王位争奪戦-ラスボス婚約者と共にネトリ戦記- 作:ボルメテウスさん
ベッドの上で、俺は百さんに押し倒されるような形になっていた。
「……君は、玲をこんな気持ちにさせたんだな」
百さんが靜かに言う。その大きな胸が、俺の胸板に押しつけられている。薄い布越しでもわかる、柔らかくて重い感触。彼女の心臓の鼓動まで伝わってくるようだ。
「私も、少しだけ……興味があったんだ」
そう言って、百さんは顔を近づけてきた。赤い髪が俺の頬に触れる。そして——
彼女の唇が、俺の唇に重なった。
柔らかい。温かい。最初は触れるだけだったそれが、次第に深くなっていく。百さんの舌が、俺の唇を割って入ってくる。
「ん……ちゅ……」
水音が部屋に響く。百さんの吐息が熱い。彼女の舌が俺の舌に絡みつき、吸い上げられる。大人の女性のキスは、こんなにも深くて甘いのか。
その間も、彼女の大きな胸は俺の胸に押しつけられたままだ。柔らかな膨らみが、ぐにゃりと形を変えるほど密着している。先端の硬い部分が、布越しに俺の肌を刺激する。
「ふぅ……ん……」
百さんが体を動かすたびに、その豊かな胸が俺の胸の上で擦れる。柔らかくて、弾力があって、そして温かい。彼女の体重がかかるたびに、胸の谷間が深く俺の胸板に沈み込む。
「君の心臓、速くなってるな……」
唇を離した百さんが、少し笑う。その目は潤んでいて、いつもの冷靜な彼女とは違う顔だった。
「私も……同じだ」
彼女が自分の胸に手を当てる。大きな膨らみが、彼女自身の手でさらに強調される。
「触ってみるか……?」
俺が戸惑っていると、百さんは俺の手を取って、自分の胸へと導いた。
指が沈み込む。想像以上に柔らかい。それでいて、しっかりとした弾力もある。掌全体で包み込もうとしても、全然足りないほどの大きさだ。
「あ……っ」
百さんの口から、小さな声が漏れる。俺が指を動かすたびに、彼女の体が微かに震える。胸の先端が、さらに硬くなっていくのがわかる。
「もっと……強くしてもいい……」
百さんの声が震えている。俺は言われるままに、その豊かな胸を揉みしだいた。指の間からこぼれそうになる柔肉。布越しでもわかる、滑らかな肌触り。先端を指で挟むと、彼女の背中が弓なりに反った。
「んんっ……!」
百さんが再びキスを求めてくる。今度は彼女の方から積極的に舌を絡めてきた。唾液が混ざり合い、顎を伝って落ちる。
彼女の手が、俺の服の中に入ってくる。細い指が、俺の肌をなぞる。そして——
「君も……感じてるんだな……」
彼女の指が、俺の中心に触れる。すでに硬くなっていたそこを、優しく包み込まれる。
「私が……こうしてやる……」
百さんの手が動き始める。同時に、彼女は自分の胸をさらに俺に押しつけてきた。顔を埋めたくなるほどの柔らかさ。甘い香りが鼻をくすぐる。
「あ……ん……はぁ……」
彼女の息遣いが荒くなっていく。手の動きも速くなる。俺も彼女の胸を揉み続ける。
「も……もう……私……」
百さんの体が大きく震え始める。彼女の手の動きが不規則になる。
「いっしょに……いこう……?」
彼女の囁きに、俺も限界を迎えようとしていた。
「あ……ああっ……!」
百さんの体が弓なりに反る。大きな胸がさらに俺に押しつけられる。彼女の内腿が震え、指が俺の背中に食い込む。
そして——
「……っっ!!!」
声にならない声をあげて、百さんが絶頂を迎えた。その瞬間、彼女の全身が痙攣する。胸が激しく上下し、腰が何度も小さく跳ねる。俺の上で、彼女はしばらくの間、小刻みに震え続けていた。
「……はぁ……はぁ……」
荒い息を整えながら、百さんがゆっくりと体を起こす。その顔は紅潮し、汗で髪が額に張りついている。
「……これは……予想外だったな……」
そう言って、彼女は照れたように微笑んだ。その胸はまだ激しく上下していて、汗に濡れた肌が艶めかしく光っていた。