王位争奪戦-ラスボス婚約者と共にネトリ戦記- 作:ボルメテウスさん
「……今度は……私から動いてみたい……」
百さんがそう言って、俺の上に跨がった。大きな胸が重力に従って揺れる。まだ少し緊張した面持ちだが、その瞳には明確な意志が宿っていた。
「背面で……やってみたいんだ……」
彼女はゆっくりと体の向きを変えた。俺に背中を向ける形になる。白く滑らかな背中が目の前に晒され、くびれた腰のラインが扇情的だった。彼女は右手を後ろに回し、俺のものを探り当てる。
「……硬いな……さっき出したばかりなのに……」
百さんが小さく呟く。その声は驚きと、かすかな喜びが混ざっているようだった。彼女は俺のものを掴むと、自分の入り口にあてがった。まだ挿入していないのに、そこはすでに濡れそぼっている。
「……入れるぞ……」
彼女が腰を下ろしていく。俺の亀頭が彼女の秘裂を押し広げ、ゆっくりと中へと沈んでいく。
「あ……ああっ……!」
百さんの背中が弓なりに反った。初めての挿入。彼女の膣壁が異物を拒むように締め付けてくる。狹い。熱い。濡れた粘膜が俺のものをきつく包み込む。
「はぁ……はぁ……全部……入ったか……?」
百さんが荒い息のまま振り返る。彼女の顔は紅潮し、汗がこめかみを伝っていた。俺は彼女の腰に手を添えた。
「……すごい……お腹の中……いっぱいになってる……」
彼女が自分の下腹部に手を当てる。そこには俺のものが埋まっているはずだ。百さんはしばらくその感覚に慣れるように深呼吸を繰り返していた。
「動くぞ……」
彼女が腰を上げ始める。ずるり、と俺のものが引き抜かれていく感触。そして再び腰を下ろす。ぐちゅり、と濡れた音が部屋に響いた。
「んっ……んんっ……!」
百さんが自分で腰を動かし始めた。最初はゆっくりと、慎重に。しかし次第に動きは大胆になっていく。彼女の豊かな尻が俺の腰に打ち付けられるたびに、ぱん、ぱん、という小気味良い音が鳴る。
「あ……これ……すごい……奥まで……届いてる……」
彼女の声が震える。俺は下から彼女の動きに合わせて腰を突き上げた。
「ひゃうっ!?」
百さんの口から素っ頓狂な声が飛び出す。俺が奥を突くたびに、彼女の膣がきゅうきゅうと締まる。彼女の背中に浮かぶ汗の粒が、照明を受けてきらきらと輝いていた。
「ま、待って……そんなに……されたら……私…っ」
百さんが俺の太腿に手をついて、必死に耐えようとする。しかし俺は腰の動きを止めなかった。彼女の膣口が俺の根元を咥え込むたびに、白い泡が盛り上がっていく。
「あ……あ…ああっ……!」
百さんの動きが速くなる。自分から腰を振り、俺のものを深く咥え込もうとする。彼女の尻肉が俺の下腹部に押しつけられ、ぐにゃりと形を変える。
「君の……君のが……子宮に……当たってる……」
百さんの声は半ば泣き声になっていた。彼女の膣内がひくひくと痙攣し始める。もう限界が近いのだろう。
「も……もう……私…イく……イっちゃう……!」
彼女が叫ぶ。同時に、彼女の膣が激しく収縮した。ぎゅうううっ、と俺のものを絞り上げてくる。
「私も……出します……!」
俺は最後の一突きを放った。深く、一番奥へ。子宮口に直接叩きつけるような角度で。
「っっっ!!!」
百さんの身体が硬直した。彼女の背中が大きく仰け反り、長い赤い髪が宙に舞う。膣内が激しく波打ち、俺のものを容赦なく締め付けてくる。
「出る……!」
どくん、どくん、と俺の中で欲望が爆ぜた。熱い奔流が彼女の最も深い場所に向かって注ぎ込まれていく。一度や二度ではない。三度、四度と射精を繰り返すうち、彼女の子宮は俺の精液で溢れていった。
「あああああ……出てる……熱いの……たくさん……」
百さんが泣きそうな声で囁く。彼女の膣内はなおも痙攣し続け、俺のものを最後の一滴まで搾り取ろうとしていた。結合部から白い液体が逆流してきて、ぽたりぽたりとシーツに落ちる。
しばらくの間、二人とも動けなかった。百さんは俺の上にぺったりと座り込み、荒い息をつきながら時折ぴくんと身体を震わせていた。その度に膣が敏感に反応し、未だ硬さを保ったままの俺のものを甘噛みのように締め付けてくる。
「……はぁ……はぁ……凄かった……本当に……こんなに気持ちいいなんて……知らなかった……」
ようやく少し落ち着いたらしい百さんが掠れた声で言った。それでも彼女の中はまだ時折ひくひくと蠢き、射精後の敏感になった俺のものを刺激してくる。
「……ヤマタ君……ありがとう……」
不意に彼女が振り返り、涙目で微笑んだ。その表情は今まで見たことのないほど無防備で美しかった。
「ちゃんと……できたか……?」
自信なさげな問いかけに、俺は彼女の頬に触れながら頷いた。
「最高でしたよ」
その言葉に百さんは安堵したように微笑み返すと、「よかった」と小さく呟いた。しかしその直後、彼女の身体がぐらりと傾いでしまう。