その艶本は後世にのこる 作:授乳スキー
「失礼します」
(終わった……)
夜も遅い時間。
きよ、なほ、すみの3人と
柱から逃げられない。
典正は全てを諦めた。
「典正さん。大事なお話があります」
「……はい」
「その顔を見れば分かります。あなたは、自分の命を諦めている」
「えっ」
半殺しくらいは覚悟していたが、さすがに死ぬのは受け入れていない。
「見ていれば分かります。あなたはいつも死地を求めている」
(よかった。そっちか)
どうやら胡蝶は典正の戦い方が危ういと言いたいようだ。
鬼は強い。
昨日のように胡蝶が苦戦を強いられる相手ならなおさら。
柱候補ですらない典正が正面から勝てる可能性は無いに等しい。
死中に活を求める。
それが典正に残された唯一の勝ち筋だったのだが。
柱である胡蝶からすると、己をかえりみない無謀な突撃にしか見えないらしい。
「過去にどんなことがあったかは聞きません。いえ、話してくれるというなら聞きますが、無理強いはしないということです。私は、命の恩人が壊れていくのを見てられません。私はあなたの力になりたいのです! それで、その……男の人は、おっぱいが好きなんですよね?」
(は?)
「おっぱいにはちょっと自信あるんです(//////)」
ぎゅ、と胸を強調する。
「興味、ありませんか?」
「……すごく、あります」
「そうですか! よかった!」
胡蝶は上着をはだけさせ、上半身だけ裸になった。
照れているが、典正が凝視しているのが嬉しい。
そっと手を取り、胸に触らせる。
むに、むに、遠慮がちに触っても、胡蝶はニコニコ微笑んでいる。
「ふふっ」
「え?」
「あ、すみません。くすぐったくて。もっと強くしていいですよ?」
「え、あ、じゃあ……」
「ん♡」
白くて丸い胡蝶のおっぱいを、指が沈み込む程強く揉む。
しばらく夢中になって揉んでいると、薄桃色の乳首が尖ってきた。
気持ち良いのか、胡蝶は色っぽい吐息を漏らしている。
ジ。
蝋燭が消えた。
手元の柔らかい感触以外は、闇の中だ。
「――はい。今日はここまでです。また来ます」
ガタッ、ガチャガチャ、ガ、ガラッ。
タッタッタッタッタ……。
走りさっていく胡蝶を、典正はただ見送ることしかできなかった。
***
30分後。
胡蝶に癒された典正だったが、既に死にたくなっていた。
(しのぶさん。ごめん。やっぱ俺は、あそこで死んでいた方が良かったのかもしれん……)
「れろ♡ れろぉ♡」
「ちゅ♡ んちゅ♡ ちゅ♡」
「くぽ♡ くぽ♡ くぽ♡」
生まれたままの姿になったきよ、なほ、すみに典正は群がられていた。
亀頭をなほが咥え、茎にきよがキスを落とし、玉をすみが舐めている。
3人はお尻を典正に向けていて、指と舌で愛撫されて喜んでいた。
(しのぶさんのおっぱいも良かったけど、これはこれで)
少女たちの丸い尻たぶも負けず劣らず魅惑的だ。
「あうぅ♡」
3人に2回ずつ飲んでもらった。
これ以上は明日に差し障るということで、お開きとなる。
「朝はすみの番ですので~」