バイオハザード アリス・アバーナシーの悲劇的な運命 作:市民エックス
その日も、アリス・アバーナシーは「レイプマン」の待つ部屋へと連れていかれた。
彼女が床に押し倒されるやいなや、レイプマンは容赦なく彼女の細い両脚を掴み、大きく開かせた。すでに血管が浮き出た黒紫色の巨根は完全に勃起し、熱く脈打っている。抵抗も空しく、アリスは怪物に組み敷かれ、腫れ上がった秘所に灼熱の先端を押し当てられた瞬間――ズブッ……ズブズブズブ……!
「いやああああっ!!」
巨根が一気に最奥まで埋め尽くし、子宮口を抉る衝撃にアリスの体が弓なりに反った。
内壁が引き裂かれる激痛、骨盤が軋む圧迫感、怪物じみた体重が彼女の胸を押し潰し、息をするのもままならない。レイプマンは低く唸りながら、即座に激しいピストン運動を開始した。腰が打ち付けられるたび、乳房が激しく揺れ、結合部から血混じりの愛液と白濁が飛び散る。痛みは波状ではなく、絶え間ない連続波。彼女は必死に手を突っ張り、怪物の上半身を押し返そうとしたが、超人的な力の前に無力だった。
「やめて……! 痛い……壊れる……!」
嗚咽が漏れる。脚は痙攣し、金髪が汗と涙でぐちゃぐちゃに乱れ、声はすでに嗄れ始めていた。
そのとき――自動ドアが横滑りで開き、複数のアンブレラ職員に両腕を固く掴まれた男が部屋に引きずり込まれた。
「カルロス……!?」
アリスの青い瞳が見開かれた。
男は、カルロス・オリヴェイラだった。
元ラグーンシティSWAT隊員にして、あの街での戦いで彼女と出会い、互いに心を通わせ、相思相愛になったはずの男。
今は両手両足を金属の拘束具で固められ、顔面を蒼白にしていた。
「アリス……! お前……そんな……」
カルロスは信じられない光景に言葉を失った。愛する女が、怪物に組み敷かれ、巨根で容赦なく犯され続けている。乳房が激しく揺れ、結合部から粘つく液体が飛び散り、彼女の口からは苦痛と羞恥にまみれた喘ぎが漏れ続けている。 レイプマンは構わず腰を振り続け、ピストンの速度をさらに上げた。ズチュッ、ズチュズチュズチュ……! アリスの最奥を抉るたび、彼女の体が跳ね、絶叫が部屋に響く。
「やめて! カルロス! 見ないでええええ!!」
アリスは泣き叫びながら必死に顔を背けた。愛する男の視線が、自分の惨めな姿――怪物に蹂躙され、汗と涙と精液で汚れ、子宮をパンパンに膨らまされながら犯され続ける姿――を真正面から捉えている。それが、痛み以上に胸を抉った。羞恥と絶望が爆発し、彼女の心を真っ白に染める。
「んあっ! あんっ! あ゛あ゛っ……! カルロス……見ないで……お願い……! こんな……こんな私を……見ないで……!」
声は震え、涙が止まらない。抵抗も空しくレイプマンの巨根は休むことなく彼女を抉り続け、怪物の上半身がべっとりと張り付き、生温かい腐敗した汗が肌に染み込んでくる。カルロスは拘束されたまま、必死に顔を背けようとした。しかし職員たちが頭を掴み、無理やり正面を向けさせる。
「何故だアンブレラ! これまで人間を守るために身を挺して戦ってきた彼女を、なぜこんな風に苦しめる! 今すぐやめろ!!」
彼は喉を裂くような声で叫んだ。
目には怒りと絶望と、愛する女を汚される痛みが溢れていた。アリスはただ、愛する男の見ている前で、怪物に犯され続ける地獄を味わい続けていた。
アンブレラの者たちはただ嘲笑うだけだった。 スピーカーからウェスカーの冷たい声が響く。
「カルロス・オリヴェイラ。君が愛する女が、怪物に犯される姿をしっかり見ていろ。それが新世界の現実だ」
レイプマンは容赦なく腰を打ちつけ続ける。
ガン、ガン、ガン! 肉がぶつかる湿った音が部屋に響き渡る。 アリスは何度も絶頂を強制され、涙と涎を垂らしながら、
「やめて……カルロス……見ないで……あ゛あ゛っ……! 壊れる……っ!」
と叫び続けた。 やがてレイプマンが低く唸り、大量の精液を彼女の子宮に叩き込んだ。ドクドクドク……! 溢れ出た白濁が床を汚す。
レイプマンはゆっくりと肉棒を引き抜き、部屋から出ていった。アリスはぐったりと床に崩れ落ち、息も絶え絶えだった。
秘所からはまだ熱い白濁がとめどなく溢れ、太ももを伝って床に広がっていく。
彼女の金髪は汗と涙でぐしゃぐしゃに張り付き、かつての戦士の面影はどこにもなかった。 カルロスは拘束されたまま、ただ立ち尽くしていた。頭を掴まれ、目を背けることも許されず、愛する女の惨めな姿を全て見せつけられた。
彼の瞳には怒りと悲しみと、無力感が渦巻き、頰を涙が伝っていた。 それをみたアリスはゆっくりと顔を上げた。
虚ろだった瞳に、わずかな光が宿る。
(このままなら、これから私は、いつものように、何人もの男たちに犯される。カルロスの目の前で。想像しただけでも、耐えがたい。でも、だったら――)
彼女は震える唇を動かし、カルロスを見つめて掠れた声で呟いた。
「……来て。カルロス」
周囲の人間が怪訝な顔をする。
カルロス自身も、一瞬息を呑んだ。
「来て、カルロス。ここに来て……今、私を抱いて!」
部屋に静寂が落ちる。
社員たちの嘲笑が止まり、カルロスは呆然と彼女を見つめた。 アリスはさらに、監視カメラに向かって顔を上げ、ウェスカーに向かって叫んだ。
「あなたたちアンブレラの目的は、私に子どもを産ませることなんでしょう? だったら、相手の男は誰でもいいはずよ。このまま、あの怪物たちや他の男たちと交わるくらいなら……私はカルロスに抱かれて、彼の子どもを産みたい。お願い……!」
カルロスは思わず息を止めた。アリスは涙を溢れさせながら、カルロスに視線を戻す。
「それとも、カルロス……嫌なの……?私は今、あなたの目の前で怪物に犯された。それだけじゃないわ。私はこの施設で連日、何人もの男たちに犯され、辱めと蔑みを受けている。
こんなに汚れてしまった女を抱くことなんて……したくないの?」
その言葉が、カルロスの胸を鋭く抉った。
彼は首を振り、掠れた声で答えた。
「アリス……。君は、汚れてなんかいない」
カルロスの瞳に、決意の色が宿る。
彼はアリスを見つめ、ゆっくりと頷いた。
「……わかった。アリス。俺が……君を抱く」
ウェスカーの声が、スピーカーから低く響いた。
「ふ……面白い。許可しよう。カルロス・オリヴェイラ、君にアリスを抱く権利を与える。存分に楽しめ。もちろん……全ては記録されるがね」
金属の拘束具がカチャリ、カチャリと外される音が響く。
カルロスの両手両足が自由になる。職員たちは一歩下がり、彼を見守るように部屋の隅に退いた。 カルロスは震える手で自分の服を脱ぎ始めた。
上着を、シャツを、ズボンを。やがて全裸となり、アリスの前に立った。
彼の身体は戦士のそれ――筋肉質で、傷跡だらけだった。
すでに硬く張りつめたペニスが、愛と苦痛と興奮の混じった感情を物語っていた。
アリスはゆっくりと顔を上げた。涙で濡れた瞳が、カルロスを捉える。 彼女の唇が、わずかに震えながら動いた。
「……カルロス……」
カルロスは一歩、二歩と近づき、愛する女の前に跪いた。 その瞬間、アリスの心に、絶望の底で消えかけていた小さな炎が、再び灯った。
(……カルロス……あなたが……ここにいる……。この地獄の中で……あなただけが、私をまだ「女」として見てくれる……)
これまで犯され、辱められ、汚され、「人間以下」「共用物」「性欲の対象にすら値しない汚物」と貶められてきた。
そのすべてが、カルロスの優しい視線一つで、わずかに、しかし確かに、溶けていく。
(……あなたに抱かれるなら……この体が、どれだけ汚れていても……。まだ、意味があるのかもしれない……)
アリスは震える手で、カルロスの頰に触れた。
涙が、再び溢れる。
だが今度の涙は、絶望だけではない。それは、愛と、わずかな希望の混じった、温かいものだった。
カルロスは彼女を抱き寄せ、額に優しく唇を寄せた。
「アリス……俺は、君を愛してる。どんな姿でも……どんな目に遭っても……ずっと、君を愛してる」
アリスは小さく頷き、カルロスの胸に顔を埋めた。 心の奥底で、壊れかけていた何かが、ゆっくりと、しかし確実に、修復され始めていた。 この瞬間だけは、この部屋の監視カメラも、社員たちの冷たい視線も、すべてを忘れて、ただ、二人は互いの温もりを確かめ合っていた。
アリスはゆっくりと顔を上げ、カルロスの唇に自分の唇を重ねた。それは懇願とも確認ともつかない、弱々しいキスだった。カルロスは深く応え、彼女の細い体を優しく抱き上げた。
彼はアリスを床の上にそっと横たえ、自身の逞しい体を重ねた。急がず、彼女の首筋に熱い息を吹きかけ、柔らかな乳房の先端を舌で優しく転がし、秘所の柔襞に指を這わせて丁寧に解していく。指先は痛みを与えず、ただ彼女の体が自然に潤うのを待つように動き、アリスは体を小さく震わせ、久しく忘れていた甘い疼きに息を詰めた。カルロスは自身の熱く硬くなったものを、彼女の入り口にゆっくりと押し当て、反応を確かめながら少しずつ沈めていった。
アリスの内壁が彼をきつく締めつけ、彼女の唇から小さな喘ぎが零れる。
最初は本当にゆっくりだった。腰を微かに前後させ、彼女の奥を優しく擦るように動き、痛みではなく快楽だけを届けるように努めた。アリスは爪を彼の肩に立て、だがそれは痛みからではなく、溢れ出す感覚に耐えるためだった。やがて、アリスの息が乱れ、秘所がさらに熱く潤み始めたのを感じ取ると、カルロスの動きが徐々に激しさを増していった。腰の振り幅が大きくなり、床の上で正常位のまま深く、力強く突き上げる。肉と肉がぶつかる湿った音が部屋に響き、アリスの乳房が激しく揺れる。カルロスは彼女の反応を一つ一つ読み取り、彼女が痛がっていないことを確かめながら、さらに勢いを加えていった。アリスもまた、最初はただ受け入れるだけだった体を、徐々に自ら動かし始めた。腰を浮かせてカルロスの動きに合わせ、積極的に彼を迎え入れるように振り始めた。細い腰が波打ち、秘所が彼のものを締めつけながら自ら奥へと導く。彼女の息が荒くなり、爪がカルロスの背中に深く食い込む。
快楽が積み重なり、彼女の動きはますます大胆になっていった。
カルロスをこの部屋へと連行し、今は二人の痴態を見ているアンブレラのスタッフたちは、この瞬間、アリスの姿に息を飲んで瞠目した。彼らは全員、かつてこの繁殖専用室の床の上でアリスを犯したことのある男たちだった。レイプマンが犯した後の彼女の体を押さえ、強引に脚を広げさせ、獣のように腰を打ちつけてきた者たち。だが彼らがそのとき目にしたアリスは、まったく別物だった。
美しい顔は苦痛に歪み、歯を食いしばって喉の奥から絞り出すような苦悶のうめきだけを漏らし、目は怒りと憎悪の炎で燃え上がっていた。それが彼らを激しく興奮させた。絶世の美女を、暴力で屈服させ、悔しさと屈辱にまみれさせる瞬間——それこそが彼らの悦びだった。彼女の涙、血の混じった秘所の感触、子宮を抉るたびに響く恨みの吐息。それらが彼らの劣情を最高潮に高め、射精の快感を何倍にも増幅させたのだ。
しかし今、カルロスと交わるアリスの姿は、彼らが一度も見たことのない、まるで別の女だった。振り乱される豊かな金髪は汗に濡れて艶やかに輝き、甘く蕩けた息遣いを漏らす厚い唇は半開きになり、淫らにくねらせる腰は自ら積極的に浮き上がり、カルロスのものを深く迎え入れながら貪欲に締めつける。乳房は激しく波打ち、背中は弓なりに反り、秘所からは愛液が溢れ、肉と肉がぶつかる湿った音を自ら奏でている。目はとろけるように細められ、頰は上気し、かつての憎悪の炎など微塵もなく、ただ純粋な恍惚と悦楽だけが浮かんでいる。アリス・アバーナシーという、冷たく孤高で近寄りがたい絶世の美女が、心の奥底に秘めていた真の妖艶さ——柔らかく、熱く、貪欲で、男を狂わせるほどの女の顔——を、彼らは初めて目撃していた。
彼らは言葉を失った。
自分たちが何度も犯してきたはずのアリスが、こんなにも淫靡で、こんなにも自ら腰を振り、こんなにも甘く喘ぎながら男を受け入れる姿など、想像すらしていなかった。暴力では引き出せなかったもの。痛みと恐怖でしか得られなかった屈服の表情とは、正反対の、愛と快楽に溶けゆく女の本性。彼らは今、ようやく気づかされていた——自分たちが犯していたのは、ただの「壊れた玩具」ではなく、こんなにも深く、こんなにも美しく、こんなにも熱く燃える女の身体だったのだと。そしてその事実に、胸の奥に奇妙な嫉妬と、言い知れぬ敗北感が広がっていくのを感じていた。
二人の体は汗で滑り、床の上で激しく絡み合い、正常位のまま互いの最奥を貪るように交わり続けた。アリスの内壁が激しく痙攣し始め、彼女の喉から抑えきれない叫びが迸った。
「ぁあああっ……! カルロス……! いっ……いくっ……! あああああっ!!」
それは静かな絶頂などではなく、全身を貫く激しいエクスタシーの叫びだった。声は甘く溶け、喉の奥から絞り出されるような長い嬌声が、繁殖専用室に響き渡った。カルロスもまた、低く唸りながら彼女の奥深くで熱い奔流を解き放った。濃厚な精液がアリスの子宮を満たす感覚が、彼女をさらに高みへと押し上げた。二人は息を荒げ、床の上で重なり合ったまま動けなくなった。カルロスは彼女の体を優しく抱き寄せ、汗に濡れた額にそっと唇を寄せた。この瞬間、監視カメラの赤い光も、部屋の隅に立つ職員たちの視線も、二人にはもう届いていなかった。
「……アリス……俺は、君を絶対に守る」
アリスはカルロスの胸に頰を寄せ、静かに涙を流した。だが今度の涙は、絶望のものではなかった。
(……カルロス……あなたがいるなら……まだ……希望がある……)
心の奥底で、壊れかけていた何かが、ゆっくりと、しかし確実に、癒され始めていた。 部屋の監視カメラは、二人の姿を冷たく記録し続ける。
アリス・アバーナシーの心に、小さな、しかし確かな光が灯っていた。
数日後。
アンブレラ社の地下シェルター、監視室では、薄暗い照明の下、複数の大型モニターが青白い光を放っている。
中央のメイン画面には、静かに、しかし激しく交わる二人の姿が映し出されていた。 アリス・アバーナシーとカルロス・オリヴェイラ。
アリスがカルロスの上に跨がり、騎乗位で腰を振り続けている。
彼女の形の良い乳房が上下に弾み、金髪が汗で肌に張り付きながらも、激しく前後に揺れている。
カルロスの両手が彼女の腰を掴み、下から突き上げるたび、アリスの口から甘く掠れた喘ぎがこぼれる。
「あんっ……カルロス……もっと……奥まで……!」
「アリス……っ……お前の中……熱い……」
二人の結合部からは、愛液と精液が混じり合った白濁が滴り落ち、シーツを黒く濡らしている。
カメラは容赦なくそのすべてを捉え、ズームインしてアリスの秘所がカルロスの肉棒を咥え込む様子を克明に映し出していた。それを、十数人のアンブレラ社員が椅子にだらしなく座り、ビール缶やスナックを片手に画面を眺めている。
まるで深夜の成人チャンネルを観るような、気怠く、しかし興奮した空気が漂っていた。
「ははっ、またやってんのかよ。連日連夜よくやるねえ。あの二人、どんだけ体力あんだ?」
一人の若い社員が笑いながら言った。
隣の男が缶ビールを煽りながら応じる。
「もう五日目だぜ。完全にセックス中毒だろ。見てみろよ、アリスの腰の振り方。まるで娼婦みたいじゃん」
画面が少しズームアウトし、アリスの背中と尻の曲線が強調される。彼女の白い肌は汗で光り、カルロスの手形が赤く残っている。
「尻の形、完璧すぎるわ。プリプリ揺れてるの最高」
「これで乳がもっとでかけりゃ最高なんだがなあ」
「馬鹿。この小ささがいいんだろ」
「そういやお前、アリスとやったとき、しつこく揉んでたよな」
品評は容赦なく続く。
誰かがリモコンで音量を上げ、アリスの喘ぎ声を部屋中に響かせる。
「あ゛あ゛っ……! カルロス……そこ……そこぉっ……!」
「うわっ、今の声エロすぎ。子宮まで届いてんじゃね?」
笑い声が爆発する中、後ろの方から低い声がした。
「ちっ……俺らが味わえなくなっちまったのが、本当に惜しいぜ」
声の主はマイクという、筋肉質の体躯に、顎に無精髭を生やした三十代半ばの男だった。
この場にいる男たちのほとんどがそうであるように、彼も一度、アリスを犯していた。
彼は腕を組んで画面を睨み、舌打ちを繰り返している。
「アリスって女、あの極上の締まり……忘れられねぇよ。俺が突っ込んだ時、子宮口がキュッて吸い付いてきてさ。もう二度と味わえねぇと思うと、腹立つわ」
隣にいた同僚のジョン――言うまでもなく、彼もアリスを犯した一人だ――が肩を叩いて笑う。
「そう落ち込むなよ。ほら、これは前に撮影した、十字架のアリスの写真だ」
ジョンがポケットから一枚の光沢紙の写真を取り出し、マイクに差し出す。 マイクは眉を上げた。
「あれって議長の私物じゃなかったのか?」
ジョンはにやりと笑う。
「俺は撮影スタッフだったからな。こっそり焼き増ししといたのさ。これ見てオナニーでもするか?」
写真には、灼熱の砂漠の陽光の下、巨大な鉄の十字架に磔にされたアリスの全裸の姿が鮮明に写っていた。彼女は両手を大きく広げられ、足も大きく開かされた格好で鎖に固定されている。
汗と砂で汚れた白い肌が陽光に照らされて妖しく輝き、乳房が重そうに垂れ下がり、桜色の乳首が硬く尖って風に震えている。
秘所は大きく開かれ、腫れ上がった花弁と内部のピンク色の粘膜が陽光に透けて生々しく映り、太ももの内側には何かが流れたような薄い跡が残っていた。。
金髪は汗で顔に張り付き、唇を噛みしめた表情には、激しい羞恥と涙、そして怒りが浮かんでいた。
まさに、戦う女が完全に「肉の展示物」へと堕とされた瞬間を切り取った一枚だった。 マイクは一瞬その写真を見つめ、首を振った。
「いいよ。実物にゃ負ける」
ジョンは肩をすくめ、写真をポケットに戻そうとしたその時―― マイクが立ち上がった。
苛立ちを隠さずに一歩踏み出し、突然手を伸ばした。
「やっぱりそれ、もらうよ」
ジョンが驚いた顔で写真を差し出すのを、マイクは素早く奪い取ると、写真をポケットに押し込み、画面に背を向けて部屋を出て行った。
残された社員たちは、再び画面に視線を戻す。
「あんっ……カルロス……もっと……奥まで……!」
彼女は両手でカルロスの胸板に掌を押し当て、背中を弓なりに反らせながら、まるで自ら貪るように腰を前後に、上下に激しく動かしていた。結合部からは愛液と精液が混じり合った白濁が絶え間なく溢れ、カルロスの腹部をべっとりと濡らしながら滴り落ち、シーツを黒く染めていた。
(……気持ちいい……カルロス……あなたが……こんなに深く……)
アリスの心は、熱い快楽の波に飲み込まれていた。
レイプマンや男たちの乱暴で一方的なピストンとは全く違う、優しく、しかし力強い愛撫。
自分のペースで動ける自由。
カルロスの手が腰を掴み、下から優しく突き上げてくれる温もり。
何度も優しく突かれるたび、全身が甘く痺れ、頭の奥が白く溶けていくような感覚に包まれる。
彼女は完全にその快楽に身を委ね、腰を振りながらカルロスの胸に爪を立てていた。しかし、次の瞬間――アリスの視線が、ふと天井の監視カメラの赤いランプに吸い寄せられた。
(……見られてる……今、この瞬間も……アンブレラの連中に……。私がカルロスに跨がって、自分から腰を振り、喘いでる姿を……全部、映されてる……)。
羞恥が、熱い波のように全身を襲う。頰が真っ赤に染まり、耳の先まで熱くなる。
乳房が激しく揺れている姿、秘所がカルロスの肉棒を咥え込んでぐちゃぐちゃに濡れている様子、涙を浮かべながら恍惚の表情を浮かべている顔――、すべてが、冷たいカメラレンズを通じて、十数人の男たちに晒されている。かつてアリスを犯した男たちが。
彼らが今ではあのカメラの向こうで下品な笑い声を上げ、ビールを肴に品評している姿が容易に想像できた。
(……恥ずかしい……こんな姿、見られたくない……でも……)
アリスは腰の動きを止めなかった。
むしろ、羞恥に駆られるほど、腰をより激しく振り下ろした。
(……もう、あの日々には戻りたくない……。レイプマンに何度も何度も犯されて、子宮がパンパンになるまで注がれて……。十人もの男たちに囲まれて、手と肉棒で全身を弄ばれて……。「女は終りね」って嘲笑われて……
あの地獄に、二度と戻りたくない……!)
恐怖が、胸の奥を締め付ける。
もし毎晩のカルロスとのセックスを止めてしまえば、すぐにでもあの悪夢が再開する。
そう思うだけで、背筋が凍りつくような恐怖が込み上げてきた。
だからこそ、アリスは必死に腰を振り続けた。
快楽に身を委ね、喘ぎ声を上げ、カルロスにしがみつくことで、「今は安全だ」という現実を自分に刻み込もうとしていた。羞恥と恐怖と快楽が、彼女の中で激しく渦巻いていた。
「カルロス……っ……もっと……!私を……いっぱいにして……!」
アリスは声を震わせながら、さらに激しく腰を振り、カルロスの胸に顔を埋めて、監視カメラの存在を、必死に忘れようとしていた。
「カルロス……っ……あっ、あっ……!」
彼女はカルロスの胸に爪を立て、背中をさらに反らせながら、まるで自らを突き刺すように腰を激しく打ちつけた。
結合部が激しく擦れ合う湿った音が部屋に響き、溢れ出した愛液と精液がカルロスの腹部をべっとりと濡らす。
(……もう……限界……カルロス……あなたので……奥が……熱い……)
快楽の波が、彼女の体を飲み込んでいく。
彼女は完全にその快楽に身を委ね、腰を振りながらカルロスの名を何度も呼んでいた。しかし、その快楽の奥底には、常に冷たい視線が張り付いている。
(……見られてる……今、私がこんなに淫らに腰を振ってる姿を……アンブレラの男たちに……リアルタイムで見られてる……)
羞恥が胸を締め付け、頰をさらに熱く染める。
乳房が激しく弾む様子、秘所がカルロスの肉棒を貪るように収縮する様子、涙を浮かべた恍惚の表情――。すべてが監視カメラに捉えられ、十数人の男たちの前に晒されている。その事実が、彼女の興奮を異常なまでに高めると同時に、胸を抉るような屈辱を生んだ。
(でも……止められない……もし私が今、カルロスとのセックスをやめてしまったら……、「あの日々」がまた、戻ってくる……)
恐怖が、快楽の波をさらに押し上げ、アリスをより激しくカルロスにしがみつかせ、腰を振り続けさせた。
「カルロス……! あっ……あぁっ……!もう……イッちゃう……!」
アリスの動きが頂点に達した。
彼女はカルロスの胸に両手を突き、背中を大きく反らせて、全身を激しく痙攣させながら、絶頂を迎えた。
「あああああああっ……!!」
鋭い絶叫が部屋に響き渡る。
子宮の奥が熱く収縮し、強烈な快楽の波が何度も何度も彼女を襲う。
秘所がカルロスの肉棒を強く締め付け、愛液と精液が混じった白濁が勢いよく溢れ出した。
体がビクビクと激しく震え、視界が真っ白に染まる。
乳房が激しく上下に揺れ、汗が飛び散る。
(……イッてる……カルロスの上で……こんなに気持ちいいのに……見られてる……あいつらに見られてる……でも……もう戻りたくない……この快楽を……この安心を……失いたくない……!)
快楽と羞恥と恐怖が、絶頂の中で激しく絡み合い、アリスの心を激しく揺さぶった。
彼女はカルロスの胸に崩れ落ち、肩を震わせながら、涙を流し、荒い息を繰り返した。カルロスもまた、低く唸りながら彼女の中に熱いものを注ぎ、強くアリスを抱きしめた。二人は汗まみれの体を重ね、互いの鼓動を確かめ合うように抱き合っていた。
監視カメラの赤いランプは、冷たくそのすべてを記録し続けていた。
「あああああああっ……!!」
アリスの絶叫がスピーカーを通じて響き渡ったとき、監視室にざわめきが広がった。十数人の社員たちは、ビール缶を片手に画面を眺めながら、静かに息を飲んだ。
五日も同じような光景を繰り返し見ている彼らにとって、興奮は薄れこそすれど、完全に消えることはなかった。
「…………またイッたか」
誰かがぼそりと呟く。その時、後ろの方から低い声が響いた。
「つうかこの女、見られていることをわかっていてイってんだよな? 変態女じゃねえか」
部屋に一瞬の沈黙が落ちた後、社員たちの間にくすくすと笑いが広がり、やがて小さく爆笑が起きた。
「言われてみればそうだな……」
「監視カメラに晒されながら、自分から腰振りまくってイキ狂ってるんだもんな」
「はは……完全に調教済みだわ」
笑い声が収まりかけたところで、別の男がため息混じりに言った。
「たく、カルロスって男が羨ましいぜ。俺が犯したときは、こんな反応しなかったのによ……。まるで俺たちを殺そうしているみたいなおっかねえ眼で睨んできたのによ……。今じゃ自分で跨がって、気持ちよさそうにイキまくってるじゃねえか」
その言葉で、部屋全体の空気が少し重くなった。
社員たちの表情に、懐かしさと悔しさ、そして残念な気持ちが混じり合う。
「……確かに。あの頃のアリスは、こんな顔もしなかったし、こんな声も出さなかったよな」
「今はカルロスに抱かれてるだけで、あんなに嬉しそうな顔してる……なんだか、ちょっと悔しいな」
男たちはビール缶を軽く傾けながら、画面を見つめたまま小さくため息をついた。
興奮は残っているものの、そこには「もう手が届かないもの」への寂しさが、静かに漂っていた。
画面の中では、アリスがカルロスの胸に顔を埋め、肩を震わせながら余韻に浸っていた。監視カメラの赤いランプは、冷たく、容赦なく、二人の痴態のすべてを記録し続けていた。
カルロスの鍛え上げられた肉体の上にその身を預けながら、アリスの心中は複雑だった。
結局、自分はいまだにアンブレラに囚われ、弄ばれていることに変わりはない。前は犯されていたが、今は愛する男との情事を見られているという違いがあるだけだ。この先、自分もカルロスがどうなるかだってわかりはしない。いつまでカルロスとのセックスが許されるかどうかもわからない。カルロスの子どもを産むことができたとしても、その後でアンブレラが自分たちをどう扱うかはわからない。
でも、いやだからこそ、今だけは。
愛する人と体を重ねることでしか得られない温もりを、たとえわずかな時間であっても感じていたかった。それがアリス・アバーナシーという女性の悲劇的な運命に許された、唯一の光なのだから。
ゆっくりと、アリスは目を閉じた。