クラスから追放されたけどこちらは元気に温泉ハーレムやってます 作:姫ノ木あく
※R-18描写多めです。苦手な方はブラウザバック推奨
※ノクターンノベルズに同時投稿しています
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確かにファータの言葉は効いていた。
不意の爆発もあった。
だが戦士として上の立場にいるはずのクーフの剣は、すでに地面に突き刺さっていた。
「チェックメイトだ」
フォーフォリアのロングソードの切っ先が、クーフの喉を正確に捉えている。
「殺せ」
「私としてはそれでも構わないのだが、チーム〈シルヴァ〉は闘技者であって殺人者ではないと代表者に言われている。君は〈シルヴァ〉そのものにも恥を欠かせるつもりか?」
「くっ、降参だ……」
屈服しうな垂れるクーフ。タラルもティークも、ただ無言を貫くだけだった。
「ハハハ、まさかアウエリアの鎧とはな! そうは見えなかったが君もずいぶん頑健な身体を持っているんだな! ワシのグレートソードでも弾くとは相当なものだ。三薗雪夜と言ったか。君も注意すべき戦士としてその名を覚えておこう!」
「あ、ありがとうございます! それより、ちょっとすみません!」
俺は褒め讃えてくれるドワンガンに背を向けて地面に倒れてるシャリアスを救い起こした。
「シャリアス! 大丈夫か!?」
「ありがとうございます。〈リジェネレーション〉があるのですぐに治ると思います」
「よかった……」
「それよりも戦ってる相手に背を向けたことを後悔しています。プライムさんもありがとうございました」
「いやぁ、あーしも咄嗟に飛び出ちゃったっす。ちょっと相性の悪いタイプの戦士でしたね」
ともあれ、こうしてシルヴァとシンシルヴァの仕合は幕を閉じた。
◇ ◇ ◇
「ファータ、今日は一番よくがんばったな」
ホスピタムへの帰り道、俺はファータにいった。
「ありがとうございます。おかげで完璧だと思っていた〈プレコグニション・アロー〉の弱点がわかりました」
「弱点?」
「〈プレコグニション・アロー〉を連射してる間は、他の〈プレコグニション〉は使えません。あの爆弾も予知できませんでした」
「ただでさえ〈プレコグニション〉とショートボウに集中してるからな。他に気が回らないのは仕方ないよ」
「でもそれではダメなんです。今日の爆弾のような予測不能の事態こそ予知できないと」
「それは確かにそうだけどな。まあ、これであと1勝できればフィーナの復活代までヴァロが届くんだろ? これからはフィーナにも教えてもらえるといいな」
「はい! そうでした! お師匠様がえっちに寛容かはわたしの〈プレコグニション〉を使ってもまったくわかりませんでした! 今日は温泉えっちスペシャル版を提案します!」
「おおおお、温泉えっち!?」
「そういやプライムにはまだ言ってなかったんだっけ?」
テラリアがそう言うとフォーフォリアがその肩に手を置いた。
「いや、プライムは最初からおまえたちの温泉での狂乱を覗き見ていて知っているぞ。私はプライムから知った」
「……2人ともそれでもうちのチームに残ってくれてるってことでいいのかな」
俺の声から思わず疑問が出る。
フォーフォリアが答えた。
「言ったはずだ。私を〈バザンギア〉の主力に選ばれるほどの活躍をさせてくれるなら、私はおまえに抱かれると。ここ2戦だけで私はそれだけの力を示すことができた」
キリッとした顔でそう言った後、フォーフォリアはそっぽを向いて小さく言う。
「雪夜が私を抱きたいと思ってくれるなら、だが……」
「めちゃくちゃ抱きたい」
その耳元にそういうと、フォーフォリアは顔を真っ赤にして
「じゃあ、その……頼む」
ともじもじしながら言った。かわいい。
「それともう一つ頼みがある」
「ん?」
「よかったら、雪夜のハーレムの一員にしてほしい」
「君はでも〈バザンギア〉の人間じゃ……」
「チーム〈バザンギア〉は出入り自由。一緒に戦いたい同胞を見つけたなら、一緒に行くというのも戦士の道という考え方なんだ」
なるほど、戦士としてそういう筋はあるのかもしれない。
「き、気に入らないならせめて今回の一回だけでも……」
「だからめちゃくちゃ抱きたいってば! フォーフォリアはすごくかわいいしプロポーションだって最高に魅力的だよ!」
「か、かわいい……」
フォーフォリアのカタログには、美貌に自信がなくかわいい扱いされることに慣れていないとあった。
こんなにかわいいいのに。
せっかくだからいっぱいかわいいって言ってあげよう・
「ホントにかわいいよ、フォーフォリア。今すぐ抱きたいくらいだ」
「そ、そんなことはない、言い過ぎだ」
「また雪夜さんが口説いてるー」
「ああ、今日はがちで口説いてる。新しハーレムの仲間だしな」
「まあ、それはそう」
とテラリア。
「今日はホントみんなよくがんばったし、全員『女王様コース』ってのもいいな」
「暇になっちゃうから食事の用意できたらカナにも来てもらおう」
「待った。待ってやってくれ。1人確認が取れていないヤツがいる」
自分がもうハーレム入り決定したので気分が落ち着いたのか、フォーフォリアはプライムと肩を組んだ。
「プライム、おまえはどうするんだ? 毎日盗み見しに行くくらい興味あるんだろ?」
「それまで言っちゃうんすか!?」
「激戦を共にして、破瓜も共にする戦友というのもいいかもしれん」
「フォーフォリア、こういうのは自分の意志で決めるもんだ。強要したりしちゃいけないよ」
「! そうだな雪夜。君のいうとおりだ。どうやら少し浮かれていたらしい」
「フォーフォリアさん、そんなに雪夜さんとのセックスが楽しみなんですね」
「かわいいです」
ファータの言葉にシャリアスがかわいい笑顔で同意する。
「とりあえずホスピタムまでもう少しだ。早く帰ろう」
「あの……」
「ん? どうしたプライム」
「け、見学……させてもらうわけにはいかないっすか……」
「もちろん構わないよ。みんなもプライムに見学させちゃっていいよな?」
「もう散々覗き見されてるみたいですし」
「おう、全然構わないぜ」
「私は問題ありません」
「じゃあ、みなさんで仲よく温泉タイムですね!」
チーム〈シルヴァ〉の代表者の号令にみんなそれぞれ声を返した。
「カナ、ただいま」
「お帰りなさいみなさま。今日も勝利おめでとうございます」
「ありがとう。ところですぐにみんなで温泉に入ることになったから、一段落したらカナもおいで」
「まあ、みなさんで? ということは……」
「詳しいことは温泉で話すよ」
「かしこまりました。温泉でゆっくりと温まってくださいませ」
そうしてホスピタムの入り口から、俺たちは直接洞窟温泉に向かった。
脱衣所で服を脱いでいると、フォーフォリアがピタリとその手を止めていた。
「どうした?」
「やはり、雪夜にはもっと若い子の方がいいのではなかろうか」
「え?」
ファータ、テラリア、シャリアスがそれぞれすっぽんぽんになっている。
どうやら俺のロリコン具合を気にしているらしい。
「フォーフォリアだってファータと一つしか違わないじゃないか。とってもかわいいよ。早く全部脱いだところを見せてもらいたいな」
「そ、そうか? そう言われるとますます恥ずかしくなってくる気もするが……」
「その態度がもうかわいいな。おや、結構日焼けしてたんだね。服を着ていたところは色白でそのコントラストがまたかわいらしいな」
「そのっ、かわいいとかいうお世辞は言わないでくれ! 私はそんなにかわいくなんか――」
「んんんっ!?」
俺はその口を口で塞いだ。
「やめないよ。本当にものすごくかわいいもん。キスももっとしよっか」
「キス……あっ……んちゅっちゅぅぅぅ……んちゅはっ……」
「その間に服も脱がしちゃった」
「パンティの方も脱がしました雪夜様」
「あああ、本当に全裸に……。キスも実は……初めてで……」
「じゃあキスももっとしよっか……ちゅっ」
「ちゅうっ……ちゅっ……キス……好きぃ……」
そのわきからひょこっとテラリアが現れた。
「さあそろそろ『女王様コース』いくぞ~」
「は~い」
「ひゃわわわっ、な、なに!?」
みんなでフォーフォリアを温泉に運んで、腕や足を揉みはじめる。
「く、くすぐったいっ! なんだこれは!」
「すぐに気持ちよくなりますからしばしご辛抱を」
シャリアスの言うとおり、フォーフォリアはすぐに『女王様コース』の虜になった。
「はぁっはぁっ、女同士でこんないやらしいことするなんて聞いてない……気持ちいい……」
「髪も綺麗にとかしていきますよ~。いい髪質ですね~羨ましい」
「どうだい? 人に髪の毛洗ってもらうの結構気持ちいいだろ?」
「気持ちいい……気持ちいい……頭も、おっぱいも、腕も、足も……それに……あっあっ……おまんこ……おまんこもぉ……」
「どれどれ、フォーフォリアのかわいい処女まんこ見せてもらおうかな……」
「ああああ……恥ずかしい……恥ずかしいのに……雪夜に見られて嬉しい……おまんこ見られるの、こんなに嬉しいなんて……」
「どうですか? フォーフォリアさんの処女おまんこは?」
「翠くらい小ささかな。ちょっと拡げてあげないと」
「……雪夜さん、もしかしてアーケンを使ってわたしたちの処女膜ファイルとか作ってないでしょうね」
!
「ホントにやってるんですか!?」
「や、試しにやってみたらできちゃって」