姉と世界に2人だけ取り残されたので、姉をお嫁さんにした弟が、神様を目指すために神のダンジョンに挑む物語 作:XX(旧山川海のすけ)
俺と紗耶香は俺のベッドで繋がっていた。
俺は紗耶香に俺のベッドに手を突かせて、お尻を突き出す姿勢を取らせて。
胸をはだけさせ、寝巻の下をずり下ろし、パンツも太もも半ばまで脱がせて。
バックで後ろから繋がっていた。
紗耶香に覆い被さり、激しく腰を動かしながら。
背後から紗耶香の乳房を絞るように、乳首を刺激して母乳の出を良くするように、触る。
すると、ピュッ、ピュッと紗耶香の乳首から甘い香りの液体が出る。
……美香を産んでまだたまに授乳してるんで、まだ出るんだ。母乳。
ちなみにさっき、胸をはだけたときに吸い付いて腹いっぱい飲ませてもらった。
「~~~ッ」
片手で体重を支え、片手で口を押えて喘ぎ声を抑える。
そんな紗耶香に、妻に興奮して俺は背後から耳元で
「お前のおっぱい散々飲ませて貰ったのにまだ出てくるね。今日は一日中飲ませてくれよ」
「お前の赤ちゃん部屋に射精するからね。しっかり身籠るんだぞ紗耶香」
衝動のまま、彼女に対する欲望を囁き続けた。
そして紗耶香は俺の囁きに全て頷いてくれた。
あんなに出産時に苦しかったのに。
また産んでくれるって言うんだ……
嬉しい……嬉しいよ……!
俺の胸に、紗耶香への愛が破裂しそうなほど大きくなり。
そのせいで俺は興奮し
「さ、紗耶香ッ! 愛してるから4人目も産んでくれッ!」
……ちょっと声が大きくなった。
するとその瞬間弾かれたように
……俺を咎める目で見上げてくる。
あ、しまった。
俺は「悪かった」という意味合いを込めて頷いた。
……俺たち、身体は自前だけど存在は別の世界線の俺たちだからな。
バレるわけにはいかないから気を付けないと。
やむを得ないけど、別世界の俺たちにはとばっちりだ。
迷惑は掛けられないから。
だからとっとと射精して、このセックスを終わろう。
ゲームでやってるわけだしな。
大切な行為だけどさ。
腰を動かし、紗耶香の膣を搔き回す。
紗耶香も感じてくれているのが伝わって来たので、嬉しくなる。
もっと気持ちよくなって欲しい。
そう思うけど、今は……
俺がそう、男としてパートナーの女を満足させたい欲求と、ゲームを効率的に進めたい気持ちのせめぎ合いで悩んでいたとき。
「拓斗、そろそろ起きなさい。休みだからっていつまで寝てるの」
……俺たちの動きが止まった。
部屋の外に、お母さんが、母親がいる。
……背筋が凍る。
部屋に入られると、終わる……!
どうしよう……?
俺は
「ああ、ゴメン。ちょっと今入らないで。起きてるから」
そう言った。
……どうなんだ? この返答……?
まずいかも……?
そう不安になったけど
「……分かったわ。もう朝ご飯を用意しておくからね」
……あ。
多分お母さん、俺が自家発電中だと思ったんだな。
お母さんの言い方にそれを感じて
違うから、と言いそうになったけど。
それ以上のことをしてるわけで。
訂正しない方が良い。
だけど
「姉さんは起こさないであげて。仕事で疲れているだろうし」
これは言っておこう。
紗耶香の部屋は今は空っぽだ。
入られるとまずいから。
すると
「紗耶香はまあ、起こさないわよ。仕事で疲れてるだろうしね」
……ホッとした。
だけど。
紗耶香が震え出したんだ。
多分、破滅が傍にあるスリルと、その場合の自分を想像して興奮してしまったのか。
……ちょっと、マゾのケあるもんな。
紗耶香は。
膣が激しく締まる。
俺から精液を搾り取るために。
俺はそれに抗えず、紗耶香を抱きしめて、射精した。
相当強く抱きしめた。
多分苦しくなるほど。
ビュッ、ビュッ!
精液をチ〇ポの先から紗耶香の子宮に吐き出すとき。
俺の腰が反射的に子宮口に鈴口をねじ込もうを震える。
一滴残らず、
牝と交尾した牡の本能だ。
「あ……ああ」
搾り取られた俺は、紗耶香の身体を弄りながら、射精の余韻に酔いしれる。
胸を絞るように揉み、精液を注いだ腹を撫で回す。
荒い息。
落ち着くまでちょっとかかった。
……射精が終わるといつもそう。
紗耶香への……妻への愛情が高まる。
とても好きになる。
「すごく気持ちよかった……好きだよ紗耶香」
「……私もドキドキし過ぎてものすごく良かったです……愛してます。あなた」
愛を囁き合い、キスを繰り返す。
そのまま2回戦に行きそうな雰囲気だったけど……
それじゃ計画が狂ってしまうんだよな。