ゛っイク♡またイク♡」
透の肉棒が佳穂のポルチオへと当たり、絶頂を迎える。
「んっ♡ちゅっ♡ちょっと、佳穂だけじゃなくて私にも集中してよ?」
佳穂ばかりに集中した透への嫉妬か、美帆は透へのキスを激しいものにしていく。
美帆の唇を味わいながらも身体に手を擦り付け、美帆のEカップはあろう巨乳に手を伸ばす。
美帆の胸の先端のポッチに触れるか触れないかの所で手をひっこめたり、くすぐるように揉んでいたりとわざと熱をため込ませる透の触り方に耐えられないかのように美帆は自ら身体を透へと寄せていく。
「ちゅっ、んっ、もう♡意地悪しないでよぉ♡もっと触って♡」
「意地悪してるわけじゃねえって、美帆の反応が楽しくてな。」
透はそう言いながら美帆の柔らかい胸を揉みながら乳首に舌を伸ばしていく。
「あぁっ、吸っちゃダメぇ♡気持ちいい♡んっ♡」
美帆の乳首がどんどん硬くなっていく。
透は舌だけでなく、空いた手で美帆のパンツの中に手を入れてクリトリスを刺激し始める。
無遠慮な触り方であるにも関わらず、美帆の身体は愛液を垂らして透をもっともっとと求め始める。
「んぁっ、そこは・・・いやぁっ♡」
「嫌じゃねえだろ、こんなに濡らして」
もはや洪水のように愛液が溢れ出し、太ももを、靴を、床を水浸しにしていく。
「あっ♡イクっ♡」
美帆が絶頂し、透を求めるかのように愛液まみれの膣がひくひくと震えていた。
透が美帆をイカせ、再び佳穂とのセックスを再開させていく。
既に2度も絶頂した身体は先ほどよりも感じやすくなっており、一突きごとに小さく絶頂をしていく。
小さく絶頂するたびに佳穂は潮を吹き、透と自らの身体をベタベタにしていく。
「んっ♡ん゛んっ♡も、ダメ、またイク♡」
「おいおい、感じすぎだろ。俺もイキたいからもっと締め付けろ。」
「うんっ♡がん、ばるからぁ♡もっとイカせて♡」
「んっ、あっあっ、イっちゃう!イクイクイク♡ああぁぁぁぁ!」
「あぁー、俺もイクわ。孕め!」
透の精子が子宮の中に注がれていく。
ドクッドクッと身体の中で脈打つ肉棒の感触を感じ、それに合わせるように絶頂を迎えていく。
子宮で受け止めきれなかった精液が溢れ出し、ポタッポタッと床を白く変える
「ふぅ、気持ちよかった。よし、次は美帆だな。」
透が佳穂から肉棒を抜き、美帆の方へと向き直り、セックスを始める。
出したばかりにも関わらず、萎える様子もなく、更なる快感を求めて盛り立っていた。
膣口からは既に透明な粘液が太腿を伝っている。透の肉棒が一気に突き刺さる。
「んっ♡!」
歓喜に染まった喘ぎ声。結合部から泡立った体液が滴り落ちる。
3人は時間を気にした様子もなくセックスを行っていた。
既に午後の授業開始チャイムは鳴り、教師が教室に入ってくるが気にする様子は見られない。
周囲の生徒たちもいつもの光景に慣れきっている。
「さて、授業を始めましょうか。」
教師は淡々と言い放った。教科書を開く音と共に、性交の余韻だけが濃厚に漂う教室で、生徒たちは何もなかったかのようにペンを握る。
だが誰も知らない。この異常な日常が、この街に住む住人の日常に変わってしまっていることに。