地下室で行われている光景、伊吹マヤにとってはまさに地獄だった。
センパイに頼まれていたのはただの書類。
それだけだった。
だが、そこにいたのは憧れのセンパイが14歳の少年を楽しそうに弄って嗤う信じられない光景だった。
「ど、どういうことですかセンパイ」
マヤは精一杯強がって見せた。
リツコは全裸だ。
正直憧れがあった。
昔から男は嫌いだったから…。
なのに、今目の前にいるセンパイは私の求めているものと違う。
思わずマヤは顔を赤くし、俯いた。
「フフ、どういうことですって、とぼけるのはよしなさい。どんなことが起きてるのかあなただってわかっているのに…」
「でも、こればかりは…」
マヤは戸惑っていると、リツコはむしゃぶっていたシンジから離れて立ちがあった。
「マヤ、彼を犯しなさい。」
「‥でも、そんな…!!!」
「あなた、シンジ君が嫌いなの?」
マヤはシンジをみつめた。
ベッドの上で全裸になり、両腕を拘束されてる哀れな少年。
女性のように細く白く柔らかな肌をした少年。
「‥そんなまさか!でも、私絶対にそんなことしたくないです!」
むしろ、ネルフの他の男性陣に比べればはるかにマシだと思っている。
「でも、私にそんなことできません‥!!」
大きくため息をつくとリツコは、マヤに近寄った。
そして、肩に抱き寄せた。
「センパイ…やめてください、恥ずかしいです私」
リツコはさらに、マヤの近くによると耳に息を吹きかけた。
「きゃあああっ!!!!!」
マヤの体は震えていた。
頬を赤く染め上げ、欲情に狂った表情を浮かべた。
シンジはその光景をまじまじとみていた。
何なんだこの二人…。
リツコはそんなシンジをみて、さらにマヤと絡んだ。
全裸のままマヤに絡み、耳を甘噛みした。
「センパイ、何するんです…やめてください!!!」
「とぼけちゃって、そうやって清潔ぶって汚い事から目を背けて、カマトトぶって私に色をぶつけてるんでしょ…?フフ、男が嫌いなのもウソばかり…。」
そういうと、リツコはマヤに激しくキスをした。
シンジにしたように、激しく激しく野蛮に。
しかし、マヤはリツコにされるがままになり、むしろ感じているようだ。
「センパイ、私…私…。」
マヤは悦びに震えている。
足が震え地面に倒れそうだ。
「私のかわいいマヤ…。私の言うこと聞いてくれるわよね。だって私だけのマヤなんだから…。できないのなら…もう私は…あなたの事、嫌いになっちゃうかもしれない。」
マヤは身震いした。
リツコにだけは嫌われたくない。
「そんなの嫌!!!!!」
リツコはマヤの頬をなでた。
「じゃあ、私のために、この子を犯して」
マヤは少し考え込んだ。
「‥わかりました。」
マヤは観念したように言った。
そして、彼女はゆっくりとシンジに近づいた。
「シンジ君‥」
「マヤさん…」
マヤはそんなシンジをみて、少し申し訳ない気持ちになりそうだった。
「ごめんね、シンジ君。」
マヤが謝罪をした。
シンジはキョトンとその表情を見つめた。
「さっきあなたを傷つけたかもしれない。でも言っとくけど、私、シンジ君の事嫌いじゃないよ。他の男の人と違って清潔だし、キレイだし…」
シンジは思わずのけぞりそうになった。
謝罪をするところはそこなのか…。
しかし、シンジは懇願した。
「やめてください。お願いです。やめてください。」
「私の事嫌なの?」
シンジは少し考えた。
「嫌じゃないけど…」
するとマヤは少女のような笑顔を浮かべた。
「嬉しい…嫌じゃないんだ!!」
シンジは、マヤが何か誤解をしてるのではないかと感じ、慌てて叫んだ。
「待って、マヤさん!!!僕は…!!!」
マヤは聞いていないのか、聞く耳を閉じているのか。
すこぶる高いテンションになり叫んだ。
「あたし、あたし…シンジ君の事嫌いじゃないから!!!だから、優しくしてあげるから…!!!」
「マヤさんちょっと!!!」
マヤはすぐにシンジに近づくと、まるで噛みつくようにキスをした。
「はぶっ…!!!」
「あんんっ!!!」
マヤは両腕を荒くシンジの頬をつかんだ。
その光景を見て、リツコは背筋がゾクゾクとするのを感じた。
「いいわね、マヤ…素晴らしいわ。そうよ、そうやって女の悦びを、性の悦びを分かち合うのよ!!!!」
まるで娘あるいは妹の成長を見届ける母親のようにリツコは微笑んだ。
シンジは、リツコ以上に粗いキスを受けた。
少年は気が遠くなりそうだった。
呼吸ができない。
意識が飛びそうになっていることに気が付くとリツコはマヤをつかんで離した。
「マヤ、そのままだとその子気絶しちゃうわよ!!!」
マヤは名残惜しそうに、シンジの唇から離れた。
唾液を垂らし、シンジの唾液を舐めながら‥。
ほのかに口を離すときに歯が唇にあたったのか、唇から血が出ていた。
だが、その血をペロリとなめると、ニヤリと笑った。
「ああ、素敵…。」
マヤは背筋を震わせながら地面に倒れた。
「センパイ、私…初めてです男の人とキスしたのっ!!!!」
「そう、よかったわね」
シンジも呼吸を荒くしていた。
もう少し長ければ気絶していたかもしれない。
「はあ。はあ・・・はああ・・・」
もう何なんだこれは…。
何が何だかわからない。
シンジは天を仰いだ。
「でも、この先どうすればいいのかわからないんです」
「そう、じゃあ、マヤは今から私たちがすることをよくみておくのよ」
「はいっ!センパイ!」
そういうと、リツコがやってきた。
天を仰ぎ、気絶しそうなシンジの頬をたたいた。
「生きてる、シンジ君」
「え?あ、はい」
「じゃあ、もう一度私とするわよ」
「あの、いつになったら終わるんですか」
リツコは意地悪に嗤った。
「それはあなた次第」
そして、今度はシンジの胸板に舌を這わした。
「うっ!!!!」
まるでヘビのように、リツコの舌はシンジの胸を蹂躙した。
シンジは刺激を受け体をぴくんとはねらせた。
リツコはその反応をみて、まだまだこの玩具は遊べそうと悦んだ。
やがて、シンジの乳首に行くと…。
「うっ、はあっ!!!」
シンジははねた。
マヤはその光景を見て、茫然としていた。
リツコは、舌を胸から離した。
「うふふふ、エッチでかわいい子犬君。」
リツコは、シンジの頬に舌を這わせなでた。
そして、やがてそれは耳に達した。
「り、リツコさ」
「そんなかわいいお口はこうしちゃおうかしら」
リツコは再びシンジの唇に富んだ。
そして…。
ぶしゅううううううううううううっ・・・・・・・!!!!!
汚い音がした。
リツコはシンジの口を吸いこまん勢いで激しくキスをした。
シンジはもだえ苦しんだ。
そうすると、シンジの性器が激しく膨張した。
彼女もそれに気が付くと、再び男性器をつかんだ。
彼女はシンジから口を離した。
そして、彼女を見守るマヤに言った。
「いい、こうするのよ!」
やがて、リツコは膨張した男性器をつかむと自身にあてがった。
「あ、あああっ!!!!」
「フフ…素敵、かわいいわよシンジ君もっとかわいがってあげる。・・・・いいえ、もっといじめてあげるわ!!!!!」
リツコは激しく腰を動かした。
シンジはリツコの腰の動きにあわせて、体を震わせている。
「ああ、あああッ!!!!ああああああああッ!!!!」
「あ、アハハハ!!!!いいわっ!!!素敵よシンジ君!!!!」
マヤは荒々しく少年を求めるリツコをみて、何かが変わっていく感じがした。
リツコを愛していた。
友として上司として…。
だがそんな彼女も一人の女。
少年の犯す悦びにあえぎ、乱れている。
「素敵、素敵ですセンパイ…私も…私も!!!!」
気が付けばマヤは服を脱いでいた。
「あああ、ミサトさん父さん助けてええっ!!!ああああっ!!!」
「フフ、でも気持ちいいんでしょ!!!素敵よシンジ君!!!!とても素敵だわ!!!」
リツコは激しくシンジを犯した。
やがて、再び感じる少年の精液を子宮の奥底まで味わうと再び少年から離れた。
「・・・・フフ、素敵だったわよシンジ君。次はマヤにも同じことを味合わせてあげて」
シンジはもうわけがわからなかった。
リツコはマヤを手招きした。
「さあ、次はあなたの番よ。マヤ、私のやったことをまねるだけでいいんだから」
マヤはリツコがそういうより早く、シンジにとびかかった。
そして、シンジの唇にむしゃぶりついた。
「シンジ君、素敵だったわ。だから私も気持ちよくさせて・・・ねっ」
シンジはもう何も言葉を出せなかった。
そうするよりも先にマヤは彼に覆いかぶさり唇を奪ったのだから。
マヤはリツコがやるよりも粗く激しくシンジを求めた。
ぶちゅううううううう・・・・ぶちゅううううううううううっ!!!!!
「んんっ!!!?んんんんんん!!!!」
シンジの声が徐々に嬌声ではなく悲鳴に変わっていった。
だが、マヤは止めなかった。
獣のように少年の唇を貪った。
やがて、彼から離れた。
「フフ、シンジ君素敵。気持ちよかったんだ。嬉しい。私シンジ君のこと好きになっちゃいそうかも…もっと気持ちいいことしようね‥‥そして」
リツコはマヤをみつめた。
「不潔になろうっ!!!!」
そういうとマヤはリツコの行動を真似て少年の性器をつかみ、あてがった。
「あ、ああああああああああああっ!!!!!!!!!!!」
狂ったような声をあげ、マヤは高らかに喜んだ。
全身を走る電撃、感触…これらがマヤの全身を駆け巡った。
「うわ、うわあああああああああああああああ、マヤさんマヤさあんんんんん!!!」
そして、激しく腰を上下させた。
その振動はベッドを大きく揺らした。
「シンジ君シンジ君シンジ君!!!!!!あああ、素敵ぃっ・・・・あたしぃ!!!!!!!!こんなの初めてだよっ!!!!!」
マヤは獣のように、少年を犯した。
その光景はリツコも唖然とした。
「まあ、マヤなんて恐ろしい子」
今まで男性経験のなかったマヤは、その時生まれて初めて感じる悦びに打ち震えた。
彼女の全身が震えあがった。
そして…。
「っが、はぐぅっっ!!!!」
少年は痙攣し、精子を出した。
それはマヤの子宮奥底に響いた。
彼女は震えあがり、全身に感じるその感触に身をゆだねた。
「あ、あああああああああ、いいっ!!!!!」
そうすると、マヤは倒れた。
あまりの感触のよさに、気絶した。
少年の胸に倒れると、マヤは痙攣し泡を吹いた。
その光景に驚いたリツコは、マヤをつかむと地面に寝かせた。
「ああああ、僕なんでこんなこと・・・してるんだ・・・・」
シンジは気絶していない。
中々タフな子。
お父さんほどではないけどね。
「さあ、シンジ君・・・・次は私の番」
シンジの目から涙がでかけた。
もう嫌だ。
助けて、帰りたい。
「涙が出るほど嬉しいのね、ゾクゾクするわ・・・・さあ、もっといじめてあげる!!!!せいぜい鳴きなさい!!!!子犬がっ!!!!!」
その時だった。
プシュッ・・・・・!!!!!
ドアが開いた。
「・・・・・・・誰!?」
リツコはにらんだ。
表には守衛が付いている。
そのはず…。
「守衛がいるはずよ!!!!!」
誰がいるのだろう、土煙の中に人影がみえる。
ゲンドウか、だったら最悪だ。
それだけはやめてほしい。
「誰なの!!!!!いいなさいっ!!!!!」
土煙が立ち込めた。
その中にいたのは・・・・。
「これはこれは、赤木博士。」
聞き覚えのある声。
リツコは、戦慄した。
ゲンドウではない、いや、それよりももっと悪い。
「その声は…!!!」
シンジも聞き覚えがあった。
彼は起き上がると、少し笑顔になった。
声を漏らした。
「来てくれた・・・・」
土煙から姿を出したのは、シンジの真の飼い主であった。
「‥み、ミサトッ!!!!!!」
リツコはのけぞった。
まずい、こんなところに来るなんて…。
「しゅ、守衛はどうなったの!!!!!」
リツコが声を荒げた。
そこには傷一つついていないミサトの姿があった。
「そうね、しばらく眠ってもらっているわ。全員まとめて」
リツコはその時思い出した。
ミサトはネルフでも随一の戦闘技能を持っている最強の職員。
守衛はまさか全員彼女に・・・・。
「み、ミサト・・・・・待ちなさいこれは・・・・・・」
その時、ミサトはリツコよりも早く動いた。
その顔は沈黙の怒りに包まれていた。
リツコは死の恐怖からのけぞった。
「・・・・・なーんで私のシンジ君に手を出すのよっ!!!!!!!!!!!!」
リツコは拍子抜けした。
「え?」
「え!?じゃないでしょ!!!!」
その時、ミサトは気が付いた。
シンジは拘束されている。
「・・・・・シンジ君。」
「ミサトさん、助けてください」
ミサトは、リツコをみた。
地面には、マヤも倒れている。
「ねえ、リツコ・・・・この状況まずいわよね?どうせあんたのことだから、私とシンジ君の仲も知ってるんだろうけど」
「な、何が言いたいのよミサト」
ミサトはリツコに近寄った。
「このことが司令にわかったら私よりもあなたがまずいのよ、赤木博士。」
リツコはゾッとした。
碇司令と私は近い。
近すぎるからこそまずい。
観念したように、リツコはシンジを解放した。
「・・・・さあ、この茶番はもう終わりにするわよ。」
ミサトは、シンジをみた。
「ねえ、シンジ君、服を着たら先に帰っていてくれる?」
「え?わかりました・・・」
「この二人に事情を聴く必要があるの」
シンジは首を傾げ服を着た。
そして足早に外に向かっていった。
「リツコも早く服を着なさい」
「・・・・わかったわよ」
リツコはしぶしぶ服を着た。
そんな彼女を観てミサトはつぶやいた。
「で、なぜ彼にこんなことをしたの?」
「・・・・・・・・・・」
リツコは悪戯がみつかった小学生のようにうなだれている。
「語ってくれないとなにもしようがないんだけど」
「なんとなく、あなたとシンジ君の関係がうらやましくかんじて、それでつまみ食いをしたくなっただけよ。本気でシンジ君が好きになったとか、そんなわけじゃないから」
ミサトは、意外な回答に驚いた。
そして、頭をポリポリとかいた。
「なんというのかさ、リツコ・・・・」
「何よ」
「そんなに彼をつまみぐいしたかったら、今度家においでよ。そして二人で彼を楽しもうじゃない?それで、このことはチャラにしてあげるわよ」
「・・・・それ、ひどくない?あなた保護者だけど」
ミサトは、リツコをみて、いじわるそうなほほえみを浮かべた。
そんな二人をよそに、マヤはシンジへの想いを燃え上がらせていった。
『またシンジ君と不潔になりたい…』
そんな愛の炎がチクチクと燃え上がるのをミサトもリツコも知る由はなかった。
そのころ、シンジは帰宅していた。
シンジは先ほど起きた出来事をふと思い出していた。
色々と大変なことだった。
ちょっと怖かったけど、まあ気持ちよかったし、リツコさんやマヤさんがあんな性格なんて意外だったな。
そんな風に能天気に考えていると、背後から声がした。
「碇君!!!」
シンジが振り返ると、そこには洞木ヒカリがいた。
「どうしたの?洞木さん…。」
彼女は怯えていた。
背後をきょろきょろと何度見していた。
そして、ヒカリは、シンジに近寄ると小声で話しかけた。
「塾帰りの途中ナンパされたの、怖くて逃げてきて…まだいるかもしれない。家の近くまで一緒に帰ってくれる…?」
ヒカリはそういうと、シンジの二の腕をつかんだ。
シンジはそんなヒカリをみて、ポカンとしていたが、まあ、仕方ないとため息をした。
「そっか、わかったよ。じゃあ一緒に帰ろうか。」
「ありがとう、碇君。」
その間、シンジはエヴァパイロットとしての経験を語り、ヒカリと雑談していた。
ヒカリはなぜかわからないが、シンジといると少しだけ落ち着く気がした。
そして、何よりエヴァのパイロットをするシンジの経験を聞いていくうちに、この華奢な少年の胸と背中が大きくみえていくようにみえた。
「‥ヤシマ作戦のときはびっくりしたな、あんなの初めてだったからさ。でも、僕がいないと誰もできないし、仕方ないよね。」
ヒカリはシンジの横顔をみた。
顔つきはクラスの誰よりもいい。
月が照らすシンジは、さらに綺麗にみえた。
「・・・どうしたの?委員長」
ヒカリは顔を赤くすると、シンジから離れた。
「・・・・・な、なんでもないわっ!!!」
ふと、住宅地の近くまできた。
ヒカリは、自分の家の近くまで来たとわかると、シンジに言った。
「・・・・碇君ありがとう、もうすぐ家だわ」
「・・・・・そうなのか、これでいいかな?じゃあ僕もそろそろ家に帰ってミサトさんとペンペンの食事を用意しないといけないから。」
ヒカリは、俯きながらシンジに手を振った。
シンジも笑顔で手を振り返した。
その時気が付いた。
「私、もしかしたら碇君のこと好きになっちゃったのかも・・・・。」
そう胸の高鳴りを感じながら、ヒカリは自分の家へと戻っていった。
次回、リツコとミサトにおいしくいただかれちゃうシンジ!!!
また果たしてヒカリとシンジはどうなるのか?
そして、マヤとの仲は???