※この作品はR-18です。

その艶本は後世にのこる   作:授乳スキー

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当主開眼、それはNTR-末姫と素股

ふ、ふ♡

 

2日目の朝。

くいなは少年を誘って、抱いてもらっていた。

挿入はまだしていない。

壁に手をついて、後ろから割れ目を擦らている。

喘ぎ声が漏れないよう布を噛んではいるが、衣擦れの音や大き目の吐息のせいで隣の部屋で寝ている女性の隠(かくし)にはバレているかもしれない。

 

「~~~♡♡♡」

 

また、イッた。

脚が馬鹿になったくいなは畳に座りこみ、ビクビクと痙攣しながら絶頂の余韻に浸る。

ふと気が付くと、視界の端に太くて長いおちんちんが見えた。

先っぽを頬張り、くぽ♡ くぽ♡ と音を立ててしゃぶる。

喉の奥まで飲み込んであげると、遠慮がちに腰を動かしてきた。

少し苦しいが、頭の奥が痺れる。

意外だったが、くいなは求められることに弱いらしい。

喉を犯されていると、またイッてしまう。

 

ごとっ。

 

本格的に他の人が起き始めた。

残念だが、今回はここまでにしたほうが良い。

 

***

 

「……♡」

(くいな様って……)

 

次の目的地に続く林道にて。

護衛の人たちに見えないように尻を撫でると、くいなは照れはするが、やんわりとフデトの手をお尻から外すだけだ。

「乱暴にされるのがイイの!」という隠(かくし)の人もいた。

くいなは少し違うようだが。

痛いのはイヤ。

でも強引に求められるのは嬉しい。

そんな風に見える。

薄っすら頬を染めている横顔は、フデトがドキドキするほど可愛い。

隠(かくし)の女性が生暖かい視線を送ってくるので、たぶんバレてる。

 

(夜になったら、ね♡)

 

そろそろバレそうだと思ったのか、くいなに手を握られてしまった。

昨日もアレほどしたというのに、貪欲なお嬢様である。

 

***

 

夕食後。

 

「お”♡ お”お”っ♡」

 

布団の上で白目をむいている女性の隠(かくし)。

やはり昨夜のことはバレていた。

ムラムラする、責任とってと迫られてしまった。

フデトは手ぬぐいで軽く体を拭くと、急いでくいなの元へ向かった。

 

「……(ぷくー)」

 

ほっぺを膨らませていた。

完全にご機嫌斜めである。

 

「むー」

「あの、くいな様」

「……ふぅ。面白くありませんが、こういうのは慣れてますよ。伊達に5姉妹やってません。ただ、私だけのだと勘違いしてたせいで、思ったより悔しかったというだけです」

 

それは、ちょっと分かる。

フデトも兄弟が多かった。

母に甘えられることより、他の兄弟が甘えている姿を羨ましく思っていた方が多い。

自分だけの母というのは考えたこともなかった。

もしそんな存在が現れて、結局そうじゃなかったら。

胸にもやもやしたものが広がる。

フデトは母がしてくれたように、くいなのことを抱き寄せた。

 

「今夜は、くいな様の独り占めです」

「むぅ……今回はそれで許してあげましょう(//////)」

 

くいなは我儘(わがまま)を言い過ぎたと反省しているようだ。

 

「へくち」

「今夜はちょっと冷えますね」

「始めたら気にならないですけど、風邪を引くわけにもいきませんね。お布団の中でしましょうか」

 

ふたりは裸になり、仲良く布団の中に入った。

ひんやりした感触の中、抱き合い、唇を重ねる。

 

(くいな様、いい匂い……)

 

「すー、すー」

「くいな様?」

 

くいなは寝ていた。

旅の疲れに連日の夜更かしが重なったのだ。

仕方のないことだろう。

フデトも眠い。

 

「おやすみなさい」

 

くいなの膨らみかけのおっぱいに顔を埋める。

すぐに睡魔はやってきた。

 

***

 

ふ、ふ♡

 

翌朝、昨日の焼き直しのように、フデトはくいなを後ろから抱いていた。

「夜寝ちゃったから、その分を取り返すのよ!」とのこと。

 

***

 

遠征から戻ったフデトはお屋形様の書斎で絵を仕上げていた。

 

(くいな様の、どうしよう)

 

机の上には、精液を口で受け止めようとするくいなが描かれていた。

いくらお屋形様が寛大といっても、実の娘の艶姿を提出するのは自殺行為ではないか。

子どもながらに危機感を覚えてしまう。

 

(これは、お蔵入りで)

 

箪笥の一番下の段に、数枚のくいなの絵を仕舞った。

 

***

 

産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)は誰もいない書斎で、新たな扉を開いていた。

 

『あん♡ あん♡ だめぇ♡ お父さまに気付かれてしまいます♡』

 

(くいな、くいな……ハァハァ……)

 

愛娘の艶絵(エロシーン)は、耀哉(かがや)の性癖をこじらせるには十分すぎる威力があったようだ。

 

『あぁ、夫のより大きい♡』

 

類まれな頭脳が、卑猥な妄想に使われる。

妻が少年に覆いかぶされ、大人顔負けの陰茎を挿入され、だんだんと堕ちていく様を延々と妄想してしまう。

 

『か、かあさま』

『落ち着くのです輝利哉(きりや)。すべて母に委(ゆだ)ねるのです……』

『あ、ああっ』

 

(私も依頼したい……)

 

耀哉(かがや)の耳には、フデトが隊士たちの要望に応じて絵を供給していることが入ってきている。

少なくない額がやり取りされており、当分は画材と紙代には困らないだろう。

 

(やめてくれ、くいな……そんな嬉しそうな顔で……ナニをしてきたんだい? ……やはり、そういうこと、なんだね……う)

 

この後、娘本人から旅の報告をされ、いろいろ成長(・・・・・・)したことを見抜いてしまい、さらに性癖を拗(こじ)らせることになった。

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