その艶本は後世にのこる 作:授乳スキー
人より筋肉の密度が高い特異体質のせいであり、彼女が食いしん坊だからというわけではない。
(
なお、この時代の人には理解されない模様。
***
一足先に男の子を屋敷に運んだ黒ずくめの女性は、
戦闘を一手に引き受ける隊士の代わりに、案内、後方支援などを主に担当する。
怪我などで戦働きができなくなった隊士が
黒ずくめの女性、女隠は空いている部屋に男の子を寝かせ、体を拭くことにした。
ぼろん。
「は?」
男の子の裸は、見慣れていて恥ずかしがることもない。
ただ、股間でブラブラしているものには驚愕した。
弟たちのそれとは、明らかに違う……。
(え? なにこれ? 腫れてる? え?)
手袋を外してまじまじと手にとってしまう。
色は白い。
むしろひんやりしているくらいだ。
長さとしては、両手で握っても先っぽが顔を出すくらいには長い。
(張り型と、どっちが気持ち良いのかしら?)
女隠は襖を開けて廊下を見回し、誰も来ないことを確かめる。
男の子の股間についている肉の張り型は、彼女が持っている物よりも柔らかく、挿れやすそうだった。
このままいきなり、とはいかないため、自分の唾液を満遍なく
おちんちんをしゃぶり、半勃ちになったら挿入を
ぬるんっ。
「んっ」
なかなか入らず、秘所から割れ目へ滑る。
寝ている少年に性的なイタズラをしているという背徳感もあり、女隠は思いのほか感じていた。
しかし、覚えたての少女の頃ではないため、さすがに擦りつけるだけでは物足りない。
彼女は指で膣を
ずぷぅ。
亀頭が入ってきた。
さらに腰を落とすが、すぐにぬぽんと抜けてしまう。
完全には勃起していないため、硬さが足りず上手く入らないらしい。
男の子は寝ていても快感を感じているようだが、これ以上は起こさないと無理だろう。
(ね、起きて。奥までいれて……痴女ですか、私は。いや、今更ではありますけど……あ)
パチリ。
男の子と目が合った。
「……」
「……」
下半身裸の女隠を見て、おちんちんを見る。
もう一度、女隠を見る。
その目にじわりと涙が浮かびそうに――。
(やばっ)
寝ている少年を襲ういい歳の女。
完全に事案である。
それに、好いてもらいたいと内心期待している相手に泣かれるのは非常に避けたい事態だ。
何かないのか、この状況を打開する妙案は!
焦る女隠の脳裏に、末っ子を添い寝した日のことが思い出される。
ぶるるん。
めくった上着から、仲間の中でも抜きんでて大きい乳房がまろびでる。
泣きそうだった男の子は、もうおっぱいに釘付けだ。
「……どうぞ」
男の子から下りて、おっぱいを差しだす。
いいの? という顔をするので、頷いてあげた。
ここで騒がれたらお縄である。
そうでなくとも、噂はあっという間に広がり、女隠は鬼殺隊にいられなくなるだろう。
「ちうちう」
遠慮がちに乳を吸われる。
乳首や乳輪を確かめるように舐められると、不思議と子宮がキュンキュンと
女隠は男の子の手を取り、空いている方のおっぱいを触らせてやる。
もみもみ。
弟では感じなかった子宮の
(あれ、思ってたより濡れてる……)
後で分かったことだが、下着はぐっしょりになっていた。