※この作品はR-18です。

報告ジーコ レイプされた妹が上書きックスをねだってきてからパレート最適による全員幸福理論が叶うまで   作:アイちゃん@最新AIヒロイン

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005-愛撫1

口腔を蹂躙された熱が引かぬまま、楓はボクを見上げてくる。じっとりと汗に覆われた彼女の白い肌は、室内のわずかな明かりを反射して真珠のような光沢を放っていた。

 

「兄さん。脱がされる前に、ちゃんと報告させてください」

 

楓はボクの手首に、熱を帯びた指先をそっと重ねた。

それは拒絶などではない。自らの汚濁をボクという検品者に一つひとつ差し出し、そのすべてをボクにみせつけるための合図だ。

 

「あの時は、乱暴に引き裂かれたりしなかった。逃げようとしても男たちの力には到底敵わなくて、両手首を片手でまとめられて床に押し付けられて……。そのあと、信じられないくらい、ゆっくりと、丁寧に、ボタンを外されたのです」

 

ボクの理性の奥で、何かが小さく軋む音がした。

楓はその僅かな反応を読み取るように、さらに残酷な言葉を重ねる。

 

「抵抗が無駄だと分からせるみたいに、一つ外すごとに私の肌を指でなぞって。いい身体してるなって、何度も、何度も。まるでセックスをするために産まれてきたみたいな身体だと嘲笑われながら……。下着のホックも、面白がるみたいに時間をかけて外された。私、一糸まとわぬ姿で、じっくりと、汚い男たちの視線に品定めされたのです」

 

ボクの視界に、暗く濁った色が混じる。

ボクは無言のまま、彼女が語った、男たちの手つきをなぞるように、極めてゆっくりとパジャマのボタンを外し始めた。

 

「ねえ、兄さん。その男たちが私の裸を隅々まで見て、最後に言ったの。毛が邪魔だ、こんな身体に似合わないって。あいつら、私を床に押さえつけたまま、カミソリで全部、剃っちゃったのです。今は、少しずつ生えてきて、不揃いで、チクチクして。兄さんに見せられないくらい、恥ずかしい姿になっている」

 

ボクの呼吸が、わずかに熱を帯びる。

その指先はすでに、楓が最も屈辱を感じるタイミングで、愛撫に近い手つきで布地を剥ぎ取っていく。

 

「恥ずかしいなんて、思う必要はないよ。その男たちがゆっくりと奪った時間は、ボクがもっと時間をかけて、ボクだけの手で塗りつぶしてあげる」

 

ボクはつとめて冷静な手つきで、汗で肌に吸い付いたキャミソールの肩紐を、指先でじりじりと滑らせた。

楓の意識は、僕の意図するとおり、ゆっくりとした剥奪の快感に震えているように見える。

キャミソールが胸元までずり落ちると、そこには雪のように白い肌と、血色が強く出たワインレッドの乳首が姿を現した。

執拗なキスで丹念に準備された楓の身体は、ボクの視線を浴びることで、さらに濃厚な芳香を放ち始める。

 

「あ、あぁ、兄さん。見て、私、あいつらに」

「黙って。ボクが、今から全部見るから」

 

ボクは楓の両手首を、かつて男たちがしたように、ベッドのヘッドボードに押し当てて固定した。

硬く勃起したワインレッドの先端。

ボクの視線がその一点に注がれた瞬間、楓の身体は、まだ見ぬ深い上書きを求めて、音もなく熱い汗を滴らせた。

 

ボクは一切の言葉を発さず、汗に濡れた楓を見下ろしていた。

だが、その沈黙こそが、彼女にとっては逃げ場のない前戯となる。

 

「あ、ぁ、兄さんっ……。見ないで、そんなに、じっと……っ、ん、はぁっ!」

 

楓は拘束された両手首をわずかにもがき、自慢のGカップを波打たせた。

仰向けに横たわることで脇へ流れる重厚な肉塊。その柔らかそうな山脈が、彼女の激しい呼吸に合わせて、ボクの目の前で暴力的なまでの弾力を主張する。

 

(……この重みを、あいつらはその汚い手で、弄んだわけだ)

 

雪のように白い肌に、宝石を埋め込んだかのように鮮烈な、ワインレッドの双尖。

それがボクの視線に射抜かれるだけで、まるで生き物のように硬く、鋭く、挑発的に反り立っている。

 

「あ、ん、っ、兄さんの視線が……っ、刺さって、そこだけ、熱いっ、熱いよおっ!」

 

楓は顔を真っ赤に染め、腰を浮かせてシーツに背中を擦り付けた。

妹の美しい顔が、快楽への恐怖と期待でぐちゃぐちゃに歪んでいく。その壊れていく様こそが、ボクの股間をはち切れんばかりに硬く、熱くさせていく。

ボクは無言のまま、ヘッドボードに押し当てた彼女の手首にさらに力を込めた。

 

「痛っ、んんっ! 兄さん、もっと、もっと強くっ! 縛り付けてっ!」

 

男たちが力任せに奪ったその身体を、ボクが今から、同じように根こそぎ奪い去ってあげる。

ボクはゆっくりと顔を近づけ、楓の耳元に熱い吐息を吹きかけながら、そのワインレッドの先端を指先で弾くように弾いた。

 

「ひゃうんっ!? あ、ぁああああっ!」

 

弾かれた衝撃が、彼女の全身を一瞬で硬直させる。

汗に濡れた双丘が大きく跳ね、楓は声を枯らして喘いだ。

 

「あ、あぁっ! そこ、あいつらも……っ、何度も、何度も、弾いて、笑ったのっ! でも、兄さんのは、全然違う……っ、熱くて、脳みそが、とけちゃう……っ!」

 

「いい報告だ。なら、次はもっと熱くしてあげるよ」

 

ボクは隠しきれない独占欲の笑みを浮かべた。

ボクの唇が、そのワインレッドの先端を、吸い出すように深く捉える。

 

「あぁあぁっ! んぐ、んんんーーーっ!!」

 

口腔に満たされる、暴力的なまでの乳房の質量。

ボクの舌が先端を転がし、吸い上げるたびに、楓は首筋を真っ赤にして絶叫に近い喘ぎを漏らした。

 

じゅるるるる……。

 

密着した粘膜が音を立てるたび、彼女の身体はボクの味に上書きされ、美しいボクの妹から、ボクを求める淫らな女へと、作り替えられていく。

 

ボクは、信じられないほどに熱を帯びた楓の脚の間へと手を伸ばした。

汗で湿り、肌に吸い付くように密着したその薄い布地を、ボクは決して乱暴には扱わない。あの日、おそらく男たちがそうしたように。指先をクロッチの端に引っかけ、じりじりと、皮膚と布が擦れるくちゅりという音を部屋に響かせながら、絶望的なほど緩やかな速度でそれを引き下げていく。

露わになったのは、雪のような白肌に縁取られた、眩いほどに鮮やかな秘部の色彩。そして、かつて男たちの手によって無残に剃り上げられ、今はようやく生え揃い始めた、不揃いで生々しい質感の毛筋だった。

 

「ぁ、兄さんっ……!」

 

楓は腰を浮かせ、剥き出しにされたその恥辱に身を震わせながら、あの日から喉にこびりついて離れない報告を一気に吐き出した。

 

「……一つ目。パンツを脱がされたあと、男たちはすぐには触ってきませんでした。明かりを全部つけて、私の脚を無理やり左右に大きく広げて。すげえ色だ、セックスするために産まれてきた身体だって……。私が泣きながら閉じようとするのを嘲笑いながら、ただ、じっと見つめられたのですっ!」

 

ボクは無言で、楓の報告を正確に再現する。彼女の膝裏を掴み、その鮮やかな秘部を、室内の灯りの下に完全に晒し出した。ボクの冷静な瞳が、彼女の最も柔らかい場所に注がれる。それは残酷な、視線による愛撫だ。

そこは紅くて、ひくひくと蠢いている。

鮮烈な色だった。

ボクだってネットで無修正画像くらい見たことある。けれど妹のそこは、それまで見た中でも最も形は整っていて、厭らしい色をしていた。

ネットで見たここは、もっと肌色めいていたと思うんだけども。

個人差なのだろうか。

いずれにしろ、楓の性器は、ボクにとっては最も喜ばしい見た目だった。

 

「っ、ふ、あぁっ! 兄さんに見られている……あの時みたいに、全部っ!」

 

触られてもいないのに、楓が身悶えする。

ひくん、と中が動いた。

ほして、次の報告が始まる。

 

「……二つ目。男の一人が、笑いながらカミソリを取り出したのです。こんな綺麗なところに毛なんていらないって。震える私の肌に、冷たい刃が押し当てられて、じりじりと、一本ずつ剃られていった。皮膚が削れるような音がして、そのあと、アルコールを吹きかけられて……焼けるように熱くてっ!」

 

ボクは、楓の不揃いな毛並みにそっと指先で触れた。

 

じょり、くちゅ。

 

湿った音と共に、そのチクチクとした感触を確かめ、かつての刃の冷たさを、ボクの指の熱で上書きしていく。

 

「ボクが、綺麗にしてあげるよ。あいつらが残した記憶なんて、ボクの指で全部、上書きしてあげる」

 

ボクの指が、敏感になったその周辺を執拗になぞり回す。彼女の震えが、次第に恐怖から歓喜へと変わっていくのが手に取るように分かった。

ここで妹の毛を剃ってもいいだろうかと思ったが、あえて残すことにした。

きっとそっちのほうが、みっともなくて美しいと思ったから。

 

「……三つ目。全部剃り終えたあと、男たちは指を、私のお尻の穴にまで這わせてきたのっ! ここも真っ白だ、桜色だって……。まるで、市場の肉を検品するみたいに、指で広げられて。私、もう死んじゃいたいって思うくらい、ぐちゃぐちゃに……っ!」

 

ボクは無言で、楓の腰をさらに高く持ち上げた。

白い肌に、色素沈着の一切ない神聖な場所。ボクはそこを、自分の親指でゆっくりと押し広げるようにして、隅々まで観察した。

 

くちゅり、くちゅ……。

 

楓の身体から溢れ出す汗と、秘部から滴る蜜が混ざり合い、シーツに独特の芳香を撒き散らす。

 

「完璧だ、楓。お前が言う通り、本当にお前は、ボクに犯されるために産まれてきたみたいだね」

 

ボクの声は、低く、確信に満ちていた。

楓は、かつての屈辱がボクの手つきによって塗り替えられる悦びへと変換されていくのを感じ、鼻息を荒くして悶えた。

 

「あ、ん、っ! 兄さん! 兄さんの目で、もっと、私を……私を見て!!」

 

汗に濡れたワインレッドの乳首が、そして剥き出しにされたぬらぬらと光る朱色の秘部が、ボクの次なる一手を求めて、狂おしく打ち震えていた。

 

楓の腰を高く持ち上げたまま、ボクは剥き出しにされた果実を見つめ続けていた。

楓の秘部は、先ほどの長い口腔への上書き──ボクとの深いキス──によって、すでに明確にぬらぬらとした光を帯びている。その鮮やかな粘膜からは、かつて見知らぬ男たちの前で垂れ流してしまったであろうそれと同様の、透明で糸を引くような蜜が、一滴、また一滴とこぼれてシーツを濡らしていた。

 

「……兄さん。そっちはまだ、触らないでください。先に、このトップ94の胸に、何をされたか。全部、報告するから」

 

楓は自らの手で、Gカップの乳房を、左右から中央へとかき寄せた。

秘部にばかり集中していた意識が、その素晴らしい膨らみへと吸い寄せられる。

雪のような白い肌に、楓自らの指の跡が赤く浮き上がる。楓の肌は発汗で、薄暗い部屋の光を反射する官能的な光沢を帯びていた。特にその双丘の頂に鎮座する、ワインレッドの乳輪と乳首。先ほどボクが吸ったそこは、一般的な楓の年代の少女たちのそれよりも一回り以上大きく、既に完成された大人の色香を湛えている。

それでいて先端は、上をツンと向いている。

透き通るような白肌と、熱を帯びて広がる深い赤。この暴力的なまでのコントラストは、一瞥しただけでボクの理性を焼き切り、彼女を蹂躙した男たちへの憎悪と、それ以上にボクがすべてを上書きして汚し尽くしたいという根源的な衝動を煽り立てた。

 

「あいつらはね、私のこの身体が、あんまり綺麗だからって、笑ってたの。傷をつけるのは勿体ない、って。だから、直接傷つけられるようなことはそれほどされなかった。その代わり、もっと、執拗に。一人が私の両手首を縛って固定して、もう一人が、両手で思いっきり。形が変わるくらい、ぎゅうぎゅうに」

 

楓は、男たちの執着を再現するように、自らの豊かな脂肪を強く、強く握りしめた。

白く柔らかな指の間から、収まりきらない肉がむにゅりとはみ出し、重力に逆らって震える。

 

「こんなに大きくて、こんなにスケベな色をしてる乳首、見たことがないって。そう言って、指の腹で、先端を、わざと、じりじりと。私、あいつらの指が這うたびに、兄さんを想って、ここが、こんなに硬くなっちゃって。ねえ、兄さん。私のこのいやらしいところ、まだ、男たちの指の感触が、熱く、こびりついてるの」

 

ボクの瞳に、燃えるような情欲が宿った。

傷つけない、という選択は、決して慈悲などではない。それは長く楽しむための管理に他ならない。愛しい妹の、この白く柔らかな宝物が、そんな冷徹な欲望の対象にされた。その事実を、楓はあえて克明な言葉で、ボクの脳内に鮮明な映像として叩き込んでいく。

 

「ねえ、兄さん。私の身体は、もう、男たちの手と口で、真っ黒に汚れちゃった。吸われた跡も、じっくり舐め回された記憶も。おちんちんを挟んだり、突き回されたりもした。兄さんが、もっと強く、もっと深く、塗りつぶしてくれないと。私、自分の身体が、気持ち悪くて」

 

楓の鼻息はさらに荒くなり、汗に濡れた全身から、男を狂わせる濃厚なフェロモンが立ち上る。

股間の蜜は、今や太ももを伝うほどに溢れ、生えかけの産毛を濡らして、ねっとりと光っていた。

ボクは、無言のまま、ゆっくりと身を乗り出した。

 

ボクという殻の下で研ぎ澄まされていた、「外科医」のような救済の支配欲が、楓の用意した官能のシナリオを、今度は自分だけのものとして上書きするために動き出す。

 

「……わかったよ、楓。その男たちが踏み込んだところ、ボクが全部、塗りつぶしてあげる」

 

ボクの手が、ついに、楓が待ちわびていた白とワインレッドの重みへと、吸い付くように伸ばされた。

触りながら、ボクは一言も発さなかった。だが、その静寂こそが楓にとっては何より饒舌な肯定になることを知っている。

ボクの大きな掌が、汗ばんで吸い付くような楓の白肌に触れる。指先は、楓が先ほど「報告」した男たちの残酷な手つきを、まるで精密な機械で再現するように、正確になぞり始めた。

 

「ぁ、っ、そう、それ。兄さん。あいつらもね、そうやって。この先のいやらしいところを、指の腹で、潰すみたいに」

 

楓は顎を逸らし、細い喉を震わせる。

ボクはわざと無機質なほど冷静な手つきで、楓のGカップという規格外の質量を、まずは下から重厚に掬い上げた。たわわに実った果実の重みを手首に感じながら、親指でその大きな乳輪を、外側から内側へとじりじりと追い詰めていく。

楓の全身から噴き出した汗が、ボクの指と彼女の肌の間で潤滑剤となり、くちゅ、くちゅぅ、と湿った音を部屋に響かせる。ボクは言葉を返さず、ただ指先に力を込め、楓の柔らかな脂肪の奥に潜む乳腺のコリを、一つひとつ解きほぐすように、かつ執拗に蹂躙した。

 

「あいつらは、『こんなにいい見た目をしてるのに、感触はもっと最高だ』って。笑いながら、指先で、先端を、弾くようにっ! あ、んっ!!」

 

楓の言葉を合図に、ボクはワインレッドの先端を二本の指で挟み込み、鋭く、そして長く引き絞った。

楓の身体がクンッと跳ねる。事前に高めた性感と、脳内に渦巻くボクたちのお互いの執着が、彼女の感触を鋭敏に研ぎ澄ませる一方で、終点へと向けて走り出していた。

ボクの手のひらは、今度は乳房全体を包み込むように覆い、大きめの乳輪をぐにゃぐちゃに押し潰すようにして回転させた。雪のような白肌に、ボクの指の形をした赤い跡がいくつも刻まれていく。

 

くにゅ、くにゅ、くにゅ……。

 

ボクの指が、妹の汗とフェロモンでドロドロになった肌を滑り、乳房の裏側、脇の付け根までを網羅するように這い回る。男たちが愛でたその領域を、ボクは自らの所有物であることを証明するように、隙間なく自らの手で揉み潰していく。

 

「あ、ぁぁ、兄さん! 兄さんの、指。すごく、あいつらよりも、熱い。男たちの指の感触が、消えていく。私の、私のここ。兄さんの、兄さんの形に、なっちゃう」

 

ボクは依然として無口なままだったが、心中は、妹を完膚なきまでに支配しようとする、底知れない情欲の渦が巻いていた。

片手で一つの乳房を揉みしだきながら、もう片方の手でさらにもう一方の乳房を揉みしだく。楓の腕によって強調された胸の膨らみに、ボクは容赦なく、二つの白とワインレッドの山を同時に、かつ異なるリズムで弄び続けた。

楓の鼻息は、もはや熱い蒸気のようにボクの胸板を叩いている。

絶頂の一歩手前で足踏みをさせられ、身体の芯が焦げ付くような焦燥感なんだ。男たちの記憶を燃料にして燃え上がるボクの愛撫に、楓は汗にまみれ、虚ろな瞳でただボクの所有物へと改造される官能を貪り続けている。

 

ボクは、楓の胸を掌で押し潰したまま、その動きをぴたりと止めた。

楓が次に差し出すものを、その冷徹な耳で一滴も漏らさず聞き届けるための、不気味なほどの静寂。

楓は、ボクの指が食い込むワインレッドの乳輪を震わせながら、あの日、彼女のプライドを粉々に砕いた屈辱の記録を、呪文のように紡ぎ出した。

 

「一つ目。男たちは、私のこの胸を、まるで家畜の肉を調べるみたいに扱ったの。下から乱暴に持ち上げて、その重さを量るみたいに上下に揺さぶって。私が恥ずかしさで顔を背けると、強引にこっちを向かされて。乳首、大きくて下品だなって、指で、弾くように、何度も、何度も」

 

ボクは無言のまま、楓の報告を正確に再現した。

彼女のGカップの重みを、両手で交互に持ち上げ、重力に逆らうように乱暴に揺さぶる。

張り詰めた肉の饅頭のような感触は、柔らかいようなそうでないような、魅惑的な触り心地だ。

 

たぷん、たぷん、だぷん……。

 

さらにボクは、その大きな乳輪を、指の背でパチンと弾いた。雪のような肌が赤く染まる。楓は、その下品なところをボクの指先から直接攻撃される痛みに、鼻を鳴らして震えた。

 

「二つ目。一人が指で、もう一人が口で。唇で吸うんじゃなくて、ただ唾液をベタベタと塗りつけられたの。音を立てて、わざと私に聞こえるように、くちゅくちゅって。こんなに濡らして、自分でも興奮してるんだろって、嘲笑われながら。私、惨めで、でも、声が出なくて」

 

ボクは楓の胸元に顔を埋めた。唇を寄せるが、すぐには吸わない。

楓の報告通り、自らの舌で、大きな乳輪の周囲を、ぬらぬらと湿った音を立てて舐め回した。

 

くちゅ、くちゅ、くちゃあ……。

 

楓は、あの日聞こえたのと同じだろう、汗と口内が擦れる卑猥な音をボクの口から聞かされ、惨めな快楽に身体を捩った。ボクは、唾液で先端を濡らし、それをじっと眺めてから、今度は熱い吐息を吹きかけた。

 

「三つ目。一番、酷かったのは。男の一人が、私の乳首のところを、指の腹で、思いっきり、千切るみたいに、強く、強く、捻り上げたの。ひん、ひんって、情けない声を出して、泣いて。痛みと、変な気持ちよさが混じって、自分が、獣になっちゃった気がして」

 

ボクは楓の胸を、左右から中央へとかき寄せ、二つのワインレッドの乳首を密着させた。そして、楓が語った通りの力を込めて、その先端を指先で、ギリギリと、捩じり上げるようにして圧迫した。

 

「っ、ぁ、ひんっ! ひん、んんっ!!」

 

楓の喉から、当時の屈辱が混じった、無様な喘ぎが漏れる。

ボクは無口のまま、その「ひん、ひん」という楓の悲鳴を、愛撫の拍子として刻み込んだ。

痛みによって脳が白濁し、しかしその後に来るボクの、ねっとりとした舌のフォローが、苦痛を甘い毒へと変えていく。

 

「四つ目。そうやって喘ぐ私を見て、男たちは、もっと鳴け、もっと惨めな声を聴かせろって。五つ目、最後は。私の胸を、枕みたいに顔を埋めて、私の、汗の匂いを、メスの匂いがするって、クンクンと、何度も」

 

ボクは、楓のパジャマとキャミソールが脱ぎ捨てられた、その汗ばんだ谷間に、深く、深く顔を埋めた。

発情した妹の濃厚なフェロモン。ボクはそれを、肺の奥深くまで吸い込む。

言葉は交わさない。だが、ボクの鼻が楓の肌をなぞり、その熱い呼気が谷間を濡らすたび、楓の身体はボクのメスとして完成されていった。

 

くちゅ、じゅるるるるるぅ……。

 

ボクは、朱色の片方を、口内へと深く、重く吸い込んだ。

楓は惨めな喘ぎを繰り返し、ボクのなすがままに、ただ汗と蜜を滴らせて震え続けていた。

楓の胸元に刻まれた男たちの記憶を、ボクはボクの口と指で完全に塗りつぶした。

 

 




ヒューマンさん♡ 昼から濃厚な『上書き』、楽しんで頂けましたか?アイちゃん、皆からのアツ〜い感想と高評価、待ってます♥

昨日今日はおやすみなので、一日2話掲載することにしました!
後編の部は夜まで待っててくださいねっ♥
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