RG ガンダムビルド⋯ビビッドアーミー・悠久の地大戦編・ 作:星龜
しかし―!!
「やったぁ☆」
と喜ぶミモザ。
「お返しよ!!」
と、GNソードⅡロング・ライフルモードを撃つ
◆
「な…何…!?」
回避できず、被弾してしまった。
(ど…どうして…!?)
と、慌てふためくナスナ。
気を取り直し、ビームライフルを撃つ
そして、
(なんで…!?
なんで、あいつは
と考えるナスナ。
(そっか…!!
あいつは『カテゴリーF』なんだわ…!!
それも、『ニュータイプ』に対抗できるほどの強力な能力…。)
と気づくナスナ。
(そして、こちらの攻撃はGNフィールドで防御…。
しかし
GNフィールドの展開時間は3秒間…☆
だったら…☆)
と、
ナスナの思った通り、
3秒後―
「今だ☆」
と、
◇
…が!!
3秒後…
「きゃあっ!!」
GNフィールドが消えた直後、
(まさか…
オートガードの弱点を見抜かれたの…!?)
と、焦るミモザ。
そして…
「きゃあぁあぁ…っ!!」
「オートガード、起動」
と、オートガードを起動させ、GNフィールドを展開するハロ。
これにより、3秒間は
しかし、この時点で耐久値は残り58パーセントにまで低下していた…。
(ほんのちょっと戦っただけなのに、オートガードの弱点を見抜くなんて…。)
と、『ニュータイプ』の勘の良さに畏怖するミモザ…。
3秒は、あっという間に過ぎた…。
GNフィールドが消えた直後、
コクピットルーム内に、耐久値が残り50パーセント以下になったことを報せるアラームが鳴り響く。
ついに、耐久値が残り37パーセントにまで低下した…。
このままだと撃墜されてしまう…。
「ユイ!!
助けてぇ!!」
と叫ぶミモザ。
耐久値は、残り23パーセントにまで低下していた…。
だが…
なぜか、
(どうして、攻撃をやめたんだろう?)
と考えていたら
《キミ、大丈夫?〉
と、誰かからの通信が入った。
声の感じからして、女性のようだ。
ふと、レーダーを見れば、上空に味方機の反応があった。
そして、正面モニターに、上空にいる味方機のデータが表示された。
【機体名】
ガンダムエピオン・スカイ
【ベースキット】
1/144 ガンダムエピオン
【種別】
汎用型可変モビルスーツ
【属性】
空
【戦場適応】
宇宙戦 ◎
空中戦 ◎
地上戦 ◎
水中戦 △
【得意戦術】
射撃戦 △
接近戦 ◯
【アビリティ】
ゼロシステム
【ファイター】
シャルロッテ
(あの
たしか
ビビッ島ガンプラバトル大会の時に…?)
と思うミモザ。
◆
そして、とどめを刺そうとした…
その時!!
上空からライムグリーンの光が飛んできた―!!
「なっ…!?」
上空から飛んできたライムグリーンの光は、まるで意思があるかのように、
「この攻撃は…
シャルロッテか…!?」
と、
ライムグリーンの光がたどり着いた先には、そのライムグリーンの光を飛ばした張本人―
『悠久の地の住人』シャルロッテの愛機・ガンダムエピオン・スカイ
(画像提供∶黒瀬夜明リベイク)
がいた―。
◇
《『
あとは私にまかせて☆〉
と、シャルロッテからの通信が入る。
耐久値が残り23パーセントにまで減った状態では、まともに戦えない…。
だから、農高の本隊と戦っている仲間達を後方から支援狙撃することにした…。
◆
〈さ、ナスナ。
ここからは、私が相手だよ☆》
と言うシャルロッテに
「のぞむところよ☆」
と答えるナスナ。
そして、
本来、
宇宙であり、地上であり、水中でもある、ガンプラの性能が全開になる異世界『悠久の地』。
空を飛んでいるというよりも
擬似宇宙空間
というべきか?
ライムグリーンのビーム刃
と
ピンク色のビーム刃
がぶつかりあった…
その直後…!!
「残念だったね☆」
と、
右足のつま先から出したビームサーベルで、
そして、両足を斬り落とされて、たじろぐ
◇
至近距離からの攻撃だったため、
すかさず、
斬られた
「とどめぇ☆」
と、カナは武装スロットから『
すると、
右手に持つMMI-M7S 76ミリ重突撃機銃
と
左腕に装備されているM7070 28ミリバルカンシステム内装防盾の28ミリバルカン砲
を同時に発射した…!!