あの後俺達は暫く雑談してから解散した。
結局灯織の言葉の意味は分からなかったが、モテることは悪いことではないので気にしないことにする。
そうして翌日からはいつも通りの日常だ。
前よりも灯織の身体的接触が増えたが、付き合ってるとはバレない範囲である。
今日も日課のレッスンを終えて事務所に戻って来た俺はソファに座り、鞄から取り出したノートパソコンを開いてこの前撮った動画の編集を始めた。
すると部屋に一人の少女が入って来た。
綺麗な黒髪のツインテールの眼鏡っ娘、三峰結華さんである。
一歳年上の大学生であり、偶に勉強を教えてもらうことがある。
「お疲れ様です。結華さん」
「お、お疲れゆっくん!今日も作曲?」
「いえ。今日はこの前撮ったコラボ動画の編集です」
「そっか……楽しみにしてるね!」
結華さんは何処か無理して笑みを作っているように見える。
何かあったのだろうか。
「結華さん。どうかしましたか?悩みがあるなら相談乗りますよ」
「あ…えと…う〜ん」
結華さんは腕を組んで悩む。
そしてあちこち歩き回った末に観念したように言葉を溢した。
「実は……見ちゃったんだよね。昨日ゆっくんとひおりんが…してるの」
俺はその言葉に肝を冷やした。
冷や汗が頬を伝う。
「そうですか。覗いてたんですね」
「いや!その!最後まで……見ちゃったけど!不可抗力と言いますか!事故で!」
「それで、どうしたいですか」
「えっと……」
俺の疑問に結華さんは言い淀む。
そして頬を真っ赤に染めて答えた。
「私も…したいな」
「……分かりました」
俺は結華さんの元まで歩き、優しく抱き締める。
そして顎を持ち上げて軽いキスをした。
「んっ♡…初めてキスしちゃった」
「結華さんって柔らかいですね。それに抱き締めやすい」
「むむっ。私の胸が薄いと?」
「そんなこと言ってないですし、ある方でしょ」
胸に手を伸ばして服の上から軽く揉む。
しっかりとした弾力が掌に伝わって来た。
「んんっ♡…あっ♡」
「やっぱり大っきいですね。それに弾力も張りもある」
「揉みながら、真剣に評価しないで♡恥ずい…♡」
俺は暫く胸を弄び、結華さんの反応を楽しむ。
結華さんは揉む度に喘ぎ声を漏らす。
「敏感なんですね。直に触って良いですか?」
「うん♡良いよ♡」
俺は結華さんの服を脱がしてソファの上に放る。
そしてブラジャーを外して直に胸を触る。
桜色の突起が掌で擦れて微弱な快楽を結華さんに与える。
「あっっ♡…んんっ♡…ふぁっ♡」
「可愛いですよ。結華さん」
「ほんと♡?」
「ええ。勿論」
結華さんの胸から手を離してズボンに手を掛ける。
ズボンとパンツを脱がして全裸にすると少しだけ陰毛の生えた秘所が露わになった。
手を秘所へやると既に愛液で濡れていた。
これならすぐに慣れることだろう。
「事務所でするのって背徳感あるね♡」
「そうですね。誰かに見られちゃうかもしれませんね」
先日は結華さんが覗き見してたらしいし、今も誰かに見られてるかもしれない。
そう思うと余計に興奮して来た。
俺は結華さんの膣に優しく指を挿入した。
結華さんは快楽を堪えるように歯を食いしばった。
「くうっ♡…うっ♡…あっ♡!」
堪え切れず嬌声が漏れ聞こえる。
結華さんは顔を歪めて与えられる快楽に善がる。
「うぁっ♡!良い♡!気持ち良いよ♡ゆっくん♡」
「それは良かった。じゃ入れる数増やしますね」
「ああっっ♡♡!」
ぐちぐちと指を動かして膣を刺激する。
結華さんは嬌声を我慢することも忘れて快楽に酔う。
足が震え始め、結華さんは俺にしがみ付いた。
そして大きく仰け反った。
「イクッッッ♡♡♡!」
結華さんは絶頂して脱力する。
倒れ込みそうになる体を支えてソファに寝かせる。
「はぁっ…はぁっ…気持ち良かった♡」
「まだまだこれからですよ」
俺は結華さんの膣に顔を近付ける。
そしてイッたばかりの膣に舌を挿れた。
舌を動かしてGスポットを刺激する。
それだけで結華さんは大きな嬌声を上げた。
「あんっ♡!それ良い♡♡!もっとぉ…♡」
俺は要望に応えてGスポットを重点的に舐る。
結華さんは俺の頭を押さえ付けて更に求めて来た。
「ふぅっ…うっ♡またイッちゃう♡…ああっ♡♡!」
結華さんは再び絶頂して潮を吹いた。
俺は吹き出された愛液を浴びる。
「ぷはっ…」
「はぁっ…あ、ごめん。気持ち良くてつい」
「気にしないで下さい。やったのは俺なんで」
俺はハンカチで顔を拭う。
そして今度は俺がズボンとパンツを脱いだ。
勃起した陰茎が露わになり、結華さんは視線が釘付けになる。
「気になります?」
「うん。触って見ても良い?」
「どうぞ」
俺がそう言うと結華さんは体を起こして陰茎に手を伸ばした。
そして恐る恐る陰茎に触れる。
「わっ硬い。これってどうなってるの?」
「血液が集中して硬くなってるんです。骨とかはないですよ」
「へぇー!」
結華さんは興味津々といった様子で陰茎を弄る。
その微弱な刺激に俺は顔を歪める。
「結華さん。そろそろ…」
「あっそうだね。しよっか」
結華さんは再度横になり、指で膣を広げる。
俺は陰茎にコンドームを装着して膣に当て挿入する準備をした。
「挿れますよ」
「うん…♡」
結華さんの返答を聞いてから俺は膣に陰茎を挿入した。
ズブズブと陰茎が膣壁を押し除けて挿入される。
そして処女膜を突き破って奥まで届いた。
痛みに顔を顰める結華さんを見て動きを止める。
暫くすると結華さんは慣れたのか動いてと言った。
俺は陰茎の抽送を開始する。
陰茎が膣肉に圧迫され、擦れる度に快楽が突き抜ける。
「あっ♡!…んああっ♡!…んんっぅ♡!」
結華さんの嬌声を聞いて陰茎は更に硬さを増す。
興奮は更に高まり、動きは段々と激しくなる。
比例するように結華さんの喘ぎ声も大きくなっていった。
「ああっ♡!…あんっ♡!…んあっ♡!」
結華さんと手を繋ぎしっかりと握る。
結華さんは嬉しそうに笑った。
「んんっっ♡!…あっ♡!…はぁっあ♡!そろそろ、イク♡!」
「俺もです…!一緒にイキましょう」
俺は何度も腰を打ち付けて膣の最奥に陰茎を突き刺す。
子宮口に当たると結華さんは一層激しく肩を震わせた。
そして勢い良く陰茎を挿入して中で射精する。
「イクゥッ♡♡♡!」
びゅるるるるる♡♡♡!
精液が吐き出されて快楽が脳に満ちる。
陰茎を引き抜いてゴムの処理をする。
結華さんは未だ快楽に酔っている。
「初めてのセックスはどうでした?」
「セックスって凄いね♡自分でするよりずっと気持ち良い♡」
「そうでしたか。満足いただけて何よりです」
俺はパンツとズボンを履く。
結華さんもゆっくりと服を着直し始めた。
「これで私も彼女にしてくれる?」
「勿論。ちゃんと責任は取りますよ」
「ふふっ。じゃあこれからは結華って呼んで。敬語もなしね」
「分かった」
俺の返答を聞いて結華は満足そうな顔をしたのだった。
◇
「動画出来たよ」
「おお!見て良い?」
「勿論」
結華に編集が完了した動画を見せる。
俺は軽く伸びをして凝りを取った。
「ふふっ。やっぱりゆっくんの動画は面白いなー!編集も秀逸だし」
「そう言ってもらえて嬉しい限りだよ」
結華は動画の視聴を終えると笑顔で感想を伝えてくれた。
俺はその眩しい笑顔を脳内に焼き付けておく。
「それにしても、ゆっくんこれだけ色々やってて睡眠とかは大丈夫なの?」
「睡眠はしっかり取るようにしてるよ。睡眠不足はパフォーマンスを落とすからね。結華こそ夜遅くまでゲームやってない?」
「うっ…昨日は夜更かししました」
結華はしおしおになって俺に懺悔する。
俺はそんな結華の頭を撫でた。
「ちゃんと睡眠は取るようにね」
「はい…気を付けます」
そんな風に話しているとアンティーカのメンバーがやって来る。
結華はそのままユニット練に向かった。
俺は完成した動画をアップして休憩に入る。
その時、背後から物音がして振り返った。
そこにはアイマスクを着けたはづきさんがいた。
どうやらソファの裏で寝ていたようである。
「は、はづきさん?いつからそこに」
「え〜と…幽玄さんが事務所に来た辺りですかねぇ?」
「つまり最初からじゃないですか!!」
最初から最後まではづきさんの寝てる真ん前でやってたと思うと冷や汗が流れる。
「っていうか起きてたんですか?」
「はい〜。バッチリ起きて見てましたよ〜」
「やる前に声掛けてくれれば良かったのに!」
「面白そうでしたからつい」
はづきさんも中々良い性格をしてらっしゃる。
つまり俺と結華の情事を盗み見て楽しんでいたということだ。
「止めなかった私が言うのもなんですけど、事務所内では節度を守って交流して下さいね〜」
「はい…すいません…」
俺は直角に頭を下げて謝罪した。
流石に事務所でセックスは不味かったか。
「まあ幽玄さんには色々と助けられてるので私は目を瞑りますけど、社長やプロデューサーの耳に入ったらどうなるかは分かりませんので」
「気を付けます…」
「では私は仕事に戻りますので失礼します〜」
「お疲れ様です」
そうして俺は何とか難を逃れたのだった。
・オリ主
黒髪黒目で顔はとても整っている。
身長は196cm。
チャンネル登録者は百万人を超えている。
283プロの稼ぎ頭。
良くはづきさんの仕事を手伝っている。
・三峰結華
オリ主の彼女二人目。
オリ主の動画を良く見ている。
・灯織
オリ主から新しく結華が彼女になったことを報告された。
・七草はづき
オリ主にはいつも助けられている為、事務所での行為には目を瞑る。
家に帰ってからオリ主達の情事を思い返しながらオナニーをした。