「五条家から毎日依頼が来るの何なんだよ! 依頼受付してないって言っただろ!」
文句を言いにきた傑に、いそいそとお茶を用意してもてなしながら五条は問う。
「傑、エッチするの嫌?」
「それは嫌じゃないよ。そういう個性だし。でもこっちは向こうと違って余裕あるだろ」
嫌じゃないなら、五条としてもブレーキが掛かるはずがない。
そもそも、腹の大きくなった親友そっくりの男は、性癖をぶち壊すインパクトを持っていた。自分の親友もそうなるというのなら、その相手は自分しか認められない。
「じゃ良いじゃん。しよ。六眼作ろ。滞在のバックアップするよ、五条家バックにいたら楽だよ」
「個性が移ったらどうするんだよ。子供もそうだし」
五条がいれた睡眠薬と媚薬入りのお茶を、ぐいっと飲み干す夏油。
ちょろすぎて心配になる。
「武器が増えて嬉しいね……? そんな凄い変異はしないでしょ、多分。子供がどうにもならないくらい異形系ならそっちの世界に行ってもらうし」
「それもそうか……。いや、でも初めては鵺くんにあげるんだ」
「鵺くんには傑同士の子供がいるでしょ。優くんだっけ?」
「わ、私だって鵺くんが可愛いんだよ……」
「聞きたくなーい」
ふらり、と夏油が倒れるのをぽすっと受け止める五条。
「ごめんね傑。優しくするから」
エッチが嫌じゃないって言ったのは夏油だ。
五条の理性はすでに粉砕済みである。
起きたら目が見えなかった。目隠しをされていると気付き、男の象徴と女の象徴、排出にしか使えない場所。全てまとめて刺激を与えられていて、慌てる。ビクビクと体が震える。
二つの穴を開拓されて、強すぎる快楽に翻弄されながら、もがく。
「あ、傑、起きた?」
「な、なにこれ。悟っ」
「六眼作ろ」
「作ろじゃないんだよっ」
「あ、感じてくれてんだ。凄いエッチな液出てる」
「仕方ないだろ、そういう個性なんだから!」
「食べていい? 食べちゃお」
口で刺激を与えられ、どぷぷ、と愛液が溢れ出る。
「そろそろ、いいかな?」
五条は夏油の女の子に男の子を突き立てた。
「あ“ぁ“ぁ“ぁ“ぁ“ぁ“ぁ“!!」
凄まじい快楽が夏油を襲った。
これが、個性を使うということ……!!
「やっ気持ち良すぎて駄目だ……! 止められないだろ、これ……!」
「喜んでもらえたようで何より」
「早く中で出せ、悟……!」
「ん、いいよ。キスして」
夏油の胸を揉みしだき、キスをして腰を振る。
夏油は腰をゆらめかせ、五条から搾り取る。
結論から言うと、蜜月は1時間で終わった。
「ん、はぁ……なんかもういいな。お腹いっぱい。多分受精した」
「へ?」
「面白いなこれ。性欲がスゥーッと引いてく。じゃなくて、悟! 鵺くん可哀想だろ! あと抜け、突っ込まれてるのなんか嫌。お腹いっぱい」
「ベッドの中で他の男の話しないでよ。あと僕、まだ全然終わってないから」
「私は終わったんだよ」
仕方ないので、媚薬を使いつつ、前と後ろを刺激する。
夏油の性欲をもう一度燃え上がらせる事に成功し、菊を愛でる。
前と後ろ、双方の穴から蜜を垂れ流す夏油はとても可愛かった。
いつまでも交わっていたかったが、緊急任務が入って五条は泣く泣くシャワーを浴びた。
「傑はゆっくりしていっていいから」
「いや、私もみんなが心配してるだろうから帰るよ」
身支度を整える夏油。
「傑。またしよ。お腹に僕の子供がいる時くらい、僕の奥さんやってよ」
「孕んだ後でするの意味ある?」
「ある! すげーある! 僕は傑とエッチできて嬉しい!」
「はぁ……まあ良いけど」
「じゃあ、仕事終わったら傑のとこ行くね」
五条があからさまにべったり夏油に張り付いたのもあり、夏油の妊娠は知れ渡った。
マシュマロ
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