搾精都市神浜~魔法少女たちのエッチな短編集~ 作:黒蓮/クロハス
午後三時の里見邸は、磨き上げられたマホガニーの家具と、香り高いダージリンの湯気に満たされていた。
高い天井から降り注ぐ柔らかな陽射しの中、氷室ラビは純白のフリルエプロンを揺らし、銀のティーポットからティーカップへと琥珀色の紅茶を注ぎ分けていた。湯国市立岩切山高校のサーモンピンクのセーラーブラウスに、赤チェックのプリーツミニスカート。その上からエプロンを着けただけの彼女の立ち居振る舞いは、本職のメイド顔負けの流れるような優雅さがあった。
「どうぞ、那由他様。本日はお庭のミントを添えたタルトですよ」
「まあ、ありがとうラビ! いつもながら本当に美味しそうですわね!」
ソファに腰掛けた屋敷のお嬢様――里見那由他(さとみなゆた)が、ぱあっと花が開いたように無邪気な笑顔を綻ばせる。
そんな那由他の向かいの席には、もう一人、ティーカップを前に行儀よく背筋を伸ばしている人物がいた。両親が海外へ長期出張に出ている間、この里見邸で一時的に預かることになった里見家の親戚の少年である。
「ありがとう、ラビさん。僕、ラビさんの焼くお菓子が一番好きなんだ。ね、那由他お姉ちゃん?」
「ええ、本当ですわ! 父様が出張で留守の間も、ラビがいてくれればお屋敷の中は万事安心ですもの」
栗色のさらりとした短髪に、育ちの良さを窺わせる端正な色白の顔立ち。那由他の前では「ラビさん」「那由他お姉ちゃん」と礼儀正しく微笑むその姿は、どこからどう見ても裕福な里見一族の愛らしい親戚にしか見えない。
だが、ティーワゴンを引いて一礼したラビの紅い瞳――感情の起伏が読めない涼しげなジト目は、カップを受け取る少年の視線がどこへ向いているかを正確に捉えていた。
(……まったく。お口では可愛らしいことを言っていますけれど、見ている場所がまるで違いますね、この坊ちゃんは)
那由他がタルトに夢中になっている隙を突いて、少年の目はラビのエプロンの胸当ての下で控えめに膨らむ胸元や、赤チェックのミニスカートからすらりと伸びる素足の白い太腿へと、まるで舌で舐め回すかのように粘っこく絡みついていたのだ。
どこか里見灯花にも似た、計算高くて底の知れない光を宿した目。
「あ、いけませんわ! わたくし、夕方のうちにみかげさんに送る民俗学の資料をまとめておく約束でしたの!」
時計を見た那由他が、慌ててティーカップを置いて立ち上がった。
「ラビ、残りのタルトはお部屋へ運んでおいてくださる? わたくし、少しの間二階の書斎に籠もりますわね」
「ええ、かしこまりました。お飲み物が冷めたら新しいものをお持ちしますね、那由他様」
「うん、ごゆっくりね、那由他お姉ちゃん!」
天真爛漫なお嬢様がパタパタとスリッパの音を響かせてリビングを出ていき、二階へと続く階段を上がっていく。やがて書斎の重厚な扉が閉まる音が、屋敷の静寂の中に遠く響いた。
その瞬間だった。
リビングの空気が、まるで空調の温度を一度に数度下げたかのように、ぴりりと異質なものへと切り替わった。
「……ねぇ、ラビ」
背後から掛けられた声には、つい数秒前までの無邪気な「ラビさん」という響きは微塵も残っていなかった。
食器を片付けていたラビがゆっくりと振り返ると、ソファに深く背を預けた少年が、足を組んでニヤリと小憎たらしい笑みを浮かべていた。那由他と同じ「ラビ」という呼び捨て。まるで自分がこの屋敷の新しい主にでもなったかのような、金持ちのボンボン特有の傲慢な余裕がそこにはあった。
「……なんでしょう、坊ちゃん。お代わりでしたら、まだポットに残っていますよ」
「ううん、お茶なんかどうでもいいよ。それよりさ……僕、このあいだ見ちゃったんだよね」
少年はソファから立ち上がると、トレイを持ったまま立つラビのすぐ目の前まで歩み寄ってきた。百五十四センチのラビよりも少し背が低く、見上げるような角度になるにもかかわらず、その瞳は完全にラビを上から見下ろしていた。
「太助おじさんが出張に行く前の晩。夜中に喉が渇いて一階に降りようとしたらさ、太助おじさんの寝室から、すっごくエッチな声が聞こえてきたんだ。隙間から覗いたら……ラビが裸になって、太助おじさんの上でアンアン喘ぎながら腰を振ってたよね?」
「……っ」
普段はどんな時でも波風の立たないラビの半眼が、その言葉にだけはわずかに見開かれた。
脳裏に蘇るのは、数日前の夜の記憶。自分と家族を救ってくれた大恩人であり、亡き父の面影を重ねて密かに慕い続けていた里見太助――「教授」の広い胸板と、熱い吐息。誰にも知られるはずのない、二人だけの密やかな情事。
「あれ、那由他お姉ちゃんが知ったらどう思うかなあ? 大好きな使用人のラビが、実は裏で自分のお父さんを誘惑して、おまんこしてたなんてさ。きっと泣いて怒って、ラビのことなんて一生許さないだろうね」
「……坊ちゃん。いったい、なにが言いたいんですか」
ラビの声が一オクターブ低く沈む。
彼女にとって、那由他は命に代えても守るべき大切な主であり、妹のように愛おしい存在だ。自分の浅ましさはいくら責められても構わないが、あの純粋な那由他を裏切って深く傷つけることだけは、何があっても避けなければならなかった。
そんなラビの最大の弱みを正確に理解した上で、少年は甘い蜜をねだるみたいに無邪気で残酷な要求を突きつけた。
「簡単だよ。那由他お姉ちゃんにバラされたくなかったら、僕の言うこと聞いてよ。太助おじさんにしてたみたいなエッチなこと、僕にもして」
「…………」
リビングの掛け時計が、コチ、コチ、と乾いた音を刻む。
ラビはしばらくの間、目の前で不敵に笑う年下の顔を無表情に見下ろしていた。怒りや動揺がなかったわけではない。しかし、彼女の胸の奥底にあるのは、いつだって「いずれ皆、諦念に呑まれる」という独特の達観だった。
「……はぁ。見られてしまっては仕方ありませんね。これも諦観、ですか」
ラビは肩の力を抜き、深く長い溜息をひとつ吐いた。ここで頑なに拒絶して騒ぎ立てられ、二階の那由他の耳に届くくらいなら、適当に相手をして満足させてしまった方がずっと合理的だ。
「……はいはい、わかりましたよ。ただし、手で抜いてあげるだけですからね。これきりですよ、坊ちゃん」
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ラビがトレイをテーブルに置いてソファの前へ跪くと、少年は待ってましたとばかりに鼻息を荒くして、自分のズボンとパンツを一気に膝まで引き下ろした。
ぽろんっ、と勢いよく跳ね出したのは、すでに限界まで血を集めて反り返ったチンポだった。
まだ毛も薄い股間から屹立するそれは、先端の皮が完全に剥けきっていない仮性包茎で、窮屈そうに窄まった皮の隙間から透明な先走り汁をたらりと滲ませて脈打っている。さっきからラビの胸や太腿を盗み見しながら、ずっとパンツの中で勃起させていたのは明らかだった。
ラビはピンクブラウンの太い三つ編みおさげを肩口へ流しながら、ひどく冷めたジト目でその肉棒を観察した。そして白い指先を伸ばすと、躊躇いもなく先端の皮を摘まみ、グイッと根元へ向かって剥き下ろした。
「う、うわっ!? ちょ、ちょっとラビ、いきなり引っ張ったら痛いよ……っ!」
「……まったく。坊ちゃん、お風呂でちゃんと皮を剥いて洗っていますか? ほら、カリの溝にこんなに白い恥垢が溜まって汚れていますよ。人様の弱みを握って偉そうなことを言う前に、身の回りの衛生くらいちゃんとしなさい」
使用人が主に仕える態度というよりは、だらしない弟を叱る保護者のお姉さんのような、淡々として容赦のない指摘だった。
剥き出しになったばかりの赤黒い亀頭をまじまじと見られ、しかも汚いと窘められたことで、少年は耳まで真っ赤にして言葉を詰まらせる。だがラビはそんな羞恥などお構いなしに、テーブルの上のウェットティッシュを一枚引き抜くと、慣れた手つきでカリ首の溝を綺麗に拭き取ってやった。
「っ、あ、うぅ……! 拭くだけで、なんかゾクゾクする……っ!」
「大袈裟ですね。それでは、さっさと出して終わらせますよ」
汚れを拭き終えたラビは、白く滑らかな手のひらで、熱く滾るチンポの竿を根元からぎゅっと包み込んだ。
にゅるっ、くちゅ……♡
先走り汁とウェットティッシュのわずかな湿り気が混じり合い、ラビの柔らかくてひんやりとした手のひらが、火照りきった肉棒にぴたりと吸い付く。
「あ、あぁっ……! ラビの手、すっごく柔らかくて気持ちいい……っ!」
少年の腰がビクリと跳ねた。
ラビの表情は、お皿を洗ったり洗濯物を畳んだりする時と少しも変わらない、徹底して事務的なジト目のままだ。けれど、その白い指先の動きは、教授である太助との夜の情事で幾度となく磨かれた「大人の女の手捌き」そのものだった。
さっさと満足させて追い払いたいラビは、焦らすような真似は一切せず、最初から男が一番弱い急所だけを的確に責め立てた。
しゅこっ、しゅこっ、ぐちゅ、にゅるるっ……!
剥き下ろした皮を根元で固定したまま、親指と人差し指で作った輪でカリ首の引っかかりを執拗に擦り上げ、同時に中指の腹で竿の裏側を走る敏感な裏筋を、下から上へとリズミカルに撫で上げる。
「ひっ、あ、あぁっ!? なにこれ、自分でシコるのと全然ちがう……っ! ラビの手、すごい、先っぽばっかり擦れて、すぐ出ちゃいそう……っ!」
「我慢しなくていいんですよ。早く出してしまいなさい」
淡々とした低い声で囁きながら、ラビは手首のスナップを効かせて上下のストロークを一段と速めた。
サーモンピンクの制服の袖口と白いエプロンのフリルが揺れるたび、くちゅ、しゅこっ、と粘り気のある水音が静かなリビングに響く。まだ女の温もりを知らない無垢なチンポが、こんな効率的で容赦のない手コキに耐えられるはずもなかった。
握り込まれてから、ほんの十数秒あまり。
「あ、うっ、だめだ、もう出る……っ! 出るぅっ!!」
びくんっ! びゅるっ、びゅるるるっ!!
少年が情けない声を上げて腰を突き出し、ラビの手のひらの中でチンポが大きく脈打った。鈴口から勢いよく飛び出した白濁液が、ラビの白い指の間をどろりと汚していく。
ラビはエプロンに飛沫が飛ばないよう巧みに角度を調整して最後の一滴まで受け止めると、テーブルからティッシュを数枚引き抜き、手のひらの精液と少年の亀頭を事務的にくるくると拭き取った。
「……はい、よく出ましたね。これで約束通りおしまいですよ。ズボンを履いて、お行儀よくしていなさい」
丸めたティッシュをゴミ箱へ捨て、完全に「作業終了」といった顔でラビが立ち上がろうとした、その時だった。
「ま、待ってよラビ! こんなのダメだよ!」
ぐいっ、と少年がラビの白いエプロンの裾を両手で強く引っ張った。
見下ろせば、一度出したくらいではまるで満足していないエロガキが、欲情に目をぎらつかせてこちらを見上げていた。その股間のチンポは、射精した直後だというのにほとんど萎える様子もなく、半勃ちのままビクビクと頭をもたげている。
「ラビの手が気持ちよすぎるから、一瞬で終わっちゃったじゃん! こんなのズルいよ、お口でもしてよ! あの夜、太助おじさんのチンポもお口で美味しそうにしゃぶってたでしょ!? 僕にもお口でしてくれなきゃ、今すぐ二階に行って那由他お姉ちゃんに全部バラすから!」
「……やれやれ。手で抜くだけという約束だったじゃないですか」
ラビは呆れ果てたように眉を下げた。だが、ここで突っぱねて二階へ駆け上がられては、さっき手で抜いてやった意味がまるっきりなくなってしまう。
「……しかたないですね。本当にお口で一回だけですよ。これ以上ワガママを言うなら、私も本気で怒りますからね」
もう一度深々と溜息をつくと、ラビは再び床に膝をつき、太い三つ編みおさげが汚れないよう片手で後ろへ払った。
そして、目の前で再び硬さを取り戻しつつあるチンポへ顔を近づけると、薄紅色の小さな唇をすぼめて、剥き出しの亀頭をぱくりと咥え込んだ。
じゅぷっ……♡
「あ、あぁっ……!? は、入ったぁ……ラビのあったかいお口の中に、僕のチンポが入ったぁ……っ!」
少年が歓喜に声を震わせる。
仕方なく始めたとはいえ、ひとたび口に含んでしまえば、ラビの奉仕に手抜きはなかった。
ぬるりとした熱い舌が下から伸び上がり、仮性包茎の皮の隙間からカリ首の段差へと深く分け入って、亀頭全体をねっとりと舐め回す。そのまま頬をすぼめて口内の空気を抜くように、じゅるっ、ちゅぷぅっ、と甘く強い吸引を加えた。
れろっ、じゅぷ、ちゅるるっ……♡
「う、うわぁっ、なにこれ、すごい……っ! 舌がうねうねして、先っぽ吸われてるぅ……っ! ラビのお口、気持ちいい、気持ちいいよぉっ!!」
少年はラビのピンクブラウンの頭に手を添える余裕すらなく、自分の太腿を掴んでガクガクと膝を震わせた。
ラビは半眼のジト目で少年の情けない悶え顔をチラリと見上げながら、首を前後に振って竿の半ばまでを滑らかに扱き上げる。唾液をたっぷりと絡めた舌先で尿道口をちろちろとつつき、引くときには唇を窄めて裏筋をギュッと扱き上げた。
手コキ以上の圧倒的な熱量と粘膜の快感に、少年はまたしてもなすすべもなく呑み込まれていく。
「あ、あぁっ、もうダメ、また出るっ! ラビのお口に出るぅっ!!」
びゅくっ、びゅるるっ、どぷっ……♡
わずか一分も経たないうちに、少年は背筋を反らして二発目の精液をラビの口内へとぶちまけた。
ラビは眉ひとつ動かさず、舌の上に広がる青臭く濃厚な白濁液を、こくり、と喉を鳴らして嚥下した。口を汚して吐き出す場所を探すより、飲んでしまった方が手っ取り早いというだけの、彼女なりの合理的な判断だった。
しかし。
(……あら。二回も出したというのに、まだ口の中でこんなに硬いままビクビクしていますね)
チンポを咥えたまま、ラビは口内に残る異様な熱量と硬さに気づいて目を細めた。
(どうせここで口を離したら、また『早すぎて物足りない』などとゴネ始めるんでしょうね、この坊ちゃんは。……いいですよ、そこまで言うなら、もう今日は二度と文句が言えなくなるまで抜いておいてあげましょう)
弱みを握られて脅されたことに対する、メイドのお姉さんなりのほんの小さな「仕返し」心が、ラビの胸にふっと灯った。
ラビは射精を終えてホッと息をつきかけた少年のチンポから、口を離さなかった。
それどころか、白い両手を伸ばして少年の腰骨を左右からガッチリと掴み、逃げられないように固定したまま、再び激しく頭を動かし始めたのだ。
じゅぷっ、じゅるるっ、ずちゅっ、ちゅぷぷっ!!♡
「えっ――ちょ、ちょっと待ってラビ!? いま出たばっかりで……っ、ひぎぃっ!?」
不意打ちの追撃に、少年の声が裏返った。
射精した直後の亀頭は、風が当たるだけでも飛び上がるほど過敏になりきっている。その一番脆い部分を、ラビは容赦なく熱く湿った舌先で高速に弾き回し、頬が凹むほどの強烈なバキュームでジュブジュブと吸い上げたのだ。
「あ、あぁあっ!? だめ、そこ敏感すぎて、おかしくなるぅっ! 待って、一回抜いてよラビぃっ!!」
「んっ……ふ、んぅ……っ(駄目ですよ、お口でたっぷりしてほしいんでしょう?)」
ラビは涼しげなジト目をわずかに細め、暴れる少年の腰を押さえつけたまま、さらに吸引と舌の回転を加速させる。
じゅるるっ♡ ぐちゅっ、じゅぽっ、ちゅるるるっ♡♡
快感と苦痛の境界線が溶け合ったような、暴力的なまでの口淫。少年は頭を抱えて「ひぃっ、あ、あぁっ、また出ちゃう、チンポ壊れちゃうよぉっ!!」と涙目で絶叫し、足をバタつかせながら、わずか数分のうちに強制的な三発目の連続射精へと追い込まれた。
びくんっ! びゅるるっ、どくんっ、どぷぅっ……♡♡
先ほどよりも少し水っぽくなった精液を喉の奥で残らず飲み干し、亀頭が最後の痙攣を終えるのを待ってから、ラビはようやく「……ぷはっ」と小さく息を吐いて薄紅色の唇を離した。
ちろり、と伸びた銀色の唾液の糸が切れ、ラビは懐から出した白いハンカチで口元の端を上品に拭う。
目の前では、短時間に三発も連続で搾り取られた少年が、快感のあまり完全に腰を抜かし、ズボンを下ろしたまま絨毯の上へだらしなくへたり込んでいた。
「……はい、これで本当に終わりですよ。しばらくは大人しくしていてくださいね、坊ちゃん」
荒い息をついて動けなくなっている年下の姿を、ラビは制服と白エプロン姿のままジト目で見下ろし、ほんの少しだけ溜飲を下げたように淡々と告げてリビングを後にした。
――だが、ラビはまだ知らなかった。
二度と文句を言わせないようにと与えたその「一流の快楽」が、かえってこのエロガキの底なしの性欲に、決して消えない火をつけてしまったということを。
◇ ◇ ◇
じゅぷっ、ちゅるっ、じゅるるるっ……♡
二階の廊下の突き当たりにある客間――少年に割り当てられた個室に、粘り気のある湿った水音が静かに響いていた。
あのリビングでの最初の一日から、すでに数日が経過している。
結果から言えば、ラビが「もう二度と文句が言えなくなるように」と施した二連続の口淫は、最悪の形で裏目に出ていた。
生まれて初めて味わった大人の女の舌使いと、脳髄まで痺れるような強制搾精の快楽。それが少年の頭に強烈な烙印として焼き付いてしまい、大人しくなるどころか、翌日から「ねぇラビ、今日も抜いてよ」「那由他お姉ちゃんに言っちゃうよ?」と、暇さえあればねだりついてくるようになってしまったのだ。
そのたびにラビは「……まったく、今日だけですよ」と溜息をつきながら相手をしてきたのだが、気づけばこうして那由他の目を盗んでは毎日手や口で性処理をしてやるのが、屋敷の掃除や洗濯と並ぶ「裏の日課」と化していた。
「あ、あぁっ……! で、出る、ラビ、今日も出るよぉっ!!」
ベッドの縁に腰掛けた少年が、膝の上で上下するラビのピンクブラウンの頭を掴み、ガクガクと腰を震わせる。
じゅぽっ、びゅるるっ、どぷっ、どくんっ……♡
ラビは半眼のジト目のまま、喉の奥へと勢いよく放たれた今日一番目の白濁液を、こくり、こくりと冷静に嚥下していく。太い二本の三つ編みおさげが白いフリルエプロンの肩紐の上で揺れ、先っぽまで綺麗に精を吸い尽くしてから、薄紅色の唇がゆっくりと亀頭から離れた。
「……ぷはっ。はい、今日の分はちゃんとお口に出ましたね。それでは、私はこれからお庭の洗濯物を取り込まなければなりませんので」
エプロンのポケットからハンカチを取り出し、口元の端をちょんと拭いながら、ラビは何事もなかったかのようにすっと立ち上がった。
あまりにも手慣れた、まるで朝のゴミ出しでも終えたかのような淡々とした態度。
だが、抜いてもらったばかりの少年は、満足してズボンを上げるどころか、不満そうに唇を尖らせてラビのエプロンの裾をぐいっと掴んだ。
「……待ってよ、ラビ。まだダメだよ」
「またですか? 先ほど『一回抜いたら大人しく宿題をする』と約束したばかりでしょう、坊ちゃん」
「ちがうよ、もう一回しゃぶってほしいんじゃないよ。……ねぇラビ、いつも僕ばっかりチンポ見せて、僕ばっかり出してるの、なんか不公平でずるいよ」
少年は下から見上げるような角度でラビの顔を見つめ、粘つくような好色な光を瞳に宿して言った。
「今日はさ、ラビのおまんこ見せてよ」
「……はぁ?」
ラビのジト目が、氷点下まで冷え込んだように細められた。
「なにを馬鹿なことを言っているんですか、坊ちゃん。駄目に決まっているでしょう。お口で抜いてあげるだけでも大目に見ているというのに、調子に乗らないでください」
「えー、ケチだなあ。いいじゃん、見るだけだよ! 見たって減るもんじゃないでしょ?」
ぴしゃりと撥ねつけたラビに対し、少年は少しも怯むことなく、金持ちのボンボンらしい小賢しい笑みを浮かべて揺さぶりをかけてきた。
「もし見せてくれないなら……太助おじさんと寝てたことだけじゃなくて、この何日か、ラビが毎日僕の部屋に来てお口でチンポしゃぶってくれてたことも、全部那由他お姉ちゃんに言いつけちゃうよ? 『ラビさんに無理やりエッチなことされた』って泣きついたら、那由他お姉ちゃん、どっちを信じるかなあ?」
「……っ、この、坊ちゃんは……」
ラビは思わず奥歯を噛みしめた。
なんという悪知恵の働き方だろう。万が一そんな形で那由他に告げ口されれば、太助との秘密だけでなく、自分自身が築いてきた那由他との信頼関係まで根底から崩れ去ってしまう。
しばらくの沈黙のあと、ラビは額に手を当てて、部屋の空気が全部入れ替わりそうなほど深い溜息を吐いた。
「……はぁ。わかりました、わかりましたよ。本当に『見るだけ』ですね? もし指一本でも触ったら、その時は私も本気で承知しませんからね」
「うん、約束する! 見るだけだから、早くそこのベッドに座ってよ!」
無邪気に目を輝かせるエロガキに促され、ラビは渋々といった足取りでベッドの縁へと歩み寄り、シーツの上に深く腰を下ろした。
カーテン越しの明るい昼下がりの陽光が、部屋の隅々まで容赦なく照らし出している。教授の寝室で交わった時はいつも照明を落とした夜だったため、こんな明るい場所で自分の秘所を晒すなど、ラビにとっても初めての経験だった。
「……いいですか、すぐに仕舞いますからね」
ラビは冷めた声を装いながら、白いフリルエプロンの裾と、赤チェックのプリーツミニスカートに両手を添えた。
さらり、と布地が擦れる音がして、スカートとエプロンが腰の上までゆっくりとたくし上げられていく。
靴下もストッキングも履いていない、驚くほど白く瑞々しい素足の太腿が根元まで露わになった。ラビが膝を左右へと開くと、むっちりとした肉づきの良い内腿の奥から、縁に控えめなフリルがあしらわれた純白の綿ショーツが姿を現す。
「うわぁ……真っ白だ……。ラビ、そんな可愛いパンツ履いてるんだね。……ねえ、パンツの上からじゃなくて、ちゃんと直接見せてよ」
「……注文の多い坊ちゃんですね」
ラビは小さく息を呑むと、たくし上げたスカートの裾を片方の肘で押さえ、空いた右手の指先を純白ショーツのクロッチ部分に引っ掛けた。
そして、しっとりと熱を帯びた白い布地を、横へとグイッとずらし除ける。
くちゅり、と微かに粘膜が剥がれるような気配がして、大人の女性の密やかな秘裂が、昼下がりの光の下へ無防備に晒け出された。
「……っ! す、すごぉい……っ!」
ベッドの前に膝をついていた少年が、文字通り目を丸くして息を呑んだ。
そのまま吸い寄せられるようにラビの両脚の間へと首を突っ込み、鼻先が触れそうなほどの至近距離から、露わになった秘所を食い入るようにガン見し始めたのだ。
「ちょ、ちょっと坊ちゃん、顔が近すぎますよ……っ」
「だって、よく見たいんだもん! すごい、綺麗なピンク色のスジになってる……毛もちょっとだけ生えてて、すっごくいい匂いがするよ……っ」
すんすん、と犬みたいに鼻を鳴らして匂いを嗅がれ、温かい鼻息が直接内腿と秘裂の入り口へと吹きかかる。
普段はどんな要求にも無表情なジト目で対応してきたラビだったが、こればかりは勝手が違った。自分の手でスカートと下着をたくし上げ、年下の相手にこんな明るい部屋で股間を隅々まで観察されているという事実に、白い耳たぶから頬にかけて、じわりと隠しようのない朱色が広がっていく。
「ん……っ、も、もう十分見たでしょう……早く顔を離してください……」
羞恥に耐えかねてラビが視線を横へ逸らし、開いた太腿を閉じようとした、その時だった。
しゅこっ、しゅこっ、ぐちゅっ……!
すぐ目の前で、湿った肉の擦れる音が再び響き始めた。
驚いて視線を戻すと、少年はラビの股間に顔を近づけたまま、先ほど口で抜いたばかりのはずのチンポをズボンから引っ張り出し、自分の右手で猛然とシコシコ扱き始めていたのだ。すでにその肉棒は、さっきよりさらに赤黒くギンギンに反り返っている。
「あ、まだ閉じないでよラビ! 今ラビのおまんこ見ながらシコってるんだから! ……ねぇ、外のスジだけだとよく見えないよ。おまんこの中がどうなってるのか、指で広げて見せてよ!」
「なっ……!?」
ラビは思わず声を詰まらせた。
「な、なにを言っているんですか……っ! 外を見せるだけでも譲歩したのに、自分で中まで広げて見せろだなんて、そんな恥ずかしいこと……っ」
「いいじゃん、触らないって約束はちゃんと守ってるでしょ!? ラビが自分で広げてくれれば、僕は指一本触らないで済むんだからさ! ほら、早く中も見せてよ、ラビ!」
チンポを扱く手を止めないまま、少年が血走った目でねだり立てる。
その完全に発情しきった目を見た瞬間、ラビは悟った。ここで拒絶すれば、このエロガキは間違いなく約束を破って自分の手で無理やりこじ開けようとするか、あるいはこのまま終わらせてくれないだろう、と。
(……はぁ。どこまで行っても、結局はこうなる運命なんですね)
「……っ、わかりましたよ……。これで、本当に最後ですからね……っ」
ラビは薄紅色の唇をきゅっと噛みしめると、スカートの裾を顎の下で挟んで固定し、震える両手の指先を自分の秘裂へと真っ直ぐに下ろした。
人差し指と中指の腹が、熱く湿った左右の肉唇に触れる。
そのままラビは、朱に染まった顔をぷいっと横へ背けながら、自分の指先で秘裂を左右へとゆっくり押し広げた。
くちゅ……くぱぁ、と。
かすかな水音とともに、閉じられていた秘密の花弁が白日の下に大きく開帳された。
「う、うわぁああっ……!!♡」
至近距離でそれを見つめていた少年の喉から、裏返ったような感嘆の声が漏れた。
白い指先で左右に引っ張られた秘裂の奥から現れたのは、外側の白い肌とは対照的な、鮮やかで瑞々しいサーモンピンクの粘膜だった。教授との密やかな情事で男の悦びを知り始めたばかりのその場所は、羞恥と興奮でじっとりと充血し、上端では小さな陰核の突起が皮から顔を覗かせている。
そしてその下では、とろりとした透明な愛液を滲ませる小さな膣口が、直接外気に晒された恥ずかしさに耐えかねるように、ひくっ、ひくぅっ、と生き物のように細かく収縮を繰り返していた。
くちゅ、ぬちゃぁ……♡
ラビが息を詰めて指先に力を込めるたび、開かれた膣口から透明な蜜の糸がツーッと垂れ落ち、純白のショーツの脇を伝ってシーツを濡らす。むせ返るような甘い女の匂いが、至近距離の少年の鼻腔を直撃した。
「す、すごい……っ、これが、ラビのおまんこの中なんだ……っ! ピンク色で、ぬるぬる光ってて、奥の穴がパクパク動いてる……っ!」
「っ、は、早く見終えてください……っ、こんな格好、いつまでも続けられませんから……っ♡」
自分の言葉で実況される羞恥に、ラビの全身がカッと熱くなり、指先で広げたままの粘膜からさらに熱い蜜がじわりと溢れ出す。
そのあまりにも淫靡で圧倒的な視覚の暴力に、チンポを扱いていた少年の理性は限界を超えて吹き飛んだ。
「う、うわぁっ、だめだ、ラビのおまんこエロすぎるっ! また出る、見ながら出ちゃうぅっ!!」
「えっ――ちょ、ちょっと坊ちゃん、そっちへ向けないで――!」
ラビが慌てて足を閉じようとした瞬間。
びくんっ! びゅるっ、びゅるるるっ、どぴゅっ!!
少年が指一本ラビに触れないまま、至近距離で突き出したチンポの先から、大量の白濁液を勢いよく暴発させた。
放物線を描いて飛び散った熱い精液が、開帳していたラビの指先から、むっちりとした真っ白な内腿、さらにはたくし上げていた純白のフリルエプロンの裾にまで、びちゃびちゃと音を立ててべったりと降りかかった。
「……あっ」
太腿を伝ってどろりと垂れ落ちていく白濁の感触に、ラビは呆然と動きを止めた。
先ほど二回の口淫で抜いたばかりだというのに、なんという量と勢いだろうか。白い素肌と清楚なエプロンが、青臭い精液で無惨に汚されていく。
「はぁ、はぁ……っ、す、すごかったぁ……。ラビのおまんこ見ながら出すの、すっごく気持ちよかったよ……」
「……ちょっと、坊ちゃん。エプロンにかけたらお洗濯が大変だって、いつも言っているじゃないですか……」
羞恥がすっと引いていき、いつもの冷めたジト目に戻ったラビは、サイドテーブルからティッシュを大量に引き抜くと、自分の内腿とエプロンに飛び散った精液を淡々と拭き取り始めた。
「……まったく、とんだ災難ですね。はい、お望み通り中まで見せて、また出したんですから、今度こそ本当に終わりですよ」
汚れたティッシュをゴミ箱へ放り込み、ずらしていたショーツとスカートを元の位置へ直して、ラビは今度こそ部屋を出ていこうとドアノブへ手を伸ばした。
――だが。
目の前に本物の『おまんこ』を、それも中までパックリと開いて見せつけられた思春期のエロガキが、ただ見るだけで我慢できるはずなどないことを、ラビはすぐさま思い知ることになる。
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ガチャリ、とドアノブが回るよりも早く、背後から飛んできた小さな影がラビの腰へと必死にしがみついてきた。
「やだ、まだ帰らないでよラビ!!」
「……っ、ちょっと、坊ちゃん?」
白いフリルエプロンの背中のリボンがぐしゃりと潰れるほど強く抱きつかれ、ラビは足を止めた。
赤チェックのプリーツスカート越しに、ラビのむっちりとしたお尻の割れ目へ、火傷しそうなほど硬く熱い棒状のものがグイグイと押し付けられている。つい数十秒前にあれほど大量の精液を暴発させたばかりだというのに、少年のチンポはすでに三度目の完全勃起を遂げて、今にも弾けそうなほど反り返っていたのだ。
「おまんこしたい! 見るだけなんて我慢できないよ、ラビと交尾したいよぉっ!!」
ラビの腰にしがみついたまま、少年はまるで高価な玩具をねだる駄々っ子のように、けれどその声には獣のような切迫した色欲を滲ませて叫んだ。
「あんな綺麗でエロいおまんこの中見せられて、我慢できるわけないじゃん! ねぇラビ、お願いだから一回だけ入れさせてよ! 太助おじさんとやってたみたいに、僕ともおまんこしてよぉっ!!」
「…………」
必死に腰を擦りつけてくる年下の体温を背中に感じながら、ラビはドアノブから静かに手を離した。
驚きはなかった。それどころか、彼女の胸の奥に広がっていたのは(……やっぱり、こうなりましたか)という、どこか冷めきった納得と深い諦観だった。
血気盛んな童貞の目の前で、本物の女の秘所を、それも指で中まで開いて見せつけたのだ。それで「はいそうですか」と満足して引き下がるくらいなら、最初から人の弱みを握って脅したりなどしない。こうなることは、ベッドの縁でスカートをたくし上げた時点から、うっすらと予見できていた結末でもあった。
「……はぁ。そんなに強く引っ張ったら、エプロンの紐が伸びてしまいますよ」
ラビはくるりと半身を翻し、涙目と血走った目が同居する異様な顔で見上げてくる少年を、いつもの涼しげなジト目で見下ろした。
「わかりました。そこまで言うなら、一度だけ相手をしてあげます」
「えっ……!? ほ、ほんとに!? ラビのおまんこに、僕のチンポ入れていいの!?」
「ええ。ただし、絶対に守ってもらう条件が二つあります」
パッと顔を輝かせた少年の鼻先に、ラビは白い人差し指と中指をピッと立てて突きつけた。
「一つ、必ずコンドームを着けること。そして二つ、おまんこに入れるのは正真正銘、これ『一回きり』にすること。……もしこの二つのうちどちらか一つでも破ろうとしたら、私は今すぐこのお屋敷を出ていきます。そうなれば、もう二度と私のお口もここも使えなくなりますよ。いいですね、坊ちゃん?」
「う、うん! 守る、絶対守るよ! ゴム着けて一回だけにするから、早くやらせてっ!」
コクコクと首がもげそうなほど頷く少年を見て、ラビは「……やれやれですね」と小さく呟いた。
そして、白いエプロンのポケットへスッと手を差し入れると、そこから銀色の小さな四角いアルミ袋をひとつ取り出した。以前、太助から渡されてそのままポケットの奥にしまい込んでいた、大人用のコンドームだった。
ラビは手慣れた仕草で袋の端をピリリと破ると、中から半透明のゴムの輪を取り出した。
それを見た少年が、自分で受け取ろうと手を伸ばしかける。だがラビはその手を軽く制すると、取り出したコンドームの輪を、なんと自分の薄紅色の唇にぱくりと咥えてセットしたのだ。
「え……っ、ラ、ラビ……?」
「動かないでくださいね。手で着けるより、こうした方が確実ですから」
ラビはそのまま少年の股間へと膝をつき、先走りで濡れ光るチンポの先端へ顔を寄せた。
そして、ゴムを口に咥えたまま亀頭をぱくりと含み、ディープスロートの要領でゆっくりと顔を奥へと沈めていったのである。
じゅぷっ……ぬる、ずぷぷぷっ……♡
「あ、あぁっ……!? お、お口でゴム、着けてくれてるぅ……っ!」
温かい舌と唇が、反り返った肉竿を根元まで一気に呑み込みながら、くるくると器用にコンドームの薄い膜を巻き下ろしていく。
それはあまりにも生々しく手慣れた「大人のセックスの準備」だった。機能的でありながら、どんな前戯よりも淫靡なその所作に、少年は(ぼ、僕、これから本当にラビとおまんこできるんだ……!)と、期待と興奮で背筋をゾクゾクと震わせた。
ぷはっ、とラビが顔を離した時には、少年のチンポは根元までぴっちりと薄いゴムの皮膜に包まれ、今にも破裂しそうなほどテカテカと光り輝いていた。
---
「……それでは、来てください」
立ち上がったラビは、再びベッドの縁へと深く腰を下ろした。
白いフリルエプロンと赤チェックのプリーツスカートを腰の上まで大きくたくし上げ、先ほど横へずらしていた純白の綿ショーツを、今度は片方の足首にだけ引っ掛けるようにして片脚から抜き取る。そして、素足の真っ白な両脚を左右へと大きくM字に開いて見せた。
ベッドの縁に座って股を開くラビと、その目の前に立って中腰になる少年。
ラビよりもさらに小柄な少年が立って腰を突き出すと、その股間の高さが、ちょうどベッドの縁に広げられたラビの秘所の位置とぴったり重なり合う立ち正常位の体勢になった。
「はぁ、はぁ……っ! い、行くよラビ、僕のチンポ、入れるよっ!」
すでに頭の中が交尾のことでいっぱいになっている少年は、ラビの白い膝頭を両手で掴むと、狙いも定めずにゴム越しの亀頭をぐいっと前へ突き出した。
ぬるっ、くちゅりっ!
「あ、あれっ……?」
勢いよく腰を突き出したにもかかわらず、チンポは穴の中へ入らず、柔らかな肉の谷間を上へとツルツル滑って空を切った。
焦った少年は何度も腰をヘコヘコと突き出して押し込もうとするが、先ほど開帳した際にラビの秘裂から滲み出ていた愛液と、ゴムの潤滑剤が混じり合って滑りすぎ、亀頭はそのたびに敏感な陰核やふっくらとした恥丘の上を、にゅるっ、ぬちゅっ、と擦り上げてしまうばかりだった。
「んっ……ふ、ぅ……ちょっと待ちなさい、坊ちゃん」
自分の股間で不器用に暴れ回る亀頭の感触に小さく息を漏らしながら、ラビは半眼のジト目で少年の顔を見上げた。
「そんなにやみくもに押し付けても入りませんよ。……そもそも坊ちゃん、おまんこのどこに入れるのか、ちゃんとわかっていますか?」
「わ、わかってるよ馬鹿にしないでよ! さっき見た穴のところだろ、ここだろっ!?」
意地になって再び亀頭を擦りつける少年だが、ラビの熱い肉唇と弾力のある恥丘にカリ首がぬるぬると扱かれるたび、その生々しい女の肉の感触だけで腰が砕けそうになる。
にゅるっ、くちゅ、ずりゅっ……♡
「う、うわっ……!? な、なにこれ、入り口に擦れてるだけで、すっごく気持ちいい……っ! や、やばい、まだ入ってないのに、出ちゃいそう……っ!」
少年が真っ赤な顔で歯を食いしばり、足の指先を丸めて必死に射精を堪える。
その情けない姿を見て、ラビは呆れたように小さく肩をすくめた。
「……まったく。入る前に外で出してしまったら、それで『一回終了』とみなしますからね。……ほら、動かないで。ここですよ」
ラビはたくし上げていたエプロンから白い右手を離すと、股間で暴れるゴム越しのチンポの根元を、細い指先でそっと優しく支えた。
そして、熱く充血した亀頭の先端を、自分の瑞々しいサーモンピンクの肉唇の間――愛液でぬるりと濡れそぼった小さな膣口へと、寸分の狂いもなくピタリと当てがってやったのだ。
くちゅり……♡
亀頭の先が、本当の『入り口』に吸い込まれるように密着する。
「あ……っ、そ、そこだ……っ!」
「ええ、ここです。……いいですよ、ゆっくり入れてごらんなさい」
ラビが指先を添えたまま、ベッドの背もたれに片手をついて、受け入れるようにふっと下腹の力を抜いた。
その瞬間、少年は我慢の限界とばかりに、自分の腰を前へと一気に突き出した。
ずぷっ……ずぷぷぷっ、ぬちゅりぃっ♡♡
「ん、くぅ……っ♡」
「あ、あぁああっ……!!♡」
ラビの低く艶やかな吐息と、少年の歓喜に裏返った絶叫が同時に室内へ響き渡った。
薄いゴムに包まれた少年のチンポが、ぬめり気を帯びた愛液を押し広げながら、ラビの熱い膣内へと根元までずっぷりと沈み込んでいく。
それは、少年がこれまで手や口で味わってきたどんな刺激とも比較にならない、別次元の感覚だった。
教授である太助のモノで大人の悦びを知り、柔らかくほぐれ始めていたラビの膣肉は、侵入してきた年下の肉棒を拒むどころか、まるで熱いビロードの袋のように全周囲から隙間なくねっとりと包み込んだのだ。無数の細かな膣ヒダがゴム越しにもはっきりと分かるほど生々しくうねり、カリ首から根元までを四方八方から吸い付くように締め上げてくる。
「あ、あぁっ、入ったぁっ!! す、すげぇ、これが本物のおまんこなんだ……っ! ラビのおまんこすごい! ラビまん、すっごく熱くて気持ちいいぃっ!!」
生まれて初めて女の膣内にチンポを挿れた衝撃に、少年の頭から理性という理性が一瞬で蒸発した。
もはやラビに対する遠慮も、お坊ちゃんらしい体裁も欠片も残っていなかった。少年はM字に開かれたラビの素足の白い太腿を両手で乱暴に鷲掴みにすると、使用人であるラビを完全に自分専用の性処理道具――気持ちいい穴として扱う言葉を連呼しながら、本能のままに必死の高速ピストンを開始した。
ぱんっ、ぱんっ、ずちゅっ、ぐちゅ、ぱんっぱんっ!!
「あぁっ、すごい、ラビまん最高ぉっ!! 僕だけのラビまん、きゅうきゅう締まって気持ちいいっ、気持ちいいよぉっ!!」
小柄な身体を折り曲げるようにして、エロガキが夢中で腰を振りまくる。
小刻みに打ちつけられる腰の勢いで、ラビのむっちりとした白い太腿と桃尻がぱんぱんと弾み、エプロンの胸当ての下にある程よい大きさの胸が揺れる。
しかし、獣のように鼻息を荒げて暴走する少年とは対照的に、組み敷かれているはずのラビは驚くほど冷静だった。
「ん……っ、ふ、ぅ……っ。ちょ、ちょっと坊ちゃん……そんなに慌ててガツガツ動かなくても、おまんこはどこへも逃げたりしませんよ……」
ラビはベッドのシーツに手をついたまま、乱れるピンクブラウンのおさげ髪を揺らし、自分の股間で必死に腰をヘコヘコと振っている少年の顔を、どこか冷めたような半眼のジト目で見下ろしていた。
もちろん、開発され始めていた膣内を小刻みに抉られる感触に、小さな吐息は漏れる。けれど、ゴムを一枚隔てていることや、相手の動きが自分の快感だけを追い求める単調な早鐘ピストンであることもあって、ラビの意識はどこまでも醒めたままだった。
その残酷なまでの温度差に気づく余裕すらないまま、少年はただラビの熱い肉壺の感触だけに溺れ、あっという間に限界の坂を転がり落ちていった。
ぱんっ、ぱんっ、ずぷっ、ぐちゅるっ!!
「あ、あぁっ、だめだ、もう出るっ! おまんこ気持ちよすぎて、もう止まんないよぉっ!! 出る、ラビまんに出るぅっ!!」
挿入してから、わずか十数回ほど腰を振っただけだった。
少年がラビの白い太腿に爪を立ててしがみつき、根元までチンポを突き入れたまま、全身を硬直させて絶叫した。
びくんっ! びゅぷっ、びゅるるっ、どぷぅっ!!
「んっ……ふぅ……っ」
ラビの膣内で、ゴムに包まれたチンポが激しく跳ね回り、先端の精液溜まりを熱い白濁液でぷっくりと膨らませていく。
今日だけで四発目となる射精を、人生初の膣内(ゴム越し)へと吐き出しきった少年は、「あ、あぁ……ラビまん、すごかったぁ……」とうわ言のように呟きながら、ずるずるとラビの股間からチンポを引き抜き、そのままベッドの横の床へと操り人形のようにぐったりと崩れ落ちた。
ぽたっ、と結合が解けたラビの秘裂から、愛液がひと雫シーツへ落ちる。
荒い息をついて大の字に伸びている少年を見下ろしながら、ラビは乱れた呼吸ひとつすることなく、極めて冷静に上半身を起こした。
そして、まだ半勃ちのままビクついている少年のチンポから、白濁液がたっぷりと溜まった使用済みのコンドームをスッと手際よく抜き取ると、慣れた手つきでくるりと口を縛って結んだ。
「……はい、よく出ましたね。これで童貞卒業おめでとうございます、坊ちゃん」
ラビは白く濁ったゴムの袋を指先で摘まみ上げてゴミ箱へとポイッと放り込むと、片足に引っ掛けていた純白の綿ショーツを履き直し、赤チェックのスカートと白エプロンの皺をパンパンと綺麗に伸ばした。
「お約束通り、入れるのはこの一回きりでおしまいですからね。汗をかいたでしょうから、あとでちゃんとお着替えをしておきなさい」
床で腑抜けになっている少年を一瞥し、ラビは今度こそ何事もなかったかのように涼しい顔で客間を出ていった。
――これでついに、行き着くところまで行ってしまった。
けれどラビは、まだどこかで甘く考えていたのだ。ゴムを着けて一度本番を経験させてやったのだから、あの坊ちゃんの好奇心もこれで少しは落ち着くだろう、と。
本物の『おまんこ』の味を知ってしまったエロガキの暴走が、ここからさらにタガを外して加速していくことになるとは、この時のラビにはまだ知る由もなかった。
◇ ◇ ◇
ぱんっ、ぱんっ、ずちゅっ、ぐちゅるっ……!
一階の廊下の奥にある、少し薄暗いトイレの個室。
換気扇の低いモーター音に紛れて、肉と肉が激しくぶつかり合う打撃音と、粘り気のある水音が狭い空間に反響していた。
あの「一回きり」の童貞卒業から、さらに数日が経っていた。
案の定と言うべきか、生まれて初めて本物の女の膣内を知ってしまったエロガキの性欲が、あの一回だけで収まるはずもなかった。それ以来、朝から晩まで那由他の目が離れるわずかな隙を見つけては、屋敷の物陰や空き部屋へラビを引きずり込み、こうして交尾をせがむ日々が続いていたのである。
そしてラビの方も、最初は渋っていたものの、何度も押し問答を繰り返すうちに「騒がれるよりはマシですか」とすっかり流されるままになり、今では半ば諦めきった様子で身体を貸すようになっていた。
「んっ……ふ、ぅ……っ、はぁ……」
便器の蓋を閉じてその上に両手をつき、上半身を深く前に倒したラビが、揺れるピンクブラウンのおさげ髪の間から小さくくぐもった吐息を漏らす。
白いフリルエプロンと赤チェックのプリーツスカートは腰の上まで無造作に捲り上げられ、純白の綿ショーツは膝の下までずり落ちていた。
露わになったラビの白くむっちりとした桃尻が、後ろから突き立てられる少年のピストンに合わせて、たぷん、ぱんっ、と艶めかしく波打つ。そしてその丸みのある白いお尻のすぐ上――捲り上げられたスカートの布地の窪みには、すでに濃厚な白濁液でパンパンに膨らみ、口を固く縛られた使用済みコンドームが三つ、まるで戦利品のように並べて置かれていた。
「はぁっ、はぁっ! ラビまんすごい、何回入れてもきゅうきゅう締まって気持ちいいよぉっ! あ、あぁっ、また出る、四回目出るぅっ!!」
ラビの白い腰骨を両手で掴み、膝をガクガクさせながら必死に腰を振りまくる少年。
ラビは肩越しに首だけを後ろへ回し、汗だくになって腰を打ちつけている少年を半眼のジト目で見つめながら、内心で深々と呆れ返っていた。
(……いったい、今日だけでこれで何発目なんですか、この坊ちゃんは。三回も続けて出せば少しは大人しくなるかと思いましたのに、本当に底なしですね……)
ぱんっ、ぱんっ、ずぷぷっ!!
びくっ、びくんっ! どぴゅっ、びゅくくっ、どぷっ!!
「あ、あぁああっ……! 出たぁ、またラビまんの中でいっぱい出たよぉ……っ!」
少年がラビの桃尻へ股間をベッタリと押し付け、四個目のコンドームの先端に熱い精液をたっぷりと吐き出して荒い息をつく。
普通なら、これだけ短時間に四発も絞られれば、いくら若い肉体といえども干からびて立ち上がれなくなるはずだった。
だが、ラビの膣内に収まっているチンポは、ゴムの中で精を吐き出した直後だというのに、まるで鉄の杭のように硬く太いまま少しも萎える気配を見せなかった。
「……ふぅ。やれやれですね」
膣内の異様な硬さを感じたラビは、小さく息を吐いて上半身を少し起こすと、自分の白いエプロンのポケットへ手を差し入れた。
そして、そこから五個目となる新しいコンドームのアルミ袋をスッと取り出すと、言葉ひとつ発しないまま、振り返りざまに少年の目の前へと無言で差し出したのである。
――どうせ、まだするつもりなんでしょう? ほら、さっさと着けなさい。
そんな徹底した諦観と、どこか面倒見の良いお姉さんのような甘やかしが入り混じった、無言のゴム渡しだった。
しかし。
いつもなら喜んでそれを受け取るはずの少年が、今回ばかりは差し出されたアルミ袋を押し返すように首を横に振った。
それどころか、ラビの膣内からズボッと引き抜いたチンポから、四発目の精液が入ったゴムを自分の手で勝手に抜き取って床へポイッと捨てると、ぬるぬると光る生の亀頭を剥き出しにしたまま、ラビの桃尻の割れ目へじかに押し付けてきたのだ。
「……ねぇ、ラビ。もうゴム着けるのやだよ。こんなビニール、邪魔だもん」
「……なんですって?」
「だって、ゴムがあるとラビのおまんこの中、直接触れないじゃん。次はゴムなしで、生で入れさせてよ」
甘えるようでいて、有無を言わせぬ図々しさを孕んだ声。
それまでどんな要求も「しかたないですね」と受け流してきたラビだったが、その一言にだけは即座に柳眉をひそめ、差し出していた手を引っ込めた。
「……駄目です。それだけは絶対に許しませんよ、坊ちゃん」
ラビはくるりと振り返り、いつになく毅然とした冷たい声で言い放った。
「お遊びにも限度というものがあります。ゴムも着けずに生でして、万が一私のお腹に赤ちゃんでもできたらどうするつもりですか? それこそ、那由他様にも教授にも一生取り返しがつかないことになります。……ゴムを着けないと言うなら、今日のお相手はここで終わりですよ」
スカートを下ろして本気で個室から出ていこうとするラビの気迫に、少年が「うっ……」と唇を噛んで言葉を詰まらせた、まさにその瞬間だった。
ドス、ドス、ドス……。
トイレのすぐ外の廊下から、特長のあるお嬢様にしては派手なスリッパの足音が近づいてきた。
「……っ!?」
ラビの全身が、氷水を浴びせられたかのようにビクリと強張った。
足音はトイレの入り口の前でピタリと止まり、すぐ目の前の木のドアを隔てた向こう側から、澄んだ鈴のような声が響いた。
「あら……どなたか、中に入っていますの?」
里見那由他の声だった。
二階の書斎で資料をまとめていたはずの那由他が、たまたま一階へ降りてきてトイレの前の廊下を通りかかったのである。むろん、那由他はこの狭い個室の中に、親戚の少年と使用人のラビが二人重なるようにして入っているなど夢にも思っていない。
(な、那由他様……っ!? ど、どうしましょう、こんなところで一緒にいると知られたら……っ!)
ラビの顔からサッと血の気が引いた。
だが、ラビが息を呑んで身を縮めた瞬間、背後にいた少年の瞳が、獲物の隙を見つけた悪魔のようにギラリと光った。
むぎゅっ!!
「んぐっ……!?」
少年が後ろから素早く左手を伸ばし、ラビの薄紅色の唇を手のひらでガバッと乱暴に塞いだ。
そして、ラビの背中を自分の胸元へ強く抱き寄せて身動きを封じると同時に、空いた右手の指先を、ずり落ちたショーツの上からラビの露わな秘裂へとズブリと差し込んだのだ。
くちゅっ、ぬぷ、ぐちゅるっ……!
「んんっーー!? ふ、ぐぅっ……!」
不意打ちで敏感な膣口と陰核を同時に指で掻き回され、ラビの目が大きく見開かれる。
そんなラビを腕の中に閉じ込めたまま、少年はドアの向こうの那由他に向かって、驚くほど平然とした明るい声を張り上げた。
「うん、僕が入ってるよ、那由他お姉ちゃん! どうかしたの?」
「まあ、あなたでしたの。驚かせてごめんなさいね。……ねえ、ラビを見ませんでしたこと? 少しお茶のことで頼みたいことがあるのですけれど」
ぐちゅっ、くりっ、くちゅくちゅっ……♡
会話をしながら、少年の指がラビの濡れた肉唇の間を意地悪く捏ね回し、ぷっくりと充血した陰核の皮を爪先でカリカリと引っ掻く。
「んっ、んんぅっ……!(や、やめなさい……っ、こんな時に、なにをするんですか……っ!)」
ラビは自分の口を塞いでいる少年の手首を必死に掴んで引き剥がそうとするが、もしここで大きく暴れて物音を立てたり、手の隙間から甘い喘ぎ声がひと声でも漏れたりすれば、ドアのすぐ外にいる那由他にすべてが露見してしまう。
「ううん、ラビさんなら見てないよ! さっきお洗濯物を持ってたから、お庭か二階の空き部屋じゃないかな?」
「そうですの。なら後で探してみますわね」
ぬちゅっ、ずぷっ、ぐちゅぐちゅっ!
少年は中指と薬指の二本をラビの熱い膣口へと浅く抜き差しして水音を立てさせながら、ラビの耳元へと唇をピタリと寄せ、那由他には絶対に聞こえない極小の吐息で囁いた。
「……ねぇ、ラビ。おまんこ、こんなにトロトロに濡れてるね。……今ここで僕が手を離して、ラビの可愛い声が那由他お姉ちゃんに聞こえちゃったら、どうなるかなあ?」
「んっ……! ん、ぐぅ……っ!」
「お父さんと寝てたことも、今トイレで僕とエッチしてたことも、全部いっぺんにバレちゃうね。……ね、助かりたかったら、今からゴムなしで、生でおまんこさせてよ。……いいよね、ラビ?」
くちゅりっ♡ と、膣内の敏感な天井を指の腹で強く押し上げられる。
鼻腔から「んんっ〜〜♡」と熱い吐息が突き抜け、ラビの素足の膝がガクガクと震えた。
拒むことなど、できるはずがなかった。今この極限の状況で首を横に振れば、このエロガキは本当に何をしでかすか分からない。ドア一枚隔てたすぐそこに最愛の主がいるという絶対絶命のスリルの中で、ラビは涙と熱で潤んだジト目で後ろの少年を睨みつけながらも、観念してコク、コク、と小さく縦に首を振った。
その頷きを確認した少年は、満足そうにニヤリと口角を吊り上げた。
「あ、那由他お姉ちゃん! 僕もお腹痛いの治ったからもうすぐ出るよ! リビングで待っててね!」
「ええ、そうしますわね。ゆっくりでいいですわよ」
ドス、ドス、ドス……。
那由他の重量感のある足音が、再び廊下の奥――リビングの方へと遠ざかっていき、やがて完全に聞こえなくなった。
---
「……ぷはっ……! はぁ、はぁ、はぁ……っ」
口を塞いでいた手が離れるなり、ラビは便器の蓋に手をついて肩で激しく息を継いだ。
心臓が早鐘のように鳴り響き、冷や汗と、指で弄られた快感の熱が混じり合って全身がじっとりと汗ばんでいる。
「……ほんっとうに、悪知恵ばかり働く坊ちゃんですね、あなたは……っ」
ラビは乱れた呼吸を整えながら、振り返って鋭いジト目で少年を睨んだ。
だが、一度頷いて約束してしまったものを今さら引っ込めれば、すぐさまリビングの那由他のところへ走っていくだろう。ラビは唇を噛みしめ、最後の防衛線となる条件を突きつけた。
「……わかりましたよ。約束ですから、今回だけ生でいいです。……ただし、中に出すのだけは絶対に駄目ですよ。出そうになったら、必ず途中で抜いて外に出してください。いいですね? もし中に出したら、今度こそ本当に許しませんからね」
「うん、わかったよ! 出るときはちゃんと抜いて外に出すからさ!」
調子よく二つ返事で頷く少年の股間では、すでに今日四発も射精したあとだというのに、念願の「生ハメ」への期待でこれまで以上に赤黒く膨張し、先走りをダラダラと垂れ流す生のチンポが凶暴に反り返っていた。
「ほらラビ、こっちの足、ここに乗せてよ。その方が奥までよく見えるから!」
「……っ、注文の多いことですね……」
促されるまま、ラビは便器の蓋に手をついた前傾姿勢のまま、素足の白い右脚をぐっと持ち上げて便器の縁へと乗せた。
片脚を高く上げた「片脚上げ立ちバック」の体勢になると、むっちりとした白い桃尻が左右に大きく割れ開き、さっき指で弄られて愛液が糸を引いているサーモンピンクの秘裂が、後ろの少年に向かってパックリと無防備に口を開いた。
少年はゴクリと生唾を飲み込むと、ラビの白い腰を掴み、コンドームの皮膜が一切ない剥き出しの生亀頭を、濡れそぼった膣口へとじかに当てがった。
ぬちゅり……♡
生の亀頭と、生の肉唇が直接触れ合う。
それだけで、二人の背筋にこれまでとはまったく質の違う電流のような痺れが走った。
「……あ、あぁっ……入れるよ、ラビの生まんこに、僕の生チンポ入れるよっ!」
少年が腰を沈め、一気に前へと突き出した。
ずぷっ……ぬちゅ、ずぷぷぷぷっ♡♡
「っ、く、あぁああっ……!?♡」
ラビの喉から、今まで出したこともないような甘く高い声が漏れた。
薄いゴムの膜が一枚なくなった。たったそれだけのことなのに、生の粘膜同士がじかに擦れ合う熱量と感触は、先ほどまでのゴム付きセックスとは文字通り「別次元」だったのだ。
「う、うわぁああっ!! す、すげぇ、生まんこ全然ちがう!! ゴム着けてた時とぜんぜん違うよぉっ!!」
根元まで突き入れた少年が、あまりの心地よさに目を剥いて歓喜の声を上げる。
ラビの膣内は、まるで熱湯を湛えたかのように熱く、とろけた蜜でぬるぬるに潤っていた。ゴムという障壁がなくなったことで、無数の微細な膣ヒダのうねりや、粘膜の吸い付くような質感が、剥き出しの亀頭とカリ首の神経へダイレクトに伝わってくる。
そしてそれは、受け入れるラビの側にとっても同じだった。
(っ、あっ な……生だと、こんなに熱いんですか……っ!?)
「生のペニス」の感触。しかも、若い血潮がたぎる少年の肉棒は火傷しそうなほど硬く熱を帯びており、剥き出しのカリ首の段差が、ラビの敏感な膣壁のヒダをじかにゴリゴリと引っ掻き回してくるのだ。
ぱんっ、ぱんっ、ぐちゅっ、ずちゅっ、ぱんっぱんっ!!♡
「あぁっ、ラビの生まんこ最高ぉっ! 熱くてトロトロで、チンポが溶けちゃいそうだよぉっ! 僕だけのラビまん、生まんこ気持ちいいぃっ!!」
「っ、あ、あぁっ♡ ま、待ちなさい、坊ちゃん……っ、そんなに、いきなり激しく突いたら、音が外に……っ、んぁあっ♡♡」
片脚を便器の縁に上げた不安定な体勢で、後ろから容赦ない生ピストンを叩き込まれ、ラビの白い桃尻がぱんぱんと激しく弾ける。
いつもなら冷めたジト目で余裕を保っていられたはずなのに、生の亀頭が膣内のGスポットや奥の粘膜をじかに擦り上げるたび、ラビの下腹の奥から抗いようのない甘い痺れが湧き上がり、丁寧語が崩れて艶めかしい吐息が次々と溢れ出してしまう。
ぐちゅっ♡ ずぷっ♡ ぬちゅるっ、ぱんっ、ぱんっ!!
「ふ、あぁっ♡ そこ、直接擦れて……っ、あ、んんっ♡ だめ、そんなに奥ばっかり突かないでください……っ♡」
ラビが自分の気持ちよさに戸惑い、便器の蓋を掴む指先に力を込めた、その時だった。
初めての生膣の快感に完全に呑み込まれた少年のピストンが、急に乱暴で小刻みなリズムへと跳ね上がった。
「あ、あぁっ、やばいっ! ラビ、生まんこ気持ちよすぎて、もう我慢できないっ! 出る、もう出ちゃうよぉっ!!」
「っ!? ちょ、ちょっと待ちなさい、坊ちゃん!!」
その射精宣言を聞いた瞬間、快感に浮かされていたラビはハッと我に返り、血相を変えて後ろを振り返った。
「出るなら今すぐ抜いてくださいっ! 中は駄目だって約束したでしょう!? 早く抜いて、外に出して……っ!」
ラビは焦って声を上げ、自分の腰を前へ逃がしてチンポを引き抜かせようと必死に身じろぎした。
だが――生まれて初めて味わう「生の肉壺」の天国のような快楽に脳を焼かれたエロガキが、射精の直前に自ら引き抜くことなどできるはずがなかった。
「む、無理ぃっ!! こんな気持ちいいの、抜けるわけないよぉっ!! やだ、抜かない、ラビまんの中に出る、出ちゃうぅっ!!」
「なっ――やめっ、離しなさい、駄目ですってばぁっーー!!」
前へ逃げようとするラビのむっちりとした白い腰を、少年の両手が万力のようにガッチリと掴んで手前へと強く引き戻した。
ズンッ!! と、逃げ場を失ったラビの膣の最奥――子宮口のすぐ目の前へ、限界まで膨張した生の亀頭がぐりっと乱暴に押し付けられる。
そして次の瞬間。
ビグンッ!! ごぶっ♡ どぴゅるるるっ、ぶぴゅっ、どくんっ、どくんっ♡♡♡
「あ、あぁあああーーっ!! 出てるぅっ、ラビの生まんこの中に、僕のザーメンじかに出てるよぉっ!!」
「ひ、あぁあっ……!?♡♡ な、中に、出して……っ、駄目だって、言ったのにぃ……っ♡♡」
ラビの悲鳴のような抗議も虚しく、今日五発目とは思えないほど熱く滾った大量の白濁液が、ゴムの遮りひとつない無防備な膣の奥底へと、直接勢いよくぶちまけられた。
ごぷっ、びゅくっ、びゅるるるっ……♡♡
火傷しそうなほど熱い精の奔流が、じかに子宮の入り口を叩き、膣壁の隅々までをどろどろに染め上げていく。
しかも、悲劇はそれだけでは終わらなかった。
直接注ぎ込まれた若い雄の精液の熱量に反応し、太助との情事で目覚めかけていたラビの雌の本能が、ラビ自身の意思を裏切って勝手に暴走を始めたのだ。
ちゅぷっ……ちゅぅぅっ、じゅるるっ♡♡
「う、うわぁああっ!?♡ な、なにこれぇっ、ラビのおまんこの一番奥が、僕のチンポの先っぽに吸い付いてくるぅっ……!!♡♡」
射精の脈動を続ける亀頭の先端に、膣の奥から降りてきたラビの柔らかい子宮口がピタリと重なり、まるで別の生き物の口のように「ちゅぷ、ちゅぷぅっ」と直接吸い付いてきたのである。
外出しの約束を破られた怒りとは裏腹に、ラビの子宮口は痙攣する鈴口を甘く咥え込み、尿道に残った最後の一滴まで「もっと頂戴」とばかりにごくごくと飲み干していく。
ゴム越しでは絶対に味わえなかった「生中出し」と「子宮口の直吸い」という極限の快楽。それに脳の芯まで痺れさせられた少年は、白目を剥きかけながらガクガクと腰を震わせ、この瞬間、もう二度とゴム付きには戻れない完全な「生中出し中毒」へと堕ちていった。
そして――ラビ自身もまた。
(っ、う、そ……っ、な、中に出されて、あ、頭が、真っ白に……っ♡♡)
一番奥の聖域を熱い精液でじかに満たされる背徳感と、子宮口を亀頭で直接こじ開けられるような未知の快感の衝撃に、ラビは抗うことができなかった。
「んんっ、く、ぅぅっ〜〜〜っ!!♡♡♡」
廊下に声が漏れないよう、ラビは自分の両手で口元を強く押さえ込み、瞳を潤ませて背中を弓なりに反らせながら、声なき激しい初絶頂へと登り詰めてしまった。
びくんっ、びくっ、ぴくんっ……♡
全身が小刻みに痙攣し、純白のフリルエプロンが震える。
やがて、最後の一滴まで精を搾り取られた少年のチンポが、ずりゅっ、と音を立ててラビの秘裂からゆっくりと抜け落ちた。
ぽっかりと開いたままひくつくラビの膣口から、収まりきらなかった濃厚な白濁液が、ごぽっ、とろり……と溢れ出し、素足の真っ白な内腿を伝って床のタイルへと幾筋も垂れ落ちていく。
「はぁ、はぁ……っ、す、すごかったぁ……。生でラビまんの中に出すの、あんなに気持ちいいんだ……。ねぇラビ、もうゴムなんて絶対やだよ、これからは毎回生で中出しするからね……」
うっとりとした顔で呟く少年の声を背中で聞きながら、ラビは便器の蓋に手をついたまま、熱に浮かされたような荒い息をついていた。
自分の内腿を伝い落ちる、生温かくて濃い精液の感触。そして、まだじんじんと甘く疼いている子宮の奥の余韻。
ラビは乱れたピンクブラウンの前髪の下で、潤んだジト目をゆっくりと細め、誰もいないトイレの天井を見上げて深々と溜息をついた。
「……はぁ。やはり、結局こうなりましたか……」
外に出すという約束など、最初から守られるはずもなかった現実。
そして、一度この「生中出し」の味を覚えさせてしまった以上、もう二度と後戻りはできないという確かな予感に、ラビはただ深い諦観の息を吐き出すしかなかった。
◇ ◇ ◇
トイレでの一件から、さらに数日が過ぎた。
ラビの予感は、寸分の狂いもなく的中していた。
あの日、ゴムを外した生の肉壺の感触と、射精の瞬間にラビの子宮口が亀頭へじかに吸い付いてくる極上の快楽を味わってしまった少年が、もう二度とコンドーム付きの交尾や外出しなどに戻るはずもなかったのだ。
それ以来、エプロンのポケットに入っていたコンドームの袋が使われることは二度となかった。毎日、那由他の目を盗んでは繰り返される密かな交尾は、最初から最後まで「生ハメ中出し」が完全に常態化していたのである。
しかも、泥沼に沈んでいったのは少年だけではなかった。
若いチンポに生の快楽と中出しの味を教えてしまったことに一抹の責任を感じつつも、ラビ自身の身体もまた、熱い精液で子宮の奥を直接叩かれる快感にすっかり慣れきってしまっていた。今では少年に求められるたび、拒むどころか最初から秘裂を蜜で濡らし、中出しされるたびに声を殺してイかされる日々が当たり前になっていたのだ。
――そして、迎えたある休日の朝。
「それではラビ、わたくし、みかげさんと一緒に街の新しいカフェと本屋さんを回ってきますわね。夕飯も食べてきますので、少し遅くなるかもしれませんわ」
里見邸の広々とした玄関ホールで、お出かけ用の可愛らしい私服に着替えた那由他が、靴を履きながら振り返った。
「ラビもご一緒できればよかったのですけれど……お休みの日に、お屋敷を任せきりにしてごめんなさいね」
「いえ、お気になさらないでください、那由他様。私は坊ちゃんのお世話とお屋敷のお掃除がありますから、どうぞみかげ様と楽しんできてくださいね」
三つ編みおさげに白いフリルエプロン姿のラビは、玄関の上がり框に揃えた両足を並べ、いつものように涼しげで穏やかな微笑みを浮かべて頭を下げた。
そのすぐ隣には、少年もぴたりと並んで立ち、にこやかな笑顔で手を振っている。
「いってらっしゃい、那由他お姉ちゃん! 僕、ラビさんと一緒にお留守番して待ってるから、ゆっくり遊んできていいからね!」
「まあ、ありがとう! 二人とも、お留守番よろしく頼みましたわよ!」
微笑ましい主従と親戚の風景。
――だが、那由他の位置からは死角になっている二人の背中側では、まったく別の光景が繰り広げられていた。
むにゅっ、ぐにぃっ……♡
笑顔で右手を振っている少年の左手が、隣に立つラビの白いエプロンと赤チェックのプリーツスカートの下へと深く潜り込み、純白の綿ショーツ越しに、ラビの白くむっちりとした桃尻の肉を手のひら全体で厭らしく揉みしだいていたのだ。
(……っ、ちょ、ちょっと坊ちゃん……まだ那由他様が目の前に……っ♡)
さらに少年の指先は、柔らかい尻肉を掴むだけでは飽き足らず、ショーツの布地ごと股間の割れ目へとグイッと食い込ませ、すでにじっとりと湿り気を帯び始めているラビの秘裂を、下からくちゅくちゅと執拗に撫で上げてくる。
ラビは顔の表面だけは完璧なメイドの微笑みを貼りつかせたまま、スカートの下で素足の白い内腿をピクリ、ピクリと小さく震わせ、喉の奥までせり上がってくる甘い吐息を必死に噛み殺していた。
やがて、那由他が重厚な玄関の扉を開けて外へと出ていき、バタン、と扉が閉まる。
外階段を降りていくコツコツという軽やかな靴音が、門扉の向こうへと完全に消え去った――その瞬間だった。
「……ふぅっ。まったく、お見送りの最中にお尻を触るなんて、お行儀が悪すぎますよ、坊ちゃん」
「だって、もう朝からずっと我慢してたんだもん! 那由他お姉ちゃん、夜まで帰ってこないんでしょ!? ってことはさ、今日一日、このお屋敷でラビまん独り占めだよね!!」
今まで声を潜めていた枷が外れたかのように、少年が歓喜の声を上げてラビの腕を引っ張った。
夜まで、この広い里見邸にはラビと少年の二人きり。
いつ那由他が通りかかるかと耳を澄ます必要もなければ、声を押し殺して口元を手で塞ぐ必要もない――完全なる解放感が、二人の理性のタガを一気に外した。
---
リビングへと戻るなり、少年は着ていたシャツもズボンもパンツもその場の床へ乱暴に脱ぎ捨て、あっという間に一糸まとわぬすっぽんぽんの全裸になった。その股間では、玄関先からずっと屹立していた生のチンポが、先走りの糸を引きながら天井へ向かって凶暴に反り返っている。
「ほらラビ、そこに手をついてお尻突き出してよ! 早く入れたいっ!」
「……はいはい、わかりましたよ。そんなに急かさないでください……っ、あ、んんっ♡」
ラビは呆れたように言いながらも、自らリビングの中央にある緑色のソファの横――ローテーブルの縁へと手をついて、慣れた様子で白いお尻を後ろへと突き出した。
少年が背後へ回り込み、白いフリルエプロンと赤チェックのプリーツスカートを腰の上までガバッと捲り上げる。そして、純白の綿ショーツを太腿の半ばまで引き下ろすと、そこにはすでに自分の愛液でぬるぬるに濡れ光り、ひくひくと口を開閉させているラビの秘裂が待ち構えていた。
ずぷっ……ずちゅ、ずぷぷぷっ♡♡
「あ、あぁっ……♡ は、入ってきた……っ、今日も、熱いですね……っ♡」
「うわぁっ、ラビの生まんこ、朝からもうトロトロじゃん! すっごい、奥まで一気にズボッて入ったぁっ!!」
ゴムの障壁など最初から存在しない生の肉棒が、ひと突きでラビの膣の最奥まで深く突き刺さる。
ぱんっ、ぱんっ、ぐちゅっ、ぬちゅるっ、ぱんっぱんっ!!♡
静かだった昼間のリビングに、肉と肉がぶつかり合う乾いた破裂音と、たっぷりの愛液が掻き回される下品な水音が、何の遠慮もなく高らかに響き渡った。
「んっ、あ、あぁっ♡ あっ、はぁっ……♡」
ローテーブルに手をつき、太い二本の三つ編みおさげを背中で揺らしながら、ラビが肩越しに後ろを振り返る。
その瞳はいつものアンニュイな半眼のジト目だったが、白い頬は最初から林檎のように赤く染まり、額や首筋には玉のような汗が浮かんでいた。全裸の少年が後ろから白い桃尻を鷲掴みにして腰を打ちつけるたび、結合部からは白濁した愛液が泡立って溢れ出し、素足の白い太腿を伝ってツーッと床へ垂れ落ちていく。
「あぁっ、ラビまん最高っ! こうして後ろからラビのデカいお尻パンパンしながら生まんこ突くの、一番好きだよぉっ! もう一発目出るっ、ラビまんに出るぅっ!!」
「っ、ん、あぁっ♡ いいですよ、そのまま、出して……っ、あ、あぁあっ♡♡」
びくんっ! どぷぅっ、びゅるるっ、どぴゅっ!!
立ちバックのまま、まずは挨拶代わりとばかりに一発目の濃厚な精液が子宮口へとじかに叩き込まれる。ラビはジト目を細めて熱い吐息を漏らし、膣肉をきゅうぅっと収縮させてその白濁を絞り取った。
だが、誰もいない休日の交尾祭りは、こんなものでは終わらない。
「はぁ、はぁ……っ、まだ抜かないよ! 次はこっち向いて、もっと奥まで突かせて!」
「えっ――ちょ、ちょっと坊ちゃん、まだ繋がったままで……っ、きゃあっ!?」
一発出したあともギンギンのまま結合を解かず、少年はラビの身体を抱え込むようにして向きを変えさせると、そのまま後ろの緑色のソファの上へとラビを仰向けに押し倒した。
サーモンピンクの制服と白いフリルエプロンを着たまま、ソファのクッションに背中を沈めるラビ。
少年は、足首に純白ショーツを引っ掛けたままのラビの素足の白い両脚を両手で抱え上げると、膝がラビの胸元や肩口につくほど深く、M字にぐいっと折り曲げさせた。
そして、小柄な全裸の身体でラビの上から覆いかぶさり、自分の全体重を股間の結合部へと乗せて、真上から腰を叩きつけ始めたのだ。
ずどっ♡ ぐちゅんっ、ずぷっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ!!♡♡
「ひ、あぁああっ!?♡♡ ぼ、坊ちゃん、そんなっ、脚をそんなに深く折り曲げたら……っ、あ、あぁっ、一番奥にばっかり当たって……っ♡♡」
完全なる「種付けプレス」の体勢だった。
両脚を限界まで抱え上げられて骨盤が浮き上がったことで、ラビの膣道は真っ直ぐに伸びきり、上から体重を乗せて振り下ろされる少年のチンポが、毎回逃げ場のない子宮口を真上からズンズンと直撃する。
しかも今日は、二階の書斎にも廊下にも、那由他の気配はどこにもない。
「あ、あんっ♡ あっ、はぁっ、や、そんなに、上からドンドン突かれたら……っ♡ お、奥が、壊れてしまいますよぉ……っ、あ、んぁああっ♡♡」
これまで何日もの間、那由他に聞かれないよう唇を噛み、手で口を塞いで必死に押し殺してきたラビの甘く淫らな嬌声が、誰もいない広々としたリビングの天井へと惜しげもなく響き渡った。
その普段のクールなメイド姿からは想像もつかないほど艶めかしい声に、上から腰を振るエロガキの興奮は最高潮に達する。
「うわぁっ、ラビの声、すっごくエッチだよ!! いつも我慢してたのに、今日はアンアン鳴いて、すっかり僕専用のラビまんになっちゃったね!」
ぱんっ、ぱんっ、ぐちゅるっ、ずちゅんっ!!♡♡
先ほど立ちバックで注ぎ込まれた一発目の精液と、ラビの止めどない愛液が膣内でシェイクされ、ピストンのたびに「ぐちょ、じゅぷぷっ!」と泡立つ白濁液がソファの革張りを汚していく。
「っ、だ、だれが、専用ですか……っ♡ 私、は、ただ、坊ちゃんが、あんまりしつこいから……っ、ひゃ、あぁああっ♡♡」
強がりを言おうとしても、子宮口を亀頭でぐりぐりと直接ノックされるたび、言葉が甘い喘ぎ声に溶けて消えてしまう。
ラビの白い太腿が少年の脇腹を挟み込み、ピンクブラウンの太い三つ編みおさげがソファの上で激しく跳ね回った。
「ほらラビ、また出るよ! ラビの赤ちゃんのお部屋に、僕のザーメンいっぱい種付けしてあげるね!!」
「あ、あぁっ♡ な、中に、また来るぅ……っ♡ あっ、んっ、私も、イく……っ、イっちゃいますぅっ〜〜♡♡」
ずぷぷっ、どちゅんっ!!♡♡
少年がラビの両脚をソファへ縫い付けるように押し込み、最奥までチンポをねじ込んだまま腰を震わせた。
ごぶっ♡ ぶぴゅるるるっ、どぷっ、びゅくっ、どくんっ♡♡♡
「んぁあああっ〜〜〜っ!!♡♡♡」
直撃する二発目の熱い精液の奔流を子宮の奥で受け止めながら、ラビは白い喉元とエプロンの胸当てを大きく反らし、足の指先までピンと伸ばして激しい同時絶頂へと達した。
降りてきた子宮口が、またしても痙攣する亀頭に「ちゅぷっ、ちゅるるっ♡」と貪欲に吸い付き、少年の精を根こそぎ搾り取っていく。
それでもなお、タガの外れた少年の腰は止まらず、絶頂の余韻でビクビクと痙攣しているラビの蜜壺をそのまま突き続け、ソファの上だけで続けざまに三発目の精液までたっぷりと注ぎ込んだのだった。
◇ ◇ ◇
昼過ぎのキッチンに、フライパンの上でバターと野菜が弾ける香ばしい音と、甘く湿った吐息が混じり合って響いていた。
午前中だけでソファの上で三発も連続で中出しされたラビは、汗と溢れた精液で制服や下着がすっかり汚れてしまったため――そして何より、「制服脱いでエプロンだけになってよ!」という少年からのしつこい要求に根負けしたため、今は素肌に白いフリルエプロン一枚だけを着けた「裸エプロン」の姿でコンロの前に立っていた。
サーモンピンクのブラウスも、赤チェックのプリーツスカートも、純白の綿ショーツもすべて脱ぎ捨てた状態。
前から見れば清楚な白エプロン姿なのに、横から見ればエプロンの脇の隙間から、控えめながら形よく張ったCカップの白い横乳が丸見えになっていた。さらに背中に回れば、腰の後ろで結ばれた大きな白リボンの下にはスカートが一枚もなく、むっちりと肉づきの良い真っ白な桃尻と素足の太腿が、まるごと無防備に晒け出されている。
「……まったく。こんな格好でお昼の支度をさせるなんて、那由他様がご覧になったら目を回してしまいますよ」
ラビがピンクブラウンのおさげ髪を揺らし、ジト目でぼやきながらフライパンの柄を握り直した、まさにその時だった。
ひた、ひた、と素足の足音が背後から忍び寄り、一糸まとわぬ全裸のままの少年が、ラビの無防備な背中へとピタリと密着してきた。
「だって、ラビの裸エプロンすっごくエロいんだもん! 後ろからお尻が丸見えで、もう我慢できないよ!」
「っ、ちょ、ちょっと坊ちゃん、いま火を使っていますから危な――んぁあっ!?♡」
ラビが制止するよりも早く、少年は丸出しになった白い桃尻を両手でむんずと鷲掴みにし、少し腰を屈めて、愛液と先ほどの精液でぬるぬるに湿っていた秘裂へと後ろからズブリと生チンポをねじ込んだ。
ずぷっ、ぐちゅるっ、ずぷぷぷっ♡♡
「あ、あぁっ♡ ま、またいきなり奥まで……っ、ちょっと、いまお料理の途中で……っ♡」
コンロの前で立ったまま、後ろから激しく腰を打ちつけられるキッチンでの立ちバック。
さらに少年は、結合したままラビの背中にぴったりと張り付き、エプロンの脇の隙間から両手をズボッと差し込んで、無防備な二つの胸を後ろからむぎゅっと鷲掴みにした。
むにゅっ、くにゅ、くりっ……♡
「ひゃ、あぁっ!?♡ お、おっぱいまで鷲掴みにしないでください、フライパンを持つ手が狂ってしまいます……っ♡♡」
「やだ、ラビのおっぱい柔らかくて気持ちいいんだもん! 先っぽもこんなに硬くなってるよ!」
大きすぎず小さすぎない、手のひらにしっとりと吸い付くように収まる瑞々しい胸の膨らみ。少年の指先がその柔肉をぐにぐにと捏ね回し、ぷっくりと充血した桜色の乳首を親指と人差し指で摘まんでコリコリと転がす。
胸と膣内を同時に責め立てられ、ラビはコンロの縁に片手をついて必死に身体を支えながら、後ろから突かれるたびにお尻を跳ねさせて甘い嬌声を漏らした。
ぱんっ、ぱんっ、ぐちゅっ、じゅぷぷっ!!♡
「あ、あんっ♡ あっ、はぁっ、そんな、乳首を引っ張りながら奥を突いたら……っ♡ お料理どころじゃ、なくなって……っ、あ、あぁあっ♡♡」
火を止めたフライパンの横で、白いフリルエプロンだけが激しく揺れ動く。
結合部から掻き出された愛液と、先ほどソファで出されたばかりの白濁液が混じり合い、ラビの素足の内腿を伝ってキッチンのフローリングへとポタポタと滴り落ちていく。
「あぁっ、裸エプロンのラビまん最高っ! おっぱいも中に締まるのも全部気持ちいいっ、また出る、キッチンで中出しするよぉっ!!」
「っ、ん、あぁっ♡ ま、また中に……っ、ひ、あぁああっ〜〜♡♡」
びくっ、びくんっ! どぴゅっ、びゅるるっ、ごぷぅっ!!
キッチンの立ちバックでさらに四発目の濃厚な精液を子宮へと注ぎ込まれ、ラビはエプロンの胸当ての中で乳首を摘ままれたまま、背筋を反らして絶頂した。
---
結局、昼食もそこそこに、汗と精液と愛液で全身ドロドロになった二人は、昼間から一階の浴室へと雪崩れ込んでいた。
湯気がふんわりと立ち込める明るいバスルーム。
そこには、最後の砦だった白いフリルエプロンすらも脱ぎ捨て、ピンクブラウンの太い三つ編みおさげを結ぶ赤いリボン以外、文字通り「一糸まとわぬ完全全裸」となったラビの姿があった。
ちゃぷん、ぱしゃっ、ぐちゅ、ずぷぷっ……♡
洗い場に敷かれたマットの上で、あぐらをかいて座る少年の膝の上に、ラビが正面から跨って深く腰を沈めている。
互いの濡れた素肌が胸からお腹まで隙間なく密着する「対面座位」の体勢だった。
「んぁっ、あぁっ……♡ はっ、あ、んんっ……♡♡」
ラビよりも少し小柄な少年が正面からラビの腰を抱き寄せると、少年の顔の位置が、ちょうどラビの汗と湯気でしっとりと濡れた胸の谷間へとすっぽり埋もれる形になる。
ちゅっ、ちゅぷ、じゅるるっ……♡
「あ、あぁっ♡ ぼ、坊ちゃん……そんなにおっぱいに顔を埋めて、赤ちゃんみたいに吸われたら……っ♡」
少年はラビの柔らかな胸に顔をうずめ、桜色の乳首に吸い付いてちゅうちゅうと甘く音を立ててしゃぶりながら、下から激しく腰を突き上げていた。
ずちゅっ、ぐぷっ、ぱんっ、ぱんっ!!♡♡
対面座位で深く抱き合っているため、下から突き上げられる亀頭が膣の前壁――最も敏感なGスポットを真正面からゴリゴリと擦り上げてくる。乳首を吸われる甘い刺激と、膣内を抉られる快感が頭の中で一つに溶け合い、ラビは思わず自分の胸に顔を埋めている少年の栗色の髪を両手でギュッと抱きしめてしまっていた。
「んっ、ふ、あぁっ♡ そんなに、おっぱいを吸われながら下から突かれたら……っ、わ、私、ほんとうにおかしくなってしまいますよ……っ♡♡」
普段の保護者のような母性と、若い雄に貫かれる雌としての快楽がぐちゃぐちゃに入り混じった、とろけるような甘い声。
「ちゅぷっ、れろっ……ラビのおっぱい甘くて美味しいよ! おまんこもすっごくキュウキュウ締まってる……っ、ほら、このまま抱っこでまた中出しするね!」
「あ、あぁっ♡ きて、ます……っ、また、熱いのがお腹の奥にぃ……っ♡♡」
びくんっ! じゅぷっ♡ びゅくくっ、どぷぅっ、どくんっ♡♡
密着したまま放たれる五発目の膣内射精。ラビは少年の頭を胸に抱きしめたまま、「んんっ〜〜♡♡」と熱い吐息を吐き出して果てた。
だが、エロガキの絶倫ぶりはそれでも止まらない。
「はぁ、はぁ……っ、次はあっちのお湯のところで後ろからしようよ!」
「えっ……ま、まだするんですか……っ!? あ、んぁあっ♡♡」
対面座位で出したばかりのチンポを引き抜くやいなや、少年は完全全裸のラビの手を引いて湯船のすぐ脇へと立たせ、浴槽の縁に両手をつかせて再び後ろから立ちバックでズブリと再合体した。
ぱしゃっ、ばしゃんっ! ぐちゅっ、ずぷっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ!!♡♡
白いタイル張りの浴室に、湯船のお湯が跳ねる水しぶきと、濡れた肉同士が激しくぶつかり合う淫靡な打撃音がわんわんと反響する。
お湯で温められてさらに感度を増したラビの全裸の肢体が、後ろから突き立てられるたびにピンク色に火照り、太い二本の三つ編みおさげが濡れた白い背中で激しく踊った。
「あ、あぁっ♡ あっ、はぁっ、そんなにおバシャバシャさせながら突いたら、浴室中に音が響いて……っ♡ ひ、あぁあっ♡♡」
湯気で曇りかけた洗面台の大きな鏡に、浴槽の縁に手をついて白い桃尻を突き出し、後ろから激しく犯されて乱れ狂う自分の浅ましい姿が映り込む。
「ほらラビ、鏡見てよ! ラビのおっぱいもお尻も、僕が後ろから突くたびにプルプル揺れて、すっごくエッチだよ! また出る、お風呂でも中出しするよぉっ!!」
「っ、み、見ないでください……っ、そんな、鏡で見せつけながら奥を抉られたら……っ♡ あ、だめ、私もまたイッて……っ、んぁあああっ〜〜♡♡」
びくんっ! ごぷっ♡ びゅるるるっ、どぴゅっ、どくんっ♡♡
お風呂で身体を綺麗に洗うはずが、洗うそばからまた新しい精液を膣内へとたっぷりと注ぎ込まれ、結合部から溢れ出た白濁液がお湯と一緒に洗い場の排水溝へと渦を巻いて流れていく――。
結局、西日が傾いて外が夕暮れに染まるまで、二人は浴室から寝室、廊下へと場所と体位を変えながら、まるで発情期の獣のように果てしない交尾と絶頂を繰り返し続けたのだった。
◇ ◇ ◇
コチ、コチ、コチ……。
夜の帳がすっかり下りたリビングで、壁掛け時計の針が「午後九時」を指していた。
あれから夕方を過ぎ、夜になってもなお、二人の交尾は終わっていなかった。再び一階のリビングへと戻ってきたラビは、服を着る暇すら与えられないまま、一糸まとわぬ完全全裸の姿で絨毯の上に座り込み、肩で荒い息をついていた。
「……はぁ、はぁ……っ、坊ちゃん、もう夜の九時ですよ。そろそろ那由他様が帰ってくるお時間ですし、いい加減にお部屋の換気や後片付けをしないと、大変なことになりますよ……」
汗と体液で艶めかしく光る白い素肌を抱きながらラビが窘めるが、そのすぐ目の前では、朝からすでに十数発以上も生中出しを繰り返しているはずの少年が、全裸のままラビの太腿に組み付いて、まだギンギンに反り返ったチンポを擦りつけようとしていた。
「やだ、まだ足りないよ! 那由他お姉ちゃんが帰ってくるギリギリまで、もっとラビとおまんこするんだもん!」
目を血走らせて鼻息を荒げる、文字通り底なしの絶倫ぶり。
このまま普通の相手をしていたら、間違いなく玄関の扉が開いて那由他と鉢合わせしてしまう――そう悟った瞬間、ラビのアンニュイな紅いジト目が、すっと静かに細められた。
(……まったく、困った坊ちゃんですね。……仕方ありません。このままでは本当に那由他様に見つかってしまいますから、坊ちゃんの精を最後の一滴まで完全に搾り切って、強制的に眠らせてあげましょう)
ラビの胸の奥で、ひとつの「封印」が解かれる音がした。
――神浜市に集う魔法少女たちの間には、誰にも語られることのない奇妙な共通点が存在する。
たとえば、神浜マギアユニオンを率いるリーダー・環いろはが持つ「膣内の見えない手が亀頭を優しくも執拗に揉みしだいてくる名器」や、時女一族の頭領・時女静香が持つ「七支刀にちなんだ七段締めのおまんこ」がそうであるように、実は各陣営のリーダーを務める者たちは、例外なく男を狂わせる特異な名器の持ち主だったのだ。
そして、『午前0時のフォークロア』のリーダーである氷室ラビもまた、その例外ではなかった。
彼女の秘所に備わっているのは、膣内の肉壁が時計の歯車のように精密かつ複雑に噛み合って男を搾り尽くす「時計仕掛けの名器」。もし彼女がその気になれば、時計の文字盤を一時間ずつ細かく刻むように十二通りの膣圧変化を繰り出し、交わった男を十二連続射精させて廃人同然にしてしまうことすら可能だったのである。
あまりにも危険すぎるがゆえに、太助と交わった時でさえ自ら封印していたその「奥義」を、ラビはいま、目の前のエロガキを眠らせるために解禁する決意を固めた。
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「……いいですよ、坊ちゃん。そこまでまだ足りないと言うなら、今日の締めくくりは私が上から『片付けて』あげます。ほら、そこに仰向けに寝転がりなさい」
「えっ……ラ、ラビが上からしてくれるの!? やったぁ!」
何も知らない少年は無邪気に歓声を上げ、リビングの柔らかいラグの上へとごろんと仰向けに寝転がった。
ラビはピンクブラウンの太い三つ編みおさげを揺らしながら、完全全裸の白い肢体でゆっくりと少年の上へと歩み寄った。そして、仰向けに寝た少年の腰を跨ぐようにして立ち、素足の白い両膝を大きく左右に開いて、腰を宙に浮かせたまま深くしゃがみ込む全裸しゃがみ騎乗位の体勢をとった。
正面を向いたラビのむっちりとした白い桃尻が、時計の文字盤でいうならちょうど『十二時』の方向を向いている。
「……それでは、始めますよ。まずは『十二時』の針からですね」
ラビは反り返った生のチンポに自分の濡れそぼった膣口を当てがうと、しゃがんだまま一気に根元まで腰を沈めた。
ずぷっ……ぐちゅ、ずぷぷぷっ♡♡
「あ、あぁっ……! 入ったぁ、ラビが上から入れてくれたぁっ……って、えっ、あ、あぁあっ!?♡」
根元まで呑み込まれた瞬間、少年の目が見開かれた。
ラビが正面を向いたまま滑らかに腰を上下させ始めると、封印を解いた膣内の肉壁が、さっきまでとはまるで違う生き物のような精密さでギュッ、ギュッ、と規則正しいリズムを刻んでペニス全体を扱き上げ始めたのだ。
ぐちゅっ♡ ぬちゅっ♡ ずぷっ、じゅぷぷっ!!
「な、なにこれラビぃっ!? おまんこの中、いつもと全然ちがうよぉっ! ヒダヒダが勝手に動いて、チンポ扱いてくるぅっ! あ、だめ、もう出る、すぐ出ちゃうぅっ!!」
びくんっ! びゅぷっ♡ びゅるるっ、どぷっ♡
開始からわずか十数秒。少年は腰を跳ねさせ、あっという間に一発目の白濁液をラビの膣内へと発射した。
だが、ラビの動きはピタリとも止まらない。
「……はい、一発目が出ましたね。でも、まだ終わりませんよ。……そのまま時計の針を進めましょう」
ラビは射精したばかりのチンポを膣内に深く咥え込んだまま、結合部を一本の「中心軸」にするようにして、しゃがみ騎乗位の体勢のまま時計回りにぐるりと身体を九十度回転させたのだ。
ずりゅっ……ぐちゅり、ぬぷぅっ♡♡
「ひぎぃっ!?♡ な、なにこれ、ラビが回って、おまんこの中が捻れてるぅっ!?」
ラビの白い桃尻が『三時』の方向(右横)を向く、横向き・側位騎乗位。
チンポを挿れたまま九十度向きを変えられたことで、膣壁の当たる角度とヒダの噛み合わせがガラリと変化する。一発目の精液を潤滑油にして、横向きにしゃがんだラビがリズミカルに腰を弾ませると、普段は擦れない亀頭の側面とカリ首の裏側が、ねじれた肉壁によって執拗に削り上げられた。
ぐちゅっ、ずちゅっ、ぱんっ、ぱんっ!!♡♡
「あ、あぁああっ!! 横向きすごい、さっき出たばっかりなのに、先っぽの横がゴリゴリ擦れて……っ、また出る、二回目出ちゃうよぉっ!!」
びくっ、びくんっ! どぴゅっ、びゅくくっ、ごぷっ♡♡
悲鳴のような喘ぎ声とともに、少年の腰が再び跳ね上がり、二発目の精液が横向きに咥え込んだラビの蜜壺へと注ぎ込まれる。
「んっ……ふぅ……♡ まだ二発目ですよ、坊ちゃん。那由他様が帰ってくるまで、もっとしたいんでしょう? ……ほら、次は『六時』の針ですよ」
ずりゅりっ、ぐちゅ、ぬちゅぅっ……♡♡
二発目の痙攣が収まる間も与えず、ラビは結合部を軸にして、さらに時計回りへと九十度身体を回転させた。
今度はラビが少年に白い背中を向け、むっちりとした桃尻がちょうど少年の顔側――すなわち『六時』の方向を向く「背面しゃがみ騎乗位」の体勢へと移行する。
「う、うわぁあっ……!?♡ お、お尻が目の前に……っ、僕のチンポが出たり入ったりしてるとこ、全部丸見えだよぉっ!!」
仰向けに寝た少年のすぐ目の前で、二本の太い三つ編みおさげが揺れ、ラビの真っ白で丸みのある桃尻が大きく開かれる。
しゃがみ込んだラビが後ろ向きに腰をグラインドさせると、恥じらいにひくつく小さなアナルと、二発分の白濁精液を泡立てながらチンポを根元まで呑み込んだり吐き出したりしている結合部が、至近距離で見せつけられた。
しかも背面騎乗位になったことで、反り返ったチンポのカリ首がラビの膣の前壁――Gスポットの分厚い肉ヒダを真正面から引っ掛ける角度になる。
じゅぷっ、ぐちゅるっ、ぱんっ、ぱんっ、ずちゅんっ!!♡♡
「あ、あぁっ♡ 後ろ向きだと、私も気持ちいいところに当たって……っ、ほら、よく見なさい、坊ちゃんのチンポが私のおまんこでまた絞られていますよ……っ♡」
「ひぃっ、あ、あぁああっ!! 抜けない、おまんこがギュウギュウ締まって、カリ首引っかかって……っ、また出る、三回目出るぅっ!!」
ビグンッ! ぶぴゅっ♡ びゅるるるっ、どくんっ♡♡
結合部から白濁の飛沫を飛び散らせながら、少年が三発目の射精を噴き上げる。
しかし、時計の針はまだ止まらない。
「っ、はぁ、はぁ……♡ 次は『九時』ですね……っ、休ませませんよ」
ずりゅっ、ぐちゅぷっ、ぬちゃぁっ……♡♡
ラビは乱れた呼吸で熱い吐息を漏らしながら、さらに時計回りに九十度回転し、お尻が『九時』の方向(左横)を向く逆サイドの横向き騎乗位へと回った。
すでに三発分の濃厚な精液でぐっしょりと満たされ、火傷しそうなほどの高温になったラビの蜜壺が、「じゅぶっ、ぐちゅるっ、じゅぽぽっ♡」と下品極まりない水音を立てて、過敏になりきった肉棒を容赦なく吸い上げる。
「あ、あぁっ、もうダメ、ラビ、ちょっと待ってぇっ……! 頭がチカチカする、気持ちよすぎておかしくなるぅっ……! で、出る、四回目出ちゃうぅっ〜〜!!」
びくんっ、びくんっ! どぷぅっ、びゅくくっ♡♡
少年は白目を剥きかけ、手足をガクガクと痙攣させながら四発目の精液を捧げた。もはや快感なのか苦痛なのかすら分からない領域に達し、涙と涎を垂らして喘いでいる。
そして――。
ずりゅり……ぬちゅ、ずぷぷぷっ♡♡
最後の九十度をゆっくりと回りきり、ラビの白い全裸の身体がぐるりと三百六十度一周して、再び最初の正面――すなわち『午前0時』の位置へと戻ってきた。
上から見下ろすラビの頬は紅潮しきり、ピンクブラウンのおさげ髪は汗で濡れて白い肩に張り付いている。けれど、その潤んだジト目の奥には、『午前0時のフォークロア』のリーダーとしての妖しくも圧倒的な風格が宿っていた。
「……ふふ。針が一周して、ついに『午前0時』を指しましたね、坊ちゃん」
ラビはしゃがみ込んだまま、少年の胸板に白い両手をつき、とろけるように甘い声で囁いた。
「さあ、お尻の奥に溜まっているものまで全部絞って、安らかな終わりをあげましょう……最後の一滴まで、私の中に出しちゃいなさい……っ♡」
次の瞬間。
ラビの腰が、縦横無尽に滑らかな円を描いて回転し始めた。
それと同時に、ラビの膣内の肉壁そのものが、まるで噛み合った無数の時計の歯車のように、根元から先端へ向かって『螺旋状』にうねりながら収縮する凄まじい最終奥義を発動させたのだ。
ぐちゅるるるっ♡♡ じゅぷっ、ちゅぷぷっ、ずりゅりゅっ!!♡♡♡
「あ、あぁあああっ〜〜〜!?♡♡ な、なにこれぇっ、おまんこの中がぐるぐる回って、雑巾絞りみたいに吸い上げてくるぅっ!! し、死んじゃう、ちんちん溶けちゃうよぉっ!!」
それはもはや、人間の膣の動きではなかった。
螺旋状にうねる分厚い柔肉が、肉竿の根元からカリ首までを隙間なく絡め取って絞り上げ、さらに一番奥から降りてきたラビの子宮口が、亀頭の先端に「ちゅぷっ、ちゅるるっ♡♡」とじかに吸い付いて、精嚢の奥底から強制的に精液を吸い出していく。
「あ、あぁっ♡ すごい、私も、奥が擦れて……っ、ほら、出しなさい、全部出しちゃいなさい、坊ちゃんっ♡♡」
「で、出るぅっ!! もう何にも残ってないのに、全部吸い出されるぅっ!! あ、あぁあああーーーっ!!♡♡♡」
魂が口から抜け出るような絶叫を上げて、少年が全身を弓なりに跳ねさせた。
ビグンッ!! ごぶっ♡♡ ぶぴゅりゅるるるぅっ、どぷっ、どくんっ、びゅくくっ♡♡♡
五発目となる最後の大量射精が、螺旋状に蠢くラビの蜜壺と子宮口の中へと、文字通り一滴残らず根こそぎ搾り取られていく。
そして、その極限の射精の脈動と、自ら解放した名器の快感のフィードバックに巻き込まれ、ラビ自身の身体もまた限界の頂へと突き上げられた。
「っ、く、あぁああっ!!♡♡ わ、私も、イく……っ、んぁあああっ〜〜〜♡♡♡」
ラビが白い首筋を大きく反らし、しゃがみ騎乗位の体勢のまま全身をガクガクと跳ねさせて絶頂した。
その瞬間、限界まで収縮した結合部の隙間から、五発分の濃厚な白濁精液とともに、透明な潮が「ぷしゃあああっ!! びちゃ、しゃあぁぁっ♡♡」と勢いよく噴き出し、仰向けに倒れた少年のお腹からラグの上までを盛大に濡らし尽くしたのだった。
◇ ◇ ◇
それから約一時間後。時計の針が午後十時を少し回った頃、里見邸の玄関の扉がガチャリと開いて、明るい声が響き渡った。
「ただいま戻りましたわ、ラビ! 遅くなってごめんなさいね!」
買ってきた本や紙袋を胸に抱え、上機嫌でリビングの扉を開けた那由他は、部屋の真ん中の光景を目にした瞬間、ぱちくりと目を丸くして足を止めた。
「……まあ。あの子ったら、いったいどうしましたの?」
無理もなかった。
リビングの新しいラグの上には、一応シャツとズボンだけは着せられているものの、まるで魂まで完全に吸い尽くされて『真っ白な灰』にでもなったかのように、大の字でピクリとも動かず眠りこけている少年の姿があったのだ。その顔には、この世の極楽をすべて味わい尽くしたかのような、なんとも間抜けで幸せそうな笑みが貼りついている。
そしてその傍らでは、サーモンピンクの制服と純白のフリルエプロンをきちんとお行儀よく着直したラビが、窓を全開にして部屋の空気を入れ替えながら、白いハンカチで額に滲んだ玉の汗をそっと拭っていた。
「何かありましたの、ラビ? まるで嵐でも通り過ぎたあとみたいですけれど……」
不思議そうに首を傾げる那由他に対し、ラビは乱れた呼吸をひとつも見せず、いつものように涼しげな半眼のジト目で穏やかに微笑んでみせた。
「いえ、なにもありませんよ、那由他様。……ただ、お留守番の間に坊ちゃんが少しお遊びではしゃぎすぎてしまいまして、すっかり疲れて眠ってしまっただけです」
「まあ、そうですの! ふふ、元気なのはいいことですけれど、ラビをあまり困らせてはいけませんわね」
純粋な那由他は少しも疑うことなく納得し、「お風呂は明日の朝にしますわね。ラビも一日お留守番お疲れ様でした、おやすみなさい」と優しく労いの言葉をかけて、二階の自室へと階段を上がっていった。
パタン、と二階の扉が閉まり、屋敷の中に本当の静寂が訪れる。
「……ふぅ」
一人残されたリビングで、ラビは小さく息を吐いた。
大急ぎでシャワーを浴びて身支度を整え、汚れたラグを取り替えて芳香剤まで撒いたおかげで、どうにかギリギリで間に合ったが、素足の白い内腿の奥――先ほどまで散々掻き回され、何発もの熱い白濁を注ぎ込まれていた子宮のあたりには、まだじんわりとした甘い残熱と疼きが確かに居座っていた。
ラビは白いフリルエプロンのポケットへ手を差し入れると、そこから自分が何よりも大切にしている銀色の懐中時計――かつての親友・白金の形見である時計を取り出した。
パチン、と小さな音を立てて蓋が開く。
静かに時を刻む文字盤をチラリと見つめたあと、ラビは視線を落とし、足元のラグの上で幸せそうに寝息を立てている少年の寝顔を、いつものアンニュイなジト目で見下ろした。
今日だけで、いったい何発この身体で受け止めたことだろうか。
『一回だけ』と許した手コキから始まり、口淫、秘所見せ、ゴム付きの初交尾、トイレでの生中出し、そしてついには封印していた膣技の奥義まで解禁させられてしまった。これだけ徹底的に搾り尽くしてやったのだから、今度こそ本当に懲りて大人しくなる――はずがないことを、今のラビは誰よりもよく分かっていた。
きっと明日になれば、この底なしの坊ちゃんはまたケロリとして目を覚まし、那由他の目を盗んでは自分のエプロンの裾を引っ張りに来るのだろう。そして自分もまた、呆れたような顔で溜息をつきながら、この熱くなった蜜壺でそれを受け入れてしまうに違いない。
「……時計の針も一回りしましたし、今日はもうお休みですよ」
ラビは誰にも聞こえない小さな声で呟き、唇の端にほんのわずかな苦笑と、保護者のような柔らかい色を浮かべた。
「……まったく。明日からは、本当に一日一回だけですからね、坊ちゃん」
絶対に守られるはずのないその約束を静かなリビングに残し、ラビはパチン、と懐中時計の蓋を閉じたのだった。