Exsilium : The Rule of Seven// Candy&Cherry 作:まるたん・しもんず
外宇宙に進出した人類が重い罪を犯した連中を閉じ込めた流刑惑星。
しかしそんな事実はとっくに忘れ去られボンクラどもが幅を利かす最高にサイテーな惑星だ。
------
チェリーが2階でリーンでキマってる黒人男を相手していた頃。
1階のチャイニーズレストランでは問題が発生していた。
店の入り口のドアを勢いよく開けて小柄な白いスーツにつばが広いやはり白いハットを被った東洋人の男が同じような雰囲気の男を三人引き連れて入ってきた。
「よお。チャッキーのクソ野郎はいるかい?」
小柄な男が店のウェイターを引き止めてそう尋ねた。
「チャッキー…オーナーのことでしょうか?」
ウェイターが聞き返すと男は
「そうそう。ここのオーナー様のチャック・ノーラン様をいらっしゃいますかねぇ。」
とウェイターの顔を下から見上げながら睨みつける。
「おお、騒がしいと思ったらこれはこれは姚《ヤオ》さんじゃねーか。なんか用かい?」
厨房の奥からそういっておスリーピーススーツのジャケットを脱ぎネクタイを外したおやっさんことオーナーのチャック・ノーランが姿を現す。
姚《ヤオ》は芝居がかったように両手を大きく広げ
「よお、チャッキー!会いたかったよ!…そろそろうちの治郅《ズィーズィー》を返してくれないか?来週の会合はあいつの料理を出さねーと納得しない連中ばかりなんだよ。」
そうやたらと通る声でおやっさんに言う。
「それは困ったな。治郅《ズィーズィー》は自分の意思でここに来たし、姚《ヤオ》さんだって認めてたんじゃなかったかい??そうだ!姚《ヤオ》さんよ、その会合とやらをうちの店でやらないかい?そうすりゃ治郅《ズィーズィー》の料理楽しみにしてる連中も納得するだろ?」
おやっさんは笑顔でそう姚《ヤオ》に返した。
「おいおいチャッキー!こんなチンケな店で俺たちが集まれると思ってんのか?ここならまだファミレスの方が幾分かマシだぜ!」
「でもよぉ、そのファミレス以下のここじゃねーと治郅《ズィーズィー》の料理は味わえないぜ?」
「おい!舐めてんじゃねーぞ!?さっさとあの野郎をこっちに返せって言ってんだよ!」
「まあまあ、熱くなるなよ姚《ヤオ》さん。血管切れちまうぜ?」
キレる姚《ヤオ》にのらりくらりと返すおやっさん。
2階に続く階段の前でそのやりとりを見ていたキャンディが近くのウェイターに近づき声をかける。
「ねぇ、あのチビは何なの?」
突然声をかけられたウェイターが少し驚きながら説明してくれる。
「あの人は姚《ヤオ》・若申《ルオシェン》。この街を仕切ってるマフィアの幹部の一人さ。」
「そう。それで、さっきから名前が出てる治郅《ズィーズィー》っていうのは?」
「ああ、王《ワン》・《ズィーズィー》っていう、うちの店の料理長さ。元々は姚《ヤオ》のお抱えだったのをオーナーがこの店始める時に引き抜いたって。」
「なるほど。それが今になって惜しくなって難癖つけに来たってことね。」
「まあ、色々と複雑…ってアンタ、どうするの!?」
話を聞いたキャンディはゆっくりと歩き出しおやっさんと姚《ヤオ》に近づきジャケットの下のホルスターからグロック 17を抜きヤオに突きつけた。
「は?おいおい、チャッキー、どういうことだ!?なんだこの女は!?」
姚《ヤオ》が叫ぶ。
おやっさんは苦笑して
「すまないな…姚《ヤオ》さん。こいつは雇ったばっかの新人で物事がわかってないんだ。」
とぬけぬけと言い放った。
「ふざけてんのか?俺にこんなことしてどうなると思ってんだ!」
姚《ヤオ》がさらに叫ぶ。
おやっさんはそれを意に介さずキャンディと話し始める。
「おい、撃つんじゃないぞ。物事には順序ってのがあるんだ。まだコイツは生かしておく予定だからな。」
「随分と丸くなったのね。昔のあなただったら店に入ってきた瞬間にこのチビの頭が吹っ飛んでいたんじゃない?」
「丸くなんかなってないさ。ただコイツはビジネスなんだよ。というかお前は少しは丸くなれよ。」
「無理よ。だってこのチビの顔、生理的にムリだもの。」
「キャンディ…セーニャ!」
おやっさんが叫んだ次の瞬間、キャンディはグロックの引き鉄を2回引いた。
乾いた銃声が2度店内に響いた後、そこには姚《ヤオ》・若申《ルオシェン》だった物体が血溜まりに倒れていた。
「ったく…余計な仕事が増えたじゃないか…」
おやっさんが首を横に振っている横でキャンディは姚《ヤオ》と共に入って来ていた三人にも躊躇なく引き鉄を引いていた。
5発の銃声の後、瀕死の一人を見下ろしてキャンディは呟く。
「こいつら、なんでボスが銃口突きつけられてるのに抜いてなかったのよ。」
そして6発目の銃声が響いたと同時に店の外から姚《ヤオ》の部下と思われる男達五人が店内になだれ込んだ。
------
最初の2発の後、追加で6発もの銃声を聞いた2階のチェリーは戻って来たジョナサンに
「悪りぃ、ジョナサン。ありゃ多分、あたしの相方だわ…持ち場離れることになるけど下を見に行っても大丈夫か?」
と確認する。
「ああ…よくわからんが俺は3階の奴らと一緒に客を店の外に避難させておくよ。」
ジョナサンはそう言うと2階にいた客達を3階への階段へ誘導を始めた。
「本っ当にすまねー!」
そう言ってチェリーは1階への階段を駆け降りた。
------
チェリーが1階に降りてくるとそこはまさに阿鼻叫喚の図だった。
先ほどまでディナーを楽しんでいた家族やビジネスマン達はテーブルの下に身を潜め、男達は狼狽し、女子供は泣き叫んでいた。
「なんだこりゃ?」
その光景を目にしたチェリーの口から自然とそんな言葉が漏れた。
「チェリー手伝いなさい。替えの弾倉、車の中に置いてきてるのよ。」
テーブルの陰に身を隠しながらキャンディがそう言い放つ。
「しょーがねーなー!おい!」
チェリーも懐からベレッタを出すと男達に向けて発砲しながらキャンディのいるテーブルの影まで走り抜ける。
その際に一発の弾丸が男達のうち一人の眉間を撃ち抜き絶命させる。
「てかなんでこうなってんだ…ってどうせお前のトリガーハッピーのせいだろ?」
合流したチェリーが叫ぶがキャンディはさらりと
「いいえ、こいつらの親玉のチビの顔が無理だったからよ。」
そう言い返した。
呆れながらチェリーがキャンディを咎める。
「お前さぁ…もうちょっと自制できねーの?」
「あなたよりはできてるつもりだけど?」
「やっぱ、自覚ねぇ奴はタチ悪りぃなぁ…」
そう言い合いながらチェリーが撃ちまくり、それがいったん止んだタイミングで反撃しようと顔をあげた男達の眉間にキャンディが的確に鉛玉をぶちこんでいき、程なくドンパチは幕を閉じた…が代償はでかかった。
客とウェイター数人が巻き添えで動かなくなり、カーペットは血で汚れ、店の雰囲気を醸し出すのに一躍買っていた調度品も軒並み砕け散っていた。
いつの間にか厨房の中に行っていたおやっさんがフロアに出てきてその惨状を見つめつつ、
「チェリー、キャンディ…ちょっと裏に来てもらおうか?」
そう笑顔で二人に囁いた。
もちろんその目は笑っていなかった。
------
店の奥の事務所で椅子に座るおやっさんの前に立たされるキャンディとチェリー。
「とりあえず、店の修繕費はお前らに払ってもらうからな。」
おやっさんは二人を見上げそう言い放つ。
「ちょっと待ってくれよ!あたしら金がなくて雇ってもらったんだぜ?払えるわけ…」
チェリーがそう喚くがおやっさんは全く取り合わず。
「そうだな。でもキャンディがいきなりぶっ放しやがったからこうなったんだ。言い訳あるか?」
そう言われてキャンディは珍しく素直に
「そうね。私がいきなり撃ったのがまずかったわ。反省してるわ。」
そう言っておやっさんに頭を下げる。
「素直だな…しかし今の俺はかなり頭に来ててな簡単には謝罪も受け入れられないな。」
おやっさんはそう言ってニヤリと口角を上げた。
そして二人を舐め回すように見てこう言った。
「お前ら全裸になって二人で俺のをしゃぶれ。それで誠意が見えたら謝罪は受けてやるよ。」
言われた瞬間にキャンディの顔が引き攣る。
すかさずチェリーがおやっさんに向かって口を開く。
「なあ、キャンディは男は無理なんだよ。知ってるだろ?あたしがその分もするからさ、勘弁してやってくれねーか?」
「ダメだ!お前ら二人で俺をイカせろ。」
譲らないおやっさん。
「でもよぉ…」
なおも食い下がるチェリーの肩を掴んでキャンディが少し青くなった顔で
「ありがとう…でもいいの。私の責任の方が重いのにチェリーにだけ任せられないわ。」
そう申し出た。
「キャンディ……お前の方が重いとかじゃなくて全部お前の責任だけどな。」
と思わずツッコんでしまうチェリーであった。
「話はまとまったな!」
そう叫びおやっさんは立ち上がり穿いていたスラックスとその下のトランクスを一気に下ろす。
そこには長く太いモノが見事にそそり立っていた。
キャンディとチェリーも服を全て脱ぎ仁王立ちするおやっさんの前に膝立ちになり左右からその巨大なペニスに舌を伸ばした。
「ん…ふっ…チュパ…ピチュ…」
「うっ…ぐっ…ピチョ…」
事務所内に二人の吐息と卑猥な水音が響く。
「チェリーは流石に慣れてるな。それに比べてキャンディはマンコ舐めるのはうまいかもだがチンポ舐めるのは下手くそもいいとこだな、おい。」
おやっさんは二人を見下ろしそう言いながら笑みを浮かべる。
チェリーは頬を赤く染めながら、キャンディはおやっさんを恨めしそうに見上げながらそれぞれ舐め続ける。
「よし!チェリーは咥えろ。キャンディ、お前はタマ舐めろ!」
そうおやっさんに言われ、
チェリーは嬉しそうにその太いペニスを一気に頬張り唇を上下させる。
「んぐ…んぐ…ふー、ふー」
キャンディも抵抗感を持ちつつも言われた通り陰嚢を口に含むと口内で舌を這わせた。
「ふぐっ…んんっ…」
「キャンディも中々さまになってきたじゃないか…そろそろ出そうだ。お前ら、顔で受け止めろよ…っく!出る!」
そう言うとおやっさんは二人の顔に遠慮なく大量に射精した。
「ふぅ…誠意は見せてもらったぜ。で、肝心な金の話だが…って聞いてねぇな、こりゃ。」
おやっさんはあきれる。
なぜなら…
「んん…チェリー…んちゅ…くちゅ」
「うん…キャンディ…キャンディぃぃ…」
と抱き合いお互いの顔に付着した白濁液を夢中に舐め合い啜りあっていた。
キャンディがそのまま床にチェリーを押し倒す。
「チェリー…いえサクラは本当に可愛いわ。」
そういってトロンとした目でキャンディがチェリーの右の乳首を口に含み優しく吸い上げる。
「セーニャあ…あん…もっと吸ってぇ…」
吸われたチェリーは喘ぎ自然と股が開いていく。
キャンディが素早くそこに手を滑らせチェリーの秘部に指を入れてクチュクチュと音を立てながら攻める。
「サクラ…もっとかわいく鳴いてくれるわよね。」
「うん…やぁん…そこぉ…もっと…もっとクチュクチュしてぇ!あん!あっ…セーニャぁ…イクのぉ!イッちゃうぅ!」
チェリーの腰が痙攣して膣から透明な分泌液が噴き出す。
「もっと気持ちよくなっていいからね。」
そう言ってキャンディはチェリーの股間に顔を埋めた。
その光景を見ておやっさんは頭を掻きながら
「ちゃんと終わったら床、綺麗にしといてくれよ。」
と呆れながら言うと事務所を出ていった。
------
事務所のドアの外にいたヒロがおやっさんに声をかける。
「あ、あの二人は…?」
「ああ、中で二人でおっ始めやがった…チンポに塗っておいた媚薬のせいだな。」
「えっ、えぇ〜!?」
「いやよ、出来上がったところ二人ともいただいちまおうってつもりだったんだがまさか二人だけで盛り上がるとはな…」
「……」
「そうだ。おい小僧!お前、ケツは真っ新か?俺が使ってやるよ!」
そう言って笑ったおやっさんはヒロの首根っこを掴み引き摺りながらバックヤードの奥へ入っていった。
「イヤですってばぁ〜」
------
ここは忘れられた流刑地「プラネタ・シャン・グリラ」
人々のDNAに刻まれた「7日の掟」。
それはどんな罪だろうと7日間逃げ延びればチャラになる。
そんなふざけたルールが許されるボンクラどもの掃き溜めへようこそ。
ここはプラネタ・シャン・グリラ。
外宇宙に進出した人類が重い罪を犯した連中を閉じ込めた流刑惑星。
しかしそんな事実はとっくに忘れ去られボンクラどもが幅を利かす最高にサイテーな惑星だ。
------
チェリーが2階でリーンでキマってる黒人男を相手していた頃。
1階のチャイニーズレストランでは問題が発生していた。
店の入り口のドアを勢いよく開けて小柄な白いスーツにつばが広いやはり白いハットを被った東洋人の男が同じような雰囲気の男を三人引き連れて入ってきた。
「よお。チャッキーのクソ野郎はいるかい?」
小柄な男が店のウェイターを引き止めてそう尋ねた。
「チャッキー…オーナーのことでしょうか?」
ウェイターが聞き返すと男は
「そうそう。ここのオーナー様のチャック・ノーラン様をいらっしゃいますかねぇ。」
とウェイターの顔を下から見上げながら睨みつける。
「おお、騒がしいと思ったらこれはこれは姚《ヤオ》さんじゃねーか。なんか用かい?」
厨房の奥からそういっておスリーピーススーツのジャケットを脱ぎネクタイを外したおやっさんことオーナーのチャック・ノーランが姿を現す。
姚《ヤオ》は芝居がかったように両手を大きく広げ
「よお、チャッキー!会いたかったよ!…そろそろうちの治郅《ズィーズィー》を返してくれないか?来週の会合はあいつの料理を出さねーと納得しない連中ばかりなんだよ。」
そうやたらと通る声でおやっさんに言う。
「それは困ったな。治郅《ズィーズィー》は自分の意思でここに来たし、姚《ヤオ》さんだって認めてたんじゃなかったかい??そうだ!姚《ヤオ》さんよ、その会合とやらをうちの店でやらないかい?そうすりゃ治郅《ズィーズィー》の料理楽しみにしてる連中も納得するだろ?」
おやっさんは笑顔でそう姚《ヤオ》に返した。
「おいおいチャッキー!こんなチンケな店で俺たちが集まれると思ってんのか?ここならまだファミレスの方が幾分かマシだぜ!」
「でもよぉ、そのファミレス以下のここじゃねーと治郅《ズィーズィー》の料理は味わえないぜ?」
「おい!舐めてんじゃねーぞ!?さっさとあの野郎をこっちに返せって言ってんだよ!」
「まあまあ、熱くなるなよ姚《ヤオ》さん。血管切れちまうぜ?」
キレる姚《ヤオ》にのらりくらりと返すおやっさん。
2階に続く階段の前でそのやりとりを見ていたキャンディが近くのウェイターに近づき声をかける。
「ねぇ、あのチビは何なの?」
突然声をかけられたウェイターが少し驚きながら説明してくれる。
「あの人は姚《ヤオ》・若申《ルオシェン》。この街を仕切ってるマフィアの幹部の一人さ。」
「そう。それで、さっきから名前が出てる治郅《ズィーズィー》っていうのは?」
「ああ、王《ワン》・《ズィーズィー》っていう、うちの店の料理長さ。元々は姚《ヤオ》のお抱えだったのをオーナーがこの店始める時に引き抜いたって。」
「なるほど。それが今になって惜しくなって難癖つけに来たってことね。」
「まあ、色々と複雑…ってアンタ、どうするの!?」
話を聞いたキャンディはゆっくりと歩き出しおやっさんと姚《ヤオ》に近づきジャケットの下のホルスターからグロック 17を抜きヤオに突きつけた。
「は?おいおい、チャッキー、どういうことだ!?なんだこの女は!?」
姚《ヤオ》が叫ぶ。
おやっさんは苦笑して
「すまないな…姚《ヤオ》さん。こいつは雇ったばっかの新人で物事がわかってないんだ。」
とぬけぬけと言い放った。
「ふざけてんのか?俺にこんなことしてどうなると思ってんだ!」
姚《ヤオ》がさらに叫ぶ。
おやっさんはそれを意に介さずキャンディと話し始める。
「おい、撃つんじゃないぞ。物事には順序ってのがあるんだ。まだコイツは生かしておく予定だからな。」
「随分と丸くなったのね。昔のあなただったら店に入ってきた瞬間にこのチビの頭が吹っ飛んでいたんじゃない?」
「丸くなんかなってないさ。ただコイツはビジネスなんだよ。というかお前は少しは丸くなれよ。」
「無理よ。だってこのチビの顔、生理的にムリだもの。」
「キャンディ…セーニャ!」
おやっさんが叫んだ次の瞬間、キャンディはグロックの引き鉄を2回引いた。
乾いた銃声が2度店内に響いた後、そこには姚《ヤオ》・若申《ルオシェン》だった物体が血溜まりに倒れていた。
「ったく…余計な仕事が増えたじゃないか…」
おやっさんが首を横に振っている横でキャンディは姚《ヤオ》と共に入って来ていた三人にも躊躇なく引き鉄を引いていた。
5発の銃声の後、瀕死の一人を見下ろしてキャンディは呟く。
「こいつら、なんでボスが銃口突きつけられてるのに抜いてなかったのよ。」
そして6発目の銃声が響いたと同時に店の外から姚《ヤオ》の部下と思われる男達五人が店内になだれ込んだ。
------
最初の2発の後、追加で6発もの銃声を聞いた2階のチェリーは戻って来たジョナサンに
「悪りぃ、ジョナサン。ありゃ多分、あたしの相方だわ…持ち場離れることになるけど下を見に行っても大丈夫か?」
と確認する。
「ああ…よくわからんが俺は3階の奴らと一緒に客を店の外に避難させておくよ。」
ジョナサンはそう言うと2階にいた客達を3階への階段へ誘導を始めた。
「本っ当にすまねー!」
そう言ってチェリーは1階への階段を駆け降りた。
------
チェリーが1階に降りてくるとそこはまさに阿鼻叫喚の図だった。
先ほどまでディナーを楽しんでいた家族やビジネスマン達はテーブルの下に身を潜め、男達は狼狽し、女子供は泣き叫んでいた。
「なんだこりゃ?」
その光景を目にしたチェリーの口から自然とそんな言葉が漏れた。
「チェリー手伝いなさい。替えの弾倉、車の中に置いてきてるのよ。」
テーブルの陰に身を隠しながらキャンディがそう言い放つ。
「しょーがねーなー!おい!」
チェリーも懐からベレッタを出すと男達に向けて発砲しながらキャンディのいるテーブルの影まで走り抜ける。
その際に一発の弾丸が男達のうち一人の眉間を撃ち抜き絶命させる。
「てかなんでこうなってんだ…ってどうせお前のトリガーハッピーのせいだろ?」
合流したチェリーが叫ぶがキャンディはさらりと
「いいえ、こいつらの親玉のチビの顔が無理だったからよ。」
そう言い返した。
呆れながらチェリーがキャンディを咎める。
「お前さぁ…もうちょっと自制できねーの?」
「あなたよりはできてるつもりだけど?」
「やっぱ、自覚ねぇ奴はタチ悪りぃなぁ…」
そう言い合いながらチェリーが撃ちまくり、それがいったん止んだタイミングで反撃しようと顔をあげた男達の眉間にキャンディが的確に鉛玉をぶちこんでいき、程なくドンパチは幕を閉じた…が代償はでかかった。
客とウェイター数人が巻き添えで動かなくなり、カーペットは血で汚れ、店の雰囲気を醸し出すのに一躍買っていた調度品も軒並み砕け散っていた。
いつの間にか厨房の中に行っていたおやっさんがフロアに出てきてその惨状を見つめつつ、
「チェリー、キャンディ…ちょっと裏に来てもらおうか?」
そう笑顔で二人に囁いた。
もちろんその目は笑っていなかった。
------
店の奥の事務所で椅子に座るおやっさんの前に立たされるキャンディとチェリー。
「とりあえず、店の修繕費はお前らに払ってもらうからな。」
おやっさんは二人を見上げそう言い放つ。
「ちょっと待ってくれよ!あたしら金がなくて雇ってもらったんだぜ?払えるわけ…」
チェリーがそう喚くがおやっさんは全く取り合わず。
「そうだな。でもキャンディがいきなりぶっ放しやがったからこうなったんだ。言い訳あるか?」
そう言われてキャンディは珍しく素直に
「そうね。私がいきなり撃ったのがまずかったわ。反省してるわ。」
そう言っておやっさんに頭を下げる。
「素直だな…しかし今の俺はかなり頭に来ててな簡単には謝罪も受け入れられないな。」
おやっさんはそう言ってニヤリと口角を上げた。
そして二人を舐め回すように見てこう言った。
「お前ら全裸になって二人で俺のをしゃぶれ。それで誠意が見えたら謝罪は受けてやるよ。」
言われた瞬間にキャンディの顔が引き攣る。
すかさずチェリーがおやっさんに向かって口を開く。
「なあ、キャンディは男は無理なんだよ。知ってるだろ?あたしがその分もするからさ、勘弁してやってくれねーか?」
「ダメだ!お前ら二人で俺をイカせろ。」
譲らないおやっさん。
「でもよぉ…」
なおも食い下がるチェリーの肩を掴んでキャンディが少し青くなった顔で
「ありがとう…でもいいの。私の責任の方が重いのにチェリーにだけ任せられないわ。」
そう申し出た。
「キャンディ……お前の方が重いとかじゃなくて全部お前の責任だけどな。」
と思わずツッコんでしまうチェリーであった。
「話はまとまったな!」
そう叫びおやっさんは立ち上がり穿いていたスラックスとその下のトランクスを一気に下ろす。
そこには長く太いモノが見事にそそり立っていた。
キャンディとチェリーも服を全て脱ぎ仁王立ちするおやっさんの前に膝立ちになり左右からその巨大なペニスに舌を伸ばした。
「ん…ふっ…チュパ…ピチュ…」
「うっ…ぐっ…ピチョ…」
事務所内に二人の吐息と卑猥な水音が響く。
「チェリーは流石に慣れてるな。それに比べてキャンディはマンコ舐めるのはうまいかもだがチンポ舐めるのは下手くそもいいとこだな、おい。」
おやっさんは二人を見下ろしそう言いながら笑みを浮かべる。
チェリーは頬を赤く染めながら、キャンディはおやっさんを恨めしそうに見上げながらそれぞれ舐め続ける。
「よし!チェリーは咥えろ。キャンディ、お前はタマ舐めろ!」
そうおやっさんに言われ、
チェリーは嬉しそうにその太いペニスを一気に頬張り唇を上下させる。
「んぐ…んぐ…ふー、ふー」
キャンディも抵抗感を持ちつつも言われた通り陰嚢を口に含むと口内で舌を這わせた。
「ふぐっ…んんっ…」
「キャンディも中々さまになってきたじゃないか…そろそろ出そうだ。お前ら、顔で受け止めろよ…っく!出る!」
そう言うとおやっさんは二人の顔に遠慮なく大量に射精した。
「ふぅ…誠意は見せてもらったぜ。で、肝心な金の話だが…って聞いてねぇな、こりゃ。」
おやっさんはあきれる。
なぜなら…
「んん…チェリー…んちゅ…くちゅ」
「うん…キャンディ…キャンディぃぃ…」
と抱き合いお互いの顔に付着した白濁液を夢中に舐め合い啜りあっていた。
キャンディがそのまま床にチェリーを押し倒す。
「チェリー…いえサクラは本当に可愛いわ。」
そういってトロンとした目でキャンディがチェリーの右の乳首を口に含み優しく吸い上げる。
「セーニャあ…あん…もっと吸ってぇ…」
吸われたチェリーは喘ぎ自然と股が開いていく。
キャンディが素早くそこに手を滑らせチェリーの秘部に指を入れてクチュクチュと音を立てながら攻める。
「サクラ…もっとかわいく鳴いてくれるわよね。」
「うん…やぁん…そこぉ…もっと…もっとクチュクチュしてぇ!あん!あっ…セーニャぁ…イクのぉ!イッちゃうぅ!」
チェリーの腰が痙攣して膣から透明な分泌液が噴き出す。
「もっと気持ちよくなっていいからね。」
そう言ってキャンディはチェリーの股間に顔を埋めた。
その光景を見ておやっさんは頭を掻きながら
「ちゃんと終わったら床、綺麗にしといてくれよ。」
と呆れながら言うと事務所を出ていった。
------
事務所のドアの外にいたヒロがおやっさんに声をかける。
「あ、あの二人は…?」
「ああ、中で二人でおっ始めやがった…チンポに塗っておいた媚薬のせいだな。」
「えっ、えぇ〜!?」
「いやよ、出来上がったところ二人ともいただいちまおうってつもりだったんだがまさか二人だけで盛り上がるとはな…」
「……」
「そうだ。おい小僧!お前、ケツは真っ新か?俺が使ってやるよ!」
そう言って笑ったおやっさんはヒロの首根っこを掴み引き摺りながらバックヤードの奥へ入っていった。
「イヤですってばぁ〜」
------
ここは忘れられた流刑地「プラネタ・シャン・グリラ」
人々のDNAに刻まれた「7日の掟」。
それはどんな罪だろうと7日間逃げ延びればチャラになる。
そんなふざけたルールが許されるボンクラどもの掃き溜めへようこそ。