※この作品はR-18です。

ヤリチンリトに寝取られるお話   作:大軍

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籾岡里紗の場合(5)終

 鏡の前に立つ時間が——増えた。

 

朝。マンションの洗面台。

里紗は制服に着替えながら、全身を映すスタンドミラーの前で何度も角度を変えた。

 

スカートは——さらに短くした。

太腿の付け根が見えるか見えないかのギリギリ。折り返しを二回から三回に。

ブラウスの裾はスカートに入れない。へそが出るくらい、わざと短く結んだ。

白い腹が——鏡に映る。くびれたウエストと、おへそ。

 

里紗はブラウスの裾を引っ張って、へその位置を確認した。

ちょうどいい。ちらっと見える。いや——ちらっとじゃない。がっつり出てる。

 

(……えろ)

 

自分で思った。

 

でも——これがいい。

リトが——「その格好、似合ってると思うよ」と言ったから。

 

あの日から——里紗の服装は変わった。

変わったというか——加速した。

 

もともと着崩していた制服が、さらに過激になった。

スカートは限界まで短く。ブラウスはへそ出し。胸元のボタンは二つ外しがデフォルト。

ブレザーは片方の肩から落として、腕を通さない着方。

 

それだけじゃない。

 

里紗はブラウスのボタンを外して、下着を確認した。

白いブラジャー——じゃない。

黒いレースのブラ。カップが浅くて、乳房の上半分が溢れるように覗いている。

 

そして——下。

 

里紗はスカートを捲って、鏡に映した。

ハイレグのTバック。黒。

お尻が——ほぼむき出しだ。布地は最小限で、股間の三角形だけを覆っている。

腰骨の上に紐が食い込んで——ブラウスの裾から、ちらっと覗くこともある。

 

友達には「攻めすぎでしょ」と笑われた。

里紗は「アタシ、暑がりだから」とごまかした。

 

嘘だ。

全部——リトのため。

 

あの日、リトが「エロいな、この格好」と言った。

あの声が——里紗の身体に焼きついていた。

もっと言ってほしい。もっと見てほしい。もっと——。

 

里紗は鏡の中の自分を見つめた。

 

そして——もう一つ。

 

里紗はブラを少しずらした。

乳首が——見えた。

薄いピンクの突起。その中央に——小さな銀色のバーベルが貫通していた。

 

乳首ピアス。

 

三日前——リトに開けさせられた。

里紗の部屋で。ベッドの上で。

リトがピアッサーを持って、「開けろよ」と言った。

「は? むり、痛いって——」と抵抗したけど、リトの目が——本気だった。

里紗は自分で乳首を差し出して、ぎゅっと目を瞑った。

ぱちん、と音がした瞬間——痛みで涙が溢れた。

リトが涙を指で拭って、「似合う」と笑った。

それだけで——痛みが全部、消えた。

 

里紗はブラを直して、鏡に向かってにっと笑った。

 

(完璧。最高にエロいギャル)

 

学校の噂通りの——籾岡里紗。

 

男遊びが派手。服装がエロい。男に臆さない。

——噂が、現実になっていく。

 

でも里紗は知っている。

この格好は——たった一人のためだけだということを。

 

         *

 

学校に着くと——視線の質が変わっていた。

 

昇降口を歩くだけで、男子の目が——刺さる。

へそ出しのブラウスから覗く白い腹。限界のスカートから伸びる長い脚。

ちらっと覗くTバックの紐。

 

「籾岡、今日やっば……」

「腹出てんじゃん。エロ」

「あいつほんとすげーな」

 

ひそひそ声が——聞こえる。

里紗は聞こえないフリをして、廊下を歩いた。

 

女子の視線は——もっと冷たい。

 

「ねー、籾岡さんマジで何あれ」

「下着見えてない? Tバック?」

「うわ、やば。噂通りだね」

 

噂通り。

その言葉が——不思議と、痛くなかった。

 

だって——噂通りでいいから。

リトに「エロい」って言ってもらえるなら。

 

教室に入ると——リトがいた。

窓際の席。朝日を浴びて、少し癖のある髪が光っている。

 

目が合った。

 

リトが——ちらっと里紗の格好を見た。

へそ出しのブラウス。限界のスカート。開いた胸元。

 

リトの口角が——僅かに上がった。

誰にも気づかれない程度の——微笑み。

 

里紗の心臓が跳ねた。

 

(見てくれた)

 

それだけで——朝からぽかぽかした気持ちになった。

 

         *

 

放課後。

 

里紗のスマホが震えた。

LINEの通知。リトからのメッセージ。

 

『校舎裏。5分後』

 

短い。いつもこうだ。

リトからのメッセージは——いつも最低限。

 

里紗の指が——震えた。

震えたのは——怖いからじゃない。

 

里紗は鞄を教室に置いたまま、廊下に出た。

友達には「ちょっとトイレ」と言った。

 

校舎裏。

体育館と本校舎の間の——細い通路。

サッカー部の部室の裏手で、草が伸び放題になっている。

放課後は誰も通らない場所。

 

リトが——壁にもたれかかっていた。

ブレザーは脱いでいて、シャツの腕を捲り上げている。前腕の筋が影の中で浮いている。

 

「来た」

 

リトが里紗を見た。

 

「……呼んだんだから当然でしょ」

 

里紗はリトの前に立った。

心臓がうるさい。でも——顔には出さない。

余裕のある顔で。いつものギャルの顔で。

 

リトが——里紗の身体を上から下まで見た。

へそ出しのブラウス。限界のスカート。

 

「すげーな、今日」

 

「でしょ? 結城好みにしてあげたんだから、感謝しなよ」

 

強がり。声が——少し裏返った。

 

リトが——壁から背中を離して、里紗に近づいた。

 

一歩。

 

里紗の呼吸が浅くなる。

 

リトの手が——里紗のへその上に触れた。

露出した腹。指先が——おへその横を、つう、と撫でた。

 

「ひっ——」

 

腹筋がぴくっと引き攣った。

 

「結城好みって?」

 

リトが——低い声で聞いた。

 

「……だから——エロい格好。アンタが好きって言ったから」

 

「言ったっけ?」

 

「言った。エロいなって——あの時——」

 

「ああ。言ったな」

 

リトの手が——里紗の腰に回った。

指が腰骨の上をなぞる。Tバックの紐に指先が引っかかった。

 

「これ——Tバック?」

 

「っ——見んな」

 

「見せてんだろ。この格好で」

 

リトの指が——紐を軽く引っ張った。ぱちん、と腰骨の上で弾ける。

 

「ぁっ——」

 

里紗の腰がびくっと跳ねた。

 

リトが——里紗の肩を押した。

壁に背中が当たる。冷たいコンクリートが——ブラウスの薄い布地を通して背中に伝わった。

 

リトの顔が近づく。唇が——里紗の耳に触れた。

 

「下、見せて」

 

命令口調。

里紗の膝が——がくんと震えた。

 

(やだ——こういうの——弱いんだって——)

 

「……自分で見れば?」

 

精一杯の強がり。声は——もうとっくに震えている。

 

リトの手が——里紗のスカートの裾を掴んだ。

一気に捲り上げる。

 

太腿。腰骨。そして——黒いハイレグのTバック。

 

「……エロすぎだろ」

 

リトの声が——低くなった。

目が——里紗の股間に釘付けになっている。

 

Tバックの布地は——もう湿っていた。

触れられる前から。リトに呼ばれた時から。

 

「触られてないのにもう濡れてんの?」

 

「っ——うるさいっ、言うな——っ」

 

里紗の顔が燃えるように熱い。

 

リトが——里紗の顎を持ち上げた。

指で顎を掴んで、顔を上に向けさせる。

 

「口、開けて」

 

「……え」

 

「フェラ。して」

 

里紗の目が——大きくなった。

 

ここで? 校舎裏で?

 

リトが——ズボンのジッパーを下ろした。

硬く張り詰めたものが——飛び出してきた。

太い竿。怒張したカリ。血管が浮き出ている。先端から透明な汁が僅かに滲んでいた。

 

里紗は——唇を舐めた。

無意識に。

 

リトが——里紗の頭に手を置いた。

明るい茶色のセミロングを掴んで——下に押す。

 

里紗は——膝をついた。

コンクリートの地面が——膝に冷たい。

目の前に——リトのものがある。熱気が——顔にかかる。

 

里紗は口を開いた。

 

舌を出して——先端に触れた。

 

ぺろ。

 

「っ——」

 

リトの腰が僅かに揺れた。

 

里紗の舌が——亀頭を舐め上げた。

カリの段差を舌先でなぞる。裏筋に沿って——根元まで。

 

れろ、れろ♡

 

塩っぱい味がする。男の匂いがする。

 

里紗は——先端を唇で咥えた。

 

ちゅぽっ♡

 

口の中に——カリが入ってくる。

舌の上で硬い肉が転がる感触。唾液が溢れて、竿を伝って滴った。

 

「ん——んぐっ——」

 

リトの手が——里紗の後頭部を掴んだ。

ぐっと押し込まれる。

 

ずぶ、と奥まで入った。

 

「んっ——んぐっ♡——!」

 

喉の奥に当たる。涙が滲む。

里紗の口が——リトのもので一杯になった。

 

リトが——腰を動かし始めた。

里紗の口の中で——ピストンする。

 

じゅぽ♡ じゅぽ♡ じゅぽ♡

 

「んっ♡ んぐっ♡ んっ♡——」

 

唾液が顎から垂れる。涙が目尻から流れる。

里紗はリトの腰を両手で掴んで——しがみつくように、口を動かし続けた。

 

舌が——竿の裏筋を這う。

頬の内側で——カリを挟む。

喉奥に当たるたびに——えずきそうになるのを堪えて、吸い付いた。

 

ちゅぱっ♡ じゅるっ♡ ごぽっ♡

 

「——いい口してんな、籾岡」

 

リトの声が——上から降ってきた。

 

里紗の目が——見上げた。

涙で滲んだ視界の向こうに、リトの顔がある。

見下ろしている。里紗を——見下ろしている。

 

その目が——ぞくぞくした。

 

(あぅ——リトに——見られてる——)

 

里紗の股間が——きゅっと疼いた。

Tバックの布地が——もうびしょびしょになっている。口でしているだけなのに。

 

リトが——里紗の口からものを引き抜いた。

ぷはっ、と里紗が息を吐く。唾液の糸が唇と先端の間に伸びて——切れた。

 

「立って。後ろ向いて」

 

里紗は——立ち上がった。

膝が少し痛い。コンクリートの跡がついている。

 

壁に向き直った。

両手を壁について——お尻を突き出す格好。

 

リトの手が——スカートを捲り上げた。

Tバックの紐が腰骨に食い込んでいる。お尻がほぼむき出しになっている。

 

リトの指が——Tバックの布地を横にずらした。

 

秘所が——外気に晒された。

 

「ひっ——」

 

冷たい空気と——リトの視線が、同時に触れた。

 

リトの先端が——後ろから、入り口に当たった。

 

ぬるっ。

 

「ぁ——」

 

そのまま——押し込まれた。

 

ずぶっ……♡

 

「あぁぁっ♡——!」

 

里紗の声が校舎裏に響いた。

壁に手をついた指が、白くなるほど力が入る。

 

バックから——一気に奥まで。

リトのカリが中の壁を押し広げて——奥の奥を叩いた。

 

「やっ——深——っ♡」

 

リトの手が——里紗の腰骨を掴んだ。

Tバックの紐ごと。指が食い込む。

 

そして——腰を引いて、叩きつけた。

 

ぱんっ♡

 

「あっ♡——!」

 

ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱんっ♡

 

里紗のお尻に——リトの腰が打ちつけられる。

肉と肉がぶつかる音が——校舎裏の壁に反響した。

 

「あっ♡ あっ♡ あっ♡ やばっ♡——きもちぃっ♡」

 

ずちゅっ♡ ぬぷっ♡ ぐちゅっ♡

 

中がぐちゃぐちゃに掻き回される。

リトのカリが——奥を突くたびに、里紗の全身を貫く快感が走る。

 

「だめっ♡——だめぇっ♡ そこっ♡ そこやばいっ♡♡」

 

リトの手が——里紗のブラウスの中に入った。

へそ出しの裾から手を滑り込ませて——ブラの中に。

 

指が——乳首に触れた。

 

そして——バーベルに当たった。

自分が開けさせたピアスに——指が触れた。

 

「……ちゃんとつけてんじゃん」

 

リトの声が——満足そうだった。

 

里紗の心臓がどくんと跳ねた。

 

「っ——リトが……開けろって言ったから——ちゃんと……してるよ——」

 

声が震えた。

強がりのギャルの殻が——ぜんぶ剥がれた声。

 

リトの指が——バーベルを摘んだ。

くるり、と回した。

 

「ひぁぁっ♡♡——!」

 

里紗の背中が弓なりに反った。

ピアスの刺激が乳首の神経を直撃して——腰から足先まで電流が走った。

 

リトが——ピアスを引っ張りながら、腰の動きを再開した。

 

ばちゅんっ♡ ばちゅんっ♡

 

さっきより激しい。

里紗の身体が——壁に押し付けられるほどの勢い。

 

「あっ♡♡ あぁっ♡♡ やっ♡ やぁっ♡♡——すきっ♡ すきぃっ♡」

 

里紗の口から——制御できない言葉が溢れた。

好き。好き。もっと。もっと乱暴にして。

 

リトの手が——里紗の髪を掴んだ。

明るい茶色のセミロングを——ぐいっと引っ張る。

 

里紗の顔が——上を向かされた。

首が反って、喉が晒される。

 

「ぁっ♡♡——か、髪——っ♡」

 

痛い。でも痛いのが——気持ちいい。

引っ張られるたびに、中が——きゅうっと締まる。

 

ぐっちゅんっ♡ ばっちゅんっ♡

 

水音と打音が混ざり合って、校舎裏に響く。

里紗の太腿を——蜜が伝って流れている。Tバックの布地はとっくに横にずらされたまま、意味をなしていない。

 

「あっ♡♡ あっ♡♡ イクっ♡ イクぅっ♡♡——」

 

里紗の膝が——ガクガクと震え始めた。

 

リトが——里紗の腰を引き寄せて、深く突き上げた。

 

ずんっ♡♡

 

「ひぁぁぁっ♡♡♡——!」

 

里紗の全身が——びくんびくんと痙攣した。

膣がリトのものを締め付けるように脈打って——波のように収縮を繰り返す。

 

リトが——最後の突き上げを放った。

 

どぷっ♡ びゅるるっ♡

 

中に——注がれた。

熱い精液が子宮口を叩いて、里紗の中を満たしていく。

 

「あぁぁっ♡♡——あつ——あつい♡♡——」

 

里紗の腕が——力を失った。

壁から手が離れて——崩れ落ちそうになったところを、リトが後ろから抱き止めた。

 

腕が——里紗の腰に回る。

背中が——リトの胸に預けられる。

 

抱き締められている。

 

里紗の身体が——また、溶けた。

快楽の余韻の中で。リトの腕の中で。

 

「……っはぁ♡……はぁ……」

 

息が——整わない。

膝がまだ震えている。太腿を精液が伝って流れていく。

 

着崩した制服は——ぐちゃぐちゃだった。

ブラウスは捲れ上がって胸が見えて。スカートは腰に巻きついて。Tバックは横にずらされたまま。

校舎裏の壁にもたれた格好で——リトに後ろから抱き締められている。

 

リトが——里紗の耳元に唇を寄せた。

 

「ピアス、ちゃんと馴染んでたな」

 

里紗の唇が——震えながら笑った。

 

「……リトが開けたんでしょ……責任取りなよ……」

 

声がかすれてる。

甘くて。弱くて。いつものギャルの声じゃない。

 

リトにだけ見せる——弱い里紗の声。

 

リトの手が、里紗のお腹を撫でた。

へそ出しの腹。汗で光っている白い肌。

 

「……また呼ぶから」

 

「……うん…ダーリン♡」

 

里紗は——素直に頷いた。

強がりも、余裕の演技も、もう要らなかった。

 

リトに呼ばれたら——行く。

リトが欲しいと言ったら——差し出す。

リトのために——もっとエロくなる。

 

それが——嬉しい。

 

誰にも褒められなかったこの格好を、リトだけが「似合ってる」と言ってくれた。

誰にも触れてもらえなかったこの身体を、リトだけが「エロい」と言ってくれた。

 

寂しかった部屋に——リトの匂いがあった。

一人だった帰り道に——リトの声があった。

 

だから——何でもいい。

噂通りでもいい。男遊びが派手でもいい。

 

アタシは——リトの女でいたい。

 

里紗はリトの腕に指を絡めて、目を閉じた。

校舎裏の夕陽が、二人の影を長く伸ばしていた。

 




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