姉と世界に2人だけ取り残されたので、姉をお嫁さんにした弟が、神様を目指すために神のダンジョンに挑む物語 作:XX(旧山川海のすけ)
今まで他を伸ばす必要性があるからずっと触れないで来たけど。
忍者の達人ランクでの能力の「忍術」って何なんだ?
再びメインを忍者に設定する可能性が出て来たので、調べてみることにする。
「忍術は……専用アイテム『忍具』を消費して繰り出す技……?」
そして俺がパソコンで説明書を読んでいると
「あなた。まだ何か調べてるんですか?」
髪は括らずセミロング。
Tシャツプリーツスカート姿の紗耶香が、パソコンデスクに向かっている俺に後ろから抱きついて来た。
俺の肩を後ろから抱き、彼女の顔がすぐ横にあり。
彼女の豊かなおっぱいが背中に押し付けられている。
良いにおいがするし。
気持ちいい。
……俺を誘ってんだよな。
その気持ちが嬉しい。
3人目の子供ができないと、上級職の選択肢がやって来ない可能性あるから、早く3人目を身籠ろうとしてくれてる。
その積極性が嬉しいし、俺との間に子供を設けることに何の疑問も持っていないことが愛しくてたまらない。
上級職……手に入れる方法を知りたいからちょっとだけ調べたけど。
簡単に言うと……
「最初に与えられた3つのクラスのうち、2つを組み合わせた混合職」
「2つのクラスの能力を全て使うことが出来、基本能力も併せ持つ」
「上級職は鍛え抜くことで、最終能力に覚醒することが出来る」
こういう感じだった。
つまりアレか。
忍者と盗賊の上級職なら、忍者の化け物のような素手戦闘力と、盗賊の観察眼と手先の器用さを両方持ってるってことだな。
そりゃすげえや。
まだ選べないのに、俺の上級職は何なのか少しだけ調べてみた
……こんな感じだった。
忍者+盗賊=ハイマスター
(最終能力:真空波)
忍者+狩人=アサシン
(最終能力:隠密)
盗賊+狩人=ロビンフッド
(最終能力:超集中力)
基礎能力の点では、ハイマスターが良いかなと思ってるんだけど。
戦闘能力と宝箱能力が両立できるし。
……でもまあ、最終能力についても注目しなきゃいけないよな。おそらくこの場合
そんなことを考えながら俺は首を捩じり。
後ろから抱き着いてくれている妻に、情熱的に唇を合わせた。
そして彼女に向き直り、胸に触れスカートの中に手を入れながら
「ちょっと忍術について調べてたんだよ」
「そう……なんですね」
悩ましい吐息を吐きながら、俺の言葉を聞く彼女。
「そろそろメイン忍者に戻しても良い段階に来ていると思うしさ」
「ですね……」
俺はパソコンチェアをクルリと回転させ、俺の背中に抱き着いていた彼女を膝の上に座らせる。
そして膝の上で彼女の身体を愛撫しながら
「忍術は、忍具が無いと使えないんだけどさ……その忍具、宝箱から手に入れるか……お前の学者の達人能力の『アイテム作成』で作るしかないみたいだ」
「んっ、そ、そうなんですか」
俺の愛撫を感じてくれている紗耶香。
嬉しい。
そして俺はTシャツとスカートの中に手を入れて、下着の中に手を滑り込ませ。
彼女の敏感な部分に触れる。
その愛撫で快楽を感じ、悶える彼女に愛しさが高まる。
抱きたい! 抱きたい! 抱きたい!
だから俺は
彼女の耳元で「パソコンデスクに手をついて、お尻を突き出して」と囁き
「……そういうわけだから、今度忍具の素材を探しに行こう」
「ええ……」
俺の言う通りのポーズを取る紗耶香に後ろから近づき。
そのスカートを捲り上げ。
綺麗なラインの彼女の下半身を露出させ。
そこから下着をずり下ろして
彼女の女の部分を開放し
2人とも「挿入」の2文字が脳裏に浮かんだときだった。
ウワアアアン!
……娘の泣き声が聞こえて来た。
あの子、起きたときに傍に誰もいないと泣くんだよな。
まだちっちゃいから
「あ、明日香」
紗耶香は瞬間的に俺の女として振舞うのをストップし、子供たちの母親の顔になる。
そしてずり下げられていた下着を、引き上げて穿き直す。
俺の方もそれはしょうがないと思うので、準備完了していたものを急速に引っ込め
彼女についていき、泣いている娘のところに直行した。
……これはまあ、しょうがないよな。
ホントに。