「あ、先輩……。 おつかれさま、です……、って、うわぁ……。」
「はぁ、はぁぁ……♥ おつかれ、さまぁ……♥」
先ほどのお嬢様に、しっかりたっぷり60分間、焦らされて。
結局射精のできないまま、ふらふら、とおぼつかない足取りでやっとの思いでたどり着いた、バックヤードの休憩室。
そこに待ち受けていたのは、3か月ほど前に入ったばかりの、後輩ちゃんだった。
私よりも少し背が小さい、ちょっとおどおど系な、目隠れヘアが似合っているその娘は、なぜだか私によく懐いてくれていて。
いつも通りの挨拶をしてくれようとした彼女は、私の尋常でない様子に、ほんの少し引いているようだった
「ど、どうしたんです、か……?」
「う、はぁ……♥ ちょっと、お仕置き、されちゃって……♥」
「お仕置き……。」
まあ、それも、納得と言うか、何というか。
みんながバックヤードに戻ってくるタイミングは、普通はプレイの後の休憩のタイミングで。
つまるところ大体は、射精した後の倦怠感を伴って、けれどすっきりとした顔で戻ってくるのが普通のはずで。
だからもしかすると、小鹿のように足を震わせながら、顔を真っ赤に染めたまま、そうして、短いスカートをガチガチに勃起したおちんぽで捲り上げたままに戻ってくる娘を見かけたのなんて、初めてなのかもしれない。
「一体、何が……。」
「うぅ、ちょっと、60分ずっと焦らされて、射精できなかっただけだから……♥」
「えっ……、ひどい……。」
私の身に起こったことを教えてあげれば、その非道な行いに、後輩ちゃんは小さく悲鳴を上げて。
そうして、未だに仔鹿のように足を震わせている私を思いやったのか、部屋の隅からスツールを引っ張り出してきてくれる。
なんて、優しい後輩なのだろうか。
身体からさっぱり熱の引かない私は、じん、と感動に打ち震えながら、ふらふら、とそのスツールに腰を下ろして。
そうして、未だに勃起したままの自分のおちんぽを、つい、見下ろしてしまう。
「う、うわぁ、真っ赤になって、びく、びく、って……。」
「ちょ、ちょっと、後輩ちゃん……!?」
「せ、せんぱいの、おちんちんって、すごく、その、りっぱですよね……。」
「え、え? いきなり、どうしたの……?」
「いえ、その……。 えへへ……♥」
その直後に私の隣に、がちゃん、とすこし乱暴に同じスツールが置かれて。
そうして気が付けば、後輩ちゃんが隣に腰を下ろしていた。
彼女はさらに、ぴっとりと、体温を感じるほど近くに、いや、体を私に押し付けるようにしながら、そそり立つ私のおちんぽをのぞき込む。
彼女の視線の先にあるのは、真っ赤に腫れあがるように、完全に勃起したままの、おちんちん。
自分で自分の、その硬さを感じるほどに、痛いほどに張りつめていて。
そうして未だに、上向いたその先の鈴口を、はくはく、とわななかせては、とぷり、と先走りの涎を吐き出している。
深呼吸して気持ちを整えようとしても、ぐつ、ぐつ、とおちんぽの根元に溜まったままの射精欲が、落ち着こうとするのを邪魔していて。
誰がどう見たって、完全な、欲求不満。
さらには、後輩ちゃんがぴっとりと寄り添ってくれているせいで、私の身体に触れる、彼女のあちらこちらの、柔らかい感触。
さらには、うっとりと、見惚れています、と言わんばかりの、とろん、と蕩けた表情に、重い溜息。
そんな様子を見せつけられてしまえば、わたしの心も、おちんぽも、さらにイライラとして落ち着かないのは、当然と言える。
「あ、あの、せんぱいのおちんちん、拭きましょうか……?♥」
「え……? あ、えっと……♥」
おどおどしてる癖に、色っぽい、艶っぽい、そんな後輩ちゃんの生意気な様子に、こいつ、この、犯すぞ、なんて思っていれば、彼女は、良いことを思いついた、とばかりに立ち上がって。
休憩スペースの隅に置いてあるタオルウォーマーから、あつあつの蒸しタオルを取り出して。
そうして、もふ、もふ、と拡げて余熱を逃がしながら、再びこちらに近づいてくる。
そうしながら、後輩ちゃんのその視線は常に、私のおちんぽを捉えたままで。
さらには、自分では気づいていないのかもしれないけれど、自らのおちんぽをいきり立たせて、スカートを捲り上げてしまっていた。
ここまで来ると分かるように、後輩ちゃんはいわゆるOJTってヤツを務めた私に、その、懐く以上の感情を持っていて。
それこそ、隙あらば私のおちんぽを誘惑して、触ろうとしてくる始末。
正直、お仕事の後に誘われて……、と誘惑に負けたことも何度かあって。
今の彼女の眼は、その時とまるきり、同じ眼。
多分今、おちんぽに触ることを許してしまえば、きっと射精するまで、その手を離さないに違いない。
どうしよう、そんなの絶対、気持ちいい。
「二人とも。 休憩室は、射精禁止ですよ?」
「ひゃいっ!?」
「あ、え、マネージャー、いつから……。」
「……、最初からです。」
どこかじっとりとした感情をこめて誘惑する後輩と、その誘惑に負けてしまいそうな意志の弱い私。
そんな、徐々に距離の近づく私たちを引き留めたのは、何処か呆れたようなトーンのハスキーボイスだった。
その声の正体は、受付でのお嬢様の案内やら、お会計やら、キャストのシフト管理やら、迷惑なお嬢様の対応やら、それこそ何から何までを一手に受け付けている、統括マネージャーさん。
店長の親友で、バイトの娘が多い中で、正社員として雇われていて。
最早ポジションとしては、副店長といっても過言ではない、優秀な人。
私よりもしっかりとした大人のお姉さんで、きりっとした表情に、ポニテと男装がよく似合っていて……。
……今でもたまに指名を受けてるって噂は、本当なのだろうか。
そんなマネージャーは、遅い昼食の時間だったのか、コンビニのおにぎりを可愛らしく両手で持ちながら、じと、とこちらを見つめていて。
続く溜息に、びくん、と大げさに震えた私たちは、がたがた、とスツールの脚を鳴らしながら、そそくさと距離を取る。
いくら盛っているとはいえ、後輩ちゃんに可愛く迫られたとはいえ、自分たち以外に人がいたことにも気づけない程に気もそぞろな自分に、少しだけ呆れてしまう。
「あ、あ……、あーっ、せんぱい、タオルどうぞっ!」
「え? あっ? あ、うんうん! タオル、ありがとう!」
「はぁ……。」
「あ、えーっと、えーっと……。そう、呼び込み! 呼び込み行ってきます!」
ともあれ、そんなしごできマネージャーに睨まれてしまったら、たまらない。
何とか誤魔化して、この難局を乗り越えなければ。
そんな考えは幸いなことに、私と後輩ちゃんの、共通の想いであったらしい。
私は、もぐもぐ、と食事を再開したマネージャーの視線を気にしながら、何かを誤魔化すようにわざとらしく声を上げる後輩ちゃんの差し出した、まだ温もりの残る蒸しタオルをお預かりして。
そうすれば後輩ちゃんは、部屋の空気に耐えきれなくなったのか、そそくさ、と休憩室を出て行ってしまう。
去り際に聞こえたセリフから察するに、どうやらお店の外で、お嬢様の呼び込みをするようだった。
「千里さん。 後輩を甘やかしすぎてもいけませんよ?」
「う、はい……。」
「それでは、私も仕事に戻りますけれど、くれぐれも休憩室でオナニーなんてしないように。」
「はぁい……。」
「……、どうしても辛かったら、呼んでくださいね。」
「はい……。」
「どうにか、してあげますので♥」
「はい……。 え、えっ?」
そうして私を待ち受けていたのは、昼食を終えたマネージャーの、お小言タイム。
とはいえ、後輩が出来たのが嬉しくて、ちょっと甘やかしてしまっていた自覚がある分、何も言い返せないでいて。
だから少しだけ、しゅん、としてしまっていれば、私の耳に、するり、と入り込む、信じられないようなマネージャーのセリフ。
驚いて顔を上げれば、休憩室のドアに手を掛けたマネージャーは、こちらを振り返りながら、くすり、と笑って。
そうして、私のちんぽに視線を送りながら、さらにはわざとらしく、ぺろり、と舌を唇からはみ出させて。
さらには、ゆるく握りこぶしを作った左手を口元に持って行って、ちろちろ♥、と舌をくゆらせて。
私は、いつもクールなお姉さんがちらりと見せた誘惑に、どきり、と跳ね上がる心臓を必死に抑えながら、小さく手を振って愛想笑いでお見送りして。
そうしてマネージャーも部屋を出れば、私はとうとう、休憩室にただ一人。
後輩ちゃんとマネージャー、二人のベクトルの違う誘惑に翻弄された私は、勃起したままのおちんぽを持て余しながら、悶々としてしまうのだった。
────
休憩室で一人にされた私がまず取り掛かったのは、先ほどのお嬢様とのプレイの後、しばらく放置してしまっていた、おちんぽのケア。
私は、後輩が渡してくれた、まだほんのりと温もりの残る蒸しタオルを広げて、そうして、未だに勃起したままのおちんぽに巻き付けるように、そっと包んで。
そうしてから両手で、こし、こし、と前後に扱くように、汚れを拭っていく。
「んぉ、うっ……♥♥」
そうやって手を動かすたびに、私の口から漏れてしまう、呻き声。
いや、だって、このお店に置いてある、キャストの娘達が使う備品には、あれやこれやとそれなりの高級品が揃っていて。
そうして、いままさに私がおちんぽを拭っているこのタオルだって、そう。
デリケートなお肌に触れる物だからこだわりぬきました、と言わんばかりのその肌触りは、蒸しタオルにされた今も、とんでもなく柔らかくて、滑らかで。
手が一往復するたびに、ぞわぞわ、とした快感が、私のお腹の奥まで響いて、頭のてっぺんまで貫いていく。
こんな滑らかな肌触りのタオルに包まれて、思い切りおちんぽを擦りつけながら射精したら、どんなに気持ちいいだろうか。
ちらり、ほらり、と頭の奥に閃くそんな考えを、私は何度も振り払って。
そうして、とんでもない名残惜しさを感じながら、すっかりと汚れを拭ったタオルを、私はおちんぽから遠ざける。
「ひっ♥♥ ふ、ふーっ……♥♥」
そうして蒸しタオルで汚れを落とした後は、デオドラント成分が染み込んだシートで、仕上げのお手入れ。
ウェットティッシュのようなそれは、先ほどのタオルとはまた、違う感触。
揮発しやすい成分が含まれているせいで、シートが触れた瞬間に感じるのは、ひやり、と冷たい感触で。
柔らかかったタオルとは少し違う、肌に軽く引っかかるような硬さが、ぴりぴり、と快感を生み出して。
おちんぽに付いたデオドラント成分が揮発する時の、微かな爽やかさが、絶え間なく私のおちんぽを刺激して。
先ほどのタオルが、私のことを包んで赦してくれるような存在だとするならば、こちらは、私を誘惑して煽るような存在とでも言うか。
もう、めちゃくちゃに、なりふり構わずおちんぽを扱いて射精したくなるのを、必死に抑える。
「はぁ、あ……♥♥ おわ、ったぁ……♥♥」
私は、お手入れの仕上げに、専用のミストを1プッシュだけ噴きかけて。
そうしてようやく、一息をつく。
時計を見れば、私がおちんぽのお手入れを始めてから、そろそろ15分近くが過ぎていて。
明らかにいつもより時間をかけて、タオルやらシートやらによる快感を楽しんでしまっていたのは明白だった。
「お、うぅ……♥♥ はやく、指名、こないかなぁ……♥ は、あうっ……♥♥」
それにしても、先ほど私と遊んでくれたお嬢様は、ちょっと、酷いと思う。
だって、あれだけたくさん我慢した後の射精なんて、絶対、絶対に、気持ちいいはずだったのに。
私のことをああやって苛めるのに夢中になって、射精させてくれる時間を残すのを、忘れてしまうだなんて。
お店のルール内の事だから表立って文句は言えないけれど、けれど、2,3か月くらい出禁になった方が、良いと思う。
私はそうやって、先ほど機会を奪われてしまった射精の事を何度も、何度も思い描いて。
そうすれば、なぜだかおちんぽに、お嬢様達にフェラ抜きされている時のような、明確な快感を感じてしまう。
快感に思わず漏れた溜息に、不思議に思って見下ろしてみれば、私は、自分の左手の親指と人差し指でおちんぽの根元を締め付けるように輪を作って、右手は優しくおちんぽを優しく握ったまま、そわそわ、と摩擦を感じない程度の柔らかさで、しこ、しこ、と上下に竿を扱いていて。
「わ、わっ!? だ、だめ、だめだめっ……♥」
それは、休憩室で禁じられている、明らかな自慰行為。
この瞬間に誰かが入ってき見咎められれば、あとで絶対に店長やマネージャーからお説教されていたに、違いない。
私は、鋼のような意思でもって、自分の両手をおちんぽから引きはがして。
そうして、勝手に粗相ができないように、両手をお尻の下に敷いて、スツールに座りなおす。
「ふ、ひ、ふー……っ♥♥」
当然、途中で快感を取り上げられたおちんぽは、私の意志を無視して抗議するかのように、ひこ、ひこ、と何度も跳ね上がって。
私は、その様子を見下ろしながら、ふぅ、ふぅ、と荒くなる息を必死に整えて、こくり、と生唾を何度も飲み込んで。
そうして心の内で、イライラを募らせていってしまう。
だって、私は、じわじわ、と長く効く、それもきちんと効果のある、そんな精力剤を飲んでいて。
つまり、お嬢様に焦らされていたあの時間も、もちろん今も、ぐつぐつ、と精液が作られ続けていて。
だから当然、いくら気持ちを落ち着けようとしたって、私のおちんぽはもう、射精を求めて勃起したまま。
なのに、後輩ちゃんの誘惑にも耐えたし、マネージャーのお誘いも、我慢してるし。
おちんぽを綺麗にするために、濡れタオルで包んで、ごし♥、ごし♥、した時も、気持ち良かったけれど、そのままタオルの中に射精したかったけれど、我慢したし。
そうして、我慢したし、頑張ったし、なのになんで、こんな目に遭ってるのだろうか。
本当に、こんな状況に追い込んでくれたお嬢様は、やっぱり半年くらい出禁になった方が、良いと思う。
「ふう、ん、うーっ……♥」
正直に白状すれば、ここでバイトを始めてから今まで、こんな仕打ちを受けたことなんて、一度もない。
まぁ? 確かに?
お嬢様の方々が、どちらかと言うとキャストの娘達を苛めたいという層で構成されているという事実がある以上、さっきのようなお仕置き染みたプレイだって、何度も受けてきたけれど。
それでも、今までのプレイではきちんと、タイマーが鳴る前に、イかせてもらえて来たわけで。
そもそもあのお嬢様もいつもなら、こちらを甘々に甘やかして、たっぷり何度も射精させて、なんてプレイを好んでいたわけで、だから私のおちんぽも、初めからそれを期待してしまっていて。
それがふたを開けてみればこの様で、そのギャップも、余計にひどい味付けのスパイスになっているのだと思う。
やっぱり、あのお嬢様は1年くらい出禁にしても、許されると思う。
「うう♥ んく……♥ ふひ、はぁっ♥♥ あぁぁ……♥♥」
逃した魚は大きいとばかりに、うず♥、うず♥、と刻一刻にさらに大きくなる、射精欲。
おちんぽはもう、感覚がないんじゃないかと言うくらいに、ぎちぎちに張りつめて、破裂してしまいそうで。
そんなおちんぽを、搔き毟るように扱きたくなるのを、私は必死に抑えこむ。
その反動のように震える身体が、かた、かた、とスツールの足を小さく鳴らして。
気付けば、私がこの部屋に一人にされてから、もう、45分以上。
なんで、こういう時に限って、指名が全く入らないのだろうか。
正直、私が悶々としている間にも、何人かの娘が休憩室に入ってきては、私の様子をぎょっとした様子で観察して。
そうして、インカムの指示が来たのか、ぺこり、と会釈しながら出ていくのを、見送っている。
いつもなら、こんなにフリーな時間なんてなくて、搾られるのに忙しくて、むしろお手入れの間、お嬢様をお待たせしてしまうくらいなのに、なんで?
ちょっと、ご来店中のお嬢様方? ここで指名人気No.1の娘が、射精したくて悶々としてるんですけど!?
私の頭の中はもう、射精したいという気持ちだけがいっぱいで、訳の分からない思考が駆け巡って。
そんな私に対する福音のようにインカムから響く、ざり、と通信がつながった音。
『千里さん。大丈夫ですか?』
「ひゃ、ひっ……♥」
『辛そうですね。 わざと時間を空ければ、おねだりしてくれると思ったのですが……。』
「は、はぁ……!?」
『誤解されそうなので補足しますけれど、指名お任せ、のお嬢様に、千里さんを付けなかっただけですよ?』
「うぐぐ……。」
『そういうのに千里さんを当ててしまうと、新人の子が活躍できませんので。』
「うー、うーっ。」
『まぁ、久々に千里さんの精液を飲みたかったので、結構本気で、残念ですけれど♥』
そうして、インカムの向こうから聞こえてきた統括マネージャーの、ネタばらし。
どうやら、直接指名以外をマネージャーの方で意図的に、ハネていたらしい。
まあ、それに続いた理由は確かに、納得できなくもない物ではあるのだけれど。
結局は、私からおねだりさせて、あわよくば私の精液を飲みたかったからとか、とんでもない。
ほら見てください、私の勤め先は、たいへんアットホームな職場です!
けれどまあ、おねだりしたらもしかしてほんとに、マネージャーが抜いてくれていたんだろうか。
ちょっと、もったいないことを、してしまったかもしれない。
『冗談はともかく、5番テーブルにご指名ですが、行けますか?』
「い、イきますっ♥ イけますっ♥」
『分かりました。 では、まぁ……、その……、頑張ってください。』
「ふぅ♥、ふぅ♥、……?」
とはいえ、マネージャーはルールの範囲外ではふざけない人。
ここで私を呼んだということは、5番のテーブルで待つお嬢様から、直接の指名が入ったのだろう。
ともあれこれで、ようやく、射精できる。
その事実を理解した途端、私の背筋には、ぞくぞくぞく♥、と興奮の信号が走って。
そうして私は何故か言い淀むようなマネージャーの政府も気にせずに、にへら、と口角を緩めながら、休憩室を後にするのだった。
────
休憩室から、私を指名したお嬢様の待つ、5番のテーブルまで。
普段なら何気ないその距離も、今の私にとっては躊躇する距離。
何故なら、あまりにも射精したがりな、我慢強さのかけらもない私のおちんぽは、先ほどのお嬢様のプレイの後から、がちがちに勃起したままで。
つまりは、背筋を伸ばして立ってしまえば、跳ね上がったおちんぽが、短いスカートを思い切り捲り上げてしまっていて。
こんなの、まるで、射精の快感に期待してしまっている、新人の娘がする粗相のよう。
その証拠に、他のテーブルに案内されるお嬢様とすれ違うたびに、くすくす、と笑われてしまっている。
これが新人ならば、それこそリピーターの獲得にも、その娘の売込みにもなるから、良いことばかりなわけだけれど。
私はもう指名NO.1で、こんな飛び込み営業染みた売込みをする必要なんてなくて。
だからこれは、新手の辱めなのではないだろうか。
……、ちょっとだけ、興奮してしまっているのは、内緒だけれど。
「失礼、しますぅ……♥」
「あら、こんにちは……。待っていたわぁ。」
そんなこんなでようやくたどり着いた、5番テーブル。
とろり、と蕩けてしまうお顔を隠せないままに、どんなお嬢様がいらっしゃるのかと期待しながら開いた扉の向こう。
私のことを待っていてくれたお嬢様のその姿を目にした私は、ぎくり、と一瞬、硬直させてしまう。
「それにしても、随分と出来上がってる娘が来たわねぇ。」
「っ……! し、失礼しましたっ……。」
「ふふ♥ 可愛らしくて、好きよぉ?♥」
出るところは出て、引っ込むところは引っ込む、という言葉がぴったりのメリハリのある体を包む、露出多めの、よそ行きのドレス。
けれどそれは、いやらしさと言うより、どことなくファビュラスな雰囲気を感じさせて。
間延びしたおっとりお姉さん風の口調ながら、その目は、じとり、と獲物を逃さない狩人の目で。
こちらにおわすお嬢様こそ、いつもは温厚な店長に、ウチは飲み放題の店じゃねーぞ、とまで言わしめた、あのお人。
制限時間内に、その日に出勤していたキャスト全員の精液を楽しんだという武勇伝を持つ、伝説のお嬢様だった。
「あ、あの……。えと、オプションの、ご注文は……。」
「そうねぇ、今日は、たっぷりと飲みたい気分なのよねぇ……。」
「は、はぁ……。」
そうして、そんなお嬢様の狩人のような眼光は、ぴんぴんに張った私のおちんぽから、一秒たりとも逸れてくれない。
そうして私は、お嬢様がポツリと漏らした、たっぷり飲みたい、というセリフに、思わず背筋を震わせてしまう。
あれだけのことをやらかした以上、こちらのお嬢様も、私達キャスト側からも有名で。
たびたびご来店される度に、私たちからは最大限の警戒でもって、お迎えされる常連の人。
その、たっぷり飲みたい、の意味が、飲んだそばから空いたキャストを呼び寄せる、そういう意味での無限お代わりの宣言なら、まだ良い。
お店側からしたらキャストの管理が大変だけど、一人一人の負担はまだ、それほどじゃなくて。
でも、そうじゃなかったら……。
「だからシンプルに、ラムネ菓子を一つ、頼もうかしらぁ♥」
「ひ……!?」
「あらあら、怖くなっちゃった? かわいぃ♥」
「いえ、あのっ……。」
そうして戦々恐々としていた私の耳に届いた、お嬢様のオプション注文は、ラムネ菓子。
それを理解したその瞬間、これから訪れる自らの運命に、私は悲鳴のようなか細い返事を返すことしかできなかった。
私たちは、ドリンクメニューのクオリティ維持のために、即効性で効果がそれなりの、体内で長時間残るタイプの精力剤を服用していて。
そうして、ラムネ菓子と言うオプションは、誰もがきっと想像しているであろうその通り、その精力剤をもっと、強力にしたもの。
いわゆるセックスドラッグとも陰で言われているそれは、1時間程度で体外に排出されるものの、いつもの精力剤の数倍の効き目が保証されていて。
飲んだ直後から、ずく、ずく、と大量の精子が作られているのを、物理的に感じるほど。
もう、二時間近くも射精をしていなくて、弱めの精力剤であぶられ続けている身体に、そんなものを追加しないといけないなんて。
私は、この後に訪れるプレイの過酷さを想像して、震える手で注文用端末のタッチペンを握ろうとして。
かしゃん、と床に、落としてしまう。
「も、申し訳ありませんっ。」
「ふふ♥ いいのよぉ?♥」
それは、ベテランにあるまじき、些細なミス。
動揺していたとはいえ、こんな粗相を、お嬢様の前でしてしまうなんて、恥ずかしい。
私はとにかく、床に落としてしまったタッチペンを慌てて拾おうとして。
そうして再び、ぴたり、と動きを止めてしまう。
何故なら、とにもかくにも、未だに勃起したまま存在感を主張しているおちんぽが、邪魔で邪魔で。
膝を曲げずに屈むのも、膝をそろえてしゃがむのも、どちらも難しくて。
だから、もう、私に残された選択肢としては、がばり、と膝を大きく広げた、蹲踞の姿勢くらいしか残されていなくて。
「あらあら……♥」
「し、失礼しました。その、お見苦しいものを……。」
「決めたわ。VIP用オプションの1時間延長と、ラムネ菓子をもう一つ、追加して頂戴♥」
「え、え……?」
「あんな可愛い格好見せつけられて、お姉さん、千里ちゃんのこと、気に入っちゃったからぁ♥」
「あ、う……。」
「ぜぇんぶ、搾りつくしてあげるからねぇ?♥」
「ひぁ……、はいぃ……。」
そんな、まるで、勃起したおちんぽを見せつけるようなはしたない姿勢は、お嬢様の興味を、大変に惹いてしまったらしい。
やっとのことでタッチペンを拾って、直立に戻った私を待ち受けていたのは、お嬢様からの追加注文。
お嬢様達の中でも、とりわけ大事なVIP待遇のお嬢様だけが使えるオプションである、プレイタイムの延長に、それを見越した、ラムネ菓子の追加。
だから、つまり、こちらのお嬢様は、二時間たっぷり、私のおちんぽをしゃぶり尽くして、精力剤の効果で作られる大量の精液を、飲み干すつもりで居て。
確かに、さっきからずっと射精したいと思っているし、その願いは叶うワケだけれど、いくら何でも、身の危険しか、感じないんですけれど……!?
喉元まで出かかったそんな悲鳴を、私は根性でねじ伏せて。
そうして私は、にんまり、と口角を上げながら待ち構えるお嬢様の前に、腰を下ろすのだった。
────
「それでは、その、失礼します……。」
「ふふ、はぁい♥」
お嬢様の目の前に座った私の手の上には、透明なビニールでひねり包装された、まさにラムネ菓子と言った様子の、大粒のお薬。
ピンク色で、表面には大きなハートの模様が刻まれていて。
明らかに、えっちな何かだと主張するような、その錠剤。
私は、包装から取り出したそれを摘まみ上げて、こくり、と一度喉を鳴らしてから、口に運んでいく。
「んぁ、む……。」
「それ、どんな味がするのかしらぁ?」
「あまぃ、です。ホントに、ラムネのお菓子みたい、で……。」
ぱくり、とお口に放り込めば、その直後に感じるのは、どこか、ざらり、とした舌ざわりと、さわやかな甘さ。
どこかほっとするような味をそのまま味わっていれば、ラムネのようなその錠剤は、私のお口の中で、その甘さに刺激されて湧きだした唾液を吸って。
そうして次の瞬間には、本当に唐突に、もろり、と崩れ始めてしまう。
何でも、もともとこれは、初心な女の子を悪いお姉さんが手籠めにするために開発された、特製のセックスドラッグらしくて。
飲み物に混ぜ物として入れるのを想定しているから、相当に溶けやすい、らしい。
そうして、女の子をトロトロにするのと同じくらいに精力増強の効果があるから、これ幸いに転用されているとか聞いていて。
店長はギリギリ合法だと言っていたけれど、こんなの本当に合法なのか、ちょっとだけ、怪しくなる。
「ん、く……。こく……♥ は、ぁ……♥」
「ふふ、早速、効いてきちゃったぁ?♥」
「は、い……♥」
私は、すっかりと唾液に溶けきったそれを、1分ほど口の中で転がして。
まずはお薬の成分を、口腔粘膜から吸収させて。
それから、こくり、と飲み干して、胃に送り込む。
そうすれば、胸の奥から勝手に漏れだしてしまう、深い溜息。
お嬢様の言う通り、どうやら、その即効性がすでに、私に牙を剥き始めているらしい。
どく、どく、と跳ね上がる心臓の拍動に、瞳孔が開いているのか、お部屋の薄暗いはずの照明が、少しだけ、まぶしくて。
そうして、なにより、勃起しっぱなしのおちんぽが、ぎち、ぎち、と何度も滾って。
「それじゃぁ、千里ちゃん、遠慮なく私のお口に、射精していいからねぇ?♥」
「ふぁ、ぃ……♥♥」
「それじゃぁ、いただきまぁす♥♥」
「あ、お゛っ……!?♥♥」
そうして、段々と鈍くなっていく思考に、それでも鮮明に届く、お嬢様の、いただきます。
今か今かと待ち望んでいたそれに浮かれる暇もなく、私のおちんぽが、熱く濡れた、ぬめる粘膜に、根元まで一気に包まれた感触。
当然それは、頭の何処かで期待されていた通り、包まれるだけで終わるはずもない。
ぐぷ♥、ぐぽ♥、と吸い付く様な、くぐもった音が漏れる度に、根元から、先っぽまで、
ぬめぬめ、と絡みつく熱く狭いトンネルに、擦られて、締め付けられて。
根元を締め付けるリボンがない以上、散々お預けされていた私のおちんぽが、その快感に耐えることなんて出来なくて。
「お!?♥♥♥ んぉぅっ♥♥ だめ、イく、イぐっ♥♥♥ おおぉぉっっ♥♥♥」
「んぶっ!?♥♥ んぐ、んぅっ♥♥ んぢぅ、ぢゅりゅ……っっ♥♥」
「お、お、おおぉーー……ッ♥♥ う、うぅ♥♥ うーー……ッ♥♥♥」
「んぎゅ、ぐきゅ♥♥ ぢる、ぢぅ……♥♥ ぢゅりゅる……♥♥♥」
そうしてほどなく達してしまったその瞬間は、まるで、お嬢様に優しく迎え入れていただけるような。
そんな、幸せな幸せな、そんな時間だった。
お嬢様は、私が射精しそうだと理解した途端に、私のおちんぽを喉奥まで迎え入れて。
そうして、まるで喉肉で咀嚼するように、私のおちんぽの先を、にぐにぐ♥、と何度も締め付けて。
ちろちろ♥、と射精を促すように、お口の中でお嬢様の舌が、蠢いて。
さらには、ぢう♥、ぢぅ♥、と優しいバキュームで、おちんぽ全体に吸い付かれて。
そんな奉仕を受けてしまえば、私のおちんぽが一瞬たりとて、耐える余地があるはずもない。
私は、私の欲望に抗うこともしないまま、お嬢様のお口に、喉に、先ほどまでたっぷりとせき止められていた精液を、びゅー♥♥、びゅーーっ♥♥♥、と吐き出して。
今の、絶対、ダブルのショットグラスにすり切り1杯くらいは、射精したぁ♥♥
「んぉ、ううぅ、ううぅぅ……♥♥ ひぅ……♥♥」
「ぢゅりゅる、ぢぅぅ……♥ ちゅぽんっ♥」
「はひ、ひぃっっ♥♥」
「んふ……♥ 千里ちゃんの、すっごく濃くて、おいしぃ……♥♥」
お嬢様は、私の射精が収まった後も、ぢぅ、ぢぅ、とおちんぽに吸い付きながら、頭を引いて。
そうして、その吸い付きで唇が離れる音を立てながら、おちんぽを開放する。
そうして上目遣いにこちらを見上げながら、んぁ、とお口を開いて見せつけてくるのは、最後のバキュームで吸い出された、おちんぽの中に留まっていた、残り汁。
何だかひと繋がりのゼリーのようになっているそれを、お嬢様はためらいもなく嚙み解して、こくり、と喉を鳴らして。
そうして、てらてら、と部屋の光を反射する、ぽってりとした唇を、ぺろり、と舐めて。
「それじゃぁ、お代わり、いただきまぁす♥」
「へ? あっ!?♥♥ んぅうぅっ!?♥♥」
「ぢゅりゅ、ぢゅぷ、ぢゅぐ♥♥♥ ぢぅ、ぢぅ♥♥ ぢゅりゅるるっっ♥♥♥」
「ひぃ!?♥♥♥ んぉぁっ♥♥ あえ、おおぉっっ!?♥♥」
念願の射精を迎えて、満たされて、完全におバカになっていた私の脳みそは、このプレイの趣旨を完全に、忘れてしまっていた。
そう、強力なお薬まで飲まされてしまった私は、お嬢様の無限お代わりの標的にされているわけで。
だから、これから、いつものプレイの時間の倍の時間。
何度も、何度も、何度も、お嬢様にしゃぶられて、射精をしなければならないわけで。
そのことにきちんと覚悟をする暇もないまま、私のおちんぽは再び、お嬢様のお口に吞み込まれてしまう。
先ほどまで、1時間たっぷりと焦らされて、さらには強力なお薬まで飲んでしまった私のおちんぽは当然ながら、まだ萎えない。
けれど、射精直後の敏感さだけは、どうにもならない程に、本物で。
そんな敏感おちんぽを、お嬢様は容赦なく、ぢゅぽぢゅぽ♥、と刺激していく。
「ぢぅ♥♥♥ ぢぅぅぅぅっっ♥♥ ぢゅぱっ♥♥」
「ううぅっっ!? お、お、おっっ♥♥ ぁああぁああっ♥♥♥」
「ん、ふふ……♥
「ひぃぃっっ!?♥♥♥ もう、だめ、また、イく、イっちゃう、イっっ!?♥♥♥」
根元から、先っぽまで、お嬢様は、ぢう♥、ぢぅ♥、と音を立てながら、ずりずり♥、とお口から引き抜いて。
つぽん♥、と解放された直後には再び、私のおちんぽは根元まで、ずっぽり♥、と飲み込まれてしまう♥
その動きに飽きれば、ぐぷぐぽ♥♥、とくぐもった音を立てながら、ごしごし♥、ごしごし♥、とお口の粘膜と舌と唇とで容赦なく扱かれて、擦られて。
そうしながら私の表情を窺うお嬢様のその目には、この状況を心から楽しんでいるような、サディスティックな本性が透けていて。
それを感じ取ってしまった瞬間に、認めたくないけれど、自身のマゾヒズムは、否が応でも刺激されて。
私は、再び、お嬢様のお口にねっとりと舐られるままに、びゅる♥♥、ぶびゅる♥♥♥、と情けなく射精して。
「んぢゅ、ごく、こく……♥♥ ぢゅりゅ、ぢゅるるるっっっ♥♥」
「ひっ!?♥♥ ひぅっっ♥♥ お、おじょうさま、きゅ、きゅうけぃっ♥♥♥♥」
「んー……? んふふ……♥ ぢゅぷ、ぢゅぽ♥♥ ぢゅりゅ♥♥ ぢぅぅ……っ♥♥♥」
「あ!?♥♥♥ あ、ああぁーーー……ッ♥♥ お、お、お゛ッ……♥♥♥」
あっという間に迎えてしまった、二度目の射精。
それを見届けたお嬢様は、ウォームアップは終わりだとばかりに、間髪入れずに私のおちんぽを、そのお口で扱いていく。
私は、射精の余韻が抜けきらない敏感なおちんぽに与えられる刺激に泣き言を上げて。
けれど、お薬の効いた身体は、無理矢理にもおちんぽを勃起させてしまう。
そうして、その様子を心から楽しむお嬢様の愛撫には、さらに熱がこもって行って。
それほどの時間もかけずに、3回、4回と射精を重ねてしまうのだった。
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「お゛♥ お゛ッ♥♥♥ うぅ、んぉ、お゛……♥♥」
「ふふ、少し、おちんちんも柔らかくなってきたかしらぁ?♥」
それから、私は何度も、それこそ10分も我慢できずに何度も精液を搾られて。
そのたびにお嬢様は、嬉しそうに喉を鳴らして、私の精液を胃に納めていく。
強力なお薬の所為か、私の射精の量は幸いなこと(?)に、未だに衰えていない。
だからつまり、お嬢様のお腹には、実に500mlのペットボトル2本分くらいの量の精液が、注ぎ込まれているわけで。
あんなこってりしたものを、あんなに大量に飲み干して、本当に胃もたれとか、大丈夫なんだろうか。
「それじゃぁ、あと少し、時間まで頑張りましょうねぇ?♥」
「ん゛お゛ぅ……♥♥ や、やぁ、もう、しゃせぃ、やだぁぁ……。 う゛♥ んぅ゛♥♥」
「けぷ……♥ はぁ、ふたなりの娘が射精を嫌がるまで搾るの、最高……♥」
「やだ、やだ、やだ……っ。 あ、あっ♥♥ おぉぅうぅっっ♥♥」
「んぁ、む♥♥ れる、れりゅ♥♥ ちゅぷ、ちゅぱ♥♥ れりゅ、ぐぷ♥♥」
「やだ、やだっっ♥ おじょうさま、きらいっ、きらいっ♥♥ あお゛っ♥♥」
「んふふ、ふふ……♥♥ ぢゅりゅ、れる、ちゅぷ……♥♥」
きっと私のおちんぽは、お嬢様のお口でずっとずっとしゃぶられていた所為で、ふやふやにふやけてしまっているんじゃ、無いだろうか。
そう思ってしまうほどに、勃起と射精のし過ぎで私のおちんぽはもう、ほとんど感覚が残っていない程に感覚が鈍い。
その癖、お嬢様のお口の粘膜の熱さだとか、それが、ぬるり、と擦れる摩擦だとか、ぢぅぢぅ、と容赦ないバキュームだとか、そういう快感だけは敏感に感じ取って、脳までびりびりと伝えてくれて。
もちろん、射精の時のあの、鋭い快感と、余韻が抜けるまでの倦怠感まで。
だから、もう、その突き刺さるような快感を何度も何度も、休憩もなく繰り返して余裕のない私の脳みそからは、どんどん余裕がそぎ落とされて。
居間となってはもはや、お嬢様から与えられる快感が、ひたすらに、辛い。
さすがお嬢様は、そういう状態になった私たちに対する造詣が深いのか、おしゃぶりの強さも随分と控えめで。
けれど、壊れるギリギリまで追い詰めて可愛がりたいとでも思っているのか、やっぱり当然に休憩なんて与えてくれない。
「ぢぅ、ぢりゅっ♥♥ ぢゅぱ♥ れる、れりゅ、れぇ……♥♥」
「んぁ、あっ!?♥♥ うぅ、んっ♥♥ お゛っ♥♥♥」
「ううぅっ♥♥ もうや゛だっ♥♥ イ゛くっ♥ や゛だぁあ♥♥ イ゛くっ♥♥♥」
「ん、んんぅぅ……♥♥♥ ぢゅう、ぢぅ、ぢぅぅうっ♥♥ ぢゅぶ、ぢゅぐっっ♥♥」
「お、お゛っ!?♥♥ うう、ん゛ぉっっ♥♥ おお゛おぉ、おお゛っっっ♥♥♥」
「ぢゅりゅるっっ♥♥ ぢゅぱっ♥♥ ぢゅぶ、ぢゅりゅっっ♥♥ んぐっ♥♥」
そうして、いくら優しい愛撫とは言え、おちんぽに刺激が与え続けられてしまえば、当然にこみあげてきてしまう、射精欲。
私のおちんぽの張りつめ具合から、そろそろイきそうだということを察知したのか、お嬢様は私にとどめを刺すために、まったりとしていた愛撫から急に、牙を剥いて。
「お、お゛っ!?♥♥ うう、ん゛ぉっっ♥♥ おお゛おぉ、おお゛っっっ♥♥♥」
「ぢゅりゅるっっ♥♥ ぢゅぱっ♥♥ ぢゅぶ、ぢゅりゅっっ♥♥ んぐっ♥♥」
びゅぐっっ♥♥ びゅりゅるっっっ♥♥ びゅーっ、びゅううぅっっ♥♥
最早私には、お嬢様の激しい愛撫に耐えるほどの気力も何も、ないワケで。
だから、そんな音が似合うほどの勢いで、私は、お嬢様のお口に精液を、たっぷりと吐き出していく。
お嬢様は、まるで当然の権利だとでも言うように、ごきゅ、ぐきゅ、と喉を鳴らして、お薬の所為で勢いの衰えない精液を、飲み干して。
そうしてようやく、私のはめていたスマートウォッチが、ぴぴぴ、と小さく電子音を立てる。
つまりはようやく、この地獄のようなめくるめく快楽から、解放される時間だということ。
「けぷ、くぷ……♥ ふぅ、大変満足、しましたわぁ……♥」
「はぁー、はぁーーッ……♥♥」
お嬢様は、ずりゅる、とお口から私のおちんぽを引き抜いて。
うっとりとした表情で、けぷり、と精液臭いおくびを漏らす。
その一方で、私は、やっと解放されたという安堵から、テーブルの上で必死に息を整えるのがやっとで。
「それじゃぁ、ご馳走様♥ また、千里ちゃんの精液を飲みに来ますねぇ?♥」
「ひぇ……!? あ、ありがとう、ございましたぁ……。」
そうしてお嬢様は、あれだけたっぷりと精液を飲み干したのを全く感じさせないような優雅な所作で、テーブル席を出て行ってしまう。
そうして、残された私の頭の中には、去り際にお嬢様が残した、また来る、という言葉が何度も、繰り返し、再生されて。
また、来る? このお嬢様が、また、私狙いで……?
その事実に思い至ってしまった途端、私は小さく悲鳴を上げて、ただ、ぷるぷる、と小さく震えることしかできないのだった。