クラスから追放されたけどこちらは元気に温泉ハーレムやってます 作:姫ノ木あく
※R-18描写多めです。苦手な方はブラウザバック推奨
※ノクターンノベルズに同時投稿しています
「仕合、訓練、仕合、訓練、仕合、訓練、休日……とりあえず、そんなところか」
「テラリア、今のもしかして、ここ一週間のスケジュールか!?」
「さすがに詰めこみすぎだ! 死んじまうぞ!?」
「死なないよ、これくらいじゃ。悪いけど仕合の相手もできるだけ楽なところ選ばせてもらってるしな。訓練だってアタシも動くが基本的におまえたちの授業だ。身体を休めるには充分だよ」
「しかしだな……」
「言いたかないが、今のチーム〈シルヴァ〉の仕合数じゃフィーナの復活には到底間に合わないんだよ。かと言って、チーム戦の調整は運営しか知らないし……空いた時間でアタシが稼ぐくらいしか方法がない」
「うーん、俺やシャリアスも傭兵に……」
「出られる実力も、雇ってくれるチームもねぇよ。悪いけど、2人ともまだまだ仕合の実践も実績も足りてない。せめて名のある相手と死闘を繰り広げるくらいしてもらわないとね」
どう考えてもテラリアの言うとおりだった。
「わたしなら一応、この前の〈グレナディア〉との闘いで『炎の射手』なんて不名誉な二つ名をつけられそうになってるんですけどね。でも、代表者は傭兵できないルールなんですよ~」
「アタシからしたらファータが代表者じゃなかったとしても、傭兵に出るのは速いと思うね。前戦は相手がよかった。どこかの参謀さんの力だよ」
「あの、私なら死なないですから、なにか……」
とシャリアス。
「シャリアスは死ななくてももっとダメ! せっかく今攻撃をちゃんと避ける訓練してるんだから、下手に死に癖がつけられても困るのはこっちだよ!」
そう言ってからテラリアはソファから起きあがってシャリアスに抱きついた。
「みんながアタシを心配してくれるのは嬉しいけどさ、フィーナの消失までだってもうあまり時間がない。今はこれが一番効率のいい稼ぎ方だと思うんだ。どうだ、雪夜?」
「……テラリアに負担をかけてるところ以外は、まったくその通りだと思う」
「じゃあ、他のいい方法が考えつくまでこうさせておいてくれ。さあ、アタシはそろそろ行くよ。仕合前に軽く身体を作っておきたいからね」
テラリアは右手を振って部屋から出ていった。
「うーん、でもテラリアさんばかりに負担をかけてるのは本当なんですよね……」
「雪夜様」
ファータもシャリアスもなにかいいアイデアはないかという顔で俺を見てくる。
と言ったところでな……。
いや、待てよ。
「あ、なにか思いついた顔です!」
「さすが雪夜様」
「大した思いつきじゃないんだけどさ、ヴァロ稼ぎなんかで役に立てないなら、そのサポートをみんなでしていくのはどうかなって」
「サポート、ですか?」
「まず、余ってる金は、テラリアの好物料理を作るのに使おう」
「はい! カナ、お料理引き受けます! テラリアさんにも以前美味しいって褒められたことがあるので自信あります!」
「お、いいぞ、カナ。それじゃあ調理は頼んだ」
「はい!」
「わたしたちはどうしましょう?」
とファータ。
「まずは仕合で疲れて帰ってきたテラリアを、お風呂に入れてあげる」
「お風呂に入れてあげる……ですか?」
そういう風習がないのだろう。ファータもシャリアスもいまいちピンと来ていない様子だった。
「テラリアは立ってるだけで、俺たちはお湯をかけてあげたり、身体を洗ってあげたりする感じかな。それをゆっくりリラックスできるように」
「なるほど! それはなんだか気持ちよさそうです! サポートって言っても戦ったりするわけじゃなくて、疲れたテラリアさんを癒やしてあげる感じですね!?」
「そういうこと。身体的にはそれほど効果があるかわからないけど、精神的にはだいぶ楽になると思うんだ」
「さすがです雪夜さん! でも、ちょっと足りないとわたしの〈プレコグニション〉が直感しました!」
「ふむ、なんだろう?」
「身体を洗ってあげるのも、テクニックがいると思うんです。わたしたちにはそれが足りていません。ですから、今からみんなでその訓練をしましょう!」
「今から!? じゃあ、カナ。悪いけど料理の方は頼んだよ」
「お任せください!」
そんなわけで俺とファータとシャリアスは洞窟温泉にやってきた。
もちろん全裸だし、2人の少女の裸体に反応して、俺のオチンチンはビンビンだった。
「もう、ダメですよ雪夜さん。これからするのはセックスじゃなくて、他人の身体を洗う練習なんですから」
「悪い悪い。でも2人の裸がかわいすぎてな」
「いつもと同じですけど」
「いつもと同じくかわいいから勃起しちゃってる」
シャリアスにそう答えると、ファータがなにかの果実を持ってきた。
水分をよく吸収する果実で、ヘチマをスポンジ代わりにするようなものだ。
ちなみにヘチマよりはるかに肌触りがいい。
「それじゃあ、雪夜さんのオチンチンから洗っちゃいますからねー」
「テラリアにオチンチンはないぞ?」
「そうでした。でも、こんなに大きくビンビンに勃たれたんじゃぁ……ねぇ、シャリアス?」
「はい……雪夜様のオチンチンすごい……。あの、せめてしごかせてください」
「じゃあ、まずはオチンチンのダブルしごきですね」
「だからテラリアにオチンチンは――うわあぁぁ!」
……めちゃくちゃ気持ちよかった。思わず大量に射精してしまった。
「今のはオチンチンだったから余計にだったかもしれないけど、正直に言ってかなり気持ちよかったよ。今の調子で腕とか脚とかを2人で一緒に洗うのはどうかな」
「それはよさそうですね! やってみましょう!」
まずは右腕からファータとシャリアスの2人が擦りあげてくる。
スポンジの果実で擦られるのももちろん気持ちいいのだが、ファータやシャリアスのふくらみかけのおっぱいがふにふにと当たってくるのも気持ちいい。
「ふふ、腕を洗ってるだけなのに、雪夜様のオチンチン、またおおきくなってますよ」
「気になるのはわかるけど、今はテラリアのことを考えてやってくれ」
「はい、雪夜様」
「あ、じゃあ、テラリアの腕とか脚とか洗ってるときも、おまんこやおしりも弄ってあげるのがいいかもしれません。わたしもよくテラリアさんにおまんこぐちゅぐちゅされちゃいますし」
ファータもテラリアも本当にえっちだなぁ。シャリアスもすでにそれを学んできてしまってる気配があるし、それに俺の精力もさらに増している気がする。
「次はマッサージだ」
「マッサージ、ですか?」
「筋肉を揉んで柔らかくほぐしてあげるんだよ」
「ああ、わたしの一族にも治療術の一環としてこういうの伝わってます! 筋肉が痙っちゃったときとかにもやるやつですよね!」
「そうそう。じゃあ今度は俺とファータでシャリアスにマッサージをしてみようか」
「雪夜様になにかしてもらえるなんて、それだけで幸せです!」
まずはわかりやすく肩や首、腕の筋肉をほぐしていく……と言っても、シャリアスの身体はあまり凝ってない。
「おっぱいも行きますねー」
「おっぱいも!?」
「雪夜さんのところのマッサージではおっぱいはやらないんですか?」
「や、やるかも。俺もプロじゃないからよく知らないけど」
少なくともエロ漫画では基本的にやっていたな、そういえば……。
「はぁんっ」
「シャリアスさん、おっぱいマッサージいいでしょう? 乳首もコリコリするともっといいんですよ?」
「あっあっあっあっ、ファータ様ぁ……」
「じゃあ俺はリンパを流すか……」
マッサージ系のエロ漫画はいくつも読んでいるが、リンパがなにかというのは結局なにもわかっていない。だが、鼠径部の辺りに刺激を与えていくんじゃないかと思っている。
「ああああっ、雪夜様、雪夜様……! そのままおまんこ、そのままおまんこまで弄っちゃってください! 雪夜様にお願いするなんていけないのに、おっぱいもおまんこも気持ちよくて、ああん、我慢できないっ」
普段受けてのみのシャリアスにお願いされちゃするしかない。
俺はリンパと呼ばれてる気がするなにかをおまんこの方まで押し流すようにして、シャリアスのクリトリスも弄った。
「ひゃあああああああっ! イクッ! イクッ! イクッ! イクッ!」
シャリアスが仰け反って思いっきり愛液を噴出する。
そこに――
「なんだよー。アタシが仕合してたってのに、こっちはみんなでセックスしてたのかよー」
とぶーたれた顔のテラリアが現れた。
「テラリアさん! これは実は訓練なんです!」
「訓練?」
「はい! その成果を今からテラリアさんにご覧に入れます!」
「ご覧にってなにを……わっ、ちょっと! 急に持ちあげるな!」
訓練の効果があったのか否か。
最初は「子供扱いすんな!」とか「くすぐったいじゃねえか!」とか言ってたテラリアだったが、10分もしないうちに
「あ~、人に髪の毛洗ってもらうの気持ちえ~」
とか言って完全に俺たちに身を委ねはじめた。
「でもなんでいきなりこんなことを」
「テラリアにはいつもがんばってもらってるからさ、せめてその疲れを取れるようにって思って」
「最初はこんなのでいいのかなとも思っちゃいましたけど、案外気持ちよさそうにしてくれてるんで安心しました」
「……アタシが自分で選んでやってるだけだから気にしなくていいのによう」
「テラリア様、嬉しそう……」
「バッ、そういうとこ見てんじゃねぇ!」
「じゃあ、もっと気持ちいいところ見せていきましょうねぇ」
ファータの動きは手慣れたもので、まだ経験したことのない性感マッサージってこういうヤツなのかなとか思ったりする。
それとも、ファータの一族に伝わる治療術というのが元々えっちなのか、ファータ自身がえっちなのか。
全部か。全部えっちだった。
「はぁっ、あっあっ……おっぱいマジ気持ちいい……んっ、んっ……もっと乳首摘まんで……」
「いいですよ~……ぐりぐり、ぐりぐり……」
「テラリア様、おみ足の方も揉んでいきますね」
シャリアスと一緒にテラリアの左右の脚をふくらはぎから揉んでいく。
半分お湯に浸かった状態というのいいのかもしれない。
テラリアは気持ちよさそうに身をよじらせる。
「今度は揉みがいのありそうな太ももな」
「おう、念入りに頼むよ……あんっ」
乱暴な口調に時折少女の嬌声が混じるのがまたいやらしい。
シャリアスと2人で左右の太ももを揉んでいくと、テラリアのおまんこがクプクプと小さな泡を立てはじめたのがわかった。
「じゃあ、そろそろリンパ流すか」
「リンパ?」
「そう、それを流すと大変気持ちいい」
「おう、それじゃ頼むよ雪夜……気持ちよくしてくれ」
「お望みのままに」
俺は両手で左右の鼠径部を時に強く時に弱く押しこみながら、段々とおまんこの方へ指を寄せていく。
「はぁ、はぁ、はぁ……ホント、気持ちいい、これ……」
「このままクリトリスもほぐしちゃおうな」
「ひゃぁんっ! あっあっ、雪夜の指先好きぃ……」
「よかった。これからもっと練習してもっともっと好きになってもらいたいな」
「これからもっとって……」
「はい。お師匠様が蘇る間、お手間を取らせると思うので、なるべく毎日テラリアさんの身体を癒そうと思っています」
「カナもご馳走作って待ってるよ」
「ハハハ……アタシはなにかの女王様にでもなったのかい?」
「それはいいな。これからはこれを『女王様コース』とでも名づけるか」
「あは、いいですね。わたしは賛成です!」
「とにかく俺たちは、できる限りテラリアを癒したいんだ。なにかしてほしいことがあったら言ってくれ。リクエストも随時受けつけてる」
「そっか……それじゃあせっかくだから頼むんだけど」
「ん? なんだ?」
「そこでバッキバキに勃起してるオチンチンで、アタシのおまんこの奥もマッサージってやつしてほしい」
「承知しました、女王様」
「あっあああっ、一番欲しいの来たぁ……っ」
「シャリアスさん」
「はい」
「今度はわたしたち2人でテラリアさんの左右のおっぱいをほぐしてあげましょう。乳首の先までしっかりね」
「かしこまりました」
「あっあっ、ばかっ、今奥までオチンチン挿れてもらってるのに、おっぱいまでされたらアタシ、アタシ!」
「たっぷり癒されてくださいね、テラリアさん」
「テラリア様」
「さぁ、仕上げはどのようになさいますか、テラリア様」
俺がそう聞くとテラリアはトロンとした瞳でこう命じた。
「いつも通り膣内たっぷり射精逆流盛りで」
「かしこまりました」
「ああっ、あああああああああああっ」
その後はテラリアの好物で構成された豪華な食事だった。
「はぁ、美味しい……。こんなの毎日続けてたら、仕合しまくってるのに堕落しそうだ」
「恐れ入ります」
「それにさぁ」
ふぅと一息ついてテラリアが言った。
「アタシ、もうすでに自信ないぞ」
「……なにが?」
俺たちの目がテラリアに向けられる。
「フィーナ、こんな淫らな生活許してくれるかなぁ……」
「あ」
ファータは口をあんぐりと開いた。
「でもやめらんねえよなぁ、こんな生活……」
机に頭をのっけて真剣に悩みはじめるテラリア。
俺は言った。
「フィーナが復活してからでいいんじゃない? その話」
「確かに」
普段は無口なシャリアスまでが口を揃えてそう言った。