※この作品はR-18です。

搾精都市神浜~魔法少女たちのエッチな短編集~   作:黒蓮/クロハス

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神デリ♡笠音アオ ~ゲーマー魔法少女と生ハメチャレンジ対ありでした~

 ラブホテルの一室は、入ってみれば意外と悪くなかった。

 

 落ち着いたダウンライトにキングサイズのベッド。コンパクトなソファセットと、壁掛けのモニターが無音でメニュー画面を映している。シャワールームのドアを開けたらローションマットまで敷いてあった。至れり尽くせりだ。部屋の消臭はきちんとしてあるが、かすかに甘い芳香剤の匂いがする。

 

 男はソファに腰を下ろして、スマホの画面を何度も確認した。

 

 神デリの予約画面。「ゲーマー魔法少女」の二つ名に惹かれて指名したのが昨日の夜中。あのときはゲームの周回が一段落してテンションが上がっていた。勢いでポチってしまった。プロフィール写真の女の子が可愛すぎて、冷静になった朝には逆に不安になった。こんな可愛い子が本当にデリヘルで来るのか。写真詐欺じゃないのか。

 

 四十代、独身、肥満体。腹は出ているし、顎のラインはとっくに消えている。鏡に映る自分を見て、せめてシャツの裾だけは直した。汗ばんだ手でスマホを握り直す。到着予定時刻まであと三分。

 

(……ゲーマー魔法少女か。ゲーム好きっていうなら、話は合うかもしれない。最近のソシャゲの話とか振ってみるか。いや待て、ソシャゲの話なんて振ったらオタクきもって思われるか。いや、向こうもゲーマーなんだから——)

 

 ノックの音がした。

 

 心臓が跳ね上がる。慌ててドアを開けると——そこにいた女の子は、写真よりもずっと小柄だった。

 

 青いツインテールが肩の上で揺れている。白いシャツにチェック柄のリボン、同じ柄のプリーツスカート。紺のハイソックスに包まれた足がスニーカーを履いていて、腰には上着が無造作に巻きつけてある。制服だ。見た目だけなら通学途中の女の子そのもので、もしすれ違ったとしても「可愛い子だなあ」で終わっていただろう。

 

 ただ一点、違ったのは——彼女はこちらを見ていなかった。

 

 スマホの画面に視線を落としたまま、片手の親指がせわしなくタップを繰り返している。ゲームだ。画面がちらりと見えた。あれは——。

 

「あ、あの……アオちゃん、だよね? よろしくね。ゲーマー魔法少女が来るって聞いて、つい指名しちゃって」

 

 精一杯の笑顔を作る。声が少し裏返った。

 

 アオはスマホから目を離さない。親指のタップが加速する。何かのボス戦らしい。画面の端に見えるHPバーがじりじり削れている。

 

「……………………」

 

「あの——」

 

「ちょっと待って。あと一手」

 

 ぽちっ。

 

 画面が光った。STAGE CLEARの文字が踊る。アオの口角がにっと上がって、八重歯が覗いた。

 

「よし。——で、何?」

 

 ようやく紫色の瞳がこちらを向く。ゆっくりと、品定めするように上から下まで値踏みして、人差し指を自分の口元にあてがった。

 

「クスッ」

 

 小さく鼻で笑った。

 

「ねぇおじさん、ステータス画面見せてよ~」

 

「え? ステー……」

 

「HPは……うん、まあ高そ。体力だけは無駄にありそうだね」

 

 アオの目が、おじさんの腹のあたりをちらりと見た。肥満体を査定している。

 

「攻撃力は……うーん」

 

 視線が股間を一瞬だけ掠めて、すぐにスマホに戻る。

 

「低っ」

 

「い、いや! まだ見せてもないでしょ!?」

 

「見なくても分かるって~。搾ったら秒で溶けそうなタイプでしょ、おじさん」

 

 煽りだ。完全に煽りだ。なのに怒る気が起きない。むしろ——もっと聞きたい。声が可愛い。煽りの内容はともかく声が可愛い。

 

「へ、へへ……舐めてると痛い目見るよ? おじさんだってゲーマーなんだから。ボス戦では粘り強いタイプだし」

 

「ゲーマーなんだ」

 

 アオの目が、初めてちゃんとこちらを見た。紫の瞳に興味の色がちらりと浮かぶ。

 

「何やるの? FPS? 格ゲー?」

 

「ソシャゲのRPGがメイン。あとローグライクをちょっと。昨日もずっと周回してて——」

 

「あー、ソシャゲね。わたしも何個かやってるよ。さっきのも周回の合間にボス叩いてたの。周回勢なら体力あるでしょ、いいじゃん」

 

「あ、体力はね、自信あるよ。徹夜周回なんてしょっちゅうだし」

 

「それ、全然自慢になってないけどね~w」

 

 鼻で笑われた。でもアオの口調が少しだけ柔らかくなった気がする。ゲーマー同士の空気というのは、不思議と一瞬で通じるものがある。

 

 アオがスマホをポケットにしまった。身体ごとおじさんに向き直って、八重歯がにぃっと覗く。

 

「ふーん。じゃあさ」

 

 紫の瞳が妖しく光った。

 

「搾精もゲームにしよ~。おじさんが干からびるまでが制限時間。何発耐えられるか、試してあげる」

 

---

 

「ほら、立って」

 

 ソファに座ったアオが、自分の前のスペースをぽんぽんと叩いた。おじさんが立ち上がる。ベルトに手をかけると、指が震えてうまく外せない。二回失敗して、三度目でようやく金具が外れた。

 

「緊張してるの?」

 

「し、してないよ……」

 

「嘘。手ぇ震えてるじゃんw」

 

 ズボンを下ろすと、もう半勃ちのチンポがトランクスを押し上げている。自分でもわかるくらい恥ずかしいほどの即反応だった。アオちゃんを目の前にしてるだけで、もう身体が正直に——

 

「……うわ」

 

 アオがトランクスを引き下ろした。中年のチンポが弾かれたように飛び出す。太さはそれなり、長さも平均以上。だが腹の肉に埋もれて根元が見えない。

 

「おちんぽくん、こんにちは~♡」

 

 スマホを取り出した。片手で画面をタップしながら、もう片方の手がチンポに伸びる。

 

 指先が亀頭のカリ首に触れた瞬間、背筋に電気が走った。冷たい。細くて白い指先は冷えていて、火照ったチンポとの温度差が鋭い刺激になる。

 

「わたしのこと待ってた? もうビクビクしてるよ~」

 

 指先がカリの裏筋をなぞる。爪の先がくすぐるように鈴口を引っ掻いて、滲み出た我慢汁の雫をちょんと掬い取った。

 

「まだチュートリアルなんだけど」

 

 笑いを含んだ声。

 

 スマホを見ながら手コキをしている。こっちは全神経を股間に集中しているのに、アオはゲームの片手間だ。その温度差が——。

 

「あの、アオちゃん……ゲームしながらって……」

 

「んー? 気になる?」

 

「い、いや、気にならないわけじゃないけど……」

 

「おじさんのおちんぽくん、片手で足りるサイズだからさ♡ 余裕余裕」

 

「サイズの話じゃなくてっ!」

 

「あはは、怒んないでよ~。じゃあ特別に——」

 

 アオがスマホをソファに放り投げた。

 

「両手使ってあげる♡」

 

 空いた手が太腿の内側を這い上がって、金玉を下からすくい上げるように包み込んだ。指先が睾丸を柔らかく揉みしだく。もう片方の手は竿を握ったまま、ゆっくりと上下に動いている。

 

「重……。これ全部おじさんのザーメン? MP多いじゃん。でもさ」

 

 にやりと笑う。手の速度が上がる。

 

「全部使い切ったらゲームオーバーだからね~」

 

 手コキだけで限界が近い。情けないと思う反面——こんな可愛い女の子に両手で握られて耐えられる男がいるだろうか。 アオの白い指が我慢汁でぬるぬると光り始めて、ぬちゅ、ぬちゅと湿った音が立つ。それがしだいに水っぽく、卑猥な粘りを帯びた音に変わっていく。亀頭のカリを親指の腹でぐりっと押し潰されるたびに、腰がびくりと跳ねる。

 

「おじさん、顔やばいよ? 全然ポーカーフェイスできてないじゃん。ゲーマーなのに表情管理ガバガバ~w」

 

「う、うるさい……ゲーマーだからって……表情管理は……関係ない、でしょ……」

 

「関係あるよ。ポーカーフェイスできない奴からは搾り放題なの♡」

 

 手コキがぴたりと止まった。

 

「ここから先は口でいくね」

 

 唇が亀頭に触れた。柔らかくて、温かくて、湿っている。舌先がぺろりとカリ首を一周して、そのまま口の中へ引き込まれていく。

 

 ずぷ、と奥まで咥え込まれる感触。アオの唇がチンポの根元まで降りて、喉の奥がぎゅっと亀頭を締めた。小さな口なのに喉奥まで——と驚く暇もなく、舌が竿の裏筋に巻きつく。唾液がじゅるり♡と溢れて、チンポ全体をぬるぬるに濡らしていく。

 

 前屈みの姿勢で、シャツの胸元のボタンがひとつ外れている。覗く谷間が思った以上に深い。制服に隠れていたが、この子、かなり——

 

 アオが上目遣いで視線を上げた。口にチンポを咥えたまま、紫色の瞳がじっとこちらを見ている。

 

(見られてる。おっぱい見てたの、バレた)

 

 口角だけで笑って、チンポを咥えたまま頬をきゅっと窄めた。吸引力が増す。舌先が亀頭のエラを重点的に刺激して、鈴口をちゅっ♡ちゅっ♡と小さく突っつく。

 

「ぐ……ッ!」

 

 膝が笑い始めた。立っていられない。ソファの背もたれに手をついて体重を預ける。視界の端で、アオの青いツインテールがさらさらと揺れていた。その奥に、シャツの谷間から覗く柔らかそうな乳肉の影。嗅覚が甘い匂いを拾う。アオの髪か、肌か。シャンプーの残り香に混じって、女の子特有の体温がふわりと鼻をくすぐった。

 

 限界だった。

 

「アオちゃっ……出、出る……!」

 

「ん」

 

 口を離さない。むしろ吸い込みが深くなる。じゅぼっ♡と引っ張り上げるような吸引に、腰の奥から精液が一気に持ち上がって——

 

 びゅるっ♡ びゅるるっ♡ どくっ♡

 

 口内射精。アオの口の中にどろどろの白濁液が注ぎ込まれる。一発目だけあって量が多い。濃くて、粘り気があって、勢いもある。熱い精液が喉の奥を叩くたびに、アオの細い首がこくん、こくんと上下した。頬が膨らんだまま、飲み下す速度を射精が追い越して、口の端から白い泡が溢れる。

 

 それでもアオは目を閉じなかった。射精を飲み込みながら、紫色の瞳でじっとおじさんの顔を観察している。ぜんぶ飲み干してやる——そんな目だった。

 

 ごくり。ごくん。

 

 喉が動くたびに、チンポを咥えた唇の縁から空気が漏れて、ぬちゃりと湿った音が立つ。精液の最後の一滴まで吸い上げるように、頬を窄めてちゅぅっと吸った。

 

 ぷはっ、と唇がチンポから離れる。八重歯が覗くニヤリ笑い。口の端から垂れた白い雫を人差し指で拭い取って、舌先でぺろりと舐めた。

 

「ごちそうさま。1ステージクリア~」

 

 舌なめずりしながら、もう余裕の表情に戻っている。

 

「でもまだ序盤だよ? おじさんのMP、もう減ってない?w」

 

「……は、はは……。余裕だよ……まだ全然、余裕……」

 

 嘘だ。膝はガクガクだし、頭は真っ白になりかけている。でもゲーマーとして、ここで「もう無理です」とは言えない。

 

 アオが首を傾げて、半信半疑の目をした。おじさんのチンポを見下ろす。萎えかけているが、完全には倒れていない。

 

「ふぅん。……じゃあ、次いこっか」

 

 チンポにまだ唾液と精液が絡みついている。アオの舌先がちろっと伸びて、敏感な亀頭をちゅっ、ちゅっ♡と啄むように舐め取り始めた。お掃除フェラだ。射精直後の過敏な先端を丁寧に清掃されて、びくびくと腰が引ける。

 

「あっは、逃げないでよ~。お掃除しないと次のステージ始まんないでしょ?」

 

 笑っている。完全に、遊ばれている。

 

 一発搾られただけだ。まだ序盤。おじさんのゲーマー魂が「コンティニュー」を告げている。

 

 お掃除フェラが終わると、アオは唇を離して制服のシャツの裾を摘んだ。ほんの数センチ持ち上げる。白い腹がちらりと覗いて、さらに上——ブラの下端が見え隠れする。

 

「おじさんさぁ、さっきからわたしのおっぱいばっかチラ見してるの、バレてるからね~♡」

 

「ッ……」

 

 図星すぎて声が出ない。

 

「そんなに気になる? 挟んであげよっか♡ この谷間でおちんぽくんむぎゅってして、ぬるぬるにしてあげるの♡」

 

 指先でシャツの第二ボタンをつまんで、外すフリをする。谷間がさらに深くなって、柔らかそうな乳肉の影が見えた。心臓がうるさい。チンポがびくんと反応したのが自分でもわかった。

 

「……ふふっ、まだダメ♡ もうちょっとポイント稼いでからね~。またすぐ出しちゃうかもだけどw」

 

 ぱちん、とボタンを戻す。見せびらかしておいて焦らす。

 

 そのまま、アオがおじさんの右手を掴んだ。濡れた小さな手で、熱い掌を自分の胸の上までゆっくり誘導する。あと十センチ。五センチ。指先がシャツの布地に触れる直前——

 

「だーめ♡」

 

 ぱっと手を離された。指先に残ったのは、シャツ越しの乳肉の弾力と、アオの体温の残り香だけ。ほんのコンマ一秒、柔らかさの正体に指が沈みかけた。それだけだった。

 

 薄いシャツの布地の下で、アオの乳首が硬く尖っているのがわかった。自分で見せつけて、自分で触らせかけて——この子、煽ってるだけじゃない。

 

「お、おい……それはないでしょ……! 見せといてしまうって……!」

 

「はいはい、おあずけ~。おちんぽくんはおっぱいのこと好きすぎでしょ」

 

 性格が悪い。最高に性格が悪い。でも目が離せない。

 

 アオはソファに深く座り直すと、スニーカーを脱ぎ始めた。片足ずつ丁寧に脱いで、紺のハイソックスに包まれた足を投げ出す。ほっそりとした足首のライン。ハイソの上端から素肌が覗いて、スカートの裾をちょいと摘んで持ち上げた。

 

「ね~おじさん、ここから先、見たいでしょ?♡」

 

 絶対領域。紺の布地と素肌の境目から数センチの、眩しいほど白い太腿が覗く。その奥には、チェック柄のスカートの暗がりがある。

 

「み、見たい……です……」

 

「素直じゃん。じゃあ、見せてあげるけど——」

 

 紺ハイソの足裏がチンポに触れた。

 

「見ながらこれで我慢してよね」

 

 両足の土踏まずでチンポを挟み込んで、ゆっくりと上下に擦り始めた。

 

 布越しの摩擦が独特だった。手や口とはまるで違う質感。ハイソの繊維がカリ首をざりざりと擦って、足の指先がぎゅっと竿を挟む。粗くて、乾いていて、それなのに足裏の体温がじんわりと伝わってきて不思議な快感がある。

 

「おちんぽくん、足でシコられるの初めてでしょ。ゲームで言うと……んー、レアドロップ的な? ハイソ足コキなんてそうそう体験できないよ~♡」

 

「あ、足で……初めて……っ」

 

「初めてか~。じゃあ記念にサービスしてあげよっか」

 

 足の動きを止めないまま、アオの手がスカートの裾に伸びた。ぺろん、と捲り上げる。パンツが見える。水色と白のボーダー。

 

 そのパンツを、片手でずらした。

 

 つるりとした肌の間に、薄桃色の割れ目。アオの細い指が左右に開くと、内側の粘膜がとろりと濡れて光っていた。くぱぁ、と膣穴が小さく広がる。同時に、透明な愛液が指の間に糸を引いて、ぽたり、と落ちた。

 

 ソファのレザーに、小さな染みがひとつできる。

 

 アオの指先が、一瞬だけ迷ったように動いた。見せつけて煽っているつもりが、自分の指までぬるぬるだった。おじさんの視線に晒されるほど、中がじわじわと熱くなっていくのが自分でもわかって——気づかないフリをした。声はいつも通り。耳の先だけが、ほんの少し赤い。

 

「ほら♡♡ おじさんが入れたいのはここでしょ~?」

 

 目の前にくぱぁされたおまんこ。足元では足コキ。視覚と触覚の二重攻撃に頭がぐちゃぐちゃになる。

 

「ピンク色で、きゅーって締まるの♡ おちんぽくん、ビックンビックンしてる……♡♡ ここに入りたくてしょうがないんだね~」

 

「い、入れ、たい……っ!」

 

「でしょ?w でもさ、足でイかされてるようじゃ、生ハメなんてまだまだ早いかな~w」

 

 ずりゅっ♡ ずりゅっ♡

 

 足の速度が上がった。ハイソの布地が我慢汁でじっとり湿って、摩擦音が水っぽくなっていく。ぬちゅっ♡ ぬちゃっ♡ 足指の間にチンポの先端が食い込んで、ぐりぐり♡と亀頭を弄ばれる。

 

 目の前のくぱぁ。足の動き。アオの余裕の顔。全部が同時に襲ってきて、思考が溶ける。ゲームに例えるなら複合デバフだ。処理落ちしている。

 

「あ、んっ……アオちゃ、足で……もう……っ!」

 

「おちんぽくん、泣いてるよ~♡ 我慢汁びちょびちょじゃん。出る? 出ちゃう?w ほら、我慢しないで全部出しなよ♡♡」

 

 耐えきれなかった。

 

 びゅるっ♡ びゅるるっ♡ どくっ♡

 

 紺のハイソックスに白い精液がべったりと張りついた。足の甲から足首にかけてドロドロの白濁液が垂れていく。二発目にしてはまだ量がある。繊維の目に染み込まない分、白い筋が紺の布地の上に浮き彫りになって、足の指と指の間に精液の糸が引いた。濃い精液が紺色の布地に映えて、背徳的なコントラストを作っている。熱い精液が、空気に触れてじわじわと冷えていくのが目に見えた。

 

「あーあ、また出しちゃったw」

 

 汚れたハイソックスを持ち上げて、おじさんの目の前でひらひら振ってみせる。精液の糸がとろりと垂れた。

 

「ハイソがベトベトなんだけど。弁償してよね~♡w」

 

「ご、ごめん……弁償する……」

 

「律儀だなぁおじさんw」

 

---

 

 息を整える暇もない。アオが人差し指をぴっと立てた。

 

「でもおじさん、ゲーマーでしょ? チャレンジクエスト、やってみる?」

 

「チャレンジ……?」

 

「そそ、生ハメチャレンジクエストw」

 

 アオがどこからか取り出したコンドームの小袋を、指先でひらひらさせる。

 

「5分間、わたしの攻撃に耐え切ったら生ハメしてあげる♡ このおまんこに、おちんぽくん生で突っ込んでいいよ♡」

 

 コンドームをぽいっと放り投げて、ぱしっとキャッチ。

 

「耐えられなかったら? これ行き~♡ ゴム越しのぬっるい快感で我慢してもらうことになるけどw」

 

 生か、ゴムか。

 

 ゲーマーとして、というか男として、これは負けられない。さっき見たあのピンク色のおまんこに、ゴムなしで入れるか入れないか。腹の底から力が湧いてくる。ゲーム脳が「レアドロップのための耐久クエスト」と認識した瞬間、集中力が変わった。

 

「……やる。絶対やる」

 

「いい目してるじゃん。タイマースタート~」

 

 アオの手がチンポを握った。二回射精した後でも、先ほどのくぱぁの残像でチンポはまだ半立ちだ。アオの指が竿を扱きながら、同時に舌がカリ首に伸びてくる。ちゅるるっ♡と舌先がカリの段差を舐め上げて、鈴口にねっとりと唾液を塗り込んだ。手と舌の複合攻撃。

 

「わたしの中、すっごいキツいんだよ~♡ こんなおちんぽ入れたら一瞬で溶けちゃうかもね♡」

 

(考えるな。別のことを考えろ。直近のイベントボスの回避パターン。二回目の全体攻撃のあと三秒間の安置が左上に——)

 

「あと3分。耐えられるかな~? おちんぽくんピクピクしてるけど♡w」

 

(左上の安置から反時計回りに移動して、次のギミックが——)

 

 アオの指の腹が、鈴口の縁をゆっくりと撫で回した。責めるような刺激ではなく、触れるか触れないかの、いやらしく優しい円運動。それだけで腰が勝手に浮く。下腹部の奥が、出し入れをせがむみたいに熱く脈打った。

 

「ん~、あと2分半かな♡ おじさん、汗やば。背中までびちょびちょじゃんw」

 

 言われて初めて、自分の額から汗が顎を伝って落ちているのに気づいた。太腿が震えている。立ったままなのに、膝が笑い始めている。視界の端で世界がゆっくり溶けていく。

 

 手が竿を扱き、舌がカリを撫で、ときどき一気に口に含んでじゅぽっ♡と吸い上げる。パターンが読めない。ゲームのボスなら行動テーブルがあるのに、アオの攻撃はランダムだ。反射で耐えようとしても、次に何が来るか予測できない。

 

 空いた手でコンドームをひらひら。

 

「出しちゃう? 出しちゃうの?w おちんぽくんプルプルしてるけど♡♡」

 

(耐えろ。あと何分だ。時間の感覚がない。脳のリソースが全部チンポに持っていかれてる——)

 

 歯を食いしばる。天井を見上げる。ゲームの攻略チャートを頭に描こうとした。

 

 アオの舌先が鈴口をちろちろと、集中的に舐め回した。

 

 回避不能攻撃。

 

「あっ、ぐ——ッ!」

 

「あはっ♡♡」

 

 びゅっ♡ びゅるるるっ♡ どぷっ♡♡

 

 三発目の精液がアオの顔面に向かって噴き出した。最初の一発が鼻梁を越えて、まつ毛の先に白く絡まる。次が薄く開いた唇の上に乗って、口の中まで跳ねた。青いツインテールの前髪に、白いシャツの胸元に、ドロドロの白濁液が飛び散る。紫色の瞳の横を精液の筋が一本通って、頬から顎へ垂れていった。熱い精液が冷たい空気に触れて、顔の上でゆっくりと体温を失っていく。

 

 アオは目を閉じた。瞼の上で、精液の重みを味わうように、そのまま数秒動かない。それから人差し指で頬の白濁を掬い取り、口元まで運んで、舌先にちょんと乗せた。

 

「はい、5分持たなかったね~♡」

 

 八重歯を見せてにぃっと笑う。精液まみれの顔で、人差し指を口元に当てるポーズ。

 

「ゲームオーバー♡ ざぁこ♡」

 

 その一言が脳天に突き刺さった。悔しい。悔しいのに気持ちいい。精液まみれの顔でメスガキに煽られている。世界で一番惨めで、世界で一番幸せな瞬間かもしれない。

 

「……ぅ、くそ……あと少しだったのに……」

 

「あと少しじゃなかったけどねw まだ2分残ってたよ」

 

「に、2分……!?」

 

「おじさんの体感時間、バグってるよ。ラグいなぁ~w」

 

 ……のはずだった。コンドームの刑。ゴム越しのぬるい快感で我慢する罰ゲーム。

 

 しかしアオは精液を拭いながら、おじさんのチンポを見下ろした。三回射精してなお、完全には萎えきっていない。

 

「……しょーがないなぁ♡」

 

 声のトーンが変わった。

 

「特別にコンティニューチャンス。ボーナスアイテムあげる♡」

 

 アオがベッドに移動して仰向けになる。スカートを自分で掴んで完全に捲り上げ、ボーダーのパンツを両手で脱ぎ捨てた。

 

 大開脚。

 

 これ以上ないほどに脚を開いた。両手がおまんこに伸びて、左右の指で大陰唇をぐぱぁっ♡♡と大きく広げる。膣穴がぽっかりと開いて、内側のピンク色の粘膜がてらてら♡と濡れて光る。さっきのくぱぁとは規模が違う。もっと奥まで見えた。膣壁のヒダがぴくぴく♡と小さく脈打って、その下にお尻の穴まで丸見えだった。

 

「ほ~ら♡♡ おちんぽく~ん♡♡」

 

 膣穴を指でくぱくぱ♡と開いたり閉じたりしながら、甘ったるい声で呼びかける。

 

「今すぐ立ったら、ここに生でハメれるよ~♡♡ 見て見て、こんなにトロトロ♡ おちんぽくんのこと待ってるよ~?」

 

 粘液の糸がとろり♡と指の間に引く。

 

「……ね、立てるでしょ?♡」

 

 立った。

 

 一瞬で勃起した。三回射精した後だというのに、チンポが天を向いてガチガチに硬くなっている。目の前の光景が強すぎた。

 

「クスッ」

 

 アオが足を降ろして起き上がる。

 

「はい合格~。おちんぽくんの根性だけは認めてあげる♡w」

 

 生ハメの権利を手に入れた。いや、手に入れさせてもらった。わかっている。最初から最後まで、アオの手のひらの上で転がされている。

 

 わかっていても、勃起は止まらない。

 

◇ ◇ ◇

 

 がっついた。

 

 アオを四つん這いにさせて、後ろに回り込む。生ハメの権利を得た瞬間から理性のリミッターが外れていた。ベッドの上で膝をついたアオの後ろ姿——チェック柄のスカート、その下の白い太腿、精液で汚れたままのハイソックス。視界の全部がエロい。

 

「はいはい、どうぞ~」

 

 アオは余裕の表情で振り返ると、自分でスカートの裾をぺろっと捲った。パンツはさっき脱ぎ捨てたまま。おまんこの割れ目がぷっくりと盛り上がって、粘液でてらてらと光っている。大開脚の余韻で、中がまだとろとろに濡れていた。甘い匂いが鼻腔を突く。さっきまでの芳香剤の匂いはもう分からない。部屋の空気が、精液とアオの体液の匂いに塗り替えられていた。

 

「早くしなよ。おちんぽくんが入りたいって泣いてるよ~♡w」

 

 チンポの先端をおまんこの入り口に押し当てた。熱い。柔らかい。粘膜がちゅぷっ♡と吸い付いてくる。押し込む前から、入り口の括約筋がカリの先をちゅっ、ちゅっと啄むように締めて、先走りと愛液が混ざって糸を引いた。

 

 腰を押し込む。

 

 ずぶ……っ♡

 

 カリの段差が入り口を通過する。くびれた括約がカリの溝に嵌まり込んで、ぎゅうっ♡と食い締めた。そのまま腰を進めると、熱い粘膜がチンポを根元まで一息に飲み込んでいく。スカートの中で、チンポがアオの膣に沈みきった。

 

 ゴムがない。

 

 それだけで全部が違った。膣壁の粘膜がチンポの表面にじかに触れて、ぬるぬると熱い。温度が違う。手のひらや口の中よりずっと深い場所まで、アオの体温が直接沁みてくる。カリの段差にヒダが引っかかって、きゅうっ♡と締め上げる。動かしてもいないのに、奥からゆるやかに搾り上げてくる。手とも口とも足とも全く違う。生の膣。こんなの知らない。知ってはいけないものだった気がする。

 

 下腹部の奥で、精液が早くも持ち上がり始めている。挿れただけだ。挿れただけなのに——。

 

「っ……! やべぇ……なにこれ……っ! アオちゃんの中、めちゃくちゃ……っ!」

 

 四つん這いのアオが、後ろから響くおじさんのうめきを聞いて、肩を小刻みに震わせた。笑いを噛み殺している。根元まで一息に飲み込んだおまんこの中で、膣壁が興味深そうにチンポを揉んだ。入れてあげただけで死にかけるおじさんを、内側から観察している。

 

「どう~?♡」

 

 四つん這いのまま振り返って笑う。余裕だ。こっちが半分死にかけているのに、アオの紫色の瞳はきらきら光っている。

 

「わたしのおまんこ、おじさんのおちんぽくんのこと全部わかっちゃうの♡ 弱いとこ、ぜーんぶ締めてあげる♡」

 

 きゅうっ♡♡

 

 言葉の通り、膣圧が変わった。亀頭のカリを重点的にきゅぽきゅぽ♡と吸い付く。おじさんは腰を動かしてもいないのに、膣が勝手にチンポを搾っている。

 

「ちょ、待っ……自分で動いてもないのに……っ!」

 

「動かなくていいよ? わたしのおまんこが勝手にしごいてあげるから♡♡」

 

 ぐちゅ♡ ぐちゅ♡ ぐちゅ♡

 

 スカートの中から淫靡な水音が漏れる。白いシャツの背中に浮き出た肩甲骨のライン。揺れる青いツインテール。制服の上からセックスしている背徳感と生膣の快楽で、脳の処理能力が完全にオーバーフローした。

 

 こらえる余力がない。三発搾られた後の四発目。

 

「アオちゃっ……中、出る……っ!」

 

「え、もう?w」

 

 びゅるっ♡ びゅるるっ♡ どくっ♡ どくっ♡

 

 あまりにもあっけない暴発だった。アオの膣奥に熱い精液がどくどくと注ぎ込まれる。射精の痙攣でチンポがびくびく跳ねるたびに、膣壁がきゅっ♡と締まって最後の一滴まで搾り取っていく。

 

「……ぷっw」

 

 アオが吹き出した。

 

「生ハメ権獲得してから何秒よw ログインして即死のザコプレイヤーじゃんw」

 

「……返す言葉もない……」

 

 アオが腰をくいっと動かすと、ずるっ♡とチンポが引き抜かれた。スカートの中から精液がとろりと垂れてくる。

 

「……でもま、おじさんの精子、けっこう熱いね♡」

 

 耳元のイヤリングに指を触れて、小さく微笑む。

 

「ソウルジェムがちょっと光ったかも」

 

---

 

 アオがおじさんの胸をとん、と押した。仰向けに倒れる。

 

「おじさんは寝てるだけでいいよ」

 

 制服のリボンを緩め、シャツのボタンを上から三つ外す。谷間がぐっと露わになった。ブラは着けていない。白いシャツの隙間から覗く乳肉は予想以上に豊かで、ボタンの隙間からこぼれそうだった。

 

「搾精はわたしの仕事だからさ~♡」

 

 跨ってきた。足をおじさんの両脇に置いて、しゃがんだ姿勢でチンポの真上に腰を据える。スカートの裾を自分で掴んで持ち上げ、半勃ちのチンポを片手で掴んでおまんこの入り口にあてがう。

 

 ずぷん♡

 

 さっき中出しした精液がまだ残っている膣内に、チンポが再び沈む。ぬるぬるの精液混じりの愛液が潤滑油になって、根元までひと飲み。

 

「ん……♡ おかえり、おちんぽくん♡」

 

 そこから、アオの腰が叩きつけるように動き始めた。

 

 ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱんっ♡

 

 アオの尻がおじさんの腰に叩きつけられる。しゃがみの姿勢から落とすように腰を打ち下ろすたびに、ずちゅっ♡ ぐちゅっ♡と水音が弾ける。スカートの中がぐちゃぐちゃだった。精液と愛液が混ざり合って泡立ち、結合部から白い泡がぷくぷくと溢れ出す。

 

 シャツの隙間から巨乳がぶるん♡ ぶるん♡と揺れる。ボタンの隙間からこぼれそうなほどの質量が、打ち下ろしのたびに上下に弾む。

 

「あっは、おじさん、おっぱいばっか見てる♡♡」

 

「だ、だって……揺れてるし……」

 

「揺れるの好き? 触りたい?♡」

 

 ペースを落とさないまま、シャツの隙間に指を入れてぐいっと左右に開く。一瞬だけ、桜色の乳首がちらりと覗いた。

 

「ダーメ♡♡ 見てるだけ♡w」

 

 ぱちん、とシャツを戻す。

 

「く、くそぉ……っ! アオちゃん性格悪い……っ!」

 

「性格悪くないよ。おじさんが弱いだけ♡」

 

 一方的に搾られている。仰向けで腰を打たれるだけの肉塊と化して、膣圧がチンポの弱点をグリグリ攻め続ける。意識が白く明滅する。五発目が持ち上がりかけて——その瞬間、アオの腰がぴたりと止まった。

 

「だーめ♡」

 

 アオが腰を浮かせて、チンポの根元を片手でぎゅっと握り込んだ。同時に、膣壁が射精の入り口を塞ぐようにきゅうっと収縮する。射精寸前の膨張感だけが残って、一滴も出せない。全身がびくびくと痙攣した。

 

「今出したら、ただの雑魚でしょ~? わたしの許可が出るまで、ちゃんと溜めておきなよ♡」

 

 散々に焦らして、それからアオはにやりと笑った。根元から手を離して、腰を一気に打ち下ろす。

 

 びゅるっ♡ どくっ♡ どくっ♡

 

 アオの膣奥に精液が注ぎ込まれる。アオがちょっとだけ目を細めた。ソウルジェムが微かに光る。

 

「おじさんの精子タンク、残り半分くらいかな~? まだまだ搾れそうだね♡w」

 

---

 

 ここで——おじさんの中のゲーマー魂が吼えた。

 

 このまま黙って搾られるだけか。冗談じゃない。序盤からずっとアオのターンだった。攻撃のチャンスがなかっただけだ。ゲーマーなら——攻めだ。

 

「アオちゃん」

 

「ん?」

 

「ゲーマーは攻めでしょ……! 今度はこっちのターンだよ!」

 

 残りの体力を振り絞って、アオをベッドから降ろした。立たせて、後ろに回り込む。着崩れた制服のシャツの裾を掴んで、腰を密着させた。

 

 後ろから、立ったまま。

 

 ずぶっ♡

 

 立った姿勢だと角度が違う。チンポの先端がアオの膣壁の別の場所を擦り上げて、ぐちゅっ♡と粘膜がまとわりつく。

 

「お♡」

 

 アオが小さく声を漏らした。

 

「やるじゃん。ちょっと見直した~♡」

 

 余裕の口調だが、背中にうっすら汗が浮いている。さらにアオの片足を掴んで持ち上げた。バランスを崩したアオがおじさんの身体にしがみつく形になる。

 

 渾身のピストン。ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱんっ♡ 全身の体重を腰に乗せて、チンポを奥まで叩き込む。

 

「んっ♡ あっ……おじさん、攻めの姿勢は悪くないよ♡」

 

 アオの声が上擦った。紫の瞳がとろん♡と揺れて、唇が薄く開く。膣圧が無意識にきゅうっ♡と強まった。

 

(いける。このまま押し切れば——アオちゃんをイかせられるかもしれない——)

 

 しかし。ピストンの速度が単調になったその瞬間、アオの目が——スッと冷たくなった。

 

 さっきまで蕩けかけていた表情が嘘のように消えて、紫色の瞳に冷酷な光が宿る。耳元のイヤリング型ソウルジェムに細い指が触れた。

 

 チカッ、と青い光が走る。

 

 おじさんの腰に何かが流れ込んできた。

 

「え、ちょ……っ!」

 

 腰が——勝手に動き始めた。自分の意思ではない。止めようとしても止まらない。超高速で前後に打ち付けられて、チンポがアオのおまんこの中をめちゃくちゃに掻き回す。

 

 ぐちゅっ♡♡ ぐちゅっ♡♡ ぱんっ♡♡ ぱんっ♡♡

 

「腰が勝手に……っ! 止まんねぇ!? なに、これ……っ!」

 

 抵抗すればするほど、腰の動きは速くなった。止めようという意志が、そのまま動きに変換されているみたいだ。自分の身体なのに、自分の身体じゃない。太腿の筋肉が勝手に収縮して、尻が勝手に打ち付けられる。汗が飛び散る。呼吸だけが、かろうじて自分のものだった。

 

 そして、恐怖よりも先に——快感が来た。

 

 自分の腰が、自分では絶対に到達できない完璧な角度でチンポを突き込んでくる。膣のいちばん気持ちいい場所に、亀頭がぴったりと吸い付かされる。自分で自分をイかせる機械にされたのに、チンポは正直に気持ちよくなっていた。

 

「あーあ、本気出さないとダメ? めんどくさ~」

 

 アオがくるりと振り返る。冷ややかな笑み。

 

「おじさんの腰、ハックしちゃった♡♡ フルオートマクロ発動~w」

 

 固有魔法「行動操作」。相手の身体を強制ハッキングする魔法。さっきまで攻めていたはずのおじさんが、自分の腰で自分のチンポをアオのおまんこに叩きつけ続けている。速度も角度も自由にならない。完全にアオの操り人形だった。

 

「自分で止められないまま、自分のおちんぽで自分をイかせちゃいなよ♡♡w」

 

「あ、ぐぅ——ッ! あっ、あっ、ダメ……ッ!」

 

(チート使いかよ……! こっちのターンだったのに——チートで上書きされた——!)

 

「おちんぽくんがかわいそ~♡w ご主人のおじさんに強制高速ピストンされて、もう先走りびちょびちょだよ~?♡w」

 

 腰の速度が、さらに上がった。限界は一瞬だった。

 

 びゅるるるっ♡♡ どぷっ♡ どくっ♡♡

 

 六発目。自分の腰の動きで自分を絶頂に叩き落とされる屈辱的な射精。射精の瞬間も腰は止まらず、出しながら突き続けられて、精液が結合部から泡になって溢れた。白目を剥いて、声にならない叫びが喉から漏れた。足の裏から頭のてっぺんまで、全身が痙攣する。自分で自分を犯す快楽が、悔しさの底を突き抜けていく。

 

「テヘッ♡♡」

 

 アオが舌をぺろっと出した。てへぺろ。

 

「自分の腰で自分のおちんぽイかせるの、どんな気分~? ……あ、気持ちよすぎて答えられない?♡w」

 

 膝から崩れ落ちた。ベッドに突っ伏して、肌から湯気が立つ。全身汗だくだ。アオは平然とした顔でスカートの裾を直しながら、おじさんの背中をぽんぽんと叩いた。

 

「おじさん汗すごいよ。お風呂入ろ?」

 

「お……風呂……」

 

「ふふ、お風呂でもするに決まってるじゃん♡」

 

 にやり、と八重歯。

 

「むしろ本番はここからだよ~♡w」

 

◇ ◇ ◇

 

 バスルームの扉が開いた。

 

 青いビキニ。ホルターネックのトップスに、サイドの紐が細いボトムス。布地の面積が絶望的に少ない。巨乳がビキニの三角形から溢れそうで、腰のくびれから下腹部のラインがつるりと晒されている。湯気で少し濡れたツインテールが肩に張りついて、白い肌の上を水滴が滑り落ちていった。

 

「じゃーん。全裸よりエロいでしょ~?」

 

 くるりと一回転してみせる。背中の紐、尻の丸み、太腿の内側。全部見えそうで見えない。

 

「アオちゃん……」

 

「あ、おじさんまたおっぱい見てる」

 

 見ていた。見ないわけがない。

 

「しょうがないなぁ、ここまで頑張ったご褒美にパイズリしてあげる♡」

 

 ローションマットの上にアオが座って手招きする。バスルームの床に敷かれたマットはぬるぬるのローションでてかてかに光っていた。おじさんがマットの上に横たわると、アオが胸元に移動してくる。ビキニのトップを自分でずらした。ぷるん、と巨乳が解放される。桜色の乳首がぴんと尖って、ローションのぬめりで乳房の表面がつやつやと光る。

 

 ようやくだ。ずっと焦らされていた巨乳を、こんな距離で見られるのは初めてだった。シャツの隙間からチラチラ覗いていた乳肉の全貌が目の前にある。想像よりも大きい。想像よりも柔らかそう。桜色の乳首が小さくて、柔肌との境界がほとんどわからないほど淡い。

 

「ほら、おちんぽくん♡ おっぱいの谷間、気持ちいいよ~♡」

 

 ローションまみれの巨乳がチンポを挟んだ。

 

 むにゅ♡

 

 柔らかい。とんでもなく柔らかい。手でも口でも足でも膣でもない、全く別の質感だった。ぬるぬるのローションを纏った乳肉がチンポの左右からむにゅっ♡と密着して、カリ首を谷間の奥に飲み込んでいく。手で乳房を寄せて、ぎゅうっと。圧がかかると乳肉が形を変えて、チンポを完全に包み込んだ。

 

「うっ……おっぱい、すご……柔らかっ……!」

 

「おじさん、語彙力死んでるよw」

 

「だって……こんなの……反則だよ……」

 

 ずりゅっ♡ ずりゅっ♡

 

 アオが身体を上下に揺すり始める。ぬるぬるの谷間でチンポが擦り上げられて、亀頭が谷間の隙間からひょこっと顔を出すたびに、アオの舌先がぺろっ♡と先端を舐め取る。

 

「おちんぽくん、おっぱいの谷間で気持ちよさそ~♡ ぬるぬるで挟まれて、もうトロトロだね」

 

 にゅるっ♡ にゅるっ♡ ローションの水音が卑猥に響く。亀頭が谷間から突き出るたびに、舌先がちろちろと鈴口を撫でる。我慢汁とローションが混ざって、チンポの先端から透明な糸がアオの唇に引いた。

 

「あ、先っぽからいっぱい出てる♡♡ おちんぽくんって甘えん坊なんだね~」

 

 舌先で鈴口をちゅぷっ♡と吸いながら、乳圧はさらに強まる。チンポが乳肉と舌の二重攻撃に包囲されて逃げ場がない。パイズリしながら先端だけフェラされている。ゲームで言えばボスの同時攻撃に通常回避と緊急回避の両方を使い切った状態だ。

 

「アオちゃっ……おっぱいで……もう……っ!」

 

「ん♡ ちゅっ♡ ちゅる……♡」

 

 びゅるっ♡ びゅるっ♡ どろっ♡

 

 七発目。精液がビキニの谷間にどろりとぶちまけられた。白濁液が乳房の谷間を伝って流れ落ち、ローションと混ざってアオの胸元をてらてらに汚す。ぴんと立った桜色の乳首の先に、精液の一滴が落ちて、ぷるんと揺れた。熱い精液が肌の上で冷めきらないうちに、乳房の谷間がもう一度ぎゅっとチンポを絞り、最後の一滴まで搾り出した。

 

「おっぱいザーメンまみれ♡♡」

 

 精液で汚れた乳房を両手で持ち上げて、おじさんの目の前でぷるぷると揺すってみせた。

 

「おじさんのマーキング?w でも残弾減ってきてるね~。さっきより量少なくない?w」

 

「……否定できない……」

 

「自覚あるんだねw」

 

---

 

「ねえ、ゲームしよ」

 

 アオが不意に言った。

 

「シックスナインで、どっちが先に相手をイカせられるか勝負。わたしが先にイっちゃったらおじさんの勝ち。おじさんが先に出しちゃったらわたしの勝ち」

 

 コンドームをひらひらさせたときと同じ、いたずらっぽい紫の瞳。

 

「……ま、結果は見えてるけどね~w」

 

「……やる」

 

 即答した。アオが少し驚いた顔をする。

 

「おじさん、舌だけは自信あるんだよ。周回中に食べるカップ麺で鍛えた舌の筋力、見せてやる」

 

「何その変な自信w ……まあいいよ、かかってきなさい」

 

 ローションマットの上でひっくり返る。アオが上、おじさんが下。互い違いの体勢。アオのビキニのボトムをずらすと、とろとろに濡れたおまんこが目の前に降りてくる。ローションと愛液が混ざったぬるぬるの粘膜。甘酸っぱい匂いがむわっと鼻腔を覆った。さっきまで精液を注ぎ込まれていたおまんこだ。その匂いに混じって、アオ自身の体液の匂いがある。

 

 同時に、下からアオの口がチンポに被さった。

 

 ぬちゅっ♡

 

 互いに攻め始める。

 

 おじさんは必死だった。ゲーマーとして、売られた勝負は全力で買う。舌先をアオのクリトリスに集中させた。小さな突起を舌の腹でぐりぐりと刺激して、吸いつくように唇で挟む。ラーメンの替え玉三杯で鍛えた舌の持久力を、まさかこんな場所で発揮するとは思わなかった。

 

「んっ……♡」

 

 アオの太腿がぴくりと震えた。おじさんの顔を挟んでいる太腿の内側に力が入る。効いている。

 

「おじさん、舌はそこそこやるじゃん……♡ でもっ……わたしのフェラに勝てるわけないでしょ~」

 

 チンポを咥えたまま器用にしゃべる。舌の動きが変わった。じゅるるっ♡と竿の裏筋を舐め上げながら、喉奥で亀頭を絞り込む。精密な吸引。手コキやパイズリとは格が違う。

 

 互いに攻め合う。おじさんがクリを舐めれば、アオが竿を吸う。アオが亀頭を舐めれば、おじさんが膣口に舌を差し込む。ローションでぬるぬるの身体が絡み合って、水音と吐息が重なる。

 

 ぐちゅっ♡ じゅぷっ♡ ぬちゅっ♡

 

 アオが本気で感じ始めていた。太腿がぷるぷる震えて、おまんこから愛液がとろりと溢れてくる。クリトリスを舐められるたびに「んぅっ……♡」と小さな声が漏れる。

 

(いける。勝てるかもしれない。アオちゃんの太腿が震えてる——クリを吸って、膣口を舌で——)

 

 おじさんが舌に力を込めた瞬間、アオの口がチンポの根元まで一気に沈んだ。喉奥がカリ首をぎゅっ♡♡と締める。

 

(ずるっ……!)

 

 びゅるっ♡びゅるっ♡びゅるっ♡

 

 僅差だった。アオのおまんこの中でまだ舌が動いている最中に、チンポが先に限界を迎えた。

 

 直後、アオの身体もびくんっと跳ねた。腰がぶるぶると震えて、太腿がぎゅっと閉じておじさんの顔を挟み込み、おまんこからじゅわっと愛液が溢れ出す。舌の上で、アオの膣口がくぱくぱと痙攣した。ほぼ同時の絶頂。

 

 アオはチンポから口を離さなかった。射精の最後の一滴まで吸い取ってから、ぷはっ♡と唇を放す。

 

「はぁ……♡♡ ……ふぅ」

 

 息を整えるアオの声が、いつもと少し違う。

 

「……わたしの勝ち。0.5秒差くらい? おじさんが先に出しちゃったからね~」

 

 身体を起こして振り返った。頬がうっすら赤い。紫の瞳がとろんと潤んでいる。おじさんの顔を支えていた手が、自分の意思に反してぷるぷる震えていて、気づかれたくないみたいに、ぱっと視線を逸らした。

 

「……ん、まぁ、舌は認めてあげる。悪くなかったよ」

 

「……へへ……。ありがとう……嬉しい……」

 

「褒めてないよ別にw そこそこって言ったでしょ」

 

 顔が赤いまま視線を逸らした。本気で気持ちよかったのが態度に出ている。

 

---

 

 おじさんのチンポがさすがに萎えかけていた。八発。限界が近い。

 

「おちんぽくん、元気ないね~。しょうがない、ちんぽ復活のアイテムあげる。わたしの特製エリクサー♡」

 

 アオが向き合って、膝の上に腰を降ろした。顔が近い。紫の瞳が間近に迫る。吐息が唇にかかった。

 

 唇が重なった。

 

 柔らかくて、甘い。アオの小さな舌が滑り込んできて、舌先が絡みつく。ちゅっ♡ ちゅるっ♡と唾液を交換しながら、アオの唾液が喉に流れ込んでくる。甘い。さっきまでの精液の味がほんのり混じっている。自分の精液の味だ。

 

「ん……ちゅ……♡ これ、回復アイテム。わたしの唾液、飲んで……♡」

 

 唇を離した一瞬だけ囁いて、またすぐに舌を絡める。ローションと唾液と体温が混ざって、頭がぼうっとする。

 

(キス……してる。アオちゃんとキスしてる。デリヘルで、ラブホで、こんな可愛い子と——)

 

「……ほら、おちんぽくん、反応してきたでしょ♡」

 

 キスに夢中になっているうちに、股間に感覚が戻っていた。半立ちのチンポがもぞもぞと動き出す。アオがすかさず、まだ柔らかいチンポをおまんこの中に収めた。

 

 ぬるっ♡

 

 八発分の精液と愛液でぐちょぐちょのおまんこが、抵抗なくチンポを飲み込む。温かい粘膜がぐるりと包み込んで、膣圧がきゅっ♡と締まった瞬間——血液が流れ込んでくる。ガチガチに硬くなった。膣の中で完全復活。

 

「あっは♡ おちんぽくん、復活した。やっぱりわたしのおまんこが一番のバフアイテムだね~w」

 

 アオは射精する前にチンポを引き抜いた。ずるっ、と抜けたチンポをぎゅっと握って立ち上がる。

 

「ベッドに移動。まだまだいくよ~。ファイナルステージはあっちでね」

 

 勃起したチンポを握ったまま、おじさんをベッドまで引っ張っていく。ビキニ姿のアオに手を引かれて、チンポを握られたままヨロヨロついていく中年の裸体。

 

 滑稽だった。でもチンポだけは元気だった。

 

◇ ◇ ◇

 

 アオはビキニを全部外した。

 

 ホルターネックの紐を首の後ろで解いて、トップスをぽいっと放る。ボトムスのサイドの紐を片方ずつ引いて、するりと脚から抜く。湯上がりで火照った白い肌が、ベッドルームの柔らかいライトに照らされて淡く光る。巨乳が何にも遮られずにぷるんと揺れて、薄桃色の乳首がぴんと尖っていた。

 

「はい、全部脱いだよ。……おじさん、固まってないでちゃんと見てよ」

 

 両手を腰に当てて、仁王立ち。全裸のツインテール。

 

「これがラスボスの最終形態♡」

 

「……すごい……」

 

「感想それだけ?w」

 

「いや……すごいしか出てこない……」

 

「おじさんって本当に語彙力ないね。でもま、ちんぽは正直だからいいよ。ほら、ビンビンじゃん」

 

 おじさんをベッドに仰向けにさせて、アオが背を向けた。全裸の背中、細い腰、形の良い尻。その身体がゆっくりとチンポの真上に沈んでいく。

 

 ずぷっ♡

 

 九回目の挿入。何度入れたかわからないくらい馴染んだ膣内なのに、締め付けが衰えない。きゅうきゅうと絡みついてくる。

 

「ほら見て。おじさんのおちんぽがわたしのおまんこに出たり入ったりしてるの、よーく見えるでしょ♡」

 

 背中を向けたままだから結合部が丸見えだった。アオのおまんこがチンポを根元まで咥え込み、持ち上がると薄桃色の粘膜がチンポに張りついたまま引き伸ばされる。ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ 白い泡が結合部にまとわりつく。

 

「気持ちいい? もう腰動かす体力もないでしょ。いいよ、全部わたしがやってあげる♡」

 

 反撃する余力はもうなかった。仰向けのまま、アオの背中と尻を見上げるだけ。全裸のアオが自分の身体を使って、一方的にチンポを搾っている。膣壁がチンポの弱いところを的確に攻めてくる。カリ首のくぼみに膣肉が引っかかって、きゅぽっ♡と吸い上げる。亀頭のエラをぐりぐり擦りつけて、鈴口を膣奥の粘膜がちゅうっと吸う。

 

 視界が白く明滅する。汗で冷えた背中が、シーツにべったりと張りついていた。腰を動かすどころか、指先を動かす感覚すら薄い。身体中の水分が、汗か精液に変わって出ていってしまったみたいだった。

 

「っ……くぅ……もう、ダメ……っ」

 

「ダメじゃないよ。出して♡」

 

 びゅる……♡ どく……♡

 

 九発目。精液の量が明らかに減っていた。薄くなり始めた白濁液がチンポの根元から溢れ出して、シーツに染みを作る。射精の感覚すら遠かった。出しているのに、搾り取られている感覚のほうが強い。金玉の中が、からっぽに近づいていくのがわかる。

 

「9発目。……ん、出る量減ってきたね。精子タンク、残り1割ってとこかな~」

 

 腰を持ち上げると、ずるっとチンポが抜ける。おまんこの入り口から精液がとろりと垂れた。

 

「でもまだあるでしょ? わたし、最後の一滴まで搾り切るからね♡♡」

 

---

 

 おじさんが動いた。

 

 限界のはずだった。金玉はほとんど空で、身体中の水分を汗で使い果たして、腕も脚もまともに動かない。それでも——。

 

「アオちゃん……最終ラウンドだ……! ゲーマーは最後まで諦めないんだよ……!」

 

「へぇ」

 

 アオが目を丸くした。まだ動けるとは思っていなかったのだろう。紫の瞳に、僅かだけ感心の色が浮かぶ。

 

「……いいよ。来なよ」

 

 おじさんがアオをうつ伏せに押し倒した。上からのしかかる。肥満体の重みで華奢な身体が沈み込んで、背中と腹が隙間なくぴったり重なった。アオの体温が直に伝わってくる。汗ばんだ肌と肌がぬるりと密着する感触。

 

 後ろから、ゆっくりと腰を押し込んだ。

 

 ずぶ……っ♡

 

 体重をかけた姿勢だとチンポが奥まで届く。背中の密着感がすごい。アオの吐息が枕に吸い込まれて、ツインテールの隙間から覗く白い項に汗が一筋流れていた。耳の先端が赤い。

 

「んっ……♡ おじさん……残り体力でこの体位は渋いね……。重いけど、嫌いじゃないよ」

 

 ゆっくりとピストンしながら、アオの反応を確かめる。うつ伏せで枕に顔を埋めているから表情は見えない。でも背中の筋肉がぴくりと反応している。膣圧が、無意識にきゅっと締まった。

 

 ここでギアチェンジ。

 

 アオの身体をひっくり返した。仰向けにして、両脚を抱え上げる。膝を肩まで押し込んで、身体を二つ折りに。体重を乗せてチンポを最奥にゴリゴリ♡と押し当てる。最後の力を全て込めた腰の動き。ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱんっ♡ 腹の肉が波打つほどの全力で、チンポを叩き込む。

 

「っ♡ あっ♡ おじさん、最後のあがき、けっこうキてる……っ♡」

 

 アオの声が変わった。飄々とした余裕が崩れ始めている。

 

「んぅっ♡♡ 奥、当たってっ……♡」

 

 本気で感じている。脚を抱え上げられた姿勢でおじさんの体重がかかり、子宮口をチンポの先端がぐりぐりと叩く。紫の瞳がトロンと蕩けて、八重歯の隙間から舌がちょっとだけ出た。最初からずっと余裕だったアオの顔に、初めてはっきりとした快楽の色が浮かんでいる。

 

「あ……っ♡ やば……♡」

 

 アオの身体が、びくんっと跳ねた。背中が弓なりに反って、抱え上げられた両脚のつま先がぴんと伸びる。おまんこがぎゅるぎゅる♡♡と痙攣して、膣の奥から熱い愛液がどっと溢れてきた。小さな絶頂。舌を出したまま、瞳が一瞬白く剥きかける。

 

(効いてる。効いてるんだ。アオちゃんも気持ちいいんだ——)

 

「ん……は……っ♡ ……なに、嬉しそうな顔してんの」

 

 声が震えている。それでもアオは挑発をやめない。

 

「たかが一回、わたしをイかせただけで、勝った気にならないでよね♡ ……まだ終わってないから」

 

 絶頂の余韻が、膣をびくびくと収縮させて、チンポに絡みつく。おじさんのピストンが加速する。もう何も考えていない。残りの全部を注ぎ込むつもりで腰を振り続ける。絶頂直後の膣がチンポを逃がさない。ぎゅるぎゅる♡♡と締め上げる膣が、精液を根こそぎ引き出そうとしている——もうあと数秒——

 

 アオの目がスッと光った。

 

 チカッ。

 

 耳元のソウルジェムが青白く輝いた。おじさんの腰がぴたりと止まる。

 

 射精の直前で、身体が完全に静止した。チンポは膣奥に突き刺さったまま。精液が射精管にパンパンに溜まっているのがわかる。出したい。出したくてたまらない。なのに一滴も出ない。

 

 指先も、まぶたも、腰も、すべてが遠くに置き去りにされた。自由なのは呼吸だけだった。尿道の奥で、せき止められた精液が熱く脈打っている。

 

「だーめ♡」

 

 アオの声が甘い。蕩けかけた表情の中に、冷酷な光が戻っている。

 

「最後の一発はわたしの合図で出しなよ。……ふふ、すっごい顔♡♡ 出したくて出したくてたまらないんだね~。でもわたしが許可するまで、ビタ一文出せないの♡」

 

 射精ロック。固有魔法「行動操作」の最も残酷な使い方。

 

 アオの膣が、ゆっくりと動いた。腰は動かせないまま、膣壁だけがチンポをくちゅ……くちゅ……と蠕動する。出せないチンポに、刺激だけを注ぎ込まれる。快感が出口のないところに溜まっていく。金玉が熱い。腹の奥が痙攣しているのに、射精のスイッチだけが入らない。

 

「あぐっ……! アオちゃん……! 頼む、出させてくれ……!」

 

「ん~、お願いの仕方が足りないかな~。もっとちゃんと言ってよ」

 

 膣圧がきゅっ♡と締まる。寸止めの状態でチンポを締め付けるのは拷問だった。出したいのに出せない。快感だけが際限なく積み上がって、理性が削り取られていく。視界が涙で歪んだ。

 

「お願い……します……アオちゃんの……中に、出させて……ください……!」

 

「ふぅん? どこに出すの? ちゃんと言って」

 

「アオちゃんの……おまんこの、中に……っ! 雑魚チンポの精液を……アオちゃんの中に、出させてください……っ!」

 

 言わされた。自分で言った。二度と口にできないはずの言葉を、この子に引き出された。悔しさと快感が同じ場所で渦を巻いている。それなのに——それすらも、今は気持ちいい。

 

「おじさん、目にうっすら涙浮いてるよ? かーわいい♡♡」

 

「アオちゃん……ほんとに……もう……っ!」

 

「……ふふ。ゲーマーなのに、泣きながらお願いするんだ。ボス戦で泣いたことある?」

 

「な、ない、けど……これは……ボスの、比じゃ……っ!」

 

「クスッ。そうだよね~。だってボスは、おじさんのお願いなんて聞いてくれないもん。……わたしは、聞いてあげる」

 

 アオの膣圧がMAXまで締め上がった。おまんこ全体がチンポをぎゅるるるっ♡♡♡と絞り込む。

 

 それと同時に、堰が切れた。

 

 射精ロック、解除。

 

 びゅるるるるっ♡♡♡ どぶっ♡♡ どくっ♡♡ どくっ♡♡

 

 十発目。寸止めからの大爆発。溜めに溜めた精液が一気に解放されて、チンポが痙攣するほどの勢いでアオの子宮に白濁液を撃ち込む。最初の一発が子宮口を直接叩いて、アオの身体が大きく跳ねた。おじさんの身体も勝手に跳ね上がって、声にならない叫びが喉を破る。射精が止まらない。金玉の底の底から、最後の一滴を絞り出すまで、痙攣が続いた。

 

「んほぉっ♡♡ これこれ♡♡ おじさんの最後の一発、さいっこう♡♡」

 

 アオの声も壊れた。精液吸収のフィードバックが膣から全身に駆け巡って、紫の瞳が白目を剥きかける。射精の衝撃のたびに膣が締まり、締まるたびにまた射精が溢れて——快楽の永久機関みたいに、二人の身体が連動して跳ねた。

 

「わたしもイっちゃ……っ♡♡♡」

 

 びしゃっ♡

 

 潮吹き。アオのおまんこから透明な液体が噴き出して、シーツをびしょ濡れにした。同時絶頂。おじさんの最後の射精と、アオの本気の絶頂が重なって、ベッドの上がぐちゃぐちゃに汚れていく。

 

---

 

 おじさんKO。

 

 完全に脱力して仰向けに倒れた。金玉はカラカラ。チンポもようやく萎えて、腹の上にぺたりと力なく横たわっている。全身汗だく。息は荒い。指一本動かせない。視界の端が白くチカチカ瞬いていて、天井の照明が二重に見える。指先の感覚が、どこか遠くに置き忘れたみたいに薄い。

 

 でも、頬が緩むのを止められなかった。

 

「くそ……完敗だ……でもアオちゃん、最高だったよ……こんなの初めてだ……」

 

 アオはおじさんの隣にごろんと転がった。全裸の白い肌に薄く汗が光って、ツインテールがシーツに散らばっている。紫の瞳が天井を見上げたまま、ふう、と長い息を吐いた。

 

「テヘッ♡」

 

 舌を出して笑う。いつものてへぺろ。

 

「おじさん、思ったよりタフだったじゃん。10発は立派だよ。次は精力剤バフ積んできなよ~。リベンジマッチ受け付けてるからさ」

 

「……絶対また指名する……次は、勝つ……」

 

「クスッ。無理だと思うけど、挑戦者は大歓迎だよ~。ゲーマーなら諦めないでしょ」

 

「……おじさん、ゲーマーだからね……負けたままじゃ……終われないよ……」

 

「あっは、いいセリフじゃん。おちんぽくんは完全にKOされてるけどね」

 

 アオが枕元に手を伸ばして、スマホを取った。画面を開いて通話ボタンを押す。数コールで繋がった。

 

「あ、姉さま? アオだよ~。神浜のドッピュルシステムすごいね~。おじさんの精子、めちゃくちゃ大漁だったよ。ソウルジェムぴかぴか」

 

 耳元のイヤリングが、青白い光を穏やかに放っている。満タンに近いソウルジェム。

 

 スマホの向こうから、ねっとりとした声が返ってくる。

 

『あらぁ、アオ。10発も搾ったの。さすが蛇の宮の毒ねぇ。わたしの妹ながら、誇らしいわぁ』

 

「えへへ、姉さまに褒められると嬉しいな~」

 

『……ねぇアオ。そのドッピュルシステムとやら、話を聞けば聞くほど興味が湧いてくるわぁ。今度は樹里とひかるも連れて、プロミストブラッド全員で遠征しましょう。神浜の男どもの精子、根こそぎ搾り尽くしてあげるわぁ♡』

 

「姉さま、相変わらず容赦ないなぁ……。でもさ、神浜のおじさんたちはわたしたちにハメまくってもらえるんだから、むしろ幸せだよね~w」

 

『ふふ、そうねぇ。プロミストブラッドに搾られるなんて、光栄に思ってもらわないとねぇ。……ところでアオ、もう一人予約が入ってるわよ?』

 

「え、マジ? やった、もう一戦できるじゃん」

 

 スマホをぱたんと閉じて、ベッドから軽やかに飛び降りた。脱ぎ散らかした制服を手早く回収して着替え始める。白いシャツに腕を通し、チェック柄のリボンを結び、スカートのホックを留め、新しいハイソックスに足を入れる。精液で汚れたハイソは丸めてバッグに放り込んだ。

 

 ものの数分で、さっきまでの全裸が嘘のように制服姿に戻っている。

 

「じゃあね、おじさん。楽しかったよ」

 

 ドアの前で振り返ったアオは、人差し指を口元に当てた。出会ったときと同じポーズ。

 

「クスッ」

 

 同じ鼻笑い。でもなんとなく、さっきより少しだけ温かい気がした。

 

 軽やかな足取りで部屋を出ていく。次の対戦相手を楽しみにしている横顔が一瞬だけ見えて、ドアが閉まった。

 

 おじさんは天井を見上げたまま、しばらく動けなかった。

 

 金玉はカラカラで身体はボロボロだったけれど——頬が、ずっと緩んでいた。

 

 完敗だった。でも、最高の負け試合だった。

 

 枕元のスマホに手を伸ばした。神デリの画面を開いて、笠音アオのプロフィールページをブックマークに登録する。

 

(……次は、精力剤とエナドリ持って行こう。あと爪も切っておこう。いや爪は関係ないか。でも切っておこう)

 

 スマホを枕元に置いて、目を閉じた。アオの鼻笑いが、耳の奥でまだ聞こえている気がした。

 

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