妹分のように可愛がっていたラルトスとエッチな関係になる話 作:勇(気無い)者
「……見つけた」
草むらの中で、少年がつぶやいた。
彼の名前はルード。十一歳になったばかりで、モンスターボール片手に近所の森へやって来たのである。
目的は勿論、ポケモンを捕まえるためだ。
彼が見つめるその先には、ラルトスが無防備に歩いている。
ラルトス━━━きもちポケモン。エスパー、フェアリータイプ。
身長は40センチほど、体重は6〜7キロ。
人前に出てくることは滅多になく、頭のツノで人の気持ちを感じ取ると言われている。
ルードは、初めてのポケモンはラルトスにしようと数年前から決めていた。
理由は、カロス地方のポケモンリーグチャンピオンである、カルネとサーナイトのバトルを見たためだ。
完璧で美しい戦術。力強く発せられるサイコキネシス。見る者を魅力するムーンフォース。
強さも美しさも兼ねる彼女たちの戦う姿に、ルードは魅せられてしまったのだ。
だから、サーナイトの最初の姿であるラルトスを捕まえて、サーナイトまで進化させようと思ったのである。
「それ行け!」
ルードがガサっと草むらから飛び出し、手に持ったモンスターボールを投げた。
驚きながら振り返ったラルトスであったが、何かをする隙もなくボールが直撃。そのまま捕獲されてしまう。
「やったーっ! ラルトス、ゲットだぜ!」
どこかのスーパーマサラ人のようなセリフを口にしながら、ラルトスの入ったボールを天高く掲げる。
ポケモンを連れ歩く事なく、いきなりボールを投げてのゲット。まるでサファリゾーンのような捕獲だ。
……近くに居たルードにも気づかず、呆気なく捕獲されたラルトスは、ちょっとトロイ個体なのかもしれない。
ルードは喜びを噛み締めるのもそこそこに、ラルトスをボールから出すこともなく、即座に帰宅した。
「出てこい、ラルトス!」
自分の部屋に帰ってくると、ルードは早速ラルトスをボールから出した。
最初はビクビクと怯えていたラルトスだったが、ルードに害意が無いと気付くや、すぐに二人は打ち解けた。
家の中でも外でも、どこへ行くにも一緒に行動し、まるで兄妹のように仲が良い。
……兄妹。そう、ラルトスの性別はメスだった。
この時点のルードは全く気付いていなかったが……まさか兄妹のように接するラルトスと、あんな関係になろうとは━━━ルードは勿論、ラルトスも思っていなかった。
★
一年が経ち、ルードは十二歳になった。
ラルトスも立派に成長して━━━
「おーい、ラルトス〜!」
━━━いなかった。進化もせず、未だラルトスのままである。
何しろ、ラルトスにもルードにもバトルの才能は無かった。
ラルトスはキャタピーに負けるほど弱く、”いとをはく”で簡単に捕まるほどトロい。
ルードも”たいあたり”がラルトスに一発入っただけで、あっさり降参するほどのヘタレである。
大事なラルトスが攻撃されるのを見ていられないから降参し、戦わせる事を躊躇する。
そのせいでバトルの経験を積めず、進化する事もできない。
それでも二人はお互いを大事に思い合っており、毎日が楽しくて幸せだった。
憧れたカルネのようなトレーナーにはなれそうもないが、そんな事はもはやどうでも良くなったのだ。
ルードが玄関辺りから庭先に居るラルトスに声を掛けると、ラルトスは嬉しそうに駆け寄ってきた。
ルードはラルトスを優しく抱き上げて。
「今日は裏山まで散歩に行こうか」
そう伝えると、ラルトスは嬉しそうに頬擦りした。
ラルトスを地面に降ろして、二人は道なりに歩いてゆく。
途中で獣道から森の中へと入り込み、川を越えて崖を登って、二人はどんどん進んでいった。
そして、人気のない山奥まで行くと、そこでトンデモないモノを見つけてしまう。
エロ本だ。
「こ、これは……!!」
ルードはパラパラとページを
彼は”そういう物”が存在するとは知っていても、実際に”そういう物”を目の当たりにしたのは初めてだった。
だから、思春期男子である彼が”そういう物”に惹かれるのは仕方のない事なのだ。
ルードはラルトスの事を思い出して、ハッと我に返った。
ラルトスに視線を移すと、彼女は小首を傾げる。
ポケモンなので、エロ本については分かっていない様子だ。
また、ルードが興奮する前だったので、彼の感情も伝わっていないのだろう。
……拾ったエロ本を見て、喜んでいた様子はバレていたが。
ルードは辺りを見回した後、エロ本をズボンとシャツの中に仕舞い込んで。
「……ラルトス、今日はここまでにして帰ろうか」
そう言って、二人は帰路に就いた。
道中、ルードの心臓は間違いなく早く動いていたし、ラルトスも彼の感情を読み取ってか興奮し始めていた。
しかし、やはり”エッチな気持ち”を理解できないので、なぜそうなっているのか彼女には分からない。
そして、家に着いて早々。
「……ごめん、ラルトス。ちょっとだけボールに入ってて」
やはり、可愛い妹分の居る時に”そういう事”などできないのだろう。それがポケモンなのだとしても。
嫌そうにしているラルトスをボールに戻すと、ルードは拾ったエロ本で一発抜いた。
★
それからルードは、度々ラルトスをボールに戻しては、その間に抜いていた。
そして、ある日のこと━━━ラルトスは自分の意思でボールから出る事ができてしまった。
彼女が辺りを見回すと、そこが二階の物置部屋であるとすぐに理解する。
かくれんぼを何度もやったので、家の中で知らない場所はないのだ。
ラルトスはルードを探して彼の部屋へと直行する。
「……!!」
そして、部屋の前で足を止めた。
今までに感じた事のないルードの感情が、自分の中へ流れ込んできたからだ。
心臓が早鐘を打ち、呼吸も乱れ始める。興奮する気持ちを抑えきれない。
この感情が何なのか……それを確かめるべく、ラルトスは部屋のドアをゆっくりと静かに、少しだけ開いた。
その隙間から、ルードの姿が見える。コチラを向いてはいないが、横顔がギリギリ見える位置だ。
彼は以前に拾った本を凝視しながら、股の間にあるナニカを激しく扱いていた。
それが何なのか、あの行為にどのような意味があるのか、ラルトスには分からない。
しかし、ルードが扱いているナニカを見ていると、ラルトスはより気持ちが昂った。
そして、自分の股の間にも不可解な感覚が宿る。
ラルトスは本能に従うまま、自分の秘所にそっと手を当てた。
ビクンッ、と体が跳ねる。初めての感覚に驚いたようだ。
が、彼女はそのままゆっくりと自分の秘所を撫でる。
前から後ろへ、スジに沿ってぬちゅぬちゅ、くちゅくちゅ。
気持ちのいい感覚が脳にまで響いてきた。
呼吸も更に荒くなり、ルードが扱いているモノを凝視しながら、本能の赴くまま自慰に耽る。
その行為が何なのかも知らないままに。
横へ擦ってみたり、両手で激しく扱いてみたり、スジを左右に開いてみたり。
二人はそのまま自慰に耽っていたが、やがてルードの興奮が頂点へ到達する。
「あぁっ……! 出る出る出るッ! イクッ……!!」
「〜〜〜っ♡」
ルードが声を漏らしながら、絶頂を迎えて射精した。
白く濁った液体が、彼の陰茎から勢いよく発射される。
それと同時にラルトスも絶頂を迎えて、秘所から液体が飛び出した。潮吹きである。
凄まじい快感に目の前がチカチカして立っていられなくなり、ラルトスはその場に座り込んでしまった。
「ハァ、ハァ……な、なんかいつもより凄かった……」
ルードがぐったりしながらポツリと漏らす。いつもより快感が強かったらしい。
その理由は、ラルトスがルードの感情をトレースして、彼の感じている全てを自身で受け止め、シンクロでその感覚をお互いに共有した所為であろう。
感覚を共有するという事は、ラルトスが感じている事もルードに伝わる訳で。
彼の方も自分が絶頂した時の快感と、ラルトスが絶頂した快感もそこに加わったため、いつもより快感が強かったのだ。
「…………そうだ、早く拭いてラルトスを出してあげなきゃ」
「……っ!」
ルードの口から自分の名前が出た事で、呆けていたラルトスは我に返る。
急いでその場から立ち去り、元の物置部屋に向かうと、再びボールの中へ自分で戻った。
それから掃除し終えたルードが部屋から出ると。
「わっ、何だコレ……」
足裏にべちょっとした感覚。ラルトスが吹いた潮である。
それが何なのか彼に分かるハズもなく、適当にティッシュで拭くとラルトスを迎えに行った。
★
そんな背徳的な行為を、ラルトスは何度も繰り返した。
ボールに戻される時は確実にルードが自慰行為をする時なので、ラルトスも聞き分けよくボールに戻り。
少ししてボールから出ると、ルードの部屋の前で自慰に耽った。
何度も繰り返すうちに、ルードの方が物足りなくなったのか、違う刺激も求める様になる。
陰茎を扱くだけでなく、乳首も弄るようになった。
最初は両手でそれぞれの乳首を弄って、興奮が高まってくると右手は陰茎を扱く。
足でエロ本を抑えて気に入ったページを開いたまま、左手は乳首を弄る。
その感覚をラルトスはトレースして自分にフィードバックし、
不思議なもので、ルードと感覚を共有している為か、まるで本当に乳首が存在しているかのようにラルトスは感じており、自分で弄った際にもその感覚がある。
それで何が起こるかというと、ルードが右の乳首を弄っている時、ラルトスは左の乳首がある辺りを弄る事で、両方の乳首を弄っているかのように感じられるのだ。
その上でルードが陰茎を扱く感覚と、ラルトスが秘所を弄る感覚が同時に降りかかってくる。
つまり自慰行為でありながら、道具も使わずに三点責めが成立するのだ。
ただ気持ちよくなりたいルードは、両乳首が責められているという違和感に気付かない。
そして、ただ陰茎を扱いているだけなのに、それがとてつもなく気持ちいいという違和感にも。
ラルトスが加わってからの自慰行為から、ずっと同じなので気付けない。
「ハァ……ハァ……」
エロ本のページを食い入る様に見つめながら、ルードは自慰に耽っている。
そのページは、女の子が男の子の陰茎を咥えて口淫している姿が描かれていた。
それを見ながらルードは、ふと思いついてしまう。
ググッと体を丸めて、自分の陰茎へと舌を伸ばす。
一人尺八を試みているらしい。どこまでもエロスを追求する男である。
「ハァーッ、ハァーッ……!」
自分で自分のモノを舐めるという背徳的な行為に、ルードは興奮を抑えきれない様子だ。
……が、あと少しというところで届かない。
必死に舌を伸ばして、レロレロと舐めるように動かすも、僅かに1センチ届かない。
そんな様子を見ていたラルトスは、彼がやりたい事を理解した。
彼女はルードを自らのオナネタにしながら、彼と感覚を共有している。
その際、ルードが見ているエロ本の内容も”共有”していた。
つまり、彼がやろうとしている口淫もどういう事か理解している。
「……♡」
ラルトスも舌を伸ばして、レロレロと舐める様に動かし始めた。
ルードの姿を食い入る様に見つめながら、右手は自らの秘所を慰め続けて。
彼の陰茎を舐める事を想像しながら自慰に耽る。
「ハァ、ハァ…………んぁ〜っ!」
ルードが更にグイッと体を曲げると、一瞬だけ舌が陰茎の先に届いた。
ほのかに塩っぱい味を舌に感じるルード。
……そして、同じくラルトス。
「〜〜〜っ♡♡♡♡♡」
言いようのない感覚がラルトスの心を満たす。
しかし、それも一瞬の事。次の瞬間には、もっと欲しくなっていた。
その欲はどんどん強くなってゆき……ラルトスは、彼のモノを直に触れたい。彼のモノを直に感じたいと、強く思ってしまう。
「ハァー、ハァー、あと少しなのに……」
どうやっても届かないので、ルードは大の字に倒れて諦めた。
もっと色々な刺激を試してみたい彼としては、非常に残念な結果である。
しかし、そんな彼の行動……そして、諦めきれない心理状態から━━━ラルトスが踏み出してしまった。
ドアが開かれ、キイィ……と木のドア特有の音を発する。
ルードがバッと体を起こして、部屋の入り口を見やる。
「えっ……!? ラルトス……!? な、なんで……!?」
ボールに入れていたハズのラルトスが自分の部屋を訪ねてきたのだ。さぞ驚いたことだろう。
ルードは自分の状態を思い出して、思わず股間を両手で隠した。
毎日のように一緒に風呂へ入っているが、ガチガチに勃起した陰茎を見せた事など一度もない。
それに今のいままで自慰に耽っていたのだ。羞恥心が沸き立つのも無理からぬ事だ。
しかし、そんな彼の様子などラルトスには目に入らなかった。
今の彼女の興味は、彼の陰茎にしかない。
……というか、より気持ちよくなる事しか頭にない。
ルードの前まで行くと、彼女は四つん這いになって陰茎の前に顔を突き出す。
「ハァーッ♡ ハァーッ♡」
ルードの手によって隠されているにも関わらず、ラルトスは彼の手によって隠されたままの陰茎に釘付けだ。
顔を近づけ、彼の手に荒くなった吐息を吹き掛ける。
そんなただならぬ彼女の様子を見ていると、ルードも段々と呼吸が荒くなってゆき━━━そして、手を退けた。
ラルトスの前に、ルードの陰茎が姿を現す。
皮は被っておらず、亀頭が曝け出されている。年の割には大きめだ。
「……♡♡♡♡♡」
ラルトスはまず、彼の陰茎に顔をくっつけて匂いを嗅いだ。
顔をくっつけた事に意味はない。ただただ気持ちが抑えきれなくて、近づき過ぎてしまっただけだ。
呼吸も荒いままで、吐息を何度も何度も陰茎に吹き掛けている。
そのまま上へ下へ顔を動かして、ラルトスは自らの肌を擦り付ける。
しばらく匂いを堪能した後、ラルトスは裏スジの辺りをひと舐め。
「うぁっ……♡」
思わず声を漏らすルード。
陰茎の中でも敏感な場所に、初めての感触である。声を漏らすのも無理からぬ事だ。
そのままラルトスはレロレロと、舌で優しく触れるように舐める。
そんなラルトスの様子を、ルードは食い入る様に見つめていた。
ずっと妹のように接してきた彼女の、初めて見る妖艶な姿……。
未だ進化もせず、幼い見た目のままの彼女に、妖艶という言葉はおよそ似つかわしくないだろう。
しかし、自分の陰茎見て、匂いを嗅いで、舐める姿と表情は妖艶そのものだった。
ルードは心臓が破裂しそうなほどに興奮し、ラルトスに身を任せている。
ふと、ラルトスが舐めるのをやめて顔を離した。
「ハァー……♡ ハァー……♡ ハァ、ハァ……♡」
ラルトスが陰茎の前で呼吸を整える様に吐息を漏らす。
その息が漏れる度、陰茎に吹き掛かってビクンッビクンッと跳ねる。
ある程度落ち着いたのか、ラルトスが再び舐め始めた。
同じ様に裏スジをレロレロと舐めるが、すぐに動きを変える。
亀頭に舌を這わせて、グルリグルリと円を描くように舐め回し始めた。
「あっ……うっ……♡」
敏感な亀頭周りを責められ、声が漏れ出てしまう。
それを無視して、ラルトスは自分の思うがままに舐め続けた。
裏スジを舌の上に乗せて頭を動かしたり、先端をチロチロと舐めてみたり。
ルードを想っての奉仕というより、ラルトスがやりたいように舐め回している感じだった。
何度も何度も繰り返した相互自慰行為によって、淫靡な性格になってしまったのだろう。
しばらく焦らす様に舐め回していたラルトスだったが、いよいよ口いっぱいに陰茎を頬張った。
「━━━うあぁっ♡」
ちゅぱっ、ぢゅぷぷっ、という音とともに陰茎が飲み込まれる。
亀頭部分を含めて半分程度しか入っていないが、それでも充分だった。
全く未知なる感覚……そして、今までずっとエロ本でオカズにし続けていた口淫。
それをラルトスがしてくれているという事実に、ルードの興奮は加速度的に増した。
ラルトスは小さな口いっぱいに陰茎を頬張り、頭を上下に振って懸命に、無我夢中でしゃぶっている。
そんな刺激に耐えられず、ルードはついに絶頂を迎えた。
「も、もう出る……♡ イクッ……♡♡♡」
「〜〜〜っ♡♡♡♡♡」
どびゅっ、どびゅっと精液がラルトスの口内に発射された。
陰茎はビクンッビクンッと何度も震えて、精液がラルトスの口を満たす。
かなりの量が出て溢れそうになったものの、ラルトスは何とか溢さなかった。
やがて陰茎の動きが治まると、ラルトスは陰茎を吸い上げたまま、ゆっくりと少しずつ引き抜いてゆく。
「うあぁっ……♡ それっ……だめ……っ♡」
絶頂を迎えた直後で、敏感な陰茎を吸い上げられて腰が浮くルード。
ぢゅぱっ、ぢゅぷっ。ぢゅぷぷっ。
そんな事はお構いなしに、ラルトスは遠慮なく吸い上げる。尿道に残った精液をも搾り取るように。
亀頭の部分まで達すると、更なる刺激でルードは声を漏らした。
「あっ……♡ うあぁあっ♡ あぅっ……♡」
ガクガクと腰を震わせるルードだが、それでも視線はラルトスに向いたままである。
初めての口淫……初めての刺激……それらをラルトスがしている事実……。
ルードの心は多大な衝撃を受け、思考する能力を奪った。
ラルトスの口淫から目を離せず、絶頂直後の陰茎に敏感な刺激を受けても逃げられず。
ただただ、目の前で行われている行為を見ているだけしか出来ない。
ちゅぽんっ。
ラルトスが陰茎を吸い終わり、口からそれを離した。
すると、彼女はルードの顔を真っ直ぐ見ながら、何やら口をもごもごと動かしている。
そして、唐突に口を開いた。
ルードは思わず目を丸くする。
ラルトスの口の中には、濃厚でドロドロとした精液が残ったままであった。
わざわざルードに見せつけるために、飲み込むでも吐き出すでもなく残していたのである。
数秒ほどすると口を閉じて、ゴクリと一飲み。
再び口を開いて、精液を飲み込んだ事を見せつけてきた。
「……っ!」
ラルトスが自分の精液を飲み込んだ━━━そんな事実を前に、ルードの陰茎は再びグググっと勃起し、元気を取り戻す。
それを見たラルトスは、恍惚とした表情を浮かべて。
「…………♡」
「うあぁっ……♡」
再び嬉しそうに口淫をし始めた。
じゅぱっ、じゅぷっ、レロレロレロ……ちゅぱっ……じゅぷっじゅぷっ。
わざとらしく音を立てながら、亀頭を重点的に責める。
「ハァー♡ ハァー♡」
ルードの呼吸が一段と荒くなる。
そして、更なる刺激を求めて自分の乳首を弄り始めた。
指の腹で何度も弾く様に擦り。時折つまんで、クリクリと捻る様に動かす。
「……っ♡♡♡♡♡」
その感覚はラルトスにも当然の様に伝わった。
そして、彼女は口淫を続けながら、自分の秘所を弄り始める。
「うぁ……っ!?」
口淫だけではない、更なる謎の刺激にルードは一瞬だけ混乱したが、それが気持ちの良いものだと気付くとすぐに思考を放棄した。
とにかく気持ちよくなりたい……ルードもラルトスも、それしか頭にないのだ。
ルードはラルトスを食い入る様に見つめながら、自分の乳首を弄っている。
ラルトスは陰茎を無我夢中で舐め回しながら、自分の秘所を弄っている。
それぞれが快楽を貪るために、今できる事を突き詰めている。
押し寄せる快感に、抗うことなど出来ないのだ。
そして、ルードはあっという間に二度目の絶頂を迎える。
「あぁっ、ラルトス……! もうっ……イクッ……♡♡♡」
どびゅっ、どびゅっ。
ルードの陰茎がビクンッビクンッと跳ねながら、再びラルトスの口内に精液を発射。
その射精は一度目よりも長く、二度目とは思えぬほど量も多かった。
暴力的な快感が下腹部から脳へと駆け抜け、ルードはぐったりと後ろへ倒れ込む。
ラルトスは溢れ出る精液を何とか溢さぬよう口内に留めていたが、量が多すぎた為か
それでも懸命に精液を溢さぬよう口内に押し留め、ごくりごくりと飲み干した。
「……♡♡♡」
恍惚とした表情を浮かべるラルトス。
彼女はそのまま天井を見上げてトリップしていたが、しばらくするとルードの陰茎に目を落とし、再び口に含んで吸い付いた。
「うぁっ……♡ はっ、あぁっ……♡ うっ……♡」
イッたばかりで敏感な陰茎への刺激に声を漏らすルード。
しかし、ラルトスはもう一度勃たせようとしている感じではなく、尿道に残った精液を吸い出そうとしている様だった。
ちゅぱっ、ちゅっ、じゅるるっ。
ある程度吸い取ると、ラルトスは満足して口を離した。
そのままふらふらとした足取りでルードの隣まで歩き、どさりと倒れ込む。
「ハァ……♡ ハァ……♡」
部屋の中には、二人が肩で呼吸をする音だけが響いている。
天井を見上げながら仰向けに寝転んだままのルードは、絶頂後の満足感と、僅かな罪悪感を噛み締めていた。
可愛い妹分であるはずのラルトスとの、背徳的な行為。
勢いのまま、流されるままラルトスと共に快楽を貪ったが、本当にこんな事をしてよかったのかと、今更ながらに思い返しているのだ。
そんな後悔の念を抱きながら、ルードはラルトスの顔を見る。
彼女もぐったりとしたように仰向けに寝転んでおり、その表情はどこか満足げであった。
ふと、ラルトスも顔を動かしてルードの方を向く。
「…………」
「…………」
じっと見つめ合うルードとラルトス。
時間が経って落ち着いたのか、二人の呼吸は正常に戻っている。
しばらく見つめ合っていたが、やがて二人の顔が引き寄せられるように近づいてゆき━━━ちゅっ、と唇を重ね合わせた。
初めてのキスである。
頬にキスをする程度は何度もしていたが、唇を重ねてのキスはこれが初めてだ。
精液の臭いがしたが、不思議とルードは気にならなかった。
そして、ルードが先ほどまで抱いていた後悔の念は嘘のように消え、代わりにラルトスを愛おしく思う気持ちが強く湧き上がり━━━二人はもう一度キスをした。
ルード(lewd)→淫らな、卑猥な、猥褻な
エッチな意味を持つ単語って無いかな。
名前決める時に、そういう考えから調べてから決めました。
……まぁ、私のネーミングセンスはお察しの通りですよ。
さて、R-18の小説を書いたのは初めてなんですが、そういった小説を碌に読んでこなかったので、書き方合ってんのか?
とか、後から思い返して「こうやって書けばよかった」とか色々と反省。
口淫とかフェラチオで良かっただろ……陰茎もペニス、秘所もヴァギナでいいし。精液もザーメンとか。
なんか分かんなくて自分の知ってる単語で代用したんですよね……何でも日本語で済ませようとするのは私の悪い癖です。
思い付きで書き始めるからこんな事になるのだ。
あ、話の方も思い付きです。
エッチな妄想してたら書けそうだったので書きました。
……某シャワーズの小説を読んで、思いついちゃったんですよね。
ぶっちゃけ、もう2話くらい頑張れば書けそうな気がするけど迷い中。
何というか……書き方これでいいのか?
って気持ちが強い。
書き始めたからと1話は何とか書き上げたけど、うーん。
読んだ文章から情景を想像できるように書こうと努力はしていますが……うーん。
そもそもこれ、エロいんですかね?
エロいという言い方もアレですが……これ読んで興奮するかどうか聞きたい。
個人的にはかなり背徳的に書けた気がしてはいますが……自分が書いた話だからそう思うだけかもしれない。
そもそも私、口淫とか好きじゃ無いし。エロ本でも口淫じゃ抜けない。
……私の主張はどうでもいいですね。
って訳でアンケ取らせて下さい。
好評だったら頑張って続き書きますし、そうでもなければ諦めます。
因みに、続き書く場合はどうしても進化する事になります。
……タイトル詐欺ですね。はい。
この話をエロいと思いましたか?
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エロかった(どうしても続きが読みたい)
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エロかった(続きはどっちでもいい)
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まあまあだと思われる
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微妙だと思われる
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そうでもない