【ポケモンFRLG】 リーフの豪快トイレ事情 作:北村 貴之
ふたごじま。
カントー地方の南端に存在する、大きめの島だ。
岩山がそびえており、その内部の洞窟には伝説のポケモン「フリーザー」が最深部にいるといわれている。
そのフリーザーを求め、リーフは洞窟内を散策していた。
洞窟内部は一言で言えば「氷の洞窟」だ。
巨大な氷を掘り起こして作ったような構造の洞窟は、神秘的な雰囲気を感じさせるとともに、かなりの寒さを感じさせる。
この氷の洞窟内には、多くの氷タイプのポケモンが生息していた。
水辺も存在するため、水棲であるポケモンたちにとっては絶好の住処であった。
「うぅ〜…。さむい…」
リーフは寒さに悶絶していた。
いまのリーフの格好であるが、ノースリーブにミニスカートと、なんとも寒さに耐えられない服装をしていた。
足には水色のルーズソックスを履いているものの、腕と脚を大胆に露出した格好のためか寒さが直に伝わってしまう。
「こうなりゃ防寒用具買っときゃよかったかなぁ…」
まさかこの洞窟がこんなにも寒いとは知らず、リーフは寒さに苦しみながら進んでいた。
だがしかし、引き返すのも少し悔しい。せっかく来たんだから、ここまで来たら奥まで探索してみたいものである。
リーフは無理をしてでもここを通ることにした。
だが…。
「あっ…」
リーフに異変が。
何かを思い出したかのような表情が顔に出ている。
しかし、彼女は何かを思い出したわけではなかった。
それは。
「こんなときにぃ…、寒すぎだからかなぁ…」
リーフは震えていた。
台詞から察するに、どうやらリーフは催してしまったようだ。
寒さに長時間あてられたせいか、感じていなかった尿意がここにきていきなり襲いかかってきてしまった。
いまここにいるのはリーフただひとり。
現れたポケモンたちは手持ちのポケモンたちに対処してもらっていた。
ここは洞窟だ。
隠れて済ますことができる岩場はいくらでもあった。
ここで用を足したとしても怒られることはないだろう。
ただし、ポケモンの住処というわけで、人間のモノを排出することには申し訳なさも感じられた。
…とはいっても出さないと漏れてしまう。
フリーザーに出会った途端にお漏らしなんてしてしまえば、もう恥ずかしすぎて生きてはいけなくなるなろう。
何しろ目当ての相手は伝説のポケモンだ。
ならやはりここで出すしかないのだった。
「んもぉ、仕方ないか〜…」
リーフは近くの岩場を探して、そこに隠れるように移動を始めた。
手持ちのポケモンは自由に行動させておく。といっても、見張り役になってくれるのなら嬉しいが…。
(ここならいいね)
用を出すに適した岩場を見つけたリーフは足早に歩いた。
ちょうど岩の裏側は陰になっている。
おトイレをするのにはピッタリな環境だ。
「ここなら大丈夫そ」
リーフは一度しゃがみこんで、穴のようなものが開いていないかどうかを見渡した。
穴はない。
だとすれば、もう直に落とすしかなさそうだ。
周囲に人目がないことを確認したところで、いよいよ排泄へと入る。
「えっと、ちゃんと処理しなきゃだよね…。ティッシュ使わないとか…」
持っているティッシュを取り出し、すぐに使えるようにしておく。
準備が整ったところで、いよいよ野外排泄を開始する。
まずは股間と尻を覆うパンツを脱ぐ。
模様や柄のない真っ白な綿製パンツが、足首近くまで下ろされていく。
そして、リーフの大事な部分が露わとなる。
そこはぴっちりと閉じられている。まさに「一本線」というものであった。
「なんか、ここ一応外だし開放的かも…」
周りに何もないので、恥ずかしさはあまりなかった。
そしてここは洞窟の中。
ひんやりとしていて寒さすら感じる。
割れ目とお尻が冷気で冷やされて冷たく感じる。
いまのリーフはその寒さと冷たささえ、心地よく感じていた。
もし今このとき誰かがやってきたならば話は別であるが。
(それより早く出さなきゃ…)
丸出しになったリーフは股間の力を抜く。
幸いにもこの岩場は背が高い。
誰かに排泄を見られる可能性は低かった。
「んっ…」
リーフは少し色っぽい声をあげる。
ひょっとこのような口で息をゆっくりと口から吐き、排尿を促進させる。
すると、リーフの割れ目が一瞬ビクッと震える。
そして…。
ブシャーッ。
勢いよく放水される音が聞こえてきた。
それは、まさしくリーフのおしっこの音だ。
美しい放物線を描きながら、リーフの黄金に輝くおしっこは、氷の洞窟の地面に放たれていく。
「はふぅ…」
リーフは頬を真っ赤に染め、量多めのおしっこを出し切っていく。
そんな様子はどこか神秘的な印象を受けた。
長い旅で鍛えられた強い腰元からなる、美しい尿の軌道。
リーフの本体である下半身からの豪快なおしっこは、いつまで見ていても飽きることはなさそうであった。
「ほんと、誰かに見られたら大変…。でも、気持ちいいからいっかぁ」
リーフは改めて自分の恥ずかしい姿を客観的に認識する。
こんなところを見られてしまえば、恥ずかしさと緊張で何もできなくなってしまうだろう。
しかし、いまの彼女には気持ちよさの気持ちが勝っていた。
「でも、気持ちいい〜…。誰もいないし〜…」
周りに誰もいない安心感。
そして解放感。
その気持ち良さも相まって、リーフは大胆に排泄することができた。
リーフの目の前には、黄金の湖が形成されていた。
そこからは湯気がたちこめる。
「ふぅ…。だいぶ出たし、あと少しだけかな?」
次第におしっこの勢いが弱まっていく。
放尿のラストスパート。
リーフは身体をぷるぷると震わせて、全てを出しきるように尿道口から残尿を絞りだす。
ジョロロロロロ…。
最後の一滴まで出し切ったリーフ。
リーフは一息ついてから立ち上がる。
だが、リーフは何を思ったのか再びしゃがみ込んだ。
まだパンツは履いていない。
もしかするとパンツを履くのを忘れたために一旦しゃがんだのだろうか…、と思いきや…。
「んんんぅ…。んぐぅ」
リーフは眉間に皺を寄せ、力んでいた。
ブルブルと全身を震わせながら、先程のような排泄の体勢をしている。
ここでリーフの尻穴を見てみよう。
ブルブルとバイブレーションを鳴らすかのように、尻穴がパクパクしているのが分かる。
つまり、リーフは…。
ブッ!ブピイィ!
激しい放屁音が響き渡る。
彼女のお腹の中にある臭いおならが吹き出した音だ。
「ちょっと臭うけど、我慢したし…」
どうやらリーフはおならをしてしまったようだ。
臭いを恐れたリーフは放尿後に出すことに決めたのである。
さらにリーフは一層の力を加えた。
両手を使って尻穴を押し広げ、より効率的に肛門からガスを抜けるように工夫したのだ。
ブブォッ!
本日一番大きな放屁音を奏でた。
かなり量多めに放出したせいか、リーフのお腹は若干縮んでいる。
リーフは最後にひと擦りをして、柔らかいお尻を刺激する。
そして、尻穴から…。
ムリムリムリュ…。
黄土色の細長い塊が飛び出してくる。
なんと、リーフは排便までも始めたのだ。
長くて太めの固形のうんちが、洞窟の氷張りの地面に落ちていく。
コロン、と固形便が落下する。
まるで花梨糖もしくはバナナのような形状のきれいなうんちだ。
「ふぅっ」
うんちを出したリーフは一息つく。
これで彼女の排泄は終了だ。
…と思われたが。
リーフはしゃがみ込んだ状態をキープしたまま、少しだけ立ち上がった。
何を思ってそうしたのかは不明だが、これから何かをすることには変わりなかった。
「はああっ!」
力強い叫び声を、洞窟内に響かせる。
すると、リーフの尻穴から…。
モリュリュリュリュッ!
ドポポポポッ!
豪快な音を立てながら、第二波たるうんちが、産み落とされた。
先程のものよりも太くて立派だ。
いかにもな一本糞だった先程のモノよりも、今だしているモノは比べ物にならないほどのインパクトを放っていた。
「あああっ…。あっ!」
リーフは自分の恥ずかしい声を外に漏らしながらも、思いっきりうんちをだしていく。
顔を赤らめ、身体中を震わせて、出し惜しみことなくお尻の穴からうんちをひり出していく。
まるでアーボックやイワークを彷彿とさせる大きさと太さのそれは、もりもりと堆積されていく。
「んんんっ!」
清純かつ無垢な乙女が排便するその様は、是非とも映像に残しておきたいほどの光景だった。
リーフの下腹部が凹むほどに、彼女は踏ん張る。
そして、彼女の割れ目からは…。
プシャァァァ。
2度目のおしっこ。
先程出したばかりなのに、いまのうんちの排出に応じて出てきたようだ。
二度目の放尿は、意外にも量が多く、そして勢いも強かった。
その勢いは凄まじく、洞窟の地面を削る勢いだ。
とても10代前半の女の子が出す量とは思えない。
ハイドロポンプを思わせる豪快なおしっこが、リーフの華奢で小さい身体から排出され、地面に降り注がれる。
「くうっ…。んんっ」
リーフは喘ぎ声を出す。
これには恥ずかしさの色も混ざっているように見える。
これで終わったと思ったが、リーフは止まらない。
彼女はさらに強く踏ん張り、ふたつの穴から排泄物を出し続ける。
そして…。
ようやく出なくなった。
「ふぅ〜…。めっちゃ出たぁ〜…」
リーフはそう呟く。
その後、彼女はティッシュで割れ目とお尻の穴を拭き、穴に付いた汚れを丹念に払った。
排泄物は放置したままだ。
野生のポケモンたちによって自然に分解されるのだろう。あるいはこの大自然の中に還るかだ。
「これだけ出せばスッキリするし、やっぱりした甲斐があるね〜…」
リーフはお尻をパンパンと叩いたあと、白いパンツを履き直した。
(はぁ〜……。スッキリ〜!)
リーフはすっかり気分爽快となり、清々しい気持ちでいっぱいだった。
そのまま彼女は洞窟の奥へと突き進んでいった。