姉と世界に2人だけ取り残されたので、姉をお嫁さんにした弟が、神様を目指すために神のダンジョンに挑む物語 作:XX(旧山川海のすけ)
母乳を使った料理。
色々考えたみたいだけど……
クリームシチューで落ち着いたようだ。
料理に使うために必要な分、紗耶香は搾乳機でおっぱいを絞っていた。
明らかに常識的な量を超えた量を。
……1回で1リットル以上は多いだろ。
どのくらいが平均量なのかちょっと分からなかったんだけどさ。
紗耶香のおっぱいは宇宙なのか?
で。
その完成品が目の前にある。
家族の食卓で。
ホカホカと湯気を立てるクリームシチュー。
……俺だけ。
息子にもクリームシチューが出されているが、そっちは牛乳で作ってる。
「まま、シチュー美味しい!」
スプーンで食べられるので、妻にふーふーしてもらいながら食べてる。
とても可愛い。
可愛いんだけど……
……この美味しそうなクリームシチュー……
牛乳の代わりに……
自然に、視線が妻の胸に向く。
思わず唾を飲み込んだ。
あそこから出たものが、入ってる……
あの、美味しい液体が……
興奮する。
ただ、食事するだけなのに。
息が荒くなり、スプーンを持つ手が震えた。
……紗耶香の胸を見る。
俺、直飲みしてるのに…….。
素材に使われ、料理として目の前に出されると……
どうしてこんなに興奮してしまうのか。
スプーンでシチューを掬って、口に運ぶ。
そのとき、俺は紗耶香の顔をみた。
彼女は……
娘に離乳食を食べさせながら、横目で俺をガン見していた。
ギラギラとした興奮の目で。
……紗耶香も興奮しているのか。
直飲みされるのと、搾乳機で絞ったものを材料にした料理を食べられるのは違うようだ。
彼女の方も。
……俺はスプーンを口に入れ、そのクリームシチューを一口飲んだ。
舌の上を通り、食道を経て、胃の中に。
……美味い。
塩分、風味、後味。
最高だった。
栄養だってあるだろう。
そして何より……
紗耶香を感じた。
これは……食べるセックスだ!
口に入れ、飲み込んだ瞬間、俺は紗耶香と結ばれた瞬間を思い出した。
紗耶香に導かれ、男女の交合を果たしたあのときを。
紗耶香の中に精液を出したとき、俺の腕の中で紗耶香が姉から女になった。
あのときの興奮、達成感、全能感、征服欲……
全部思い出して、激しく勃起した。
美味い、美味い……!
ひとくちごとに、射精しそうなほどに興奮してしまう。
紗耶香の方も、俺がクリームシチューを食する姿を見て、震えていた。
足を閉じ、もじもじと下半身を震わせる。
ああ、紗耶香も感じているんだ……
俺が紗耶香そのものを味わっているんだということを……
なんて、エッチなクリームシチューなんだろうか……!
これは子供たちには食べさせられない。
「ママ、すごく美味しかったよ。さすがママの味だ」
俺は完食し、その味を絶賛する。
紗耶香はその言葉を……
顔を真っ赤にして受け止めていた。
……はやく夫婦の時間にならないかな。