姉と世界に2人だけ取り残されたので、姉をお嫁さんにした弟が、神様を目指すために神のダンジョンに挑む物語 作:XX(旧山川海のすけ)
そしてそこから。
俺たちの間で、キスは挨拶のようになり。
朝起きたらおはようのキス。
廊下ですれ違うときにもキス。
そして外出するときは、見送りのキス。
そんなことを繰り返していた。
それが何日か続き。
ある日のことだ
……俺たち、姉弟で結婚して夫婦になると決めはしたけど。
まだ、寝室は分けていた。
寝る前に、2人とも寝巻姿で。
寝る前の「おやすみのキス」をしようとしたとき。
いつもなら紗耶香を強く抱きしめるだけだった。
だけだったんだけど。
彼女の柔らかい身体。
特に、俺の身体に触れて潰れる乳房の感触に。
魔が差したというか、なんというか。
とうとう、やってしまったんだ。
手を伸ばし……
鷲掴みにした。
……姉の乳房。
そんな単語が脳裏を過る。
それはすごく柔らかくて……
指が沈み込む感触に、俺は興奮する。
姉は……紗耶香は
そんな俺の行動に、抵抗をしなかったんだ。
胸を触ったときに、ビクッと震えたけど。
なので俺はさらなる行動に出た。
寝巻のズボンに手を入れ、生のお尻を触り。
さらに強く胸を揉む。
そして
……紗耶香の口の中に、自分の舌を入れようとしたんだ。
すると……
「待って」
紗耶香は俺とのキスをやめ。
俺を見つめた。
一瞬、やり過ぎた、怒らせたのかと不安になったけど。
彼女が言った言葉は
「……ここから先はベッドでしましょう」
これだった。
そんなことを、俺の目を見つめながら口にしたんだ。
そこから先のことは実はあまりよく覚えていない。
紗耶香に言われて、俺は本来は両親の寝室だった、ダブルベッドのある部屋に一緒に入ったんだ。
そして……
ベッドに腰掛けた彼女を、俺は押し倒した。
ちょっと乱暴だったかもしれない。
俺は童貞で、余裕が無かったから。
でも彼女はそのまま俺を受け入れてくれて。
……彼女の着ているものを脱がすとき、俺が服を脱ぐとき。
彼女も腰を浮かせたり、ボタンを外してくれたりして協力してくれた。
互いの服を脱がしあっている間。
頭の中を過ったことは。
……今更だけど、小さい時の思い出で。
一回り
俺が近所の悪ガキに、喧嘩で負けて帰って来たときは、激怒してくれた。
……そういえば、あれがあったから「誰にも負けないように」と
空手をはじめたんだっけ、俺……
こういうの、ひょっとしたら近親交配を避ける生物としての安全装置だったのかもしれない。
でも
全裸でダブルベッドの上で向き合ってしまったとき。
姉の紗耶香の、綺麗すぎる裸身を全部視界に収めたとき。
俺のそんな理性は弾け飛んでしまった。
襲い掛かるみたいに彼女の唇を奪い、今度こそ舌をねじ込んだ。
彼女もそれに応えてくれて。
俺は実の姉とディープキスをしている。
そんな事実が脳裏を過ると、興奮が高まって、さらに訳が分からなくなり。
愛撫もそこそこに、挿入しようとしてしまった。
わりと最低かもしれない。
でも、紗耶香もぐっしょり濡れていたんだ。
ひょっとしたら、彼女の方も
実弟に抱かれる。
この事実で、興奮していたのかもしれない。
俺が挿入しようとしていることに気づくと、彼女は脚を開いてくれて。
男女の交わりをする場所を教えてくれた。
そして姉の、いや俺の妻の導きのもと。
俺たち姉弟は、正常位で結ばれた。
俺のチ〇ポが姉の紗耶香の膣に入るとき。
「んんっ」
綺麗な姉の眉根が寄って
そこに俺は、雄と交配する雌を感じた。
そして完全に繋がり、根元まで姉の中に入ったとき。
ヌルヌルと絡みついてくる姉の肉襞に絞られて
俺は耐えられず、あっけなく射精してしまった。
「ああ、熱い……」
俺に膣内射精されて、紗耶香はそんな言葉を漏らす。
……すごく気持ちよかった。
今まではティッシュの中に出していたものを、女の中に出した。
それも、姉の……
そこになんだかものすごい達成感を感じた。
だけど
「……ごめん」
射精が終わると、俺は自分の快楽ばかり見てて。
紗耶香のことを考えていなかったことに気づき。
繋がったまま謝罪した。
でも紗耶香は
「はじめてで上手くいくわけないでしょ」
そう言って、微笑んで許してくれて。
「これからよろしくお願いしますね……アナタ」
俺を抱き寄せて。
耳元でそう囁いてくれたんだ。