※この作品はR-18です。

姉と世界に2人だけ取り残されたので、姉をお嫁さんにした弟が、神様を目指すために神のダンジョンに挑む物語   作:XX(旧山川海のすけ)

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第54話 鬼のチ〇ポを持つ男

 次の日。

 

 川上さんたちも覚悟を決めて来たらしい。

 顔つきが違っていた。

 

 ……彼らもここを突破しないと破滅する。

 

 そこは一緒だからね。

 心配はしてなかったけども。

 

 試練の扉の前に子供たちに留守番をさせて。

 俺たちは試練の間に向かった。

 

「……川上さんのところの子供が10才になってるのが助かる」

 

 留守番という選択肢を取れるからな。

 由宇は頷き

 

「大きくなってくれれば、色々出来るようになって、成長を実感して嬉しいのよね」

 

 そんな言葉を返し

 

「来斗君もそのうちそれぐらいできるようになるよ」

 

 そんなことを言ってくれた。

 

 まあ、そこは疑ってないけど……

 

 そんな言葉が普通に出てくる。

 善良な人なんだと思う。

 

 組んで1週間戦って、俺はそこにも気づいていた。

 

「ありがとう」

 

「ありがとうございます」

 

 ……返事としてはどうなんだ。

 若干、そう思わなくも無いけど

 

 息子の成長を予言されて、それ以外返せない気がするんだが。

 

 

 そして。

 

 

 別室の更衣室で、2人衣装に着替えて。

 

 俺は紗耶香と向かい合って布団の上で向かい合う。

 双方、正座だ。

 

 ……なんだか新婚初夜みたいな雰囲気で。

 

「不束者(ふつつかもの)ですがよろしくお願いします」

 

 三つ指突いて、スッと俺に頭を下げる。

 

 ……これをさ。

 布団の上で紗耶香にやられて。

 

 ものすごーくムラムラした。

 こういう正統派の嫁ムーブされると

 

 こんな極上の女性と夫婦になれたのか

 

 そんな思いで、興奮してしまう。

 

 んで、不純だけど……

 紗耶香は姉で。

 

 本来は俺の上に存在する女性で。

 

 そんな女性が俺と同じ立場に降りて来て、共に歩こうと手を差し伸べてくれた。

 

 ……そこに言い知れぬ万能感を感じてしまう。

 そんなステータスに酔いしれてしまうのは良くないとは分かっているけど。

 

 抑えられないものがある。

 俺は紗耶香を抱き寄せて、口づけをした。

 

 紗耶香は俺に応えてくれる。

 

 そこで声が響いた

 

『向こうの夫婦をよく見るのだ。伴侶だけに集中しては主旨に反する』

 

 ……自分の奥さんを抱くときに、奥さんに集中するな、だって?

 俺たちにとってはメチャクチャな指示。

 

 だけど聞かないわけにはいかないから……

 

 そっと目を向けた。

 

 

 

 川上兄妹は……妹はキスをしながら兄のチ〇ポを扱いていた。

 そして兄は、妹の白装束の胸元に手を差し入れて、胸を触っていた。

 

 どこを触られているか分からないけど

 

 由宇は気持ちよさそうに眉根を寄せている。

 

 そして兄のチ〇ポは……

 

 鬼のチ〇ポだった。

 ペットボトル。

 

 ……現代日本の土壌で、あのチ〇ポが育つのか……

 俺は自分のものをみた。

 

 ……明らかにあっちの方がデカイ……

 

 なんだか、とてつもない敗北感。

 別に争ってはいないんだけど。

 

 だけど……

 

 紗耶香が俺のを衣装から掴み出し、扱いて

 

 口づけを止め、俺の間近で笑顔を見せた。

 

 そして耳元に口寄せて。

 こう言いながら

 

「このチ〇チンが、私の旦那さんのチ〇チンなの」

 

 何も恥ずかしく無いよ。

 このチ〇チンに、私は2回も孕まされて赤ちゃんを産んだんだからね?

 そこに自信を持ってほしいわ。

 

 ……紗耶香!

 

 紗耶香は俺の気持ちに気づいたのか。

 俺に軽くキスをして。

 

 ……今度は、俺のチ〇ポをそっと咥えてくれたんだ。

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