畠山政頼さんのエッチな転生物語 作:区星
土田御前は、三十四になっても尼になることを拒み続けていた。
信奈によく似た茶色い髪を長く伸ばし、薄紅を差した唇は熟れた果実のように艶やかで、着物の裾から覗く白い足首は、まるで少女のように細い。
しかしその瞳の奥には、静寂では決して満たされない、激しい渇きが宿っていた。
織田信奈が尾張、美濃を平定し、浅井を倒し、朝倉を下し、天下布武への道を突き進む中。
同盟を結んだ畠山政頼の居城へ、わたしは親交を深めるためと称して何度か足を運んでいた。
最初は信澄との誤解を解いてくれたお礼だった。次は茶を共にした。三度目は、夜更けに二人きりで盃を交わし、四度目には、信奈には決して知られてはならない約束を交わしていた。
「土田御前様」
政頼は低い声で呼び、わたしの手を取った。
「今宵も、信奈には内密で……よろしいのですね?」
わたしは目を伏せ、かすかに頷いた。
「わたしはもう、尼になる気などない。この身体が、まだ熱を欲している以上……」
言葉の終わりと共に、わたしは自ら帯を解き始めた。白い肌が燭の灯りに照らされ、熟れた乳房が重たげに揺れる。
34歳とは思えぬ張りと柔らかさを併せ持つその肉体は、若い男の理性を一瞬で溶かした。
政頼はわたしを畳の上に押し倒し、着物の裾を乱暴にたくし上げた。
すでに濡れそぼった秘部が、灯りに透けて光っている。
「こんなに……濡らしてしまって」
彼は指でそっと割れ目をなぞり、蜜を絡め取った。わたしはびくんと腰を跳ねさせ、喉の奥から甘い喘ぎを漏らす。
「早く……入れて……」
わたしの声は、娘の前では決して出さない、牝のそれだった。政頼は自らの帯を解き、熱く張り詰めた肉棒を解放する。
先端からすでに透明な雫が垂れ、わたしの入り口に触れた瞬間、わたしは自ら腰を押し付けた。生のまま、根元まで一気に貫かれる。
「あぁぁっ……! 深い……っ!」
わたしの背が弓なりに反り、爪が政頼の背中に食い込む。膣壁がきつく締め付け、熱い脈動を繰り返す。
「御前様の中……熱くて、ぬるぬるで……気持ちいい……」
政頼は腰をゆっくり引き、勢いよく打ち付ける。パンパンという水音が部屋に響き、わたしの喘ぎがそれに重なる。
「もっと……激しく……! わたしを……壊して……っ!」
わたしの懇願に、政頼は動きを加速させた。子宮口を何度も突き上げ、角度を変えながら奥を抉る。
わたしの目は虚ろになり、涎が唇の端から滴り落ちる。
「い、いく……っ! また……いくぅっ!」
三度目の絶頂がわたしを襲った瞬間、膣内が痙攣し、政頼の肉棒を締め上げる。その刺激に耐えきれず、彼も限界を迎えた。
「御前様……出す……中に出すぞ……!」
「来て……! 全部……注いで……孕ませてぇっ……!」
熱い奔流がわたしの最奥に叩きつけられる。ドクドクと脈打ちながら注がれる精液の感触に、わたしは四度目の絶頂を迎えた。
子宮が貪るように収縮し、一滴も逃すまいと搾り取る。
「はぁ……はぁ……まだ……足りない……」
絶頂の余韻に震えながら、わたしは政頼の首に腕を回し、唇を重ねた。
「今夜は……朝まで……何度でも……」
政頼は苦笑しながらも、再び硬さを取り戻しつつある自身を、わたしの中に沈め直した。
「信奈には……絶対に、知られてはいけない……な」
わたしは目を細め、甘く囁いた。
「わたしの娘は……まだ知らなくていいのよ。母が、こんな淫らな牝になっていることなど……」
二人は再び激しく腰を重ね、夜が明けるまで、互いの身体を貪り続けた。