クラスから追放されたけどこちらは元気に温泉ハーレムやってます 作:姫ノ木あく
※R-18描写多めです。苦手な方はブラウザバック推奨
※ノクターンノベルズに同時投稿しています
その日は勝利の祝杯もいつもの温泉セックスもなかった。
誰もそんな気分じゃなかったし、誰1人そんなこと言い出さなかった。
疲れていても眠る気にもなれなかった。
とりあえず身体をさっぱりさせようと洞窟温泉に入ることにした。
誰かが1人風呂に入っていて、『セントラル・サン』の光に身体を包みこむようにして水面に浮いていた。
あんなことがあったんだ。
ぼーっとしてお風呂に浸かりたくなることもあるだろう。
結局俺もああいうことがしたかったのかもしれない。
声をかけるのも憚られたがよく見ればそれはファータだった。
「ファータ……」
「雪夜さん……」
それ以上は何も言えずにファータの横に座ると、ファータは俺の肩に首を載せてきた。
「わたしの未来ってなんなんでしょう……?」
「それは俺との幸せな生活……だといいな」
「お師匠様もそう言ってました。雪夜さんがわたしにとっての未来だって」
「ファータはどう? 俺との未来は?」
「……幸せそのものです。でも、そこにはもうお師匠様はいなくて……」
「哀しいな」
「哀しいです」
「でもその哀しみも全部背負って人生だって俺は思うんだ」
「哀しみも背負って人生……」
「特にファータはエルフで俺は人間だからな。いつかその歳の差による別れは来る。ファータはそれをどう乗り越える?」
「雪夜さんもいない人生なんて……なにも考えられません……」
「じゃあ、俺とファータの子供がいたら?」
「え?」
「いつかみた予知夢みたいに経産婦になって大っきいおっぱいのファータになって……」
「男の子でしょうか、女の子でしょうか?」
「予知夢には子供は出てこなかったからなぁ。でもどっちでも楽しみかな。男の子でも女の子でもやんちゃそうだ」
「もう、なんですかそれ。わたしがやんちゃだっていうことですか?」
「さあ、どうかな。でも……暗いままのファータはファータっぽくはないかな」
「雪夜さん……」
「笑ってファータ」
「にー」
「笑って」
「にこー」
「もっと笑って」
「にぱー♪」
「大好きだよ、ファータ」
「雪夜さん……わたしもです」
「繋いでいこう、ちゃんと」
「繋ぐ?」
「幸せをさ……」
「幸せを繋ぐ……」
「とにかくいっぱいセックスしてハーフエルフを作ろう」
「くすっ、もう」
「本気だよ? そうしたらその子供たちにも幸せになってもらってさ。みんな俺とファータの遺伝子を引き継いだ子たちだ。幸せだろ?」
「じゃあ……」
ファータが立ちあがって俺の目の前でおまんこを拡げた。
「とりあえずセックスしましょうか?」
「うん、そうしよう」
ファータはそのままそこに腰を下ろして対面座位の格好でその幼いおまんこにオチンチンを挿れた。
「ああん、こんな雰囲気の時なのに全然硬くて大きくて……太くて……それから……あんっ……ビクンビクンして……」
「そりゃ俺のオチンチンはファータのおまんこが大大大好きだもん」
「わたしのおまんこだって雪夜さんのオチンチンがだいだいだいだいだーい好きですけどね!」
「元気出てきた?」
「はい。みんなが来る前に2人でいっぱいセックスしましょう? みんなとするのも好きなんですけど、今日は雪夜さんのオチンチンを独占しちゃいたいくらいなんです」
「いいよ、今日は独占して」
「ホントですかぁ? 雪夜さんのオチンチンはすぐ他のおまんことの味比べをしたがりますからねぇ」
「まあ、他のみんなのおまんこも気持ちいいことは否定しない。でも今日はファータのおまんこに徹底的に種付けする日なんだ」
「種付け、ですか?」
「そ。子宮目がけて全弾発射!」
「ふふふふ、なんですかそれ。でも、嬉しいです。子宮目がけて何連射でもしてください!」
「おう、覚悟しろよ~」
「いつもみなさんに射精されてる分が全部わたしのお腹の中に……それだけで妊婦さんみたいになっちゃいそうですね」
「そういえばこんなところもフィーナに見られてたんだよな……。その上で俺にファータを託すってことはファータとの子作りどころか、ハーレム作りさえOKされてる?」
「ホントです。お師匠様、ちょっと雪夜さんに甘過ぎです!」
と言いつつキスしてくるファータ。
「でも、わたしもみなさんと一緒に温泉セックスするの好きだから、全部許しちゃいますね」
「ファータも甘えん坊だから甘えさせてやってくれって言われたぞ」
「それはきっとお師匠様一流のギャグです。わたしはしっかり者ですから」
「じゃあ、俺に甘えなくていい」
「いっぱい甘やかしてください」
「いいよ、いっぱい甘やかしてやるからな。ほら、ほら」
「あんっ、あんっ。お腹の奥つついてくるのは違いますよぉ」
「そうかぁ? ファータのおまんこ、嬉しい、嬉しいって言ってるぞ?」
「それはそうです。雪夜さんのオチンチンが大好きなおまんこですから」
「そろそろ一発
「いつでも
どぴゅるっどぷっどぷっどぷっ!
「ああああっあああっ、あっ、あっ」
「ああ、ファータのおまんこ、本当に気持ちいい……」
「雪夜さんのオチンチンも本当に気持ちいいです……」
「大好きだよ、ファータ」
「大好きです、雪夜さん」
そして俺たちは口づけ合い、今度はファータの身体を丸石のベッドに寝そべらせた。
「今日は特別に本気のピストンしちゃおうかな」
「本気のピストン? なんですか、それ」
「さすがにみんなにやるのは疲れちゃうんだけど、今日はファータ1人だけだからな」
俺はゆっくりとオチンチンをファータのおまんこから引き抜いていく。
ファータはこくりとのどを鳴らした。
なにをされるのか気がついたのだ。
「あの……雪夜さん?」
「なんだ?」
「今まで本気のピストンをされたことは……?」
「まだないよ」
「あっ、あっ……お、オチンチンがいつもよりまたおっきく……」
「ああ、俺のオチンチンも思いっきり大好きなファータのおまんこでしごけることに期待してるみたいだ」
「は、はい……わたしのおまんこも期待しちゃってます」
「うん、それじゃあ行くよ、思いっきり」
「はい、来てください、思いっきり!」
そこから先は、水音と肉と肉がぶつかる音と俺とファータの荒い息づかいが何分も何十分も続いた。
「はぁっ、はぁっ、もっともっとセックスするからな、ファータ」
「はひっ、はひっ、もっともっとセックスしてください、雪夜さん」
そんな感じで俺たちは、セックスしては温泉で休み、またセックスしては温泉で休むことを長い間繰り返した。
◇ ◇ ◇
「どうだ? 少しは気が済んだか?」
俺とファータが温泉から出てくるとテラリアがそこに立っていた。
「あ、もしかして待たせちゃった?」
「まあな。なあ、みんな」
テラリアだけじゃない。
シャリアスも、フォーフォリアも、プライムも、クラスの方にいるはずの翠や心晴までそこには集まっていた。
「でも今日はさすがに入らないでおきますけどね」
と翠。
「オチンチン挿れられなくても妊娠しちゃいそうな温泉になってそうだし」
心晴が内心否定できないことを言う。
「みなさん、もしかして、わたしのことを心配して集まってくださったんですか?」
「さあ、どうだろうな。風呂はともかく、腹が減った。今はカナが調理してくれてるからダイニングに行こうぜ」
「「はーい」」
そうして俺たちはダイニングに集まり、カナの作る料理に舌鼓を打った。
何度も勝利の乾杯を交わし、笑い、そしてまた何度もフィーナを弔い、時には泣いて、そしてまた明日のために笑った。