『超かぐや秘め! 〜月下の多重同期(オーバーリンク)〜』 作:坂本太郎
【深夜のキッチン、背徳の香り】
月からの軍勢の影が忍び寄り、街全体が異様な緊張感に包まれていた夜。彩葉がバイトと防衛準備で疲れ果てて眠りについた後、リビングにはかぐやと真実の二人だけが残されていた。
真実が持ち込んだのは、グルメインフルエンサー「まみまみ」としてのコネを駆使して手に入れた、最高級の和牛と季節の果物。
「最後くらい、美味しいものを死ぬほど食べなきゃやってらんないよね!」
真実はそう笑うが、その瞳はいつもの底抜けな明るさとは裏腹に、鋭くかぐやを射抜いていた。かぐやは鼻歌交じりに、地球の調理器具を魔法のように操り、次々と絶品料理を仕上げていく。
「はい、真実。特製『犬DOGE』ステーキだよ。食べて元気出しなよ」
差し出された皿を受け取る真実の手が、わずかに震える。かぐやの料理は完璧だ。けれど、真実の飢えは、胃袋を満たすだけでは収まらなくなっていた。
【捕食者の目覚め】
「……美味しい。美味しすぎて、怖いよ」
真実は最後の一口を飲み込み、ナイフを置いた。視線の先には、自分たちを救うために戦おうとしている、どこか浮世離れした美しさを持つかぐやの姿。
「かぐやちゃん。あんたって、料理も歌もゲームも、なんでもできちゃうんだね。……じゃあ、こういうのは?」
真実は立ち上がり、かぐやの背後からその細い腰を抱きしめた。かぐやは一瞬驚いたように肩を跳ねさせたが、すぐに余裕の笑みを取り戻す。
「何、真実。まだお腹空いてるの?」
「うん。空いてるよ。かぐやちゃんが月に行っちゃうなんて、絶対認めない。私の血肉にして、ここに繋ぎ止めておきたいくらい」
真実の指が、かぐやの着ている彩葉のオーバーサイズTシャツの裾を捲り上げる。かぐやの白い肌に、真実の熱い吐息がかかる。
「……真実って、意外とアグレッシブなんだ。いいよ。月にはない『地球の刺激』、たっぷり教えてよ」
かぐやの茜色の瞳が妖しく光る。食欲の化身のような真実の情熱に、かぐやの好奇心が火をつけた。
【官能の狩猟】
真実がかぐやの肩を押すと、その細い体は抵抗もなくソファに沈んだ。リビングの照明がかぐやの剥き出しの肌を琥珀色に照らし出す。
「美味しそうな肌……まずは味見ね」
真実はそう言うと、かぐやのヘソから胸へと舌を這わせた。鍛えられて引き締まった腹部の隆起をなぞりながら下へ―――。
スルリとショートパンツを下ろすと、現れたのは最低限の布地しかない黒い下着。かぐやはクスリと笑い、真実の耳元で囁いた。
「ほら、早く『ご馳走』の味見をしてみて」
挑発的な態度に、真実の喉がゴクリと鳴る。下着の横から指を滑り込ませると、既に熱く湿った感触が迎えてくれた。舌先で割れ目をなぞる。
ペチャッ……クチュッ……
「んっ! 真実の舌……熱い……」
かぐやの声に甘い吐息が混じる。真実はさらに大胆に舌を使い分けた。膨らんだ肉芽を執拗に転がす。
チロ……パクッ……
「あっ! ……そこ……気持ち……!」
かぐやの腰がビクッと跳ねる。真実は興奮を抑えきれずショーツを剥ぎ取り、眼前のピンク色の花弁に吸い付いた。
ジュルルッ!! ズズッ!!
「ひゃあぁ! 強……すぎるってばぁ!」
強烈な吸引にかぐやは身悶えするが、その声には明らかに歓喜の響きがある。真実はさらに中指を秘裂に侵入させた。
ズブッ……グチュ……
「ああんっ! 指……入ってる……!」
真実の指がかぐやの内側を探るように曲げ伸ばしを繰り返す。溢れる蜜が指を伝い太腿まで垂れ落ちた。
「かぐやちゃん……こんなに溢れて……もったいないよ」
真実は指で蜜をすくい取り舐めると、まるで極上のジャムを味わうかのように顔を綻ばせた。
「もっと欲しい。もっと感じさせたい」
欲望に駆られた真実はかぐやを起き上がらせると、二人はソファで向き合い互いの秘部を顔に近づけた。
「この方が効率いいでしょ? シックスナインって奴」
グイッと押し付けると、二人の舌先が同時に相手の粘膜に触れる。真実はかぐやの膨らんだ陰核を丁寧に舐め上げる一方で、かぐやも真実の熱く充血した部分を舌で蹂躙した。
グジュ……ピチャ……チュパ……
「んっ……あっ……真実のココ……すごく濡れてる……」
かぐやの評価に真実は顔を赤く染めながらも歯を立てずに優しく吸い上げる。
「ひぁっ! そこ……イジワルしないで……!」
かぐやの声が高くなるにつれ、真実の秘所からも新たな蜜が滴り落ちる。二人の股間はあっという間にヌルヌルになった。
「もう……我慢できない……これ使うわ」
真実はダイニングテーブルの籠から真紅の包装紙を破り捨てる。中から出てきたのは漆黒の双頭ディルド。シリコン製のリアルな造形がかぐやの好奇心を掻き立てた。
「へぇ~地球ってこんな進んだ道具あるんだ。面白い♪」
無邪気な興味を示しながらも、その瞳には計算された輝きがある。
【渇望と愛情の循環】
「真実、つけてあげる」
かぐやはローションを指に取りディルドの両端を丹念に塗り込める。その手つきは手術前の医師のように正確で無駄がない。
「まずは真実から。腰下ろして」
指示通り真実が跨がると、かぐやが下からディルドを挿入する。
ズブブッ……
「あっ! すご……全部入るなんて……!」
圧迫感に声が詰まる。真実の腹部が微かに波打つ。
「じゃあ次は私ね」
かぐやが後ろを向きディルドのもう一端に腰を下ろす。肉厚な秘部がゆっくりと亀頭型の先端を飲み込んでいく。
ズニュ……グチュッ……
「んっ……大きい……けど……奥まで届く……!」
真実は目の前でかぐやが貫かれる様を見て背筋がゾクゾクする。そして真実自身も後ろからかぐやが受け入れる感触が膣を通して伝わり始めた。
「ねぇ……これヤバい……中の感触……全部共有されてるみたい……!」
真実の言葉にかぐやも頷く。互いの体温と湿度がディルドを通して行き来しているのだ。
「地球の人ってこういう方法で絆を作るの? 面白いね」
かぐやが腰を揺らし始めた。小さな円を描くような動きだが、連結された真実にとっては強い刺激となる。
パンッ! グチュン!
「あぁっ! 待って……急に……!」
真実が前屈みになるとかぐやの背中に密着する。かぐやの髪が真実の頬をくすぐる。
「もっと動きたいんでしょ? 騎乗位にしようか」
そう言うとかぐやは真実を仰向けに寝かせ自らその上に跨った。
グチュゥ……
「はぁっ! 深い……! 真実の重さが全部伝わる……!」
かぐやが上下運動を開始する。真実の目線からは金髪が揺れ、その下でディルドが何度も出入りするのが見える。
パンッ! パンッ! グチョッグチョッ!
「んんっ! かぐやちゃん……そこ……あたる……!」
真実の腰も自然と動き始める。上下からのプレスに結合部が泡立ち溢れる。
「ねぇ……もっと繋がりたい……一番奥で」
かぐやが切なげに訴えると真実は飛び起きるように起き上がり背面騎乗位へと体位を変えた。
ズボォッ!!
「ひゃあぁっ! 挿入る深さ変わりすぎ……!」
真実の重みがかぐやの臀部に集中する。真実の体重が下肢を通じてかぐやの子宮口をノックするような錯覚に陥る。
グリッ! ギュルルッ!
「あんっ! すご……真実の熱が直に……!」
かぐやの嬌声に応えるように真実はさらに深く掘削するように腰を捻った。次に突然体を起こし座位へ変える。
ズヌッ! ズチュゥゥ!!
「ひぃっ! いま……一番深いとこ……あたってる……!」
体位が変わるたびに快感の種類が変わる。かぐやの胎内がかぐや自身の意思とは関係なく痙攣し始めた。
「あ……なんか来る……初めての……感覚……!」
かぐやの声色に危機感が混じる。真実は勝利を確信した表情でフィニッシュのためのピストンを早めた。
パンパンッ!! グポッグポッ!!!
「あぁっ! 来て……私も一緒に……!!」
真実の絶頂宣言と同時にかぐやも全身を震わせた。二人は一つの塊のように固まり長い吐息を漏らす。
グッ……クププ……
結合部からは溢れた蜜が泡立ち零れ落ちた。真実がそっと引き抜くと糸を引くほど粘度が高い液体がまとわりつく。
「はぁ……これが……地球の極上メニュー……?」
かぐやが荒い呼吸の中呟く。真実はその額に唇を押し当てながら答えた。
「まだ前菜よ。デザートは明日の朝……楽しみにしてるから」
言葉とは裏腹に真実の腕は強くかぐやを抱きしめ、もう離さないと主張していた。
実はかぐやの腕をぎゅっと抱きしめ、二度と離さないと言わんばかりに力を込める。かぐやはその重みと熱を、地球での「生」の証として、大切に噛み締めていた。
【満たされた飢餓】
嵐のような時間が過ぎ去り、リビングのカーペットの上で二人は重なり合っていた。
真実はかぐやの首筋に顔を埋め、深く、満足げな溜息をつく。その肌には、かぐやが刻んだ愛の証が点々と赤く浮かび上がっていた。
「……ふふ、ごちそうさま。かぐやちゃん、想像してたよりずっと……熱かった」
真実は、まるで極上のデザートを堪能した後のように、恍惚とした表情で呟く。かぐやは乱れた金髪をかき上げ、真実の頬を優しく撫でた。
「真実の『食べたい』って気持ち、データじゃなくてちゃんと魂に響いたよ。あはは、お腹いっぱいになっちゃったかな?」
「ううん。また明日になったら、お腹空いちゃうよ。だから……絶対、帰ってきてね。また、私を満足させてよ」
真実はかぐやの腕をぎゅっと抱きしめ、二度と離さないと言わんばかりに力を込める。かぐやはその重みと熱を、地球での「生」の証として、大切に噛み締めていた。