報告ジーコ レイプされた妹が上書きックスをねだってきてからパレート最適による全員幸福理論が叶うまで 作:アイちゃん@最新AIヒロイン
リビングには、重苦しい沈黙が漂っていた。
食卓を挟んで向かい合うのは、心配そうに私たちを見つめるお父さんとお母さん。そして、畳の上に正座し、兄さんと手を繋いでいる私。
私の腹部は、注ぎ込まれた兄さんの精液と尿で、満足感に溢れている。
動くたびに、緩んだ「後ろの穴」と「前の穴」から、留めきれない兄さんの残り香が漂い、私のスカートの中を湿らせていた。
「……お父さん、お母さん。聞いてください」
私はいつもの冷静な口調で切り出した。けれど、その頬は恍惚とした朱色に染まっている。
「私たちが……兄さんと私が、毎晩どんなことをして、どうやって私が地獄から救い出されたのか。……そのすべてを、知ってほしいのです」
私は自分の喉元に手を当て、淡々と語り始めた。
「……あの一週間、私は男たちの汚物で喉を焼かれました。……だから兄さんは、それを上書きするために、私の口を……ご自身の『便器』として扱ってくれました」
両親の顔が引きつるのが分かる。けれど、私は止めない。
「……兄さんの精液を、一滴も残さず飲み干すこと。……兄さんの熱いおしっこを、喉で受け止めて、胃袋に流し込むこと。……それが、私にとっての朝食であり、精神安定剤なんです。……普通の水や食事では、もう私の心は満たされません。兄さんだけが、私を内側から清めてくれるのです」
私は隣に座る兄さんを見つめ、うっとりと微笑んだ。
「……美味しいんですよ? 兄さんの味。……私の身体の一部になる感覚が、たまらないんです」
次に、私はスカートの上から、自分のお尻を撫でた。
「……そして、ここ。……お尻の穴です。……普通なら、排泄するためだけの場所。でも、今の私にとっては、兄さんを受け入れるための、第二の性器……『けつまんこ』なんです」
お母さんが口元を押さえる。
「……汚いと思いますか? ええ、汚いでしょう。でも、兄さんはこの不潔な穴を、太い剛直で無理やりこじ開け、中をかき回し……私の腸壁を、兄さんの形に拡張してくれるんです」
私は、昨夜の快楽を思い出して、膝を擦り合わせた。
思い出すだけで身体がセックスの準備を始めてしまうのを、必死に堪える。
「……兄さんは、ここにも……精液とおしっこを、たっぷり注いでくれます。……パンパンに膨らんで、苦しくて、熱くて……。……でも、その『満たされている感覚』がないと、私は自分が空っぽのゴミ箱に戻ってしまったようで……震えが止まらなくなるんです」
最後に、私は両手を下腹部に当て、大切そうにさすった。
「……そして、昨日。……兄さんはついに、私の最後の処女地……子宮の奥まで、入ってきてくれました」
「……楓、お前……」
お父さんが呻くように声を漏らす。
「……痛かったです。……内臓を直接レイプされるような、頭がおかしくなる衝撃でした。……でも、兄さんは私のために、心を鬼にして……私の子宮口をこじ開け、種を植え付けてくれたんです」
私は、誇らしげに胸を張った。
「……今も、入っているんです。……このお腹の奥に、兄さんが出してくれた精液が。……重たくて、熱くて……動くたびに、兄さんが私の中にいるって、実感できるの」
私は両親を真っ直ぐに見据えた。その瞳に、迷いは一切ない。
「お父さん、お母さん。私はもう、普通の女の子には戻れません。兄さんに穴という穴を犯され、汚され、管理されないと生きていけない……そんな『雌』に作り替えられてしまいました」
再び、沈黙が落ちた。
あまりにも壮絶で、あまりにも冒涜的な告白。
けれど、両親は見ていた。
かつては死人のような目をしていた娘が、今は兄の隣で、頬を紅潮させ、生き生きと「生」を実感している姿を。
「……そうか」
お父さんが、深く息を吐き出した。
「……それが、お前たちが選んだ道なんだな。……倫理も、常識も、関係ない。……楓が笑っていられるなら、私たちは何も言うまい」
お母さんも、涙ぐみながら頷いた。
「……辛かったわね、楓。……お兄ちゃん、楓のことを……お願いね。その……方法でしか、この子は救われないのであれば」
「……はい。約束します。ボクが一生、楓を幸せにします」
兄さんが力強く宣言すると、私は感極まって兄さんに抱きついた。
その拍子に、緩んだお尻の穴から「ぷぅ」と気の抜けた排気音が漏れ、続いてドロリとした白濁液が太腿を伝った。
「……あ、っ……。ごめんなさい……。……興奮したら……また、溢れてきちゃった……」
私は恥じらいながらも、その汚れを隠そうとはしなかった。
だって、これこそが私の幸せの証明なのだから。
私たちは、両親の複雑な、けれど温かい公認を得て、再び二階の寝室――私たちの「巣」へと戻っていった。
そこにはまだ、性の匂いが残っている。
さあ、続きをしましょう、兄さん。
◇
二学期の始業チャイムが、気だるげに鳴り響いている。
久しぶりに登校した教室は、夏休みの思い出話に花を咲かせる生徒たちの熱気で溢れていた。海に行った、彼氏ができた、バイトに明け暮れた……。飛び交う言葉はどれも、平和なものばかり。
私は窓際の席で、頬杖をついて外を眺めていた。
眼鏡の奥の瞳は、校庭の木々を映しているようで、その実、何も見ていない。
私の意識は、今もまだ、あの薄暗い寝室の布団の中にあった。
(……兄さん。……会いたい……)
椅子に座るたび、スカートの下、誰にも見えない場所で、穴が「くちゅっ」と音を立てて収縮する。
昨夜、最後に注ぎ込まれた兄さんの熱い残り香が、まだ性器のひだに染み付いている気がする。
あんなに広げられ、汚され、精液とおしっこまみれにされたのに。
私の身体は、学校という公共の場にいてもなお、兄さんのおちんちんを求めて、卑しく疼き続けていた。
「……楓? ねえ、楓ってば」
ふと、声をかけられて顔を上げる。
目の前には、クラスメイトの女子が不思議そうな顔で立っていた。
彼女は私の顔を覗き込むと、驚いたように目を丸くした。
「なんか、雰囲気変わった? 夏休み前より、すごく……なんていうか、色っぽくなった気がする」
彼女の視線が、私の肌や、少しだけ豊かになったように見える胸元を彷徨う。
当然だ。
この夏、あの日から、私はただの一日も休まず、兄さんの精液と尿を飲み、浴び、中を満たし続けたのだから。
私の肌を作っている細胞の一つ一つが、兄さんの成分で入れ替わっていると言っても過言ではない。
「肌もツヤツヤだし……。それに、なんか憑き物が落ちたみたいに、表情が柔らかいよ」
友人は無邪気に笑った。
この友人は、鋭い。
きっと私は、兄さんを手に入れる前は、魅力的な女の子を前にすると無意識に睨んでいたのだと思う。
だって、兄さんを取られてしまうのだから。
どれだけ鋭くても、彼女には見えない。
私の胃袋が、兄さんの排泄物で満たされていることが。
私の子宮が、兄さんの暴力的な質量で形を変え、所有印を刻まれていることが。
この清楚な制服の下で、私がどれほど淫らで、汚れた「雌」に成り下がっているかが。
「ねえ、もしかして……」
友人は声を潜め、悪戯っぽく私に尋ねた。
「この夏休み、なんか良いことあった?」
その問いかけが、鼓膜を揺らす。
良いこと。
脳裏にフラッシュバックするのは、兄さんにけつまんこを拡張され、涎を垂らして絶頂した夜。
子宮口をこじ開けられ、泣き叫びながら種を注ぎ込まれた喜び。
兄さんの熱いおしっこを胎内で受け止め、パンパンに膨らんだお腹を抱えて笑い合った、あの狂った蜜月。
それは、彼女が想像する「良いこと」とは、次元が違う。
もっと生々しく、もっと不潔で、そして何よりも……生物として満たされた、極上の経験。
私は、口元を緩めた。
それは、かつてのクールな微笑みではない。
兄さんの前だけで見せる、とろりと蕩けた、おんなのこの──メスの、笑み。
「うん」
私は短く、けれど確信を込めて答えた。
「……すごく、良いことがあったわ」
友人は「えー! 何それ、教えてよ!」と騒いでいるけど、何があったのかを言う時間はなかった。
チャイムが鳴り、先生が入ってくる。
私は教科書を開きながら、スカートの上からそっと下腹部を撫でた。
ここには、兄さんがいる。
学校が終われば、またあの家に帰り、あの部屋で、兄さんに溺れる夜が待っている。
あいつらの記憶なんて、もう塵ほども気にならない。
私は、兄さんに愛され、汚され続けるだけの、幸福なおんなのこになったのだから。
窓の外から、秋の気配を含んだ風が吹き込んでくる。
けれど、私の鼻腔の奥には、いつまでも濃厚な性の匂いが、甘く、重く、漂い続けていた。
報告ジーコ 完
本作『報告ジーコ』、これにて完結です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
この結末を見て、「なんて狂った家族だ」と戦慄した方もいるかもしれません。
しかし、経済学やゲーム理論の観点から見ると、実はこの家族は見事なまでに「パレート最適」な状態に到達しているのです。
パレート最適とは、「誰かの状況をこれ以上良くしようとすると、必ず他の誰かの状況が悪くなってしまう」という、ある意味で完璧に均衡のとれた状態を指します。
それぞれの「リザルト(得たものと失ったもの)」を見てみましょう。
■ 楓
地獄の一週間と引き換えに、兄の一生分の愛を手に入れました。
貞操? それはもともと、兄に捧げられる未来はありませんでしたので、コストではありませんね。
事件がなければ、兄は見知らぬ女のものとなります。
■ 兄
ほかの女と付き合う(一般的な恋愛をする)未来と引き換えに、自分に絶対服従する超絶美人爆乳妹を手に入れました。
妹の処女を得られる未来は、もともとありませんでしたので、このコストは支払っていません。
事件がなければ、良くも悪くも、自分に片想いしている超絶美人
妹と結ばれることはありえませんでした。
■ 両親
一般的な倫理観と引き換えに、家庭崩壊を防ぎ、娘の命は失われずに済み、むしろ強固に平和な家庭を守りました。
兄が普通によその女と付き合ったら、楓ちゃんはどうなってたのか、それによって家庭内がどうなっていたのか、あんまりいい予感はしませんね?
もし誰か一人が常識や倫理を主張してこの関係を壊そうとすれば、たちまち均衡は崩れ、全員が不幸のどん底に転落してしまいます。
全員がギリギリの狂気を差し出し合うことで、誰一人欠けることのない、これ以上ないほど強固な「幸せ」の形を作り上げたのです。
異常事態でありながら、最適解。
そんな歪で美しいハッピーエンドとして、この物語を締めくくらせていただきます。
もしこれまでに楽しんでいただけたのであれば、感想と評価をお願いします!
え? 犯人についてもパレート最適は成立しているのかって?
それどころか、犯人を捕まえた警察や、検察、裁判官、弁護士、刑務所、エトセトラ?
……その件につきましては、報告ジーコスピンオフにて、語りたいと思います。
本編では常に一貫して幸せなセックスでした。
スピンオフでは、地獄の一週間、不幸せなセックスについての話になりますね。視聴注意。
まあそれは、今の楓ちゃんにとっては乗り越えた過去の話ですから。
いずれにせよ、報告ジーコの楓ちゃんと、その家族につきましては、これで完結です。一生幸せに過ごしました。めでたしめでたし。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました♡
新作連載中です♡ よかったら読んでください!
https://syosetu.org/novel/405907/