搾精都市神浜~魔法少女たちのエッチな短編集~ 作:黒蓮/クロハス
砂が白い。
太陽が真上にあった。雲ひとつない空から降り注ぐ日差しが、マギアアイランドのビーチを容赦なく焼いて、砂浜が目を灼くほどに輝いている。波打ち際の水は透き通った翡翠色で、ひたひたと寄せるたびに泡が弾けて消えた。潮風がべたりと肌に張りついて、塩と日焼け止めの匂いが混じっている。
岩場の影に、パラソルが一本。
白いビキニの少女が、パラソルの下に敷いたバスタオルの上で膝を抱えていた。ピンクの髪を赤いリボンで束ねて、日焼け止めのまだ馴染んでいない肩が真珠みたいに白い。胸元を覆う白い布地は控えめだけれど、ビキニの紐が食い込むほどにはふっくらと膨らんでいて——成長した鹿目まどかの身体は、少女と女性のちょうど境い目にあった。
その隣。
黒いビキニに、黒髪のロングヘア。暁美ほむらが岩に背中を預けて、長い脚を組んでいた。白い肌の上を黒い紐が走って、胸元から腰、太腿の付け根までをぎりぎりの面積で覆っている。潮風に吹かれた髪が頬に貼りついて、紫の瞳が砂浜の向こうを眺めていた。涼しげな横顔。でも口元だけが、かすかに——弧を描いている。
白と黒。女神と、悪魔。
「ほむらちゃん、見て見て」
まどかが膝を崩して身を乗り出した。砂浜の向こう——波打ち際で水を掛け合っているショタの群れを指差す。日に焼けた肌、水着から突き出た細い手足、きゃあきゃあと甲高い笑い声。十人ほどの少年たちが、波と戯れている。
「あの子たち、すっごく元気だね♡ 朝からずーっと走り回ってるよ」
「ええ、見ていたわ」
ほむらが髪をかきあげた。紫の瞳がすうっと細くなって、砂浜の少年たちを映す。品定めする宝石商の目。
「体力がありそうな子が多いわね。すぐにへたるような子では、つまらないもの」
「えへへ。ほむらちゃんも楽しみなんだ♡」
「楽しみ?」
ほむらがまどかを見た。涼しげな顔。でもビキニのボトムの下——太腿の内側が、かすかに擦り合わさった。
「……まどかほど、はしたなくはないわ」
「うそ♡ ほむらちゃん、さっきからずっとあの子たちのこと見てたもん。わたしと同じ目をしてたよ」
まどかがにこにこと笑う。ほむらが目を逸らした。否定はしなかった。
——鹿目まどかと暁美ほむら。
元女神と、元悪魔。長い長い因果の糸を辿り終えた二人は、今はただの魔法少女で、ただの女の子で——ただの、とびきりスケベな高校生だった。
きっかけは些細なことだった。ほむらが神浜のアーケードで雑誌を立ち読みしているときに目に留まった、マギアアイランドの広告。白い砂浜、青い海、そして——地元の少年たちがビーチバレーをしている写真。二人の視線は同時にそこに吸い寄せられて、目が合って、どちらからともなく笑った。
以来、この日をどれだけ待ち望んだか。
「ねえほむらちゃん」
まどかがバスタオルの上で四つん這いになって、ほむらの耳元に唇を寄せた。白いビキニの谷間が潰れて、ふにりと形を変える。
「——呼んでこよっか♡」
「……計画通りにいきましょう」
ほむらの声が、ほんの少しだけ——湿った。
まどかが立ち上がった。白いビキニが日差しを弾いて、まぶしい。砂を踏んで波打ち際に向かう後ろ姿。丸みを帯びた腰、ビキニのボトムから覗く尻の下端、太腿の隙間に光が差し込んで——振り返った。
「行ってくるね♡」
にこっ、と。
あざとい。自分が可愛いと完全にわかっている笑顔。小首を傾げて、上目遣い。ピンクの髪がさらりと揺れて、頬がうっすらと上気している。計算された天使の微笑みを浮かべたまま、まどかは波打ち際の少年たちに駆け寄っていった。
ほむらが岩に背中を預けたまま、まどかの背中を見送る。紫の瞳の奥で、何かがちりっと燃えた。
「…………」
スケベな子。
ほむらは誰にも聞こえない声でそう呟いて、自分の太腿をぎゅっと——挟んだ。
◇ ◇ ◇
「ねーねー、きみたち♡」
まどかが波打ち際に立った。白いビキニが水飛沫で点々と濡れて、肌に張りつく。少年たちの視線が一斉にまどかに集まった。
「お姉ちゃんたちとあそばない?」
柔らかい声。首を少し傾けて、にっこりと微笑む。日焼け止めの白さが残る肩から鎖骨、ビキニの紐が食い込む胸元まで——少年たちの目がそこに吸い寄せられて、動けなくなった。
「お、おねえちゃん……?」
先頭にいた少年が、水鉄砲を握ったまま固まっている。茶髪の短髪、日に焼けた顔、ぽかんと開いた口。まどかの胸元に視線が釘付けだった。
「うん♡ あっちにもう一人いるの。二人でバカンスに来たんだけど、暇しちゃって——ね、一緒にあそぼ?」
まどかがしゃがみ込んだ。少年と目線を合わせる体勢。でもそうすると、ビキニの谷間が上から覗き込む形になって——少年の目がさらに大きく見開かれた。
「い、いいの? おねえちゃんたちと?」
「もちろん♡ きみたちみんなで来ていいよ。お友達も一緒に!」
まどかが両手を広げた。太陽を背負った白いビキニの少女が、少年たちに向かって満面の笑みを浮かべている。女神の微笑み。その裏で——赤い瞳が、一人一人の水着の股間を、すぅっと舐めるように這った。
一瞬だけ。
ほんの一瞬だけ、まどかの唇の端がぺろりと動いた。舌舐めずり。でもそれは太陽の逆光に紛れて、少年たちには見えなかった。
「お姉ちゃんすげーかわいい!」
「行こう行こう!」
「ビーチバレーする?」
「おれ貝殻持ってきた! 見て見て!」
わっと群がってくる少年たち。まどかが「わぁ♡すごいすごい!」と貝殻を受け取りながら、ちらりと岩陰のほむらに目配せした。
パラソルの下。ほむらが長い脚を組み替えて、唇の端を微かに持ち上げた。
——獲物が、来る。
ぞろぞろと岩陰に集まってくる少年たちを、ほむらは岩に寄りかかったまま迎えた。黒いビキニの上半身に腕を組んで、紫の瞳がひとりひとりを値踏みするように流れていく。
「へえ、たくさん来たのね」
低い声。砂浜の熱気とは裏腹に、涼しい風が吹き抜けたような声色。少年たちが一瞬ひるんだ。黒髪の美少女の、冷たい目。
「こっちの子がほむらちゃん♡ ちょっとクールだけど、すっごく優しいんだよ?」
まどかがほむらの肩にぴとりと寄り添って、少年たちを安心させるように微笑んだ。ほむらの硬い空気が、まどかの甘さで中和される。
「よ……よろしくおねがいします、ほむらおねえちゃん」
「ほむらでいいわ」
ほむらが組んでいた腕をほどいた。その拍子に黒いビキニのトップがわずかにずれて、胸の谷間の白い肌が一瞬だけ広がった。少年たちの視線がそこに集中する。
ほむらは気づいていた。気づいていて——直さなかった。
「暑いわね」
独り言のように呟いて、髪をかきあげる。うなじから肩甲骨にかけての白い肌が露わになって、汗の粒がきらりと光った。少年たちの喉が、こくりと鳴った。
「ねぇほむらちゃん、日焼け止め塗り直さなきゃ♡ 赤くなっちゃう」
まどかがバッグから日焼け止めを取り出して、自分の肩に垂らした。白いクリームがとろりと流れて、鎖骨から胸元に向かって一筋の線を描く。
「きみたち、お姉ちゃんの背中に塗ってくれる?♡ 手が届かないの」
まどかがバスタオルの上にうつ伏せに寝転がった。白いビキニの背中が少年たちの前に差し出される。紐で繋がれただけの布地の隙間から、背中の肌が惜しげもなく晒されている。腰のくびれ、背骨の溝、ビキニのボトムの上端から覗く尻の膨らみの始まり——。
「お、おれ塗る!」
「おれも!」
少年たちが争うように手を伸ばした。日焼け止めを掌に取って、まどかの背中に触れる。
「んっ……♡ 冷たい、けど気持ちいい……♡」
まどかの声が甘く揺れた。少年たちの手のひらが背中を滑るたびに、まどかの肩がぴくりと動いて、くすぐったそうに身をよじる。
「もうちょっと下の方もお願い♡ 腰のあたり……うん、そこそこ♡」
少年の手がビキニのボトムの際まで降りていく。指先が布地の端に触れるか触れないかのところで——まどかがちらりと振り返って、にっこりと笑った。
「ありがとう♡ きみたち、上手だね」
あざとい。完璧にあざとい。でも少年たちにはその計算が見えない。ただ綺麗なお姉ちゃんが気持ちよさそうにしているのが嬉しくて、もっと触りたくて、手が止まらない。
ほむらがその光景を眺めていた。紫の瞳が細められて、口元にかすかな笑みが浮かんでいる。
「……まどか、あなたって子は本当に」
「えへへ♡ ほむらちゃんもやってもらったら? 気持ちいいよ♡」
「遠慮するわ」
そう言いながら——ほむらの視線は、少年たちの水着の股間に降りていた。まどかの背中に触れている興奮で、何人かの少年の水着の前が、小さく——膨らみ始めている。
「……でも、そろそろいいんじゃない?」
ほむらが腕を組み直した。声のトーンが一段下がる。
「焦らすのは、ここまでで十分よ」
「うん♡」
まどかがうつ伏せの姿勢からゆっくりと身を起こした。バスタオルの上に正座して、白いビキニの肩紐に手をかける。
「暑いから……ちょっとだけ、脱いでもいい?♡」
少年たちの動きが止まった。
まどかの指が肩紐をずらした。するする、と白い布地が肩から滑り落ちて——片方の乳首が、ちらりと覗いた。薄いピンク色。まだ完全には脱いでいない。ビキニのトップが片胸だけを半分覆ったまま、もう片方が日差しの下に晒されている。
「あ……」
少年たちの誰かが息を呑んだ。
まどかが上目遣いで少年たちを見上げた。頬を染めて、恥ずかしそうに——でも、手は止まらない。もう片方の肩紐も滑らせて、ビキニのトップがぱさりとバスタオルの上に落ちた。
まどかの胸が、露わになった。
ふっくらと丸い。大きくはないけれど、少女の柔らかさを残したまま膨らんだ乳房が、日差しの下で白く光っている。乳首は薄いピンクで、潮風に触れてつんと硬くなっていた。
「えへへ……恥ずかしいな♡ こんなにジロジロ見られると……♡」
恥ずかしいと言いながら、胸を隠す気配はゼロ。むしろ胸を張るように背筋を伸ばして、少年たちの視線をたっぷりと浴びている。
「おねえちゃんの……おっぱい……」
「触ってもいいよ?♡」
まどかが少年たちに向かって胸を差し出した。少年の手が、おそるおそる——乳房に触れた。
「わ……やらかい……」
「でしょ♡ もっと触っていいよ♡」
ほむらがパラソルの影から、その光景を眺めていた。まどかの乳首を指先でつんつんとつつく少年、掌で乳房全体を包み込もうとしている少年、恥ずかしくて目を逸らしながらも手だけは離さない少年——。
「……私も」
ほむらが立ち上がった。黒髪が風に揺れて、黒いビキニの紐が肩の上で微かに震えている。
背中に手を回した。ビキニのホックが——かちり、と外れる。
するり。
黒い布地が胸元から滑り落ちた。ほむらの胸が露わになる。まどかよりも細い輪郭に、控えめだけれど形のいい乳房。乳首は薄い桜色で、まどかのものよりほんの少しだけ色が淡い。
「……見なさい」
少年たちの半分がほむらの方を振り返った。口がぽかんと開いている。
白い胸と、黒い髪。潮風に吹かれた黒髪が胸元に落ちて、乳首を半分だけ隠している。ほむらはそれを指先で払って、少年たちの視線の前にさらけ出した。
「まどかばかり触らせるのは不公平でしょう?」
「ほむらちゃん♡ やっぱり脱いでくれるんだ♡」
「……うるさい」
頬がほんのり赤い。でも目は逸らさない。紫の瞳が少年たちを見据えて、涼しげな声で言った。
「好きなだけ見ていいわ。——触りたいなら、触っても」
少年たちが分かれた。まどかの胸に群がる組と、ほむらの胸に手を伸ばす組。岩陰のパラソルの下で、半裸の美少女二人が少年たちの手に胸を差し出している。潮風が吹いて、パラソルの布がばたばたと鳴った。
「おっぱいすげー!」
「ほむらおねえちゃんのも柔らかい!」
「まどかおねえちゃんのおっぱいぷにぷに!」
「ん、くすぐったい……♡ 優しくね♡」
まどかが甘い声を漏らす。少年の指が乳首を転がすたびに、ぴくりと肩が跳ねて、唇から吐息がこぼれる。
ほむらは無表情のまま、少年の手を受け入れていた。でも——乳首に指先が触れた瞬間、ほむらの太腿の筋肉がぴくりと引き攣ったのを、まどかは見逃さなかった。
「ほむらちゃん、感じてるでしょ♡」
「……感じてないわ」
「ほんとに?♡ ここ、硬くなってるよ♡」
まどかの指がほむらの乳首をちょん、とつついた。確かに硬い。潮風のせいだけではない尖り方で、薄い桜色が少しだけ——赤みを帯びている。
「っ——」
ほむらが息を呑んだ。一瞬だけ。すぐに涼しい顔に戻って、まどかの手を払う。
「……あなたのせいよ。こんな場所で脱がされたら、誰だってこうなるわ」
「えへへ♡」
まどかが嬉しそうに笑った。そしてくるりと少年たちの方を向いて——バスタオルの上で脚を開いた。
「ねぇきみたち♡ もっとすごいもの、見たい?」
少年たちの目が点になった。
まどかの手がビキニのボトムの横紐に触れた。結び目を——するり、と解く。白い布地がはらりと落ちて、まどかの股間が露わになった。
少年たちの呼吸が、止まった。
ピンクの茂みが、うっすらと。そしてその下に——つるりとした、縦に走る線。少女の割れ目が、日差しの下で白く光っている。太腿の付け根に、じわりと——透明な雫が滲んでいた。
まどかが両手でそこを——開いた。
「ほら♡ 女の子のおまんこだよ♡ 見たことある?」
くぱぁ——。
ピンク色の粘膜が、花びらのように開いた。外側の唇が左右に広がって、内側のひだがつやつやと濡れている。奥の方まで見える。小さな穴がひくりと収縮して、透明な蜜がとろりと糸を引いた。
「う、わぁ……」
「おねえちゃんの……」
「ここに、おちんちん入れるの……?」
少年たちが目を丸くして覗き込んでいた。初めて見る女性器。グロテスクで、でも目が離せなくて——全員の水着の前が、もう完全にテントを張っている。
「うん♡ 入れるんだよ♡ でもまだだよ? 今は見るだけ♡」
まどかがにっこりと笑いながら、指先で自分のおまんこをくちゅ、と撫でた。透明な愛液が指に絡みついて、陽光の下でてらりと光る。
「ほむらちゃんも♡」
「……仕方ないわね」
ほむらが溜め息をついた。でも手は迷わなかった。黒いビキニのボトムの紐を解いて、するりと脱ぎ捨てる。
ほむらの股間が、晒された。
まどかとは違う。毛はほとんどなく、つるりとした白い肌の中に、薄い縦線がすっと走っている。まどかのふっくらした割れ目と比べて、ほむらのそれは薄くて繊細で——でも指で開いた中身は同じようにピンク色に濡れていた。
「……ほら。これが女の子の身体よ」
ほむらが脚を開いて、少年たちに見せた。声は涼しい。でも開いたおまんこの奥が、ひくっと震えている。
「触ってみる? 怖くないわよ」
少年の一人が、おそるおそる手を伸ばした。指先がほむらのおまんこに触れた瞬間——。
「っ……」
ほむらの腰がぴくんと跳ねた。すぐに収まったけれど、少年の指には——じわりと、温かい粘液がまとわりついていた。
「……そう。上手ね」
「ねぇねぇ♡ まどかおねえちゃんのも触って♡」
まどかがほむらの隣で脚を大きく開いて、少年たちを手招きする。二人の魔法少女が並んで脚を開いて、おまんこを広げている。白い肌と白い肌が並んで、ピンク色の粘膜が日差しの下でてらてらと光っている。
白いビキニと黒いビキニが、バスタオルの上に脱ぎ捨てられていた。
少年たちの指がおまんこに触れるたびに、まどかは「んっ♡」と甘い声を漏らし、ほむらは唇を噛んで声を殺す。でも——二人とも、おまんこはしっかりと濡れていた。少年たちの細い指が膣口をなぞるたびに、ぬちゅ、と愛液が泡立つ音がする。
「あったかい……」
「ぬるぬるしてる……」
「おねえちゃん、ここ触ると声出るの?」
「そこはね♡ クリトリスって言って、すっごく気持ちいいところなの♡ 優しく、ね♡」
「まどか。教育的指導が過ぎるわ」
「えー♡ だって知りたいでしょ?♡」
まどかが少年たちに向かって、教師みたいに微笑む。その目の奥が——ぎらり、と光った。一瞬だけ。母親譲りの肉食獣の瞳。少年たちの水着のテントを見つめる赤い目が、獲物を前にした獣のそれだった。
でもすぐに、天使の笑顔に戻る。
「さて♡」
まどかが少年たちの一人の手を取って、自分のおまんこから離した。くちゅり、と愛液の糸が指と粘膜の間に架かって、ぷつんと切れる。
「——きみたちのも、見せてくれる?♡」
少年たちが顔を見合わせた。耳まで真っ赤。
「お姉ちゃんたちは見せたんだから……フェアでしょ♡」
「……まどかの言う通りよ。あなたたち、脱ぎなさい」
ほむらが涼しい声で命じた。少年たちは一瞬躊躇して——でも、目の前に全裸の美少女が二人いる現実に逆らえるはずもなく。
一人が水着を下ろした。つられて二人目、三人目。
ぽろん、ぽろん、ぽろん——と。
少年たちのおちんちんが、次々と姿を現した。
まどかの赤い目が——見開かれた。
小さい。大人のものと比べれば圧倒的に小さい。でも、全員がぴんと上を向いて、硬く勃起していた。日に焼けた肌の中でそこだけ白くて、亀頭がつるんとした形で光を弾いている。太さも長さもまちまちで——ひとり、明らかに他の子たちより一回りサイズの大きい子がいた。
「わぁ……♡」
まどかの声が、一段甘くなった。両手を頬に当てて、少年たちのおちんちんを一本一本じっくりと眺めている。目が輝いている。——瞳の奥が、ぎらついている。
「かわいい♡ みんな元気いっぱいだね♡」
ぺろり。
唇を舐めた。さっきの一瞬の舌舐めずりとは違う。もう隠す気のない、剥き出しの食欲。でも声は甘いまま、笑顔は天使のまま。
「ほむらちゃん、見て♡ この子のおちんちん、ちょっと大きくない?♡」
「……そうね。この子は後で、ゆっくりいただきましょう」
ほむらの声にも——熱が混じった。ほんの少し。大きい子のおちんちんに視線を落として、紫の瞳がすうっと細くなる。品定めが、終わった。
「さぁ♡」
まどかが両手をぱんっと合わせた。太陽の下、全裸のピンク髪の少女が、少年たちに向かって満面の笑みを浮かべる。
「お姉ちゃんたちと——たくさん遊ぼうね♡」
女神の笑顔。その裏で、悪魔が唇の端を吊り上げた。
ビーチの向こうで、波がざぁん、と砕けた。
嵐の始まりだった。
◇ ◇ ◇
「じゃあ——お姉ちゃんたちが、もーっと気持ちいいこと教えてあげる♡」
まどかがバスタオルの上に仰向けになった。ピンクの髪が砂粒のついた布地の上に広がって、全裸の身体がパラソルの影と日差しの境目に横たわる。
「ほむらちゃん、上に来て♡」
「ええ」
ほむらがまどかの上に覆いかぶさった。でも向きが逆。ほむらの顔がまどかの股間の前に、まどかの顔がほむらの股間の前にくる——69の体勢。ほむらが四つん這いで上に乗って、黒髪がまどかの太腿に落ちた。
二人のおまんこが、それぞれ少年たちの目の前に晒される。
まどかの側——ほむらの尻と太腿の間から覗くつるりとした割れ目が、すでに蜜で濡れて光っている。ほむらの側——まどかのふっくりとした割れ目が、脚を開いた姿勢でぱっくりと口を開けていた。
「きみたち♡ 二人ずつ、こっちに来て?」
まどかが首だけを起こして、少年たちを手招きした。おいでおいで、と指を曲げる。その指先に、さっき少年のおちんちんに触れたときの我慢汁がまだ光っていた。
少年が二人、おずおずと前に出た。まどかの顔の前に膝をついた子と、ほむらの顔の前に立った子。どちらのおちんちんも、ぴんと天を向いて震えている。
「ん♡ おいで」
まどかが少年のおちんちんに手を伸ばした。細い指で根元をそっと包んで——舌を出した。
ぺろ。
亀頭の先端を、ゆっくりと。舐め上げるのではなく、舌の面全体で包むようにぬるりと触れる。我慢汁の味がまどかの舌に広がって、少年の身体がびくっと跳ねた。
「ひっ——! ま、まどかおねえちゃん……!」
「大丈夫♡ 気持ちいいでしょ?♡ 力抜いて、ね?」
声が柔らかい。子守唄みたいなトーンで囁きながら、舌が亀頭の裏側に回り込む。ぺろぺろ、と繰り返し。焦らない。急かない。少年の呼吸に合わせるように、ゆっくり、ゆっくりと舌先が這う。
そして——唇が、亀頭をまるごと包み込んだ。
じゅぷっ♡
ぬるい。柔らかい。口腔の粘膜がおちんちん全体をくるみ込んで、舌がたっぷりの唾液ごと亀頭をこねくり回す。吸引力なんてほとんどない。ただただ甘くて、温かくて、おちんちんが自分から奥へ奥へと入っていきたくなる。
「んっ……ん、ちゅる……れろ……♡」
まどかの喉が小さく鳴った。フェラをしながら嬉しそうに目を細めている。おちんちんの味を楽しんでいる顔。少年を見上げる赤い瞳は、潤んで——でも奥の方に、ちらりと、何か鋭いものが光っていた。
——反対側。
ほむらの前に立った少年は、膝がガクガクと震えていた。目の前に、黒髪の美少女の顔がある。紫の瞳が、少年のおちんちんを値踏みするように見据えている。
「……ふぅん。小さいわね」
ぞくり、と。少年の背筋が凍った。声が低い。品定めする視線が、おちんちんの根元から先端まで這って——。
「でも、硬さは合格よ。搾ってあげる」
ほむらの指がおちんちんを掴んだ。まどかとは全く違う。しっかりと、正確に。親指と人差し指で亀頭の下の窪みを挟んで、ぎゅっと圧をかける。
「ふぁっ——!」
少年の声が裏返った。ほむらの唇が、冷ややかに弧を描く。
「もう声が出たの? まだ何もしていないわよ」
舌が伸びた。まどかのように包み込むのではない。舌先だけで、ピンポイントに裏筋をなぞる。亀頭のカリ首に沿って一周。きゅっと窪んだ尿道口の上をちろりと掠めて——がぶ、と口に含んだ。
ちゅうぅっ♡
バキュームフェラ。頬を窄めて、おちんちんを真空パックするように吸い上げる。舌は亀頭の裏を精密に押し上げながら、唇が根元までずるりと沈んでいく。
「んぐ……ん——」
音がほとんどしない。まどかのフェラが唾液たっぷりのじゅるじゅると粘った音を立てるのに対して、ほむらのフェラは無音に近い。ただ吸引の圧だけが、おちんちんの中身を根こそぎ持っていこうとする。
少年の膝が折れかけた。
「ぃ、や——ほむらおねえちゃん、すご、出ちゃ——っ!」
ほむらは口を離さなかった。むしろ吸引力を一段上げて、唇がきゅっとおちんちんを締める。
「——もう? 早いわね。ほら、出しなさい」
口の中で呟いた。振動が亀頭に伝わって——。
びゅるっ♡
少年の身体が硬直した。ほむらの口の中に、一発目が噴き上がる。ほむらの喉がこくりと動いた。飲み下した。
「ん——」
二発目。三発目。びゅくっ、びゅくっ、と痙攣するたびに射精が続いて、ほむらの頬がわずかに膨らむ。でも溢れない。一滴も零さず、静かに、淡々と嚥下していく。
——同じ瞬間、まどかの口の中でも。
「んん♡ んぅっ、んんっ♡♡」
まどかの少年も限界だった。まどかの柔らかい舌に包まれて、じゅるじゅると吸われて、気持ちよすぎて——。
びゅるるっ♡
「ぁ、あ——っ! まどかおねえちゃんっ!」
まどかの口の中に射精した。まどかの目がぱちくりと見開かれて——にこっ、と微笑んだ。口の中にチンポを含んだまま。嚥下する。ごくん、ごくん♡と音を立てて、喉仏が上下する。
「んっ……♡ おいしい♡」
ちゅぽん、とおちんちんが唇から抜けた。精液の糸が伸びて、ぷつりと切れる。まどかの舌の上に、白い滴がまだ残っていた。ぺろりと唇を舐めて、飲み込む。
「いっぱい出たね♡ 気持ちよかった?」
少年は答えられなかった。膝をついたまま、肩で息をしている。
「まどか」
ほむらが口の端を手の甲で拭いながら声をかけた。紫の瞳に余裕がたっぷり残っている。
「準備はいいわ。——次の子、来なさい」
「ほむらちゃん、こっちもだよ♡」
まどかがほむらの太腿を軽く叩いた。ほむらの尻がまどかの顔のすぐ上にある。つるりとした白い肌の間、ほむらのおまんこが——とろりと蜜を垂らしていた。フェラしている間に、こんなに。
「ほら、きみ♡ ほむらちゃんのおまんこに入れてあげて?」
新しい少年を、まどかが手招きした。おちんちんをぴんと勃起させた少年が、ほむらの尻の前でごくりと唾を飲む。
「こうやって……ここに……」
まどかの手が少年のおちんちんを掴んで、ほむらの割れ目に宛がった。先端が濡れた粘膜に触れて、ぬるり。
「入れてごらん♡」
「ぁ、う——」
少年が腰を押し出した。
ずぷっ。
「っ……!」
ほむらの背中が一瞬だけ、びくりと跳ねた。声は漏らさない。でもおまんこの中——膣壁がきゅっと少年のおちんちんを締め上げるのが、まどかの目の前で見えた。結合部から愛液が押し出されて、まどかの頬にぽたりと落ちる。
「ほむらちゃん、中すごい締まってるよ♡ この子のおちんちん、食べちゃうみたい」
「……黙りなさい」
ほむらの声はまだ涼しい。でも太腿の内側が微かに震えている。
「ひぅ——っ! ほ、ほむらおねえちゃんの中、すごい……ギュッてされて、動けな——っ!」
少年の声が引き攣った。ほむらのおまんこの中は、想像を絶する圧だった。細かい無数の襞が竿にびっしりと吸いついて、亀頭をカズノコ天井のざらりとした粘膜が削り上げる。精密な収縮。時計仕掛けみたいに正確なリズムでおちんちんを絞り上げていく。
出したくないのに搾り出される——そういう種類の快感。
「あっ、あっ——出る、出ちゃ——っ!」
挿入から十秒も保たなかった。少年が叫んで、ほむらの中に射精した。びゅるっ、びゅくっ♡と、おまんこの奥に精液が注がれるたびに、ほむらの膣壁がきゅうきゅうと脈打って——精液を吸い上げていく。
「…………ん」
ほむらが小さく息を吐いた。声は出さない。でも——目がほんの一瞬だけ、とろんと潤んだ。すぐに元の鋭さに戻ったけれど。
「もう出したの? もう少しおちんちんを鍛えないとダメね」
にこりともせず、振り返って言い放つ。少年はおちんちんをほむらのおまんこに挿したまま、びくびくと痙攣している。
「——まどか。お掃除して」
「はーい♡」
ほむらが腰を浮かせた。ずるり、とおちんちんが抜ける。精液と愛液が混じった白濁が、少年のおちんちんの表面をべっとりと覆っていた。
まどかが顔を寄せた。目の前のおちんちんに——ぱくり、と口を開ける。
じゅるっ♡
「ん……♡♡」
まどかの目が蕩けた。精液の味と、ほむらのおまんこの味。甘くてしょっぱくて、少し酸っぱい。ほむらの膣液が精液に混じって、独特の粘りがまどかの舌の上で溶けていく。
「ほむらちゃんの味がする……♡ おちんちんの味と混ざって、すごい……♡」
「……変態」
ほむらが呟いた。でも声に棘はない。
「同じことしてるほむらちゃんも同類だよ♡」
まどかが舌を出して笑った。精液がまだ舌の上に残っている。
——同時に、反対側でも。
まどかのおまんこにも少年が挿入されていた。まどかが仰向けに寝た体勢のまま、太腿の間に少年がしゃがみ込んで腰を動かしている。
まどかの中は——ほむらとは全く違った。
ぬるい。とろける。膣壁のひとつひとつがぷにぷにと柔らかくて、おちんちんを包み込むように蠕動する。吸い上げるのではなく、溶かすように。気持ちよすぎて自分から奥に入っていきたくなる——射精へ「導く」おまんこ。
「あぁっ——! まどかおねえちゃんの中、ふわふわで……とけちゃ……っ!」
「ん、あっ♡ この子……奥まで当たって……♡」
まどかの声がフェラの合間に漏れた。お掃除フェラをしながら、下半身では別の少年のおちんちんを受け入れている。口と、おまんこ。同時に。まどかの頬がぽっと赤くなって、目尻が下がる。
びゅるっ♡
まどかの中で射精。まどかの膣壁がうねうねと蠕動して、精液を奥へ奥へと引き込んでいく。少年のおちんちんから最後の一滴まで搾り取るように、温かい肉壁がぎゅるぎゅると動いた。
「はぁ♡ いっぱい出たね……♡ えらいえらい♡」
まどかが少年の頭を撫でた。少年はぐったりとまどかの太腿の上に崩れ落ちている。
「次ボク!」
「ずるい! おれまだ入れてない!」
「ほむらおねえちゃんのおまんこにも入れたい!」
少年たちが押し合いへし合い、順番を争い始めた。おちんちんはどの子もまだぴんぴんに勃起している。一度射精した子でさえ、もう回復して上を向いていた。
「あらあら。人気者ね、私たち」
ほむらが髪を払って、少年たちを見下ろした。口元がかすかに弧を描いている。まだまだ余裕。
「順番、守ってね♡ 全員やってあげるから♡」
まどかが両手を広げて、にこにこと笑う。口元に精液がまだ光っている。
——そこから先は、童貞卒業の組み立てラインだった。
フェラで追い込む。限界まで硬くなったおちんちんを、目の前のおまんこに誘導する。挿入。即射精。抜いて、お掃除フェラ。次の子をフェラで立たせる。同時進行。二人の身体が、精密な歯車みたいに連動していた。
まどかが口で追い込んだ子を、ほむらのおまんこが搾り取る。ほむらが吸い上げた子を、まどかのおまんこが受け入れる。交代しながら、休みなく。
「——ね、この子♡ ほむらちゃんのおまんこの後にわたしのに入れたらどうなるかな♡」
まどかの目が、きらりと光った。
「おまんこ比べ?」
「うん♡」
ほむらの眉がぴくりと上がった。でも口元は——笑っていた。
「いいわ。やりましょう」
一人の少年が選ばれた。まだ二発目のおちんちんがぎんぎんに勃起している子。まどかとほむらが並んで仰向けに寝転がって、脚を開いた。
「まずはほむらちゃんのおまんこからね♡ 入れてごらん?」
少年がほむらの間に腰を落とした。おちんちんの先端がほむらの割れ目に触れて——ずぷり。
「っ——! き、キツい……! ギュウウって……!」
ほむらの膣壁が容赦なく締め上げる。無数の細かい襞がおちんちんに吸いついて、根元まで搾り込む。少年の腰が勝手に痙攣した。
「ほら、動きなさい。搾ってあげるから」
ほむらの声が涼しく降ってくる。少年が必死に腰を動かす——三十秒。持たなかった。
びゅくっ♡
「んっ——♡」
射精。ほむらの膣がきゅうっと収縮して精液を吸い上げる。少年が崩れ落ちそうになるのを、まどかが支えた。
「おつかれさま♡ じゃあ次——わたしのに、入れて?♡」
ほむらのおまんこからおちんちんを抜いて、隣のまどかのおまんこへ。精液とほむらの愛液がまだ付いたまま——ずぷり♡
「ふぁっ——!? ぜ、全然ちが……!」
少年の目が見開かれた。さっきの硬い締め付けとは真逆。まどかのおまんこが、とろとろの温かさでおちんちんを包み込んでいく。ぷにぷにの膣壁が優しく蠕動して、亀頭を舌で舐めるみたいにねっとりとこね上げる。
「気持ちいい?♡ ゆっくりでいいからね♡」
まどかが少年の頬を両手で挟んで、にっこり微笑んだ。その笑顔の甘さに——少年のおちんちんが、まどかの中でまたびくんと跳ねる。
さっきほむらの中で一発出したばかりなのに。もう次が迫っている。
「ん、あ——っ、まどかおねえちゃんのおまんこ、ふわふわで……また出ちゃ……っ!」
「出していいよ♡ 好きなだけ♡」
びゅるっ♡
まどかの中に、二発目。まどかの膣壁がぬるぬると精液を飲み込んでいく。蕩けるような、溶かすような吸引。少年のおちんちんが最後のびくびくを終えるまで、まどかのおまんこは一滴も外に逃がさなかった。
「ね♡ どっちのお姉ちゃんが気持ちよかった?」
まどかとほむらが、同時に少年を見下ろした。少年は目を白黒させている。
「え、えっと……ほむらおねえちゃんのは、すごい搾られて……まどかおねえちゃんのは、とろけて……」
「——どっち?♡」
「ほら、正直に答えなさい」
二人の声が重なる。にこにこ笑うまどかと、無表情のほむら。
「……ど、どっちも気持ちよすぎて……わかんない……」
少年が泣きそうな顔で答えた。
「ふふ♡ 正解♡」
まどかが少年のおでこにちゅっとキスした。ほむらが鼻を鳴らした——でも口元がほんの少しだけ、緩んでいた。
「——聞いた?♡ おまんこ比べ、引き分けだって♡」
「次は私が後よ。順番を変えたら結果も変わるかもしれないわ」
「えー♡ 負けず嫌い♡」
周りの少年たちが押し合っていた。目がぎらぎらと輝いている。
「おれもやりたい! おまんこ比べ!」
「次おれ! 両方入れたい!」
「ずるい! さっきの子ばっかり!」
「はいはい♡ 全員やるから、順番ね♡」
まどかが少年たちを宥めながら、ほむらとちらりと目を合わせた。二人の唇が、同じ角度で吊り上がる。
——おまんこ比べは、全少年に実施された。
結果は全員同じ。「どっちも気持ちよすぎて、わかんない」。それを聞くたびに、まどかは嬉しそうに笑い、ほむらは涼しい顔で「そう」と頷いた。でも二人のおまんこは——比べるたびにどんどん濡れていた。少年たちのおちんちんを次々と受け入れて射精させて、おまんこから溢れた精液がバスタオルの上に白い水たまりを作っていく。
どれだけの時間が経ったのか。
パラソルの影が少しだけ傾いていた。太陽がほんの少し西に動いた証拠。バスタオルの上は精液と愛液でぐちゃぐちゃに濡れて、甘ったるい匂いが潮風に混じっている。
「ふぅ♡」
まどかが身体を起こした。精液が唇と顎にこびりついていて、胸の谷間にも白い筋が垂れている。指でそれを掬って、ぺろりと舐めた。
「ねえほむらちゃん……まだ全然足りないよね?♡」
ほむらが髪をかきあげた。黒髪の毛先に精液が絡んでいて、白い肌のあちこちに少年たちの体液が飛び散っている。それでも紫の瞳は涼しいまま——一切の乱れがない。
「ええ。まだ半分も搾れてないわ」
二人が、精液まみれの手を伸ばした。互いの指を絡めて——ほむらの指先についた精液を、まどかの舌がちろりと舐める。まどかの指についた精液を、ほむらの唇がちゅるりと吸い上げる。
少年たちを見もせず、二人だけの世界。精液の味を介して舌と唇が絡み合う、百合の時間。
「おねえちゃんたち……まだやるの……?」
少年の一人が、期待と怯えが半々の顔で呟いた。おちんちんはもう三回射精しているのに、まだ元気にぴんと立っている。若さゆえの回復力。でもさすがに太腿が震え始めていた。
まどかとほむらが——同時に、少年たちの方を向いた。
まどかは、にっこりと。ほむらは、すぅっと目を細めて。
「もちろん♡」
「当然よ」
声が重なった。
少年たちの背筋を、快楽の予感と恐怖が同時に駆け上がった。
「——次はね♡ もーっとすごいこと、しよっか♡」
まどかが立ち上がった。精液と愛液で濡れた太腿が日差しの下できらきらと光っている。バスタオルの上を少年たちに向かって歩いてくる。全裸で、笑顔で、おまんこから精液を垂らしながら。
ほむらも立ち上がった。黒髪が背中に張りついて、白い肌の上を精液の筋が幾本も走っている。まどかの隣に並んで、少年たちを見下ろす。
「休憩は終わりよ。——覚悟しなさい」
潮風がひときわ強く吹いた。パラソルの布が煽られて、ばたんと音を立てる。
嵐の前の静けさが、終わった。
◇ ◇ ◇
まどかが少年を押し倒した。
バスタオルの上に仰向けに転がった少年の腰に跨って、両足の裏を砂だらけの布地につける。しゃがみ騎乗位。まどかの太腿が少年の腰を挟み込んで、手を伸ばして——おちんちんを掴んだ。
「入れるね♡」
宣言してから、腰を落とす。
ずぷ——っ♡
「ふぁ……♡♡」
まどかの声が甘く弾けた。おちんちんがおまんこの中にずるりと沈んでいく。さっきの69のときとは角度が違う。重力でぐっと奥まで押し込まれて、子宮口の手前をこりっ、と先端が押し上げた。
「んっ……♡ この角度……すごい、奥まで……♡」
まどかの腰が、動き始めた。
ぐちゅっ、ぬちゅっ、ぐちゅっ♡
結合部から淫らな水音が弾ける。まどかの膣壁がおちんちんを包み込んだまま上下に動いて、愛液と精液が混ざった泡がぐちゅぐちゅと押し出される。少年の腹の上に白い泡が点々と散って、太陽の熱で温められた肌の上でじゅわりと広がった。
「まどかおねえちゃん……っ、気持ちぃ……っ!」
「ん♡ きみのおちんちんも気持ちいいよ♡ 硬くて……中にいいところ、当たって……♡」
まどかが腰を揺らすたびに、ぷにぷにの膣壁がおちんちんを舐め回すように蠕動する。柔らかい。温かい。おちんちんが溶けるみたいに気持ちよくて、少年の腰が勝手にびくびくと痙攣した。
——隣で。
ほむらも少年の上に跨っていた。同じしゃがみ騎乗位。白い太腿が少年の腰を挟んで、すでにおちんちんを根元まで呑み込んでいる。
「……ん。この子のおちんちん、硬くていいところに当たるわ」
ほむらの声は平坦。でも腰だけは休みなく動いている。まどかのようにぐりぐりと大きく揺らすのではなく、小刻みに、正確に、おちんちんの先端が一番気持ちいいポイントを擦るように——精密なピストン。
ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ。
結合部から響く音もまどかとは違った。まどかの方が水気が多くて「ぐちゅぐちゅ」と粘った音なのに対して、ほむらの方は膣壁がおちんちんに密着しすぎて空気の逃げ場がなく、「ずちゅっ」という吸着音が響く。
「ほむらおねえちゃん……っ! 中、すごいキツくて……おちんちん取れちゃいそ……っ!」
「取れないわよ。——でも、精液は搾り取ってあげるわ♡」
ほむらの腰がぐりんっ、と回転した。おちんちんの先端が膣壁の奥をぐるりと撫でて、少年の全身が跳ねる。
「あーーっ! で、出る、出ちゃうっ——!」
「出しなさい♡」
びゅるるっ♡
ほむらの中に射精。膣壁がきゅうきゅうと締め上げて、精液を一滴も逃がさない。少年が腰をびくびくと痙攣させるのを、ほむらは微動だにせず見下ろしていた。
「——まどか。この子のおちんちん、よかったわ。あなたも試してみる?」
「ほんと?♡ 入れたい入れたい♡」
まどかが自分の少年から腰を浮かせた。ずるっ、と引き抜かれたおちんちんから精液がどろりと垂れる。まどかは満足げに少年の頭を撫でてから、ほむらの隣に移動した。
ほむらが腰を上げて、おちんちんから降りる。精液まみれの竿がぬるりと抜けて、空気に触れてぴくぴくと震えた。
まどかがその上に跨った。
「ほむらちゃんの後だと……ん、精液でぬるぬるだね♡」
ずぷっ♡
「はぁっ♡ あ、この子……っ♡」
まどかの表情が変わった。ほむらが「よかった」と言ったおちんちんの意味が、中に入った瞬間にわかった。硬い。小さいのに、芯がしっかりしていて、まどかの柔らかい膣壁を内側からぐいぐいと押し返してくる。
「すごい……♡ この子のおちんちん、ほむらちゃんの言う通り……っ♡」
まどかの腰が動き始めた。さっきよりも大きく、激しく。しゃがんだ姿勢のまま太腿のバネを使って上下に叩きつける。ぱちんっ、ぱちんっ♡と、尻と少年の腰がぶつかる度に乾いた音が響いた。
「きもちぃ……♡ もっと……もうちょっとだけ……♡」
少年がすでに射精した後だと気づいていないかのように——いや、気づいていて——まどかの腰が止まらない。おちんちんが萎えかけても、まどかの膣壁がぬるぬるとこね上げて、強引にもう一度硬くさせる。
「ま、まどかおねえちゃん……っ! もう出したのに……っ、おまんこの中が動いて……っ!」
「ごめんね♡ お姉ちゃん、もうちょっとだけ……もうちょっとだけだから……♡」
にっこり笑っている。笑顔は優しい。声も優しい。でも腰は止まらない。おちんちんを握る手も離さない。もうちょっとだけ、が終わる気配がない。
ほむらがその光景を横目で眺めていた。
「…………」
紫の瞳が、まどかの腰の動きを追っている。揺れるピンクの髪。汗と精液で光る背中。少年の上で夢中になって腰を振る、鹿目まどか。その横顔が——一瞬だけ、笑顔の下から別の表情を覗かせた。唇の端が持ち上がって、赤い瞳がぎらりと。
「……まどか、あなた本当にスケベな子になったわね」
ほむらの声にも呆れは混じっていない。むしろ——熱い響き。
「えへへ♡ ほむらちゃんが引いてる♡」
「引いてないわ。——次のおちんちん、いらっしゃい」
ほむらが少年たちに向かって手招きした。まだ順番が来ていない子たちが、おちんちんをぴんぴんに勃起させたまま押し合っている。
「はーい♡ じゃあ——」
まどかがようやく少年から腰を上げた。ずるっ、と引き抜かれたおちんちんは、精液と愛液でどろどろに光っている。少年はもう目を回して、バスタオルの上でぐったりと伸びていた。
「——ねえほむらちゃん♡ 一本のおちんちんを、二人で一緒にフェラしたこと、ある?」
まどかの目が、きらきらと輝いた。
「……ないわ」
「やろうよ♡」
一人の少年が引っ張り出された。おちんちんが限界まで勃起して、我慢汁がつぅっと垂れている。
まどかとほむらが、少年の左右に膝をついた。
二つの顔が——一本のおちんちんの前に並ぶ。ピンクの髪と黒い髪が触れ合うほど近くて、少年のおちんちんを挟んで、吐息がかかる距離。
「こっち側、もらうね♡」
まどかが右から舌を伸ばした。おちんちんの竿の右側面に、べろりと舌の面をぴったりと押し当てる。
「……なら私は、こっち」
ほむらが左から。舌先だけを伸ばして、竿の左側面にちろりと触れる。
一本のおちんちんの上で——二枚の舌が出会った。
「んっ……♡」
「……ん」
舌と舌が、おちんちんの表面で絡み合う。まどかの柔らかくて厚みのある舌が、ほむらの薄くて器用な舌に重なって、その間におちんちんの竿が挟まれる。二人の唾液が混ざり合って、おちんちんの上をぬるぬると流れ落ちていく。
「ぅあっ——! ふ、二人同時に……! 舌が、おちんちんの上で動いて……!」
少年が膝を震わせた。目の前で——美少女二人が自分のおちんちんを舐めている。その光景だけでもう射精しそうなのに、舌の動きが左右から波のように押し寄せてきて、頭がぐちゃぐちゃになる。
まどかの舌がゆっくりと亀頭の方へ這い上がった。ほむらの舌もそれを追う。二枚の舌が亀頭の先端で合流して——唇が、触れた。
おちんちん越しの、キス。
まどかの唇とほむらの唇が、少年の亀頭を挟んで重なる。舌と舌が亀頭の裏で絡み合って、ちゅる、ちゅると音が鳴った。亀頭の味と、互いの唾液の味と、精液の残り香が三人の間で溶け合っている。
「まどか……」
「ほむらちゃん……♡」
おちんちん越しに見つめ合う。まどかの赤い瞳とほむらの紫の瞳が、少年の勃起を挟んで交差する。潤んだ目と、熱い目。
「——っ、だめっ、出るっ、出ちゃ——っ!」
少年の限界だった。二人の唇と舌が自分のおちんちんに同時に吸いついている、その光景と快感に耐えきれず——。
びゅるっ!
精液が噴き上がった。亀頭の先端から、二人の顔に向かって。まどかの頬にびちゃりと白い線が走って、ほむらの唇に精液の飛沫がかかった。
「きゃ♡」
「…………」
まどかが目を閉じて、頬についた精液を指で掬う。ぺろりと舐めた。
ほむらは唇に飛んだ精液を、舌でちろりと拭っただけ。でもその舌が——ほんの一拍だけ長く、唇の上に留まった。味を確かめるように。
「ほむらちゃん、ここにも付いてるよ♡」
まどかの指がほむらの顎に伸びた。精液の飛沫を掬い取って——自分の舌で舐める。ほむらの汗と精液の味。
「…………ん」
ほむらの喉が鳴った。それからほむらの指が、まどかの頬に残った精液をすぅっと掬った。自分の唇に運んで——ちゅるり♡
「まどかの汗の味がするわ。——日焼け止めと、汗と」
「えへへ♡ ほむらちゃんの肌は精液の味がした♡」
「当然でしょう。あなたが先に搾り散らかしたんだから」
二人が笑い合った。互いの顔の精液を舐め合いながら、唇と唇がかすめて——少年たちが固唾を飲んで見守っている。
「——さ♡ 次はもっとすごいこと、しよ♡」
まどかがバスタオルの上に四つん這いになった。尻を高く突き上げて、おまんこが後ろの少年に向けて開く。ぱっくりと。精液がどろりと垂れかけた穴が、ひくひくと収縮している。
「きみ♡ 後ろからおまんこに入れて♡」
少年が背後からまどかのおまんこに挿入した。ずぷっ♡
「んっ♡♡」
まどかの声が弾ける。と同時に——前から、別の少年のおちんちんが顔の前に差し出された。
「こっちの子は、お口でしてあげるね♡」
ぱくり。後ろからおちんちんを入れられながら、前の少年のおちんちんを口に含む。串刺し。前と後ろから同時に少年のおちんちんを受け入れて、まどかの身体が揺れる。
じゅるっ♡ ぐちゅっ♡
口からも、おまんこからも、粘った水音が同時に響く。まどかの身体が前後からの突き上げに合わせて揺さぶられて、垂れた胸が砂だらけのバスタオルを掠めた。
「んぐっ♡ んっ、じゅるっ——♡」
隣で——ほむらも同じ体勢。
四つん這い。後ろから一人、前から一人。ほむらの表情は涼しいまま。でも後ろの少年がピストンするたびに、黒髪が前後に揺れて、押し殺した吐息が「っ……ん……」と漏れる。
前の少年のおちんちんを、ほむらの唇が無言で呑み込んでいた。音はほとんどしない。ただ吸引の圧だけが、少年のおちんちんの中身を引きずり出す。
「ほ、ほむらおねえちゃんの口……吸われて……出ちゃ——っ!」
びゅくっ♡
「ん——」
ほむらが精液を飲み下す。喉がこくり。一滴も零さない。前の少年を処理し終えると、次の子を手招き。後ろの少年がほむらの中に射精するまでの間、前の子を次々と入れ替えていく。
流れ作業。
まどかの側も同じ。後ろの少年が射精するたびに次の子と入れ替わり、前の少年も射精するたびに交代する。二人の身体が、搾精工場の歯車みたいに稼働し続けた。
バスタオルの上に精液の水たまりが広がっていく。おまんこから溢れた分、口から垂れた分、引き抜いた瞬間に飛び散った分。白い液体が砂を含んだ布地の上でじゅわっと染みて、甘ったるい匂いが潮風に乗った。
「ぷはっ♡」
まどかが口からおちんちんを離して、大きく息を吸った。唇から精液と唾液が混じった糸が垂れている。
「ねえほむらちゃん♡ 何回搾った?」
「……数えてたの?」
「うん♡ わたし、さっきので十三回♡」
ほむらの眉がぴくりと動いた。
「……十五回よ」
「えっ! 負けてる!」
まどかの目がかっと見開かれた。唇を尖らせて——でもすぐに、にぃっと笑う。
「負けてられないよぉ♡ ——次の子、早く来て♡♡」
声のトーンが変わった。甘さの下に、ぎらりとした熱。おちんちんを求める手が、さっきまでより速い。目が据わっている。笑顔はそのままなのに、目の奥だけが——獲物を追う獣のそれ。
搾精が、スポーツになった。
「じゅるっ♡ ずちゅっ♡ んぐっ♡♡——はぁっ♡ 次!♡」
まどかのペースが上がる。フェラの速度が倍になった。口に含んで、舌で巻いて、ぐちゅぐちゅと吸い上げて——射精。飲み込む。次。おまんこにも休みなく少年を入れ替えて、挿入するたびにぎゅるぎゅると膣壁を蠕動させて即イカせる。
「す、すげー……まどかおねえちゃん止まんねー……」
「もうダメ……おちんちん痛い……」
疲れた少年がへたり込もうとした。まどかがその子のおちんちんを掴んだ。
「大丈夫だよ♡ お姉ちゃんが気持ちよくしてあげるから♡」
にっこりと笑う。声は柔らかい。手は離さない。射精して萎えかけたおちんちんを、指先で優しくしごいて——ぷくっ、と再び膨らませていく。
「もう出ないよぉ……」
「出るよ♡ お姉ちゃんのおまんこに入れたら、気持ちよくなれるから♡ ね?♡」
少年が泣きそうな顔をしている。でもまどかの手のひらが柔らかくて、温かくて、おちんちんが言うことを聞かない。びくっ、びくっ、と指の中で硬さを取り戻していく。
「——ほら♡ 元気になったね♡」
笑顔のまま。目が笑っている。でもその笑顔の温度が——少し、怖い。優しくて、温かくて、絶対に逃がさない。
ほむらが横目で、その光景を見ていた。
「…………」
紫の瞳が、一瞬だけ揺れた。呆れではない。恐怖でもない。——感嘆。
鹿目まどか。かつて宇宙を書き換えた少女。その底知れない力が、今はおちんちんを搾ることに全振りされている。ほむらはそのことを——おそろしく、美しいと思った。
「十七回目♡」
まどかが指を折って数えた。ほむらが無言でもう一人の少年からおちんちんを引き抜く。
「……十八回」
「あーっ♡ また負けてる♡ ほむらちゃんずるい♡」
「ずるくないわ。あなたが遊びすぎるのよ。——一人の子に時間をかけすぎ」
「だって、気持ちいいおちんちんに当たると離したくなくなっちゃうんだもん……♡」
まどかが頬を膨らませた。唇の端に精液が光っている。
「……はぁ。じゃあ次は——お口で対決しましょう」
ほむらの口元が、弧を描いた。
「きみたち♡ 仰向けに寝て、丸くなって♡」
まどかが少年たちに指示を出した。バスタオルの上——いや、もうバスタオルからはみ出している。砂浜の上に直接、少年たちが仰向けに寝転がっていく。時計の文字盤みたいに、頭を中心に向けて円形に並ぶ。十人のおちんちんが、天に向かってぴんぴんと勃起したまま、花びらみたいに放射状に広がった。
「ルールを説明するわ」
ほむらが髪をかきあげて、円陣の少年たちを見下ろした。
「私とまどかが反対側からフェラを始める。時計回りに一人ずつ射精させて、先に相手に追いついた方が勝ち。——わかった?」
「えっ、フェラ……?」
「おねえちゃんたちが順番に……?」
「ぼ、ぼくのとこにも来る……?」
少年たちが目を丸くしている。まどかが十二時の位置に、ほむらが六時の位置に——対角線上に膝をついた。
「よーい——」
まどかがにこっと笑う。
「スタート♡」
まどかの唇が、目の前の少年のおちんちんに吸いついた。
じゅぷっ♡
優しい。舌の面全体でおちんちんを包み込んで、ぬるぬると唾液ごとこね上げる。焦らない。急がない——いや。さっきまでとは違う。速度が上がっている。舌の動きに迷いがなくて、亀頭の裏側、カリの際、尿道口の窪み——気持ちいいポイントを順番に、波のように撫でていく。
「あっ——! まどかおねえちゃん、きもちぃ——っ!」
「んっ♡ 出していいよ♡ 気持ちいいでしょ?♡ たくさん出して♡」
口の中で囁く。振動が亀頭に伝わって——。
びゅくっ♡
射精。まどかが喉を鳴らして飲み込む。ちゅぽん、と口を離して、すぐ隣の少年に移動。新しいおちんちんをぱくり。
「次♡」
——六時の位置。
ほむらの唇が、少年のおちんちんを呑み込んでいた。
ちゅうぅっ♡
音がほとんどしない。まどかのフェラが甘い水音を立てるのに対して、ほむらのフェラは吸引の圧だけ。頬を窄めて、おちんちんを真空状態で締め上げる。舌先が裏筋をピンポイントに押し上げて、亀頭の先端をきゅっと吸う。
「ぃやっ——! 出ちゃ——吸われて出ちゃ——っ!」
「ほら、出しなさい」
少年が身を捩って射精した。ほむらの喉がこくりと動いて嚥下。一秒も置かずに隣へ移動。次のおちんちんを、無言で口に含む。
円環のフェラが、回り始めた。
まどかは時計回りに——一人目、二人目、三人目。少年たちが順番に甘い声で鳴いて、まどかの口の中に射精していく。まどかは一人ずつ飲み込んで、にっこり微笑んで、次へ。
ほむらも時計回りに——一人目、二人目、三人目。少年たちが引き攣った声を上げて、ほむらの吸引に精液を搾り出される。ほむらは無言で飲み下して、次へ。
二つの口が、円陣の上を這うように移動していく。
——抜かれた少年の側から見ると、恐ろしい光景だった。
まどかの口で射精して、はぁはぁと荒い息をつく。おちんちんはまだびくびくと痙攣している。なのに、すぐ左隣の友達がまどかにフェラされて「あっ、あっ——!」と声を上げ始める。まどかが口で射精させると、その先でまた次の子が「きもちぃ——っ!」と叫ぶ。フェラの波が、自分の横を通過して、どんどん遠ざかっていく。
でも——反対側を見ると。
ほむらの口が、ゆっくりと、確実に近づいてくる。
「う、うわ……ほむらおねえちゃんがこっちに……」
さっきまどかに抜かれたばかりのおちんちんが、その光景を見ているだけで——むくむくと、もう一度硬くなり始めている。恐怖と期待が混ざった目で、ほむらの唇が一人、また一人と少年を沈黙させていくのを見つめていた。
自分の番が来る頃には、おちんちんはもうギンギンに勃ち直している。
一周目。
まどかの到達——約五分。一人あたり三十秒。
ほむらの到達——約四分半。一人あたり二十七秒。
「ほむらちゃん、速い……!」
「あなたが遅いのよ。丁寧にやりすぎ」
二周目に入った。
まどかのフェラが加速した。唇の動きが鋭くなって、舌が亀頭を捏ね回す速度が上がる。一人目——二十秒で射精。二人目——十八秒。三人目——十五秒。優しく包み込む本質は変わらないのに、気持ちいいポイントへの到達が圧倒的に速い。射精への道筋を一瞬で見抜いて、最短距離で導いていく。
ほむらも加速していた。吸引力がさらに上がって、もはや少年のおちんちんが口に入った瞬間に精液を引きずり出しにかかる。カリ首を舌先で削り上げて、バキュームの圧で亀頭を締め上げて——十五秒。十二秒。十秒。
「あーっ! 出ちゃう出ちゃう出ちゃう——!」
「やだっ——ほむらおねえちゃんが来た——吸われ——っ!」
「まどかおねえちゃんの舌ぁ——!」
少年たちの悲鳴が途切れなく響いた。円環の上を二つの口が滑っていく。一人射精させるたびに加速して、ぐるぐると回転する。フェラの時計が狂ったように針を進めていた。
三周目。
もう一人あたり数秒だった。口に含んだ瞬間に射精させて、飲み込んで、次。含んで、射精させて、飲んで、次。まどかの唇が休みなく動いて、じゅるっ♡ びゅくっ♡ ごくん♡ じゅるっ♡——と、搾精のリズムが止まらない。
ほむらも同じ速度。ちゅうっ♡ びゅるっ♡ こくり。ちゅうっ♡ びゅるっ♡ こくり。機械のように正確なリズムで精液を吸い出し続ける。
バスタオルの上は精液まみれだった。飲みきれなかった分が唇から垂れて、砂浜に白い染みを作っている。二人の顎に精液が伝い、胸に滴り、太腿を濡らしていく。
少年たちはもうヘロヘロだった。おちんちんが立っているのが不思議なくらい搾り尽くされて、それでもまどかの口に含まれれば気持ちよくて出ちゃうし、ほむらに吸われれば出したくなくても出ちゃう。
「もう出ないよぉ……」
「でもお姉ちゃんのおくちから出たくない……」
矛盾した声が円陣のあちこちから上がる。
「……二十八回」
ほむらが唇を拭いながら呟いた。
「にじゅうはち!? わたし二十六……!」
まどかの目が燃えた。でも——ほむらの口元がかすかに弧を描いているのを見て、ふぅ、と息を吐いた。
「……ほむらちゃんの勝ち♡ 今回は♡」
「今回は?」
「次は負けないもん♡」
まどかが舌を出して笑った。精液がまだ舌の上に残っている。
——少年たちが、砂浜の上で大の字に伸びていた。目を回している子、はぁはぁと荒い息をつく子、おちんちんが萎えかけているのにまだびくびくと痙攣している子。搾り尽くされた円陣の残骸。
でも——まどかとほむらの目は、まだ輝いていた。
「ねぇほむらちゃん♡」
まどかがほむらの手を取った。精液でぬるぬるの指が絡み合う。
「まだ……足りないよね?」
「ええ」
ほむらが頷いた。紫の瞳が、まどかの赤い瞳と交差する。
「——身体、もっと繋がりたい」
「……私もよ」
ほむらの声が——ほんの少しだけ、甘くなった。
二人がバスタオルの上に横たわった。向かい合って、身体を寄せ合う。まどかが右脚を高く上げて、ほむらもそれに倣って左脚を高く上げる。向き合った二人が片足を上げて二つのおまんこが並ぶ——松葉くずし。
「きみたち♡ まだ元気な子♡ こっちに来て♡」
まどかが手招きした。少年たちの何人かが、まだおちんちんを勃起させたまま起き上がる。疲れている。でも——目の前に横たわる二人の裸体を見たら、おちんちんが言うことを聞かない。
一人の少年が、まどかのおまんこに挿入した。松葉くずしの体勢で、太腿にしがみつくようにして腰を動かす。
ずぷっ♡
「んっ♡♡ 奥……当たって……♡」
まどかの身体がびくんと震えた。おちんちんが膣壁の一番敏感なところを擦る。小さなおちんちんでも、この体勢なら——しっかりと奥まで届く。
もう一人の少年が、ほむらのおまんこに。
「っ……ん……」
ほむらが押し殺した吐息を漏らす。声にならない声。でも膣壁がきゅっ、きゅっ、と少年のおちんちんを律動的に締め上げるのが、少年の表情で分かった。
そして——まどかとほむらの顔が、向かい合っていた。
それぞれのおまんこに少年を受け入れたまま、二人の顔が——至近距離。互いの吐息がかかる距離。汗と精液の匂い。潮風。
「ほむらちゃん……」
まどかの手がほむらの頬に伸びた。精液と愛液で汚れた指先が、黒髪を払って——ほむらの耳に掛ける。
「……まどか」
ほむらの紫の瞳が、まどかの赤い瞳を映した。搾精の最中に、少年たちの存在が一瞬だけ——消えた。
唇が、触れた。
まどかの柔らかい唇が、ほむらの薄い唇に重なる。最初はそっと。くちゅ、と音がした。精液の味がする。互いの唇に付いた白い残滓が、二人の間で溶け合う。
「ん……♡」
まどかの舌が、ほむらの唇を割って入った。
ほむらの口腔に、まどかの舌が滑り込む。温かい。柔らかい。精液と唾液と、まどかの味。ほむらの舌がそれを迎えて——ゆっくりと、絡み合った。
ちゅる♡ ちゅるっ♡
唾液が混ざり合う音。舌と舌が擦れ合って、互いの口腔の中を舐め回す。まどかの舌がほむらの上顎を撫でて、ほむらの舌がまどかの歯列をなぞった。
二人のおまんこに、少年たちのおちんちんが出入りしている。ぐちゅっ、ずちゅっ、と淫らな水音が性器の結合部から響く。でも二人の意識は——キスに沈んでいた。
「ん、っ——♡」
ほむらの腰が、跳ねた。
不意に。まどかの舌がほむらの舌をちゅうっと吸い上げた瞬間、少年のおちんちんがほむらの膣壁の一番奥を突き上げた。二重の刺激。下半身の快感とまどかへの愛情が同時に爆ぜて——。
「まどか……っ♡」
声が、漏れた。
いつもの「っ……ん……」ではなかった。押し殺してもいない。喉の奥から、ほむらの意思とは無関係に——甘い声が、零れ落ちた。
まどかの目が、見開かれた。
キスの合間。唇と唇の隙間から、銀色の唾液の糸が揺れている。その向こうに——ほむらの顔。紫の瞳がとろんと潤んで、頬が上気して、唇が半開きになっている。さっきまでの涼しい顔が、嘘みたいに——溶けていた。
「ほむらちゃん……今、すっごい声出たよ……♡」
「——っ、出てない」
ほむらが慌てて表情を引き締めた。でも遅い。まどかは見た。聞いた。ほむらの、あの声を。
「出てたよ♡ すっごいかわいかった♡」
「……うるさい。まどかのせいよ。キスなんてするから——」
「もっとしよ♡」
まどかがほむらの首に腕を回した。そのまま引き寄せて——もう一度、唇を重ねる。今度は深く。舌が絡み合って、ほむらの吐息がまどかの口の中に溶ける。
ほむらの太腿が震えた。おまんこの中の少年のおちんちんが、ほむらの膣壁に締め上げられてびくびくと跳ねている。
「ほ、ほむらおねえちゃん……中、すごいキツく……っ!」
「——っ、ん……♡」
また。声が漏れた。
ほむらは自分で気づいていた。キスされると、おまんこが勝手に締まる。まどかの舌が口の中を蹂躙するたびに、膣壁がきゅうっと収縮して、少年のおちんちんを根元まで吸い込んでしまう。
「あっ——出る! ほむらおねえちゃんの中で——!」
びゅるっ♡
射精。ほむらの膣壁がきゅうきゅうと精液を搾り上げる。でもほむらの意識は少年ではなく——まどかの唇に向いていた。
「ん……ちゅ……♡ ほむらちゃん……♡」
「……まどか……っ」
名前を呼ぶ声が、甘い。ほむら自身が驚くほど——甘い。
少年が射精を終えて、次の少年と入れ替わった。新しいおちんちんがほむらのおまんこに入る。ずぷっ。
「っ……♡」
ほむらの声がまた漏れた。もう隠しきれない。まどかのキスが止まらなくて、おまんこにおちんちんが入るたびに声が出て、その声を聞いたまどかがもっと深くキスして——ループ。
紫の瞳から、涼しさが消えていた。代わりに——熱。まどかへの愛と、おちんちんの快感と、キスの甘さが全部混ざった、剥き出しの熱。
ほむらの仮面に——確かな、亀裂が入った。
◇ ◇ ◇
太陽が傾き始めていた。
パラソルの影が長く伸びて、岩場の向こうに夕暮れの気配が忍び寄る。でも岩陰の空気は——むしろ、さっきより熱かった。精液の匂いが潮風と混ざり合って、バスタオルの上にはどろどろの白い水たまりが広がっている。もはやバスタオルの意味をなしていない。砂浜の上に直接精液が垂れて、砂を含んだ白濁がぬるぬるの泥みたいに足元を濡らしていた。
「ほむらちゃん♡ 次、一番すごいのやろ♡」
まどかが立ち上がった。全身が精液まみれ。ピンクの髪に白い筋が絡みついて、胸の谷間から腹を伝い、太腿の内側まで——乾きかけてぱりぱりになった部分と、まだ温かくてとろとろの部分が斑に混在している。それでもにこにこと笑っている。おまんこからは、溜め込んだ精液がとろりと垂れ落ちかけていた。
「……ええ。いいわ」
ほむらも立ち上がった。黒髪が背中に張りつき、白い肌の上を精液の筋が何本も走っている。さっきまでの亀裂は——まだ残っていた。紫の瞳の奥に揺らめく熱が、完全には消えていない。
「きみたち♡ 四人ずつ来て♡」
まどかが少年たちを手招きした。まだ動ける少年が八人。二人で四人ずつ。
「こうやって……わたしの下に一人♡ 両側に一人ずつ♡ 前に一人♡」
まどかがしゃがんだ。背面しゃがみ——少年の上に背中を向けて跨る体勢。おちんちんをおまんこに挿入して、背中を少年の胸に預ける。
ずぷっ♡
「んっ♡♡ 入った……♡」
おまんこに一人。そして——両手を左右に伸ばした。左右の少年のおちんちんを、それぞれの手で掴む。
「両手でも、してあげる♡」
ぎゅっ、ぎゅっ♡と手のひらがおちんちんを包んで、しごき始めた。柔らかい指が亀頭を転がして、我慢汁を塗り広げながら上下に動く。
そして——前に膝をついた最後の一人。まどかが口を開けた。
「こっちの子は、お口で♡ んっ——」
ぱくり♡
おまんこに一人、両手に二人、口に一人。四人同時。まどかの身体が四方からおちんちんに囲まれて、全身が搾精の機械みたいに稼働し始めた。
ぐちゅっ♡ しゅこっ♡ じゅるっ♡
おまんこの水音、手コキの摩擦音、フェラの粘った音が同時に響く。まどかの腰が上下して、手が左右に動いて、頭が前後に揺れて——四つの快感を同時に操っている。
「まどかおねえちゃんすごい……四人同時に……」
「手、きもちぃ……」
「おくちの中あったかい……」
少年たちの声がばらばらに上がる。
——隣で、ほむらも同じ体勢を取っていた。
おまんこに一人、両手に二人、口に一人。四人同時。ほむらの動きはまどかとは質が違う。腰の上下は小刻みで精密、手コキのリズムは左右で微妙にずらして波状攻撃、フェラはバキュームの吸引圧で無言のまま搾り上げる。
「ほむらおねえちゃん……っ! 手も口もおまんこも全部すごい……!」
「当然よ」
口の中のおちんちんを一瞬だけ離して呟く。でもその声が——さっきまでより、ほんの少しだけ上擦っていた。おまんこの中のおちんちんが動くたびに、ほむらの呼吸が浅くなる。
——精液が、飛び始めた。
びゅるっ♡ びゅくっ♡ どぴゅっ♡
まどかの右手のおちんちんが最初に噴いた。白い精液がまどかの腕を伝って、脇腹にべちゃりと掛かる。
「わっ♡」
次に左手。びゅるっ♡と跳ねた精液がまどかの胸に飛んで、乳首の上をとろりと流れ落ちた。
「あはは♡ すごい飛ぶ♡」
口の中の子も射精。んぐっ♡と飲み込みながら、おまんこの中の子も——びゅるるっ♡
「んんっ♡♡♡」
四人同時射精。まどかの身体のあちこちに精液が降り注いで、白い液体が肌の上を川みたいに流れていく。腹に、胸に、顎に、太腿に。精液の匂いがむわっと立ち上がって、潮風に乗って散る。
「次♡ 次の子♡♡」
まどかが射精した少年たちを送り出して、新しい少年を手招きする。四人入れ替え。休む間もなく——ずぷっ♡ ぎゅっ♡ ぱくっ♡
ほむらの方も同時に射精ラッシュだった。
びゅるっ♡ びゅくっ♡
精液がほむらの白い肌に飛び散る。腹の上に、鎖骨に、黒髪の毛先に。ほむらは目を閉じたまま、精液を浴びながら——手を止めなかった。左手のおちんちんをしごき上げて最後の一滴まで搾り出し、右手のおちんちんの亀頭を親指でぐりぐりと押し込んで射精を強制する。
「っ——次」
入れ替え。新しい少年が並ぶ。ほむらのおまんこに挿入。ずちゅっ。
「……っ♡」
声が漏れた。さっきの亀裂が——広がっている。ほむらの呼吸が荒い。おまんこの中のおちんちんを膣壁で締め上げながら、手と口も同時に動かして、精液を搾り続けている。
「ほら……次のおちんちん、早く——」
ほむらが少年たちに向かって手を伸ばした。涼しい声で言おうとした。でも——。
「ほら! 次のちんぽ、早くきなさい!」
声が裏返った。
まどかの目が丸くなった。少年たちの動きが止まった。
——ちんぽ。
ほむらが。あの暁美ほむらが。「おちんちん」でも「ペニス」でもなく——ちんぽ、と叫んだ。
本人も一拍遅れて気づいた。紫の瞳がかっと見開かれて、唇が震える。
「…………っ」
頬が、耳まで真っ赤に染まった。
「ほむらちゃん……今、ちんぽって——」
「言ってないっ!」
「言ったよ♡♡ みんな聞いたよね?♡」
まどかが少年たちに振り返った。少年たちが、ぽかんとした顔で頷いている。
「ほむらおねえちゃん、ちんぽって言った……」
「言ったよね……」
「——っ……!」
ほむらの顔が、首筋まで赤く染まっていた。紫の瞳が泳いで、唇を噛み締めて——でもおまんこの中のおちんちんはまだ入ったままで、膣壁がきゅうきゅうと勝手に締め上げている。
亀裂が——崩壊に変わり始めていた。
「……うるさい。聞き間違いよ。——早く次のおちんちんを持ってきなさい」
必死に取り繕う声。でもその声にさっきまでの涼しさはなくて、熱くて、上擦っていて——おちんちんを求めている声にしか聞こえない。
「えへへ♡ ほむらちゃんもそろそろ本音が出てきたね♡」
「本音なんて出てない!」
「出てるよ♡ おまんこ、すっごいびくびくしてる♡」
「…………っ!」
ほむらが黙った。否定できなかった。自分の身体が——もう、言うことを聞いていない。
バスタオルの上は、精液の池だった。
少年たちが射精するたびに飛び散った精液が、まどかとほむらの身体を伝って布地の上に溜まっていく。もうバスタオルは白い液体でべしゃべしゃに濡れて、その上で二人が座ったり跨ったりするたびに、ぬちゃっ♡と粘った音が鳴った。
「もう……ぬるぬるして座れないよぉ……♡」
まどかが笑った。精液の水たまりの上でバランスを崩しかけて、少年の肩に手をついて体勢を立て直す。尻の下でぐにゅっと精液が押し潰される感触。太腿の間から、おまんこに溜め込んだ精液がとろりとまた溢れた。
「でも、止まんない♡」
まどかの目がぎらりと光った。笑顔のまま。少年のおちんちんを掴んで、自分のおまんこに引き入れる。
ほむらも——精液まみれの砂浜の上で、膝をついていた。黒髪が精液で白い筋を浮かべて、背中を伝う汗と精液が尻の割れ目に流れ込んでいく。
「……もう一回」
ほむらが、少年に向かって手を伸ばした。声が掠れている。取り繕うことすら忘れて——ただ、おちんちんを求めている。
「もう一回。——入れなさい」
少年が、ほむらのおまんこにおちんちんを入れた。ずぷっ。
「あっ……♡」
甘い声が、もう普通に漏れていた。押し殺す余裕がない。おまんこの中のおちんちんが動くたびに、ほむらの唇から声が零れる。
「あっ……んっ……♡ そこ……いい……♡」
——暁美ほむらが、壊れていく。
それを見ているまどかの表情は——嬉しそうだった。
「ほむらちゃん、かわいい♡ もっと声出していいんだよ♡」
「う……るさ……っ♡ まどかの、せい……♡」
「そうだよ♡ わたしのせい♡」
まどかが、ほむらの頬にキスした。精液の味がする唇で。ほむらの紫の瞳がとろんと蕩けて——もう、戻らなかった。
二人がそれぞれ少年のおちんちんを受け入れたまま、向き合って。精液まみれの手を繋いで。射精されるたびにびくびくと痙攣する身体を寄せ合って。
「ねえ♡ 水鉄砲で遊ぼうよ♡」
まどかが、不意に言った。
「……水鉄砲?」
「おちんちんの♡」
まどかがにっこり笑って、少年のおちんちんを銃みたいに構えた。両手で根元を握って、先端をほむらに向ける。
「せーのっ♡ ——出して♡」
まどかの手がおちんちんをしごいた。少年が叫んで——。
びゅるるっ♡
精液がほむらの胸に飛んだ。白い肌の上を、とろりと流れ落ちていく。
「命中♡♡」
「……なるほど」
ほむらの目が光った。——負けず嫌いの火がついた。
ほむらが別の少年のおちんちんを掴んだ。根元を締めて、先端をまどかに向けて——手コキの精度を極限まで高める。亀頭の裏を親指で擦り上げて、カリ首をきゅっと絞って。
「ほら。——撃て」
びゅくっ♡
精液がまどかの顔に飛んだ。頬から鼻筋にかけて、白い線がびしゃりと走る。
「きゃっ♡ 顔に!♡」
「……命中」
ほむらが、にやりと笑った。水鉄砲ゲーム。少年たちのおちんちんを銃身にして、精液の弾を撃ち合う。
まどかの射撃は——弓みたいだった。手コキでじっくりと焦らして、限界まで引き絞って、渾身の一発を解き放つ。精液がぴゅるるっ♡と弧を描いて飛んで、ほむらの腹にべちゃりと着弾する。量が多い。一発の破壊力。
ほむらの射撃は——銃火器そのもの。手コキのリズムが正確で、射精のタイミングを完璧にコントロールする。狙った場所に精液を当てる命中率が異常に高い。まどかの乳首、おへそ、顎——ぴんぽいんとで着弾させていく。
「ほむらちゃん上手すぎ♡♡ 射撃管理がすごい♡」
「弾薬管理は得意よ。——銃は、使い慣れてるもの」
ほむらがふっと笑った。懐かしい手つきでおちんちんを握る。かつて銃を構えていた指先が、今は少年のおちんちんを精密に制御している。
「……時間を止めてでも、このちんぽ独り占めしたいわ……♡」
ほむらが——ぽろりと呟いた。
自分で言って、はっとした。紫の瞳が見開かれる。
まどかが、目を丸くして——それから、けらけらと笑った。
「ほむらちゃんズルい♡♡ 時間止めてこっそり搾ってたでしょ♡」
「してないわ! 今はもう時間停止なんて——」
「うそだぁ♡♡ 止めてたでしょ♡ この子のおちんちん、ほむらちゃんの手の中ですごいびくびくしてるもん♡」
「それは時間停止じゃなくて手コキの技術よ!」
二人が精液まみれの顔で笑い合った。口の端から精液が垂れて、胸元に白い筋が何本も走って、おまんこからはとろとろの白濁が溢れ続けて——それでも二人は、楽しそうに笑っている。
少年たちはもう半分以上がへたり込んでいた。おちんちんがまだ立っている子も、精液の出が明らかに減っている。金玉が空っぽになりかけて、射精するたびにびくびくと痙攣するだけで、白い液がちょろりとしか出ない。
「もう出ないよぉ……」
「おちんちん痛いのに気持ちいい……」
「おねえちゃんたち、まだやるの……?」
——まどかとほむらが、同時に振り返った。
「まだだよ♡」
「まだよ」
少年たちの顔が、引き攣った。
「もういっかい♡」
まどかが、へたり込んだ少年の前に這い寄った。精液まみれの指でおちんちんをそっと包む。萎えかけたそれを、ぷにぷにの指先で丁寧にしごき上げる。
「お姉ちゃんが、もういっかいだけ——気持ちよくしてあげるから♡」
にっこり。笑顔。優しい声。でも手は離さない。
ほむらも——別の少年のおちんちんを掴んでいた。
「もう出ない? ——出させてあげるわ」
ほむらの口が、萎えかけたおちんちんを含んだ。ちゅう♡と吸い上げる。カリ首を舌先で削って、バキュームの圧で無理やり血液を集める。おちんちんが——ゆっくりと、ほむらの口の中で硬くなっていく。
「あっ——やだ、また立っちゃ——」
「出しなさい。最後の一滴まで」
もう涼しい声ではなかった。熱くて、掠れていて、おちんちんを欲しがっている声。ほむらの紫の瞳は据わっていて——まどかと同じ、底なしの性欲がそこに渦巻いていた。
◇ ◇ ◇
空が、茜色に染まっていた。
太陽がマギアアイランドの海に沈みかけて、水平線に橙色の帯が広がっている。岩陰に差し込む光が、精液まみれのバスタオルの上をぬらりと照らしていた。
死屍累々。
少年たちが、砂浜の上に転がっている。仰向け、うつ伏せ、横向き。それぞれの姿勢で、ぐったりと伸びきっていた。おちんちんはほとんどの子が萎えて——それでも、まどかやほむらの肌が触れている子のはまだぴくぴくと痙攣している。一人十発近く搾り出された金玉はからっぽで、射精しようとしても透明な液がちょろりと滲むだけ。
それでも——少年たちは、離れようとしなかった。
まどかの胸に頬を押し付けて、すぅすぅと寝息を立てている子。ほむらの太腿に抱きついて、おちんちんを柔肌にこすりつけている子。まどかのお腹の上に丸まって、汗と精液が混ざった体温に包まれてうとうとしている子。
「えへへ♡ みんな、甘えんぼさんだね♡」
まどかがそっと少年の頭を撫でた。精液が乾きかけた指先が、茶色い髪をくしゃくしゃに梳く。
まどかの身体は——壮絶だった。
ピンクの髪に白い筋が何本も絡みついている。乾きかけてぱりぱりになった精液が、前髪をバキバキに固めていた。顔には飛び散った精液の跡が頬と鼻筋と額に斑模様を作って、乾いた部分が薄膜みたいにつっぱっている。唇にはまだ溶けきっていない白い滴がてらりと光っていた。
鎖骨から胸にかけて、精液の川が何筋も流れた痕。乳房の谷間に溜まった白濁はまだ生温かくて、呼吸のたびにとろりと揺れる。乳首の上を横切って乾いた精液が、薄いピンクの突起を白く覆っていた。
腹の上は精液の地図。少年たちが射精するたびに飛び散った白い痕が、おへそを中心に放射状に広がっている。太腿の内側はべっとりと濡れたまま——まだ乾いていない。おまんこからは、溜め込んだ精液がとろ、とろ、と際限なく溢れ出していた。
立ち上がろうとしたまどかの身体が、ぐらりと揺れた。
「わっ……♡」
膝をついた拍子に、おまんこからどろっ♡と白濁が溢れ出した。大量。太腿を伝って、膝まで流れ落ちる。何人分もの精液が、まどかの胎内に溜まっていたのが一気に押し出されて——。
「わぁ……すごい量……♡ こんなに入ってたんだ……♡」
まどかが自分の太腿を伝う精液を、指先でそっと掬った。とろりとした白濁が指の間から垂れて、砂浜にぽたりと落ちる。まどかはそれをぺろりと舐めて、目を細めた。
「んー♡ まだあったかい♡」
ほむらも立ち上がった——いや、立ち上がろうとして、膝が笑って崩れかけた。
「…………っ」
黒髪が背中から肩にかけてべったりと張りついている。精液が接着剤みたいに毛先を肌に貼り付けて、払っても剥がれない。白い肌はもう白くなかった。精液の膜があちこちを覆って、まだら模様に光っている。胸から腹、腰回り、太腿——服を着ていない全身が、少年たちの体液で塗り替えられていた。
ほむらの太腿の間からも——精液が、溢れた。
とろ、とろ、と。まどかと同じように、立ち上がった拍子におまんこから白濁が押し出されて、太腿の内側をつたう。膝まで流れて、ふくらはぎを伝って、砂浜に白い筋を描いた。
「……すごい量ね」
ほむらが自分のおまんこに指先を当てた。ぬちゅ、と音がして、指が精液に沈む。引き抜くと——指の間に白い糸が架かって、夕日の光を浴びてきらりと光った。
「何発分かしら。もう数えていないけれど」
「わたしもわかんない♡ 途中からぐちゃぐちゃだったもんね♡」
まどかがほむらの隣にぺたんと座った。精液まみれの肩と肩が触れ合う。二人とも、髪も肌も体液でぐしょぐしょ。潮風が吹くと精液の匂いと汗の匂いと潮の匂いが混ざって、甘ったるくて生臭い独特の香りが立ち上がった。
「ねぇ♡ ここ、付いてるよ♡」
まどかの指が、ほむらの首筋に伸びた。乾きかけた精液の塊を掬い取って——自分の舌の上に乗せる。ちゅるり♡
「……ん♡ ほむらちゃんの汗の味と、精液の味♡」
「…………」
ほむらの指が、まどかの頬に残った精液を掬った。親指で丁寧に拭い取って、自分の唇に運ぶ。ちゅ、と音を立てて舐め取った。
「まどかの汗の味がする。——塩っぱいわ」
「えへへ♡」
二人が顔を見合わせて、笑った。精液まみれの顔で。
そして——互いの身体の精液を、舐め合い始めた。
まどかの舌がほむらの鎖骨をすぅっと這った。乾いた精液がまどかの唾液で溶けて、舌の上にざらりとした粒子の感触。ほむらの肌は汗と精液の下に、仄かに日焼け止めの残り香がして——それすらも、今は淫靡な味の一部になっていた。
「ん……♡ ほむらちゃん、ここも……♡」
まどかの舌が胸元に降りて、乳首の上を横切った精液の膜をゆっくりと舐め剥がす。ほむらの乳首が、まどかの舌に触れて——ぴくり。
「っ……まどか……♡」
「えへへ♡ まだ感じるんだ♡」
ほむらの指がまどかの腹に伸びた。おへそ周りに溜まった精液を指先で掬って、まどかの唇に運ぶ。まどかがぱくりと指を咥えて、精液ごとちゅうちゅうと吸った。
「んっ♡ おいしい♡」
「……もう。いくら食べても足りないの?」
「足りないよ♡ ほむらちゃんの指、おいしいもん♡」
舐め合いが——キスに変わった。
精液の味がする唇と唇が重なる。舌が絡み合って、互いの口腔を舐め回す。少年たちの精液と、まどかの唾液と、ほむらの唾液が、三つの味を溶かし合って——ちゅる♡ちゅるっ♡と甘い音が鳴った。
夕焼けの中で。精液まみれの二人だけのキス。
少年たちはぐったりと眠っていた。日焼けした背中が夕日に照らされて、寝息がすぅすぅと聞こえる。おちんちんはもう完全に萎えて——搾り尽くされた後の静寂。
——でも。
まどかの手が、そっと伸びた。眠りかけている少年の一人。その太腿の間の、萎えきったおちんちんに。
「……最後にもう一回だけ……♡」
囁くように。まどかの指が、柔らかくおちんちんを包んだ。ぷにぷにの指先で、そっとしごく。萎えたおちんちんが——ぴくっ、と反応した。
「まどかおねえちゃん……もう出ないよぉ……」
少年が目を薄く開けて、掠れた声で言った。
「出るよ♡ お姉ちゃんが気持ちよくしてあげるから♡」
まどかの唇が、少年のおちんちんをそっと含んだ。ちゅぷ♡と優しく吸い上げて、舌先で亀頭を包み込む。疲れ切った少年のおちんちんを、ゆっくり、ゆっくりと蘇生させていく。
「ぁ……おねえちゃんの……おくち……あったかい……」
少年の声がとろとろに蕩けている。もう抵抗する力もない。まどかの口の中で、おちんちんがゆっくりと硬さを取り戻していく。枯れたはずなのに——まどかの舌に導かれて、最後のひと絞りが持ち上がってくる。
「ん……出て♡ 最後の一滴♡」
ちゅう♡
びくっ——♡
少年の身体が小さく跳ねた。射精——というにはあまりに微量。透明に近い液がちゅるりとまどかの舌に沁みて、それで終わり。でもまどかは満足げに目を細めて、飲み込んだ。
「ん♡ ……ごちそうさま♡」
少年はもう動かなかった。意識が快楽の霞に溶けて、まどかの太腿の上で静かに眠りに落ちていく。
ほむらも——別の少年のおちんちんを口に含んでいた。
「……もう出ないわよね。出させてあげる」
掠れた声で囁いて、ちゅう♡と吸い上げる。萎えたおちんちんをバキュームの圧で立たせて、舌先でカリ首を正確に削って——。
びくっ♡
最後の一滴。透明な液がほむらの舌に落ちた。ほむらが静かに嚥下して、おちんちんを唇から解放する。少年がぐったりと砂浜に沈んだ。
「…………ごちそうさま」
ほむらが、ぽつりと呟いた。——さっきまどかが言ったのと同じ言葉を。自分で言って、少しだけ目を伏せた。
少年たちが全員、眠りに落ちていた。
夕焼けの砂浜に、精液まみれの少年たちが散らばっている。寝息と、波の音と、潮風の音。パラソルの布がはためく音。それだけの、静かな時間。
まどかとほむらが、並んで座っていた。
肩と肩が触れ合って、精液でぬるぬるの指が絡み合っている。夕日が二人の裸体を茜色に染めて、肌の上の精液が金色に光った。
「楽しかったね、ほむらちゃん♡」
「…………ええ」
ほむらの声が、柔らかかった。さっきの崩壊の余韻がまだ残っていて、涼しさを取り繕う気力もなくて——ただ素直に、まどかの隣で溶けている。
「こんなにスケベなことしてたら、ソウルジェム濁っちゃうね♡」
「……そうね。帰ったらグリーフシードで浄化しないと」
「大丈夫だよ♡」
まどかがほむらの肩に頭を預けた。精液でばきばきになったピンクの髪が、ほむらの黒髪に絡まる。
「性欲はむしろ浄化されるの♡ すっごくすっきりしたもん♡」
「……どういう理屈よ、それ」
ほむらが溜め息をついた。でも——口元が、ほころんでいた。
まどかの手が、ほむらの頬に精液を掬い上げた。ほむらの手も、まどかの唇の精液を指でなぞった。互いの顔を見て——精液まみれの、ひどい顔。涙と汗と体液で、もうぐちゃぐちゃ。
笑った。
二人同時に、くすくすと。それからまどかがほむらの唇にキスした。精液と唾液が混ざった、柔らかいキス。
「また来ようね♡ ほむらちゃん♡」
「……ええ。また」
ほむらがまどかの腰に腕を回した。精液でぬるぬるの肌が密着して、汗と体液が混ざり合う。
「——来年も、再来年も♡」
「…………気が早いわ」
夕日が海に沈んでいく。水平線が燃えるように赤い。その光の中で、精液まみれの二人が寄り添って座っている。眠る少年たちに囲まれて。波の音に包まれて。
潮風が、ひときわ強く吹いた。
まどかの髪が揺れて、ほむらの髪が流れて。二人の裸体を茜色の光が包み込む。
——すべてのおちんちんを射精に導く。それがわたしの願い♡
なんてね、とまどかが心の中で笑った。
女神は今日も、ビーチで幸せだった。