※この作品はR-18です。

姉と世界に2人だけ取り残されたので、姉をお嫁さんにした弟が、神様を目指すために神のダンジョンに挑む物語   作:XX(旧山川海のすけ)

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第55話 俺にはこのお腹がある

「んっ、んふっ、ふぅ」

 

 くちゃくちゃと互いの唾液を交換しながら、俺は横抱き……側位で紗耶香を抱いていた。

 紗耶香の長い脚を下から抱え上げ、大きく脚を開かせる。

 後ろから挿入しているので、紗耶香と俺の結合箇所が思い切り向こうに見えていた。

 

 この体位ではじめようとしたとき、状況に気づいた紗耶香が泣きそうな顔をしたが

 

「我慢しろ紗耶香」

 

 この一言でグッと耐えてくれた。

 

 ……だいぶ長いことこの状況が続いている気がする。

 だから大胆にしないと。

 

 最初来ていた白装束はふたりとも……いや、4人とも脱ぎ捨てていた。

 

 後ろ側位で愛し合う俺たちと比較して、向こうは、川上兄妹は騎乗位で繋がっている。

 

 ……あのでっかいのを、良く飲み込むなぁ、川上妹氏。

 

 兄の上でリズミカルに腰を揺すり、獣のような声をあげて喘いでいる。

 普段の川上妹氏の様子を知っていると、そのギャップにギョッとする。

 

 ……紗耶香と比較すると小ぶりではあるのだけど。

 由宇の乳房も形は良かった。

 

 乳首の色は薄紅色。

 10代を感じる。

 

 あまり他人の奥さんをじろじろ見るのは申し訳ないのだけど、そういう指示だからしょうがない。

 

 運動部所属だからか。

 由宇の腹筋は薄く割れていた。

 

 ……修司さんはそんなお腹を孕ませたのか。

 多分、相当興奮したと想像する。

 

 まぁ、俺にはこのお腹があるから、他は別に要らんのだけど。

 

 言って紗耶香のお腹を見つめる。

 ……これまで2回妊娠させた、嫁の腹……

 

 クソッ! また孕ませたい!

 最愛のこの女に、また子供を産んで欲しい!

 

 俺の動きが激しくなり、紗耶香の方も興奮し、舌の動きが激しくなる。

 

「んああああああっ!」

 

 ……由宇の快楽の声。

 多分、向こうは終わったみたいだ。

 

 俺も限界が近い。

 

 うう、もう出る。

 ものすごく出る……

 

 もう、何回も注いでいるのに……

 

 俺と紗耶香の唇が離れ、唾液の糸が繋がる。

 

 射精寸前の顔で、俺は紗耶香に呼び掛ける。

 

「紗耶香ッ! いっぱい出すぞッ! お前の腹に、濃いのをたっぷり種付けするぞッ!」

 

 俺の切羽詰まった声に、頭を縦に激しく降る紗耶香。

 言葉は発しない。というより、発せない。

 

「んんああっ! あ~ッ!」

 

 ……紗耶香の口から出てくるのは意味不明の嬌声。

 その声を聞きながら俺は

 

「妊娠しても良いなッ!」

 

 紗耶香は激しく頷く。

 俺は衝動のまま思いのたけを口にした。

 

「孕んだら当然産んでくれるよなッ!」

 

 紗耶香は頷いた。

 それに俺の動きはさらに加速する。

 

「紗耶香ッ! 俺の妻ッ! ……孕めッ!」

 

「アアアアッ!!」

 

 そして俺が限界まで耐えた射精を行ったとき。

 

 紗耶香は激しく痙攣し、子宮でその全ての精液を受け止めた。

 

 そして俺は嫁の子宮に精液を全て注ぎ込んだ後。

 紗耶香の……嫁マ〇コからチ〇ポを引き抜く。

 

 抜くと、逆流してくる精液。

 その量の多さ……

 

 体位を変えて、何回も射精したから……

 

 終わった瞬間は、紗耶香は汗まみれでその身を投げ出していたけど。

 俺の視線に気づくと緩く微笑み

 

「あなた……」

 

 そっと、愛情のこもった声で俺を抱き寄せ。

 

「……好き」

 

 そして俺と唇を合わせたんだ。

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