※この作品はR-18です。

転スラ性活♡媚薬スライムでドスケベ三昧!!   作:何処でも行方不明

6 / 7
なぜカレラからなのか
それは何となく

あとから気がつくGWネタ
まあ、カレラにあれ着せるのは決まってたしいいや


第6話『原初の黄』

3年ぶりに番たちを抱き満足させリマニはまた旅に出た。

強大すぎるが故に漏れ出る妖気(オーラ)を完璧に制御し青いスライムの体で放浪し、新たな女たちを手篭めにするつもりの旅だ。

まだ創世紀ともいえるこの世界を見て周り、義理の兄に任された役目を果たしつつ国が成立するまでの数十年を女たちを誑し込むことで過ごそうと言うのだ。

この世界は未だに魔物と人類に別れてはいるものの、人類側は結束はしていない。魔物側は自分自身という分かりやすい最上位存在が君臨したこともありこれから徐々にではあるがある程度の集団を形成するだろう。

その集団の長が女であれば手篭めにすれば国としてもかなりの増員になるだろう。なんなら有り余る魔素で名付けをしたっていい。同人好きといえどただエロいだけの作品ばかり好んでいた訳でもない。綿密に組み込まれた世界観やシステム、その中に無理なく挿入されるエロこそリマニが好むエロの形でもある。

もちろん、襲われ堕ちるまで犯されたり。呼び出し脅されなども好みではある。

リマニの濃厚な魔素が込められたザーメンは女の胎で吸収されることで快楽に蕩けた女体をリマニの望んだ形に進化させ心から惚れさせるという必要性を持つのはそういった好みがあるからともいえる。

そして今、ギィの勧めでリマニは国の基盤となる役職を任せられる女を自分のものにするためだけに異界を訪れていた。

 

「レインとミザリーもエロカワ雌奴隷淫魔(メイドサキュバス)にしたし……せっかくならコンプしたいし?」

 

頭はすっかりゲーム脳。すでに七人のうち三人を自分に忠誠を誓う女にしたので残った実績の空白を埋める気で来ており、国ができても駐在するつもりがないため、雑務を任せられる存在が欲しいのもある。

なにせ、番の中で1番ダントツに強いヴェルザードとその妹であるヴェルグリンドは性格上治世には向いてないし、竜種であるため威圧感がすごい。

その点、淫魔族(サキュバス)は外見よし強さよしエロよしの種族。なにせリマニが好む狡猾だが惚れた相手にはゾッコンのメス堕ち悪魔という妄想の具現でもある。

そうして1人目に選ばれたのは……【原初の黄(ジョーヌ)】だった。

 


 

序列第五位。眩いほど煌めく金髪をボブカットにして揃えている青い瞳の美少女悪魔。

原初の赤(ルージュ)が管理していた冥界門を通過した強者の気配を察知し、その刹那主義の思うままに強者の目の前に降り立った。

この冥界において、現世におけるデメリットは一切なく暴れることができる悪魔にとって有利すぎる条件に乗り込んできた愚か者の姿を見てみたいというのもあり、唖然とする。

プルっとした青い粘液質な体を持つだけの何か。

だが、唖然としたのはフォルムが弱そうだ……というだけでない。

外見に相反してその保有する魔素量は異界にいま存在するどの存在よりも多く、おそらく現世に降臨した魔物たちの帝王が今目の前にいるやつなのだろうと察することができた。

 

(なるほど……差し詰め、原初の赤(ルージュ)たちで飽き足らず私たちを配下にしに来た……ってところ?)

 

喉が鳴る。そこまで命知らずなものもそうそういない。

現世ならともかく、異界において悪魔かそうではないかは実力の明暗がこれでもかとハッキリするほど格差が広がる。

もちろん戦うにあたって負ける前提なものは存在しない。なにせ自分は【原初の黄(ジョーヌ)】、この冥界が発生した直後から存在する原初のうちの一柱。

この世界において最上位に君臨する悪魔であり成長限界を迎えている存在でもある。

 

「きみ、中々面白いね」

 

ゆえに1番初めは傲慢な言葉から始まる。

……といっても、この悪魔が敬語とか使うの苦手な上にそれらを意に介さない性格というのもあるのだが。

底が見えないレベルの魔素量に、そのフォルムが故にどのような攻撃をしてくるかも想像しにくい。

だが、それがいい。

そろそろ同格たちとの拮抗した殺し合いにも飽きてきたところ。新たな刺激を欲していた悪魔は手のひらに重力が歪むことで生まれる黒い空間を形成する。

 

「おお……ブラックホール……君の方が面白いと思うけど」

「ありゃ、核撃魔法知らない感じ?」

「……そもそも魔法をそんなに知らないかな」

「そっか。じゃあ存分に味わってよ侵略者(インベイダー)!」

 

初手にして全力。もし、予想通り自分たちを従えようとするならこれぐらい対処できて当然。その意志の元両手を掲げさらに歪みを圧縮。光すら捉える黒が真球となり恐るべき異音を奏で出す。

 

「【重力崩壊(グラビティコラプス)】……耐えてみせろ!」

「ヒェッ」

 

放たれる世界最高峰の破壊がリマニに迫る。

……が

リマニにそれは触れれない。愛する二竜の権能を自在に扱える文字通りのなんでもありの体現者になりつつある現世のみならず冥界の女すらも手篭めにしようとする魔の皇帝にただ単調な破壊の嵐はそよ風にも等しい。

 

「……うん、やっぱり」

 

青い体表にあぶくが現れ膨れ上がる。それは人の形を取りリマニの外観を人型の竜種のものに変えていた。

五指を掲げ、一人目の女(ヴェルザード)の持つ【停止(絶対零度)】の権能を使いそれを容易く受け止めていた。

 

「バトりは人型の方がやりやすいや」

 

二人目の女(ヴェルグリンド)の【加速(無限加算)】の権能を実行に移す。手をスライム状にしそれを肥大化させ【重力崩壊(グラビティコラプス)】を覆うように展開。

握りつぶす力に【加速(無限加算)】を適応し、肥大化した異形の手の表面には【停止(絶対零度)】を。

それによりいかなるものでも圧殺する虚無を体現する。

 

「はは……私の全力に冷や汗も流さないか!」

 

リマニの手が握りつぶし残ったのは平穏な冥界の空気のみ。

核撃魔法どころかリマニは魔法自体が初見であり、そのまともな対応方法は一切知らない。原理すらも分からない……が、いかなる魔法でも、いかなる技能(スキル)でも

 

「まあ、僕のお嫁さんたち(ヴェルザードとヴェルグリンド)の力には敵わない、よね」

 

そう呟き、【原初の黄(ジョーヌ)】の全力を攻略してしまう。ホームグラウンドのアドバンテージがあったとて、この世界が産まれた時からいる存在だとしても、事実上三匹しかいなかった竜種全員から力を貰い、覚醒しきったこの世界に唯一の存在となったリマニには産まれた時からいるだけの悪魔に負けれる理由はほぼない。

 

「それにさっきの侵略者(インベイダー)呼ばわり……いいね。侵略して制圧して、僕の管理下に置くのも楽しそう……そのための第一歩にしてあげる」

 

手を掲げ片腕がドロリと蕩け無数の触手となる。その全てがリマニ由来の粘液に包まれており、ぐちゅりと肉が蠢くような音を立てている。

イメージ元は女を捕食し犯し、苗床にする魔物たち。

世界を創った存在の一部を取り込んだことによる自負がリマニが初めから保有していた自己改造能力に新たな可能性を芽生えさせている。

 

「できればよけないでね」

 

そんな下心丸見えの言葉と共に悪魔に触手の群れが殺到していく。本来なら一本一本が大したことのない魔物の擬態。だが、星王竜に次ぐ存在値の魔皇帝が振るうそれは全てが圧倒的な力を有する。

自在に伸び、リマニが本能のままに操る上にその本体が自由に動ける。女悪魔が相手でなければ絡みつかれた瞬間、筋繊維の塊である触手により体を粉砕されるのだろう。

そして、原初の黄(ジョーヌ)は知る由もないが触手が分泌する粘液は特濃媚薬でもある。触れたところが性感帯になるような考えようによっては核撃魔法より遥かにタチの悪い力。

当たれば即死……というわけではないが、当たれば思考が掻き乱され戦いの展開(ペース)を握られるだろう。

 

(核撃魔法をものともしない権能と存在値……そして、必殺らしき形態を変えた攻撃……)

 

予告の通り、よけなければほぼ詰みの状況に持って行ける触手による攻撃。だが、本来生理的嫌悪を抱くべき卑猥なそれらに悪魔は嫌悪感どころか興味を抱いてしまっている。

初めて出会う遥か格上の存在に悪魔の本能めいた闘争への意欲が嫌悪をかき消してしまっている。

 

「いいねいいね!やってみせてよ!どうせ知ってるでしょ、私たちの性質……だから殴り込みに来た……違う?」

 

ゆえにカレラが感じるのはやる気と興奮のふたつのみ。本来であれば原初の悪魔たる存在が屈服するなどありえないといえる。だが、原初の黄(ジョーヌ)の精神はリマニの有する異性特攻により好意的に変えられてしまっていた。

 

(こんな世界を支配できる男に従えられるのは……悪くない)

 

と心は既に負けている。それに気がついているのか駆け出し多重に展開した魔法陣とともにリマニに近付く。

どうせ負けるなら正々堂々負け、配下として新生しよう。

そんな考えもよぎるが、それは叶わない願いだ。

迎撃のために振るわれた触手の群れが腕に脚にと絡みつき、魔法陣を打ち砕き原初の黄(ジョーヌ)の身体を拘束。その姿勢を土の字に固定してしまう。

 

「つぅあ……!これは……さすがだ」

 

完敗。それが今の状況にふさわしい。

肘と膝の辺りまで触手に絡みつかれ満足に動けない身体と魔法すらも砕くその力にもう為す術はない。

そして、ゆっくりとリマニが歩いて近付いてくる。

打ち負かした存在の顔を見ようと顔を上げ、見てしまう。

数々のスキルを得た結果。相対するだけで軍門に降りそうにならほどの魔王覇気。それの最上位ともいえるリマニにのみ許された【魔皇覇気(メズマライズ)】

その初めての犠牲者に原初の黄(ジョーヌ)は選ばれた。

 

「あっ……♡」

 

既に負けていた心に深く深く浸透していき心の優先順位が汚染されていく。悪魔の性質による服従ではなく、汚された挙句にそれが当たり前にされた後に行われる服従。

約束事を取り交わす種族である悪魔だというのに、原初の黄(ジョーヌ)は無条件の服従をリマニに対して告げたくなる。目の前に来たその存在こそ、原初の悪魔(私たち)を従える皇帝なのだと心の底から理解してしまったのだ。

 

「ああっっ―――♡」

 

目の前に来た整った顔。これから自分を支配してくれる最上位存在の尊顔に魅了されていく。

 

「君の負けだ」

「――ッ♡♡」

 

その勝利宣言と共に顎をクイっと上向きにされ発情しかけている雌の顔をまじまじと見つめられる。

悪魔の支配階級であるそれにリマニは試してみたいことがあった。それは一方的に魔素を与え名付けをした場合にどうなるか。

膨大すぎる魔素を保有するがゆえの思いつきにそれの受け皿になれるような女を今手に入れたのだ。

 

「今から君で実験するね。耐えれたら……ううん、耐えろよ?」

「ひゃい……」

 

そして、唇が重ねる。ただし、舌が深く深くに入り込むとドロリとした粘液塊になり原初の黄(ジョーヌ)に魔素を注ぎ込んでいく。ガタガタと震え暴れ出す体。名付けの際に還元されるべきそれをたらふく与えられる。

もちろん、魔素を与える粘体はリマニの保有する媚薬の特性が付与されており心が負けた女は濁流を飲まされる魚のように溺れていく。

 

「んぼぉぉっ!!ごぼっっっぐびゅぅぅぅぅぅっっ♡♡♡」

 

目を閉じれず瞳孔が狭まりその尊顔をまじまじと見せつけられる。自分たちとは一線を画す上位存在に見初められる悦びとパンクするほどに注がれる魔素に原初の黄(ジョーヌ)の精神がリマニ好みに歪んでいく。ふとましい下半身に刻まれる淫紋、膨れていく乳房の変化全てに快感を伴っていき、その在り方がリマニという絶対的な存在に対して脆弱になっていく。いわゆる……

 

(これ、いやでもわかる……♡君がいないとイきれない体にされてる♡)

 

肉欲の権化ともいえるほど卑猥な体に衣服はすでにはち切れんばかりに虐められており、いつリマニ好みに歪められた体を露出させるかわからない。ぎち……ぎち……むちぃぃ♡と布と布が悲鳴をあげそうな音と不様としか言いようがない口内はおろか食道すらも犯され口から漏れ出るくぐもった声。

愛用の短パンすらも愛液で台無しにし、ゼロ距離で【魔皇覇気(メズマライズ)】を受け続け原初の黄(ジョーヌ)の精神は完全にリマニの物にされていた。

 

「んぉっ♡あぅぎぃぃっ♡けほっ……げほ……」

 

長い凌辱を終え、ようやく解放され発情した悪魔……いや、淫魔が地面に落ちる。好戦的だった一面は鳴りを潜め、所謂ペタン座りでリマニを見上げている。

だらっとヨダレをこぼし、息が荒く濁った瞳は自分をメスに仕立てあげた男を見上げている。

 

「さて……そろそろ名をつけようか。その発情した精神にふさわしい種族になる準備は出来てるでしょ?」

 

リマニの履いていたズボンが消える。現れたのはキスマークに塗れた巨大な肉棒。浮き出たぶっとい血管にもはや凶器のように角張ったカリ、充血して膨れ上がった亀頭、脈動している陰嚢……それらに満遍なく付いている四種のキスマークが女を虜にする名槍の証となっている。

見せつけられるだけで下腹部が疼き、魔皇覇気(メズマライズ)の影響もありむちむちメス淫魔はまるで運動したあとの犬のように短く呼吸を繰り返す。

 

「君は僕の見てくれの好みに会うからね。たっぷり可愛がってあげるよ『カレラ』」

「は、はい……今から私の名はカレラ……我が君に、全てを♡」

 

カレラと淫魔として名付けられたことで【淫魔后(リリム)】としての進化が始まる。羽織っているコートの内側に来ていた服が解けその蠱惑的とまで表現できる肉体を解放し、永劫の番を定めてしまう。

再構築されていく衣服は黄金に輝く三角布と紐で形成される 桃色を隠すようなもの……所謂、黄金ビキニ。首には二度と歯向かわない忠犬の証としての首輪。そして、残った魔素でサイハイブーツと手袋が形成された。

下腹部に輝く淫紋がリマニの支配下に下った何よりの証拠。

 

「だから、さ……はやく、はやく私を犯して♡もう、身体中熱くて仕方ないから♡」

 

無意識なのか淫魔となった本能がそうさせるのか。

股を隠すビキニの上から自分の新たに生えた尻尾で割れ目を擦り出し、熱い吐息をリマニの肉棒に吐きかけながら準備を終えた肉体をさらに整えさせていく。

 

「まるで盛った犬だね……そうだ。カレラ、君は僕の愛玩雌犬(ペット)にしてあげようか?」

 

カレラの綺麗な金髪が優しく撫でられる。

淫魔としての特性が愛する存在に撫でられることでこれまで感じたことの無い幸福感を覚えさせ、その提案も悪くないと感じてしまう。尊厳も何もかも投げ捨て、平伏し最強の雄のモノになる……しかも、それはカレラだけじゃない。

他の悪魔たちも、現世にいる女たちも、数多の女を侍らす最強の男。

そんな存在に飼われろなどと言われたのなら

 

「はい……♡」

 

堕ちた女に従う以外の選択肢はなくなる。

人型の耳が消え、頭頂部に現れる垂れた犬耳。淫魔の尾がふわりとした毛並みの尻尾に変わっていく。それは自分の精神の在り方が犬(家畜)に寄ってしまったがために起こった変化。エロメス犬となり、本能的に尻尾を振っている。

 

「はやく、はやく♡」

 

間の短い発情した呼吸とだらしなく垂れた舌、手の先も丸め自分から愛玩に成り下がった姿を原初の黄(ジョーヌ)として知るものたちが見れば大いに驚くことだろう。

しかも、強制されているのではなく自ら好んでこの動作を行い媚びている。

 

「わかったわかった。じゃあ……君の処女を奪おうか」

「はいぃぃっ♡♡」

 

雌犬がその大きな尻を向け、巧みに腰を振る。淫紋からそういった知識が与えられるのか、そのむっちりとした肉感を利用した雄を誘惑する腰振りにリマニの喉がなる。

白く味気ない大地にカレラという上質な華が咲き、リマニのボルテージはますます際立っていく。

リマニがこれまで襲ってきた女たちと違い、全身を媚薬体液で包み込み快楽雑魚にしているのではなく体内に止まらないような発情と熱を与えるに留まっている。

それだけでも興奮と犬になるという羞恥は熱い愛液でビキニを湿らし身体を震えさせるカレラのチン媚びは見事と言うべき卑猥さを誇っていた。

 

(犯されたい……徹底的に上下関係を刻まれるような交尾(セックス)……我が君、お願いだ……媚メスになった私を躾てくれ♡)

 

そんな期待を込め発情した瞳で振り向くカレラ。視界には手を伸ばし頭を掴もうとしているリマニの姿が映り……

 

「あぐぅぅ……」

 

そのまま押さえ付けられる。その豊満な胸も押しつぶされ形を変え、空いている片方の手でふりふりと乱雑に扱われているのにも関わらず喜びを表現している尻尾を握る。

 

「ほぎゅっ!♡??」

 

瞬間、身体が強ばり背筋が伸びる。尾骶骨から脊髄に脳にと伝わる電撃めいた感触。

淫魔の尻尾でもあるその器官は大好きな存在……今回の場合リマニに触られることで平常時でも一発でセックスの準備を整えてしまうほど股をずぶ濡れにする弱点。

まあ、リマニが想像したとある宇宙人の生態をさらに過激にしているだけではあるのだが……

 

「もうこんなに濡らして……仕方の無い雌犬だね?」

 

自分の好みに仕立てあげたくせにそういうリマニは既に支配欲に酔っていた。オタクなら誰でも憧れる金髪碧眼のメインヒロインチックな美少女を自分の好きなように弄ってもいいと言われたら仕方の無いことだろう。

 

「らって……らっへぇぇ♡」

 

もう既に呂律の回らなくなった舌で何かを言おうとするも、散々に犯され敏感になった口内は身体を触られている、弄ばれているというだけで興奮と快感を覚え始め、本来なら芽生えない被虐願望(マゾヒズム)に飲まれようとしている。

闇の大精霊から生まれた悪魔が、この世界と共に生きていた女がたった数年しか生きていない若い魔物に支配される。

ありえない逆転でもあり、魔素量を省みれば当然の帰結。

もっと虐められたい一心で腰が無意識にリマニを誘惑する。

 

「わらひ、めすいにゅ♡いにゅなの♡♡」

「そっかそっか。じゃあ動物らしくマーキングしないと」

「ひゃい♡ひゃいい♡して、してよぉぉ♡♡」

 

カレラの濡れそぼり布が密着し形を浮き上がらせている割れ目ににリマニの熱い肉棒が当てられる。尻尾を掴まれたまま勝手に使われ、犯されるというのに一切の嫌悪感はない。

なにせ雌犬なのだ。持ち主である愛しい我が君にマーキングされる栄誉に比べれば一時の穢れなど取るに足らない。

 

「つぅぁっ!?!??あっ……つぅぅぅ♡♡♡んぅぅぅ♡」

 

経験のしたことのない不思議な感覚。猫撫で声が出るのは伝わる全てが快感に結びつき、カレラの魂に覆しようのない隷属が刻まれている証拠でもある。

一枚の布を隔て淫核ごと凶悪なカリで抉られることで淫魔の精神は喜びのみを感じリマニの雌犬として傾倒していく。

滲み出た愛液が太ももにつたい濡れたビキニが粘膜に擦り付けられる感触と肉棒による起伏のついた刺激がカレラの理性を蝕み、破瓜のときを今か今かと待ちわびている。

 

「わがきみっ♡♡もう、むり♡がまん、できにゃ♡♡」

「すっかりメス犬サキュバスになっちゃったか。じゃあ……僕にされたいこと、してみて?」

 

ゴクリと喉がなる。一言一句を唱えれば後戻りはもう必要(出来)なくなる。心に決め、魂が服従を誓い、精神が屈服しているこの魔物に自分の全てを投げ打ち、何もかもを委ね性欲を貪る。

 

(そんなの……天秤にかけるまでもなし♡)

 

蝕まれたカレラはそれこそがこの世界に存在するメスの最上の幸せだと結論付け、震える脚をさらに開き自分の手でずぶ濡れのビキニをズラす。

黄金の扉の先にある淫靡な桃色の肉孔は体液に塗れすぐにでも犯される準備をとっくの前に終え、むわっとした雌の匂いをリマニに味合わせていた。

 

「わらひ、カレラ……はっ♡我が君のちゅーじつなるマゾメスイヌ♡♡強さとチンポと声(その全部)に魅入られた愛玩雌犬淫魔(マゾイヌサキュバス)として、永劫変わらぬ忠誠とこの卑猥な私のすべてを捧げ……♡」

 

名付けされた時のように魂に新たなものが刻まれる感覚。決して覆せない誓いと名を賜った幸福。戦うこと並に気持ちがいいことを今まさに教えられようとしている状況にカレラは溺れている。横目で振り向き発情しきったメスの顔とヨダレを零し続ける下の口が何よりの証拠である。

 

「我が君に愛を誓うことを許し……ほぎゅぅぅぅぅぅっっ♡?。??♡!♡、、!?!」

 

瞬間、背筋が張り体を貫くようなすさまじい快楽と刺激がカレラに人生初の絶頂を味合わせていた。

鍵となったのはどんなメスをも虜にできる自負の元、オリジナルのそれよりセックスに適した肉棒。

精神体の世界だからかそれとも淫魔の性質なのか、カレラはこれまでの長い生の中でもっとも輝かしいものを手に入れた気になってしまっていた。

主とした男からの寵愛、教え込まれる上下関係、我が君にとって原初がどうとかは特別な扱いをする要因ではなく、目を付ける指標になるだけ。

現に悪魔としてではなく淫魔として愛されている。

 

「ぁぁっ♡こ、れ……せっくす……♡♡ほぎゅっ♡♡」

「いい締まり、雌犬の才能あるね」

「うれひい♡♡わらひ、の……もっと……♡♡」

 

肉棒を歓迎し、奥と手前で蜜まみれの柔肉を絡みつかせながらも与えらる絶頂に何度も収縮を繰り返し形を覚えながらも愛する相手には弱い淫魔の特性が麻薬めいた幸福感を脳に与え続けている。

無意識に尻を高く上げ、犯されやすいようにしながらも気持ちよくなってもらおうと献身的に身体を捧げていく。

雌犬化したことにより高まった体温と突かれることで揺れ高まっていく性感。

 

「すきっ、すきにしれ♡♡セックスもほぎゅっ♡!君も、らいすきっ♡♡んぎゅぅぅ♡♡」

 

カレラの興味はこの時点で受肉後の性行為に向けられてしまう。上り詰めた悪魔としての地位よりリマニの女として上るべき地位が欲しくなる。淫魔の力により、奥底を突かれイく度にリマニの好みに染まっていく。

胸は地面に白濁した母乳を垂れ流し、その身体はさらに魅力的に磨きがかかる。

 

「止まらにゃい♡きもちいの、とまらにゃい♡♡♡」

「……もっとたくさんそういうの欲しい?」

「きみか、らっっ!♡♡もらえるのにゃら……なんでも、ほきい♡♡」

 

その言葉にリマニは気分を良くしカレラの首輪を後ろから掴み、その女体を起き上がらせる。

体液にまみれ汗だくの豊満なその体はリマニの初めての女であるヴェルザードのスリーサイズと酷似しており、自分の体液を注入してないのに黄金の布は母乳に塗れ、二人の真正面にはリマニが作り出した鏡が現れる。

 

「今からこの道具で記録を始めるね。カレラが僕の番にされて堕ちるところ」

「……ひゃい♡」

 

喉が鳴る。また、あのような宣言をしろと言う主……いや、夫にカレラは酷く興奮している。雌犬になってしまったから、淫魔にされてしまったから、もう全部捧げてしまったから。

様々な要因が絡みあい、鏡の前でカレラは興奮し続けるメスの顔を晒しながら両手でピースをする。

 

「い、まからぁっ♡私、雌犬カレラはさいっこうに幸せな女の一席に加えられる♡♡最愛の夫かつ飼い主であるリマニのチンポとザーメン……いや、全部が大好きな専用肉孔女として……♡♡」

ここに新たな【淫魔后(リリム)】が成立する。

TSメス堕ち、わからせ、露出青姦ときて雌犬の四柱目。

今なお犯されている肉孔は強く主のものを締め付け、陥落しほかの淫魔后(リリム)に比べかなり大きくなった淫紋。

切り抜かれた一ページはまさに、サキュバスがセックスで討伐される瞬間。

 

「この身が何度朽ち果てようとも変わらぬ愛を誓おう♡♡♡」

 

股から引かれその全貌をすべて見せる少し手前まで抜き、体液に塗れたソレがカレラに最高の快楽を教えるために準備を整える。

抜かれたことで疼く女性器と悪魔としての何もかもが終わる一撃を心待ちにしカレラは思いついた最後のセリフを口に出す。

 

「原初の紫(ヴィオレ)、原初の白(ブラン)、貴様たちも我が夫リマニの女にされるといい、闘いなんかより……すごいよ♡」

 

「ほぎゅっっぅぅぅぅぅっ♡♡あぢゅっっっっ♡ざーめん、ざーめんすごいのっ♡♡イぎゅの、とまらにゃい♡♡りまに……りまにりまにりまにぃぃぃっっ♡♡だちすき、あいひて、あひてるぅぅぅぅ♡♡♡♡♡♡♡♡」

 

ブチッ♡♡

 

幸せすぎるアクメ地獄でカレラは死んでしまう。

が、胎内にある濃厚な魔素精液を使い以前よりも強く新生し、文字通りの生まれ変わりを達成した。

たった一度の鮮烈な行為が深く深く刻まれカレラ=アモルリーベは犬兼嫁になったのだ。

引き抜かれ零れ始める混合液の上から新調した衣服を着る。

無論、リマニの分身が擬態した常時嬲られるものであり、見てくれだけはムチムチに卑猥になっただけのいつものカレラになる。

が、それだけで満足するわけが無い。

首輪にパチンッとリードを付け、はしたなくエロ蹲踞をしそれを手に持ち差し出す。

 

「愛しいリマニ、命令を♡この雌犬カレラ、どのような命であっても十全以上にこなしアモルリーベの名に恥じない活躍を約束しよう♡♡」

 

リードの先端を持ちリマニは微笑む。

自分の魔素を名付けに使用したあとに還元Hをしたのと、ヴェルダナーヴァの一部を取り込んでから初のそれらと言うことが合わさり、カレラは魔素量だけでいうともはやギィすらも凌ぐ魔后級の美少女になったのだ。

 

「じゃあ君と同列存在だった子達を……迎えに行こうか」

「うん、奴らもリマニのモノにしてしまおう!」

 

黄金ビキニ雌犬淫魔が楽しそうに言う。

のちに原初の紫(ヴィオレ)こと被虐性癖ボクっ娘猫淫魔と

原初の白(ブラン)こと生き恥ウェディング雌兎淫魔となる未来が待つ2人と……そして、原初の黒(ノワール)すらも従える未来を想像し微笑んでいる。

それに、今の自分は夫以外に負ける方が難しいほどの存在にされていた。

 

リマニのハーレム国成立まであと95年ほど。

 

 




【黄金剣裁(ゴルディーハウンド)】カレラ=アモルリーベ
『破滅之后(テミス)』を与えられ【淫魔后(リリム)】となった【原初の黄(ジョーヌ)】。その肉体はムッチムチかつドスケベであり、身を包む黄金ビキニと悪趣味な犬用の首輪がリマニと国の従順な法の番犬であることを示している。
リマニの分身を素体に受肉をし、内外問わずリマニの嫁かつ司法の長かつ飼い犬を名乗る淫魔族(サキュバス)。
リマニの思いつきで犬耳犬尻尾のなんちゃって獣人になっている。



ゴールデンビキニとゴールデンレトリバーでゴールデンウィークに出す。たまたまの一致です、いやほんと。
このノリを続けるならテスタロッサの話は9月になってしまう。

事故って更新してしまったのでアンケの文言考える時間が無い!えと、リマニが先行召喚して手篭めにする異世界人たち!

  • 井澤静江
  • 坂口日向
  • 神楽坂優樹
  • クロエ・オベール
  • アリス・ロンド
  • レオン・クロムウェル
  • グレンダ・アトリー
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