※この作品はR-18です。

もし落第騎士の1モブテロリストにTS転生者の気振りショタコン女が居たなら   作:尾根ショータ

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ステラ皇女の母性愛

 

 

 

 

 

 ────室内時間、約三十分後。

 

「す、ステラお姉ちゃんも、苦しいの……?

 ごめんなさい、僕のために……僕、がんばって、吸うね? ぜんぶ、飲むから」

「……う、うんっ」

 

 シンジ少年の目の前には、彼の頭くらいは当然ある大きさのやわらかなおっぱい2つに、今にもはちきれんばかりに膨れたように見えると(・)て(・)も(・)吸(・)い(・)や(・)す(・)そ(・)う(・)な(・)太(・)さ(・)と(・)大(・)き(・)さ(・)と(・)長(・)さ(・)の乳首が二つ並んでいた。

 自分のおっぱいを、いたいけな少年に向けて震えるステラ。……結局ろくな解決策が見つからず、少年にお乳を揚げる覚悟を決めたのだ。

 

 やや朦朧としながらも上体をおこしたシンジは、食べそこなってしまったアイスクリームの食欲やら、本(・)能(・)的(・)に(・)足りない魔力を補えると判断した。

 

 両手でそれぞれのおっぱいをさわる。

 むにゅり、と。やや高めの体温がそのやわらかな、しかし指を返す張りと共に伝わってくる。

 

「ん────む」

「ふぁああっ」

 

(ほんと、何やってんだろう私……っ、こんな状況で、こんな良い子、まるで誑かしてるみたいに)

 

 早くお母さんの元に帰らないと。

 お母さんが心配だからと。

 そう必死になろうとしてる男の子に、すでに性経験をいくつか重ねさせてる自分の状況に、義憤の感情が先立つ。

 なんと情けないと。自分の力でならなんとかなると思ってこうとらわれてしまったのかと。

 

 そんな感情は、吸い上げられた初めての母乳の感覚に、一気に塗りつぶされた。

 

「んむっ……むぅ……」

「おぉぉ♡ ふぉ♡ ほっほっ♡ ちょ、ちょっと待ってシンジくん────」

「おっぱい、熱くって…………、甘い……♡」

「やぁ♡ す、吸い上げちゃダメぇ……っ♡♡」

 

 対面していただけのステラだったが、身体を起こしていられる力がどんどん吸い取られていく。

 くすぐったさもさることながら、妙な多幸感に意識が浮かされ、理性が浮かされ、上体を維持できずにそのままベッドに倒れる。

 吸いやすい位置を模索してか、そのままシンジ少年もまた上乗りに……。

 

 …………なおステラの乳首は、バストサイズに対してそこまで大きい乳首とはいわないが。ロケット型かつやや長めかつ太く丸めの乳頭なため、全体的にシンジ少年はと(・)て(・)も(・)吸(・)い(・)や(・)す(・)そ(・)う(・)だ(・)っ(・)た(・)。

 

 反対側の胸もつかみ、搾る。

 飲み放題、ミルクサーバーのようなノリだ。

 びゅうびゅうと、動きに合わせて鈍く染み出、時に細く噴射するお乳を少年はたいらげる。

 

(吸われるってこんな、こんな感じなんだ……! おっぱいからなんか、全身が、こう……っていうか、吸ってるこの子、なんかすっごい可愛いって言うか、何? これ、うん、愛おしいって言うか。

 この子のためなら何でも出来ちゃうみたいな…………、母性? やっぱり母性?)

 

 お母様もこんな感じだったのかしら、と理性の部分ではわずかに反応するが。

 それ以上に、理性の判断をゆるさないシンジ少年のおちんちんが、吸うごとに自己主張を繰り返す。

 

 腹の上に乗り、やり方を知らないがゆえに本能か腰がへ(・)こ(・)へ(・)こ(・)と前後するシンジ少年。

 いまだやり方を知らないが故にか、しかしオスとしての本能だけで動いてる男の子。

 

 可愛いという感情と一緒に、ふたたび罪悪感がもたらされる。

 

「そ、そうよね……。もともとこっちが目的だったんだし」 

「んむ────! んーッ!?」

 

 ちょっと待ってと言いながら、謎の快楽に浮かされているステラは頑張って起き上がり、少年を膝枕する。

 そしてそのまま、彼のおちんちんを握った。

 

「ほ、ほら? ちゃ、ちゃんとシてあげるから……。薬のせいでまだまだダメみたいだけど、ちゃんと小さくしてあげるから、ね?」

 

 すりすりと先端を優しく撫でつつ、頭もなでてあげるステラ。

 あう、と反応しつつも、シンジ少年は下でステラの乳首を口内で転がし、必死に吸い上げようとする。

 

「やぁーんっ!♡♡♡」

 

 吸い上げる力の上昇にともない、段々と噛(・)む(・)ようにステラっぱいを味わいだすシンジ。

 感じ入るステラの声は、今までで一番大きい。

 ……どうやら多少そ(・)の(・)ケ(・)があったのか、はたまた目覚めたのか、それを見てステラの乳首をいじるもう反対側の手も強く引いたり、乳頭に爪を入れてひっかくようにするシンジに、さらに声を荒げるステラだった。

 

「ステラお姉ちゃん、ここ、弱点だあ……! んむ♡」

「ほぉー♡ も、もうぅ……! 生意気なこと言っちゃって……♡」

 

 その吸い上げた魔力で射精しようと生命力が削られないようになったろうおちんちんを、ステラはいたずらっぽく見つめて。

 

「……んはッ!? ステラお姉ちゃ────!!?」

「ほらほら、さっきの余裕はどこに言ったのかしら♡♡ さあさあっ♡♡」

 

 タッチはゆるく、しかし擦る勢いは高速に。

 動きに合わせて何度も向けたての鬼頭が、被っては向かれてを繰り返す。

 先からしたたるカウパーをまとい、摩擦の下がったそれをこする。

 

 突然だがステラ・ヴァーミリオンはある種の天才の類である。

 

 黒鉄一輝がもつ異常なほどの洞察力はなくとも、戦闘中において相手の戦い方に合わせて自分の最適解の戦い方を以ってねじ伏せることは当然のように得意の範疇だ。

 

 ゆえにこそシンジ少年の、擦られた、引っ張られたという動き一つ一つによる彼のおちんちんの弱点など、すぐに見抜ける。

 

「ほらほら、ここ良いんでしょ?♡ 早く早くっ♡」

 

 それにしてもこの皇女、ノリノリである。 

 婚前交渉どうのこうのとか、倫理がどうのこうのとかどこに行った。

 

 だんだんと熱くなってくる感触にステラもさらに顔が赤くなり。

 せっかくならもっと気持ちよくなってと、わきたつ母性に従って少年のおちんちんを気持ちよくさせていき。

 

「ほ、ほら……おちんぽ気持ち良い?♡♡ シンジ君、おちんぽ気持ち良い?♡♡」

「う、うん……! 僕、また────ふああああっ」

「あっ」

 

 ぴゅ、と。

 わずかばかり透明な液体が、ほんの少し潮(・)を(・)吹(・)く(・)。

 

 やはりまだ幼いためか、液体に色はなく、とても射精と呼べる勢いでもない。

 精通まではギリギリ行っていない状況に謎の安心感を抱くステラは。

 

「あ、ようやくおさまってきた……、まったく世話焼けるんだからっ」

「ごめん、なさい、ステラお姉ちゃん…………」

「……あっ! い、いえ、シンジ君が悪いってわけじゃないからね? その、ええ。

 …………その、気にしないでもっと、おっぱい飲んで♡」

 

 我が子を寝かしつけるような愛し気な目を向けて……、ようやく落ち着いてきたおちんちんを、しかし優しく撫でていた。

 

 

 

 

 

  †  †  †  †  †  †  †

 

 

 

 

 

「私の方の薬の効果は大体24時間……? 時間の流れが違うって言ってたけど、どうなってるのかしら。イッキたちのことだし大丈夫だと思うけれど…………」

「? どうしたの、お姉ちゃん」

「……! えっと、何でもない。大丈夫だから。

 …………その、それ、美味しい?」

「うん!」

 

 そう言いながらステラ特製の牛赤味肉ハンバーグ(※直火焼き)を美味しそうに食べるシンジ少年に「良かった♡」と微笑むステラ。

 ……なお、お互いテーブルについてはいるが、ステラは丈が短すぎる裸エプロンだしシンジ少年もまた全裸のまま。

 

 何故わざわざこんな格好になっているかと言えば。

 手立てがないからと一度着衣した二人が、とりあえずお互いの話をしたりして少し時間をつぶした後。ショーコ(変態女)からのアナウンスが流れた際、こう告げられたからだ。

 

『ぴんぽんぱんぽーん! 外ではともかく、時間的にはお夕ご飯の時間ですねぇ~。まあ、空間が魔術的? に隔離されてるので、外の光景は全然変わりませんけどぉ』

「は、はぁ? ……確かにけっこういる気がするけど」

「うん……っ」

 

 なお、この時点でステラはだいぶ母性に目覚めたのか、それとも母親への心配で不安になってるシンジ少年を案じてか、膝の上にのせて後ろから抱きしめる形で落ち着けている。

 この段階でいたいけな少年のナニカに不可逆の致命傷を与えている訳だが、色々と麻痺し始めている彼女の自覚は薄く。

 

『お夕ご飯については、入り口近くにキッチンがあるのでそっちの上の棚を開けてみてくださいね? フライパンとか鍋とかの奥にありますからあ』

「キッチン確かにあったけど、上の方の棚は確認してなかったわね……」

『冷蔵庫は、とりあえず5日分はありますので……、足りなくなり次第、こっちに連絡してくれたら差し入れしますかねぇ? ちょっと考えてなかったですけど』

 

 外と時間の流れが違うというわりにこの辺が色々雑なのはどうなんだと思わないでもないステラだったが、それはそうと、ショーコというらしい伐刀者(ブレイザー)の力がそこまで万能ではないと理解できた。

 それだけまだ勝機がありそうなところだが…………、あくまでテロリストが、自分の趣味で子供に気を遣っているからこその現在の環境なのでは? という想いもそこには当然ある。

 

 というかそれを言い出すと、まあ、そもそもステラ自身を少年と自(・)発(・)的(・)に(・)セックスさせようとしてる意図は透けて見えるのだが、流石にそれが本当の目的だというのはあんまりにもあんまりだろう。

 やはり、ここで拘束させ続けることが目的なのだろう。

 無茶を言うことで煽り続け、ステラが本当に無茶苦茶しないように見張っているのだ

 

(待っていなさい……! 私は絶対に、こんな環境に屈さない、絶対脱出してみせるんだからっ!)

 

 何より私だけじゃなく、あんな健気な子のためにも。

 そしてキッチンの棚の奥から取り出した、そのメニュー表的な何かを見れば。

 

 

 

 ──メニュー:対応料金がわりのコスチュームはクローゼットにあります

 ────牡蠣:全裸絆創膏

 ────レバー:マイクロビキニ

 ────牛肉:裸エプロン

 ────ニンニク:下着なし

 ────卵:スクール水着 

 

 

 

 思わず「何なのよこれはっ!」と叫んでメニューを投げ捨てるステラだったが。冷蔵庫を確認してみると、キャベツやら何やら野菜類はありそうだがタンパク質になるものがない。

 パンは雑に放り込まれているものの、これだと流石に食い甲斐がないだろう。

 

 ……というより性(・)経(・)験(・)にともない消費される栄養素に合わせた食材が用意されているわけだが、そのあたりの変態女(尾根ショーコ)の気遣いやら何やらには当然気づくわけもない。

 

 先ほどと状況は違うものの、ステラ自身も空腹のため背に腹は代えられぬ。

 仕方なく服をすべて脱ぎ捨て、エプロンを身にまとう。……既に色々その辺のキャパが広がりまくってるというか、騎士の誇りによる少年の保護というのがお題目として成り立っているので、なんとか(理性の)タカが外れ切っていないといえるかもしれない。

 

 なお、部屋を監視している二名からすればどう好意的に評価しても「時々怪しい」くらいではあるが。

 

 ともあれ部屋の入り口にごとりと突如出現するように置かれた箱の上には、タッパーに入った牛肉が何百グラムかとニンニク。

 

 さて。そんなステラが恥じらってるのを見て、だったらとこちらも恥ずかしがりながらやはり全裸になったシンジ少年。さきほどの「こうすればお互い恥ずかしくない」というのが後を引いているのだろう。

 なお、そんなステラの恰好のせいで彼のおちんちんはビンビンだ。

 伐(・)刀(・)者(・)バ(・)イ(・)ア(・)グ(・)ラ(・)的な薬のせいもあって大きさが変わってしまったのか、平常時でもすでにそれなりに長くなっている気がするステラ。

 

 それでも、そんな興奮を頑張っておさえて、彼女の手料理を頑張って食べる姿は哀愁やら何やらとても一言で形容できない感想をステラの側に誘う。

 肝心の本人は少年のおちんちんばっかりドキドキしながら目を見開いてじっと見ている時点で、もうどうしようもあるまい。

 

 しかし外と時間の流れが違うというのに対して、外部にいる黒鉄一輝(気になってる男の子)や彼の妹、その友達たちへの心配はそこまで強くない。

 彼の強さは自分がしっかり理解してるし、なんならその妹であるあの小生意気な少女もまた口先だけではないだろうと、強者らしく察していたからだ。

 

 ……だからこそ今日は色々と面倒この上なかったのだがあのお邪魔虫めと。実際の経緯はともかく、占(・)有(・)権(・)は(・)自(・)分(・)に(・)あ(・)る(・)というのが奴(・)隷(・)としての自己主張だと思っているステラである。

 だいぶものの見方とふるまいに偏見があることこの上ない彼女だが、そこまでの醜態は少年にさらしていないので、今でもちらちらと、頬を赤らめてその顔などを見られていた。

 

「シンジ君のお母さんは、無事だと思う。思うけど……、あんまり私たちがここに居たら、シンジくんばっかりお母さんと離れて辛いってことになっちゃいそうよね」

「どういうこと?」

「ウラシマタロウだったっけ? ああいうお話」

「…………ここ出たら、おじいちゃん!?」

「じゃなくても、何か色々と条件がありそうなのよねこの空間……」

 

 色々考えながらも、流石に暇になったので、テレビ棚からリモコンを発見したこともあってチャンネルをつけ────。

 

 

 

 

『────An...An... , Yes, Yes, Yessss!!!!』

『────Come On! Foooooo!!!!!!』

 

「────は、ぇっ?」

「ちょっと、何でアダルトビデオなんて思いっきり流れてるのよ!?」

 

 

 

 しかも洋物である。

 金髪美女と肌の浅黒いムキムキマッチョメンとの絡み合い。

 文句を言いながらも、何も知らない少年と耳年増極まりない少女は、お互いこの異常事態で画面に目が釘付けになっていた。

 

 長々としたペニスを、広げたヴァギナに挿入する男優。

 ゆっくりと奥に押し込まれて、官能的な声を上げる女優。

 

 さっきのお姉ちゃんみたいな声、と、ぼそりとつぶやくシンジ。

 思わず赤面するステラは、裸エプロンの裾から丸見えである局部に少年の視線が集中していることに気づいていない。

 

「お、お、おちんぽ、あんな気持ちよさそう……って、んんっ」

 

 思わず隣のシンジを見れば、やはりもうやり方を理解したのか自分のちんちんをしごいている少年。

 それでいて視線が自分の身体を見つめているのに気づいてしまい、ステラは身動きが取れず……。

 

「…………ま、また、おっぱい飲みたい?」

「────っ!」

「きゃあ♡♡♡」

 

 もはや最初から最後まで何もかもがわからないまま、もはや本能的にステラを押し倒しエプロンを剥ぐ少年。

 射精できないまでも性経験が蓄積してしまった今、母親の元へ帰れない不安感も増して相乗効果として、自分の中に沸き立つ何かの衝動を抑えられない。

 思考の介在しない原始的な欲求に従い、少年はステラの胸を、むさぼる。

 

「ん、ん! ん! ん! ……ちゅぅっ!」

「やあん♡ もう、せっかちなんだから……、お姉ちゃんのおっぱいは逃げないわよ~?♡♡♡」

 

 薬の効果が切れてないせいで、搾ればまだまだ母乳は出てくるステラ。

 ただ先ほどと違い少年に勃起薬の効果はない。

 だからそこからはひたすら、少年の無垢な性欲をむさぼるための行い────。 

 

 モニターの向こうで「ここまで仕込みなしとかとんだ淫乱じゃあァりませんかァ、皇女殿下サマ」とちょっとドン引きしてる平賀と「────!」と声にならない声を嬉し気に上げてその場に転がりじたばたと悶絶している変態女ショーコがいたりするが、やはりそれはさておいて。

 

「ば、場(・)所(・)……、わ(・)か(・)る(・)?」

「……!? い、いいの?」

「良くはない、けど…………、苦しそうだし、それに」

 

 自分を散々煽っているあの変態女であるが、まさか本当に10近い年の差のある男の子とセックスするとは思いもしないだろう。おそらくあそこに書かれていた条件自体はそのままのはずだとアタリをつけるステラ。

 なにより、覚えたてだろう性的興奮に振り回されて理性がどろどろとしてしまってる、とてもとても苦しそうに赤面するシンジのことを、ステラは放っておけなかった。

 

 授乳した影響か、母性と、好奇心とがない交ぜになった性欲がそこにあった。

 

(ハジメテは■■……って、じゃなくって、この子じゃない誰かにあげることになると、思ってたんだけどなあ…………)

 

 

 

 そしてこの後、ステラにとっても想定外だったのは。

 シンジ少年に、意外な才能が存在したことであった。

 

 

 

 

 

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