個室内の空気はすでに甘く重く淀んでいた。
若い男が美咲の奥深くに射精を終えた直後、ドアが静かに開いた。
「どうした? 奥さん、かなり感じてるみたいじゃん」
「追加で俺たちも手伝おうか?」
入ってきたのは、二人とも店員だった。
一人は身長190cm近い筋肉質の巨漢で、Tシャツの下から盛り上がる胸板と腕が異様に逞しい。もう一人は中肉太りの恰幅の良い40代男性で、腹が大きく突き出ていたが、目つきは獰猛だった。
若い店員がニヤニヤしながら言った。
「この奥さん、断れないタイプなんだよ。会長の家から帰ってきたばかりで、身体中精液まみれ。ほら、見てみろよ」
美咲は慌てて脚を閉じようとしたが、すでに力が入らなかった。
(やめて……もう一人でも限界なのに……三人なんて……絶対にダメ……!)
しかし言葉は喉に詰まったまま出ない。筋肉質の巨漢が低く笑いながら近づいてきて、美咲の顎を掴んだ。
「可愛い顔してんのに、こんなエロい身体してるんだな。人妻だろ?」
彼はズボンを下ろした。現れたのは、太く長く、血管が浮き出た異様な大きさのペニスだった。美咲の目が大きく見開かれる。
(あ……嘘……あんなに大きい……入らない……絶対に入らない……)
「俺の番だ」
巨漢は美咲を仰向けにしたまま、両脚を大きく押し広げ、濡れそぼった秘部にその巨大な亀頭を押し当てた。ゆっくりと、しかし容赦なく腰を進める。
「あぁぁっ……! 裂ける……っ! 大きすぎて……あっ、あぁぁ……!」
(痛い……でも、奥まで来てる……子宮に当たってる……こんなの、夫のとは全然違う……)
巨漢の激しいピストンが始まると、美咲の身体が大きく跳ねた。太くて長い肉棒が、毎回最奥を抉るように突き上げてくる。
そこへ太った店員が横から近づき、汗ばんだ太い指で美咲の乳房を鷲掴みにした。重い腹を彼女の腰に押しつけながら、乳首を強く吸い始める。
「んんっ……! や……三人なんて……私……もう……」
(もう逆らえない……完全に囲まれてる……逃げられない……この店に入った瞬間から、私は玩具にされる運命だった……)
若い店員は美咲の顔の横に跪き、半勃起のペニスを彼女の唇に押しつけた。
「口も使ってくれよ、奥さん。断らないよね?」
美咲は涙を浮かべながらも、唇を小さく開いた。すぐに熱く太いものが口内に滑り込み、喉の奥まで押し込まれる。
(口の中まで……犯されてる……三人同時に……私は本当に、なんて惨めな人妻……)
巨漢の巨大ペニスが膣内を激しく掻き回し、太った男が胸と首筋を貪り、若い店員が口を犯す。三人の荒い息遣いと、美咲のくぐもった喘ぎだけが個室に響いた。
(気持ちいい……こんなに恥ずかしいのに、身体が悦んでる……子宮が震えてる……またイッちゃう……)
美咲の意識は快楽と罪悪感の波に何度も飲み込まれた。
夫の顔が浮かぶたび、胸が痛く締め付けられるのに、その痛みさえも興奮に変わっていく自分が怖かった。
「奥さん、今日は朝まで預かるよ。追加料金なしで、たっぷりサービスしてやるからな」
三人の笑い声が重なる中、美咲はただ小さく頷くことしかできなかった。
(もう……何も逆らえない……私は、完全に堕ちてしまった……)
その夜、美咲は三人の男たちに交互に、時には同時に身体を貪られ続け、
何度も何度も絶頂を迎えさせられた。
自宅に帰れたのは、夜明け近くだった。
全身に精液と汗と油を塗りたくられた身体を抱えて、彼女はよろよろと家路についた。
(次は……また、どこに連れ込まれるんだろう……)
美咲の心は、もう諦めと甘い絶望に満たされていた。