乳蜂の件から1週間過ぎた頃…
「此処か…」
目の前の何か不気味な声が響いてくる洞窟を見てチーラは呟く。
事の発端は1週間前の依頼を受けに言った時、届けられた依頼であった。
2日前に1週間かかる山に近い森の近くで突如土砂崩れが起き、山壁に洞窟への入り口が現れた。
その際、不気味な声が洞窟から響き渡り、それにより近くの村の住民が怯え、こう依頼をして来た。
それにチーラ達が受け、今此処にいるのだ。
「しっかし、綺麗な感じだね」
「せやな、色々と整理されとるな」
洞窟に入って早々に壁を触ってミスズはそう言い、セッカも同意して地面を見る。
中は広く、少しなら飛んで行ける感じであった。
「…まるで人工的な感じ…」
「ああ、まるで誰かが何かを置く為に作った感じだな」
キュバの呟きにチーラも壁や地面の感触を触りながら言う。
そのまま進んでいると…
ずるっ!
「おわっ!」
「ひゃっ!?」
「チーラはん!ミスズはん!」
「…坂だったみたい」
前方を歩いていたチーラとミスズが急に落ちる様に滑り落ち、飛んで避けたセッカとキュバは慌てて追う。
「あいたたた…」
「大丈夫かミスズ?」
滑り落ちた先でお尻を摩るミスズにチーラは聞きながら立ち上がると周りを見る。
暗くて見づらいが巨大な空間で現実で言う東京ドーム位の広さはあるとも言える。
「何や広いな」
「…魔力を感じる」
追って来たセッカは広さに驚く隣でキュバが空間から魔力を感じ取る。
ドクン!
「!キュバ!!」
お腹からの振動にチーラは咄嗟にキュバの腕を掴んでその場を飛び退る。
しゅるるる!!
「うわっ!」
「なんや!?」
その間に一瞬遅れたセッカとミスズが何かに捕まる。
「セッカ!ミスズ!(ぶすり!)っ!?」
「!光りを灯れ!!」
何かに捕まったセッカとミスズにチーラが叫んだ瞬間に両胸に何かが服を退けて入って来るのを感じた瞬間にキュバが魔法を唱えると辺りが照らされる。
「なっ!?」
「…デカイ…」
照らされると共に現れた巨大な存在にチーラとキュバに捕まっているセッカとミスズは驚愕の表情を出す。
それは黒い龍で天井にまで付きかねない程の首に今いる空間の半分を占める胴体を持ち、空間の真ん中に存在していた。
ミスズとセッカを捕まえているのはそんな龍の背中から出た細い触手で、チーラの両胸には同じのが入り込んでいた。
それを見た瞬間、チーラは切断しようと剣を抜こうとして…
ドクンドクン!!
「っ!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ぶしゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!
両胸に何かが送られて来ると共にとてつもない快感がチーラへ襲い掛かり、チーラは潮を吹いてしまう。
「チーラはん!」
「何が目的なのさ」
その様子にセッカが叫び、ミスズが龍に話しかけるが龍は答えずに目を輝かせると…
ヒュン!
ずぶりずぶり!!
「んなっ!?」
「あん!」
いきなり、捕まっているセッカとミスズの服が下へと飛んで真っ裸になった2人の胸と秘部に触手が差し込まれる。
ドクンドクン!!
「なっ、何するんや?」
「ん、分からない」
チーラの時と同じ様に何かが2人の胸と秘部に流し込まれるがチーラの時と違い、何も感じない。
ある程度すると…それは起こった。
「んあっ!?」
「あん」
セッカのお腹が膨らみ出し、ミスズの子宮が熱くなる。
胸も少し膨らんで行く中で乳首が綺麗なピンク色へと戻って行く。
「なんやこれ、排卵期じゃないのに卵が…待機しとる…」
「こっちもドラゴンは子供が出来るの1人だけなのに…今は沢山出来ちゃいそう…」
自分のお腹に卵が出来ている事にセッカは驚き、ミスズも今の自分の状態に酔いしれる。
すると龍はチーラをそのままに2人から触手を抜くと別の触手を出し…
ずぶり!!
「「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」」
セッカとミスズの秘部に差し込む。
それと共にセッカとミスズの乳首から母乳が噴き出す。
「うそ、ウチまだ受精してへんのに…」
「気持ち良いよ…」
母乳が噴き出したのに目を開くセッカと違い美鈴は挿入された触手に喘ぐ。
そのまま2人に挿入された触手は2人の膣の中で動きまくり…
ずぶっ!
「ひぐっ!」
「あはっ、子宮に来た~」
子宮口を貫いて子宮へと入り…
ぶしゅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!
「あああん!卵に精子!かかりまくってる!!」
「出来ちゃう!赤ちゃんドラゴン!沢山出来ちゃう!!」
精液が沢山中だしされて2人は喘ぐ中でどんどんお腹が大きくなって行く。
「んあああ!イク!胸でまたイク!!イクゥぅぅぅぅぅぅ」
「チーラさん!しっかり…」
未だに流し込まれている液の快感で膝から崩れ落ちそうになるチーラをキュバは慌てて支える。
なぜ自分に来ないかが気になるキュバだがチーラの事で頭がいっぱいであった。
ドクンドクンドクンドクンドクン
胸は流し込まれる液で大きくなっていたがある程度すると元の大きさへと戻って行く。
すると胸から触手が抜かれ、チーラは手を付いてはあはあと息を整える。
その間に精液でお腹を膨らませたセッカとミスズも地面に降ろされると龍は呻いた後に地面へと倒れこむ。
ズズーン!!
「はあはあ…なっ、何だったんだ?」
「わっ、わからへんけど…自分の血を残したかったんか?」
「…おそらくそうかもしれない」
胸を押さえながら倒れた龍がしたかった事に疑問を呟くチーラにお腹を抱えてなんとか立ち上がったセッカが推測を言い、キュバがそれを肯定して龍に近付く。
「…魔力からして何百年前に瀕死に近い状態で此処に封印されてた。しかも回復させない用に自己回復を防ぐ魔法も付けて…」
「んじゃあこの龍は子孫を残したいから閉じられていた洞穴の穴を開けたんだね」
龍の顔を撫でながら言うキュバにお腹を撫ぜながらミスズは言うとおそらくとキュバが言った瞬間に龍は砂となって跡形もなく消滅した。
「…子孫を残せたから満足やったって訳かいな?」
「そうかもしれない…」
「…んじゃあなぜ俺は胸を弄られたんだ?」
「さあ?」
何もなくなった空間の中でセッカの呟きにキュバが同意する中でチーラは波打つお腹を撫でながら聞くが消えた龍にしかその意図が分からないのでミスズはそう返した。
…後でその意図がチーラに分かるのは後である。